Soil Oh - a combination apparatus of the moths and the soil core sampler

申请号 JP740587 申请日 1987-01-14 公开(公告)号 JPH07109090B2 公开(公告)日 1995-11-22
申请人 ア−サ− リツク ヴオルワイラ−; 发明人 AASAA RITSUKU UORUWAIRAA;
摘要
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】回転したときに土壌中へ堀削し緩んだ土壌を上方へ本体管装置の内部へ押し込むため本体管の下端部に羽根装置を有する中空の円筒形本体管装置と; 前記羽根装置から前記本体管装置へ上方へ動く土壌を受けて保持する前記本体管装置内に滑動可能に配置された中空の円筒形スリーブと; 土壌の上昇運動をスリーブ装置内に停止させるため前記本体管装置の反対の上端部に着脱可能に取り付けられた第一の二者択一のキヤツプ装置と; 本体管と羽根装置とを回転するハンドルを取り付けるため第一の二者択一のキヤツプ装置に固着したハンドル取付装置と; 本体管装置の反対の上端部に着脱可能に取り付けられた第二の代りのキヤツプ装置で、前記第二の二者択一のキヤツプ装置は上方へ動く土壌が本体管装置の上端部の外へ動けるようにする開口を有する、第二の二者択一のキヤツプ装置と; 本体管装置と羽根装置とを回転するハンドルを取り付けるため第二の二者択一のキヤツプ装置に固着したハンドル取付装置、とを組合せて有する土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せ装置。
  • 【請求項2】前記同心のスリーブ装置は熱可塑性材料で構成されている特許請求の範囲第1項記載の土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せ装置。
  • 【請求項3】前記同心のスリーブ装置は前記同心のスリーブの各それぞれの端部に着脱可能なキヤツプ装置を有する特許請求の範囲第1項記載の土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せ装置。
  • 【請求項4】前記同心のスリーブ装置は前記第二の二者択一のキヤツプ装置が使用されるときは本体管内には存在しない特許請求の範囲第1項記載の土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せ装置。
  • 【請求項5】前記本体管はステンレス鋼で構成されている特許請求の範囲第1項記載の土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せ装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は土壌試料を取り分離した試料を保持する容量を有するコア試料採取器に関する。

    (従来の技術) 土壌のコア試料を採取する土壌オーガと関連装置は従来技術に多年にわたり知られている。 更に、コア試料採取器の数型式が後の分析用に土壌保持容器に土壌の分離した試料を集めるための提案を開発している。 そのような従来技術の例は米国特許第1.109.446号;第4.096.749
    号;第4.345.484号;及び第4.498.547号を含んでいる。

    (発明が解決しようとする問題点) コア試料採取器と土壌中に穴又は軸を明ける土壌オーガとの両者共上記のように知られているが、土壌オーガと土壌試料保持コア試料採取器との組合せを作つた提案はまだない。 今迄は、もし両方のコア試料採取に係合しようと思い試料を取る前に予め決めた深さまで軸を穴明けする必要があるならば、2個の別々の工具を携える必要があつた;即ち土壌オーガと土壌コア試料採取器である。 現地では、このことは総ての深さで総ての現地条件で必要な種々の試料を取ろうと十分に準備したい専門家には厄介な、費用のかかる、時間を浪費する要求であることになる。 特に原子核汚染地域のコア試料採取の出現と、特定場所で汚染の程度と地学的範囲を連続的に監視する必要とではこのことが当てはまる。

    従つて、土壌オーガと土壌コア試料採取装置との組合せを提供するのが本発明の目的である。 土壌オーガと分離した土壌試料を保持する装置を有するコア試料採取器との組合せを提供することがもう一つの目的である。

    又土壌オーガと連続的な分離土壌試料を採取し保持する装置を有するコア試料採取器との組合せを提供するのが目的である。

    後の分析用に各分離した土壌試料を密封する装置を提供することが追加の目的である。

    これら及びその他の目的は以下の本発明の説明から明らかになる。

    (問題点を解決するための手段) 本発明の土壌オーガとコア試料採取器との組合せは管が回転するに従い土壌の中へ穴を明けるため一端部に中空の穂先装置を持つ円筒形本体を有する。 外側寸法が本体管の内側寸法よりほんの僅か小さい着脱可能な土壌収集及び保持差込みが本体管の内側に納められ中空穂先装置から上方へ差込みの中へ通過する土壌試料を受けて保持する。

    本体管を回転する第一ハンドル装置は本体管の穂先装置の反対端部に着脱可能に取り付けるキヤツプ装置に取り付けられる。 キヤツプ装置は本体管の上端部を密封し土壌保持差込みを本体管に保持する。 差込みは土壌が一杯になつたときに取り外され、更に試料採取をするため空の差込みと入れ換える。 好ましい実施例では土壌保持の差込みの両端部はキヤツプがかぶせられ輸送と後の分析のために土壌を差込みの内側に密封する。

