Crop-propping device

申请号 JP2000003195 申请日 2000-01-12 公开(公告)号 JP2001095393A 公开(公告)日 2001-04-10
申请人 Seishoku Kin; 正植 金; 发明人 KIN SEISHOKU;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a system for propping field crops that can prevent field crops from lodging and can increase the productivity of field crops.
SOLUTION: This field crop-propping system has ropes 3 for propping field crops and a plurality of propping members 15 for suspending the ropes 3. The propping members 15 are arranged corresponding to the distribution of the field crops and buried in the ground. Individual propping member 15 are inserted into the upper part of a propping bed 110 to be buried in the ground and rope links 130, 135 for holding the rops 3. A rope link suspender 120 has a spiral shape and a handle bar 124 is formed on the upper part of the suspender 120, while an insertion bar 122 is integrally formed on its lower part. The rope link suspender 120 is rotartably inserted into the propping bed 110 and is raised up or lowered down according to the direction of its rotation, whereby the height of the rope 3 is adjusted from the ground.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 農作物を支持するための第1手段と、及び前記第1手段を懸垂させるための第2手段を具備することを特徴とする農作物支持装置。
  • 【請求項2】 前記第1手段はロープを含んで、前記第2手段は前記農作物