    第二ハンドル装置は装置が土壌オーガとして使用されるべき場合に本体管の上端部に着脱可能に取り付けるのに使用される。 第二装置は内部寸法が開放され土壌が本体管を通つて上方へ流れ保持されないで装置を越して通過することができる。 好ましくは第二ハンドル装置は長いつる装置を有する。 好ましい実施例では、両ハンドル装置共外すことができるハンドル心棒を有し土壌オーガとコア試料採取器との組合せが地表下の延びた深さで使用されるときにハンドルと共に延在ロッドが使用できるようにする。

    本発明の好ましい実施例が添付の図面に示される。

    (実施例) 第1図及び第2図に示すように土壌オーガと土壌コア試料採取器との組合せの一実施例は総ての型式と成分との土壌中で繰り返し使用することに耐えられる適当な硬い金属物質又は熱可塑性材料で構成される円筒形外板又は本体管10を有する。 この実施例では一対の互いに向かい合う半円形羽根11をそなえている土壌を切り通す装置は、一端部は使用するときは土壌中へ延在する管端部なので下端部と呼ぶ本体管10の一端部に取り付けられている。 円形羽根11は土壌を切り通し易い対向する鋭い刃12
    を有し管及び切削装置が好ましくは時計方向に回転するときに本体管10を通つて土壌を上方へ動かして緩める。
    切削羽根11は緩んだ土壌を羽根の中で上方へ動かすために図面に示すように内方にコツプ状になつているのが好ましい。

    取り付けられた切削羽根を有する端部の反対の、本体管
    10の上端部は、好ましくは第4図及び第6図に最も明らかに示されて、内側ねじ13内にねじが切られ、第1図、
    第5図及び第6図に示されるように、本体管ねじ13を入れる外側ねじ15を有するコア試料採取器とハンドル14の取付を収容する。 本体管ねじ13は又第2図、第3図及び第4図に示される土壌オーガの第二ハンドル装置を入れ、その装置はこの実施例では開いているつるとハンドル組合せ16をそなえている。 つるとハンドル組合せ16は本体管10の内側ねじ13を入れる外側ねじ17を有する。 つるとハンドル組合せ16とキヤツプとハンドル組合せ14との両方の場合に、この実施例のハンドルは試料が採取される土壌中でこの装置を回転するために手動ハンドル又はモータ回転装置の複数個の接続する延在部に連接するねじボルト18を有する。

    コア試料採取に使用される実施例は第1図及び第6図に最もよく示され、その実施例で本体管10は管10の円筒壁内に滑動可能に置かれた円筒形容器スリーブ19を有する。

    スリーブ19は切刃羽根11内とスリーブ19へ上方へ動く土壌試料を受けて保持するようになつており、スリーブ19
    は下端部で切刃羽根11と自由に通ずる。 キヤツプ14は管
    10の上端部でその位置に取り付けたときは容器スリーブ
    19の上端部を密封し、それにより土壌を容器19から逃げないようにする。

    使用中に、容器スリーブ19が一杯になり即ち試料の土壌の必要量を入れたときは、コア試料採取器は穴から引張られキヤツプ14は取り外される。 そこでスリーブ19は取り外され両端部でキヤツプがかぶされて輸送と後の分析のためにコア試料がそのまま攪乱されないで保持される。 交換スリーブ19が次に本体管10に挿入されキヤツプ
    14が再び取り付けられる。 この装置は他のコア試料を取るのに直ぐ使えるよう用意ができている。

    スリーブ19は土壌試料を保持するために適当な熱可塑性材料、ステンレス鋼などのような、どんな材料ででも構成することができる。

    スリーブ19と本体管10との寸法は直径5吋(127mm)以上の管が手で回転したときに動かし難い場合を除いて、
    重要ではない。

    本発明は好ましい実施例に関してここに説明され示されたが、代わりの実施例と実質的な等価物は前述の特許請求の範囲に画定される本発明の範囲に含まれることは理解される。

    【図面の簡単な説明】

    第1図は土壌保持インサートとコア試料採取ハンドルとキヤツプの部分切断図を示す本発明の斜視図; 第2図は土壌オーガハンドルを本体管に取り付けた差込みの斜視図; 第3図は本体管に取り付けられた土壌オーガハンドルを示す、本発明の側面立面図; 第4図は第2図の線4−4に沿つて取つた第2図に示す実施例の側面立面断面図; 第5図は本体管に取り付けたコア試料採取ハンドルとキヤツプを示す本発明の側面立面図; 第6図は第1図の線6−6に沿つて取つた第1図に示す実施例の側面立面断面図である。 (符号の説明) 10……本体管 11……羽根 12……切刃 13……内側ねじ 14……キヤツプとハンドル 15……外側ねじ 16……つるとハンドル組合せ 17……外側ねじ 18……ねじボルト 19……スリーブ

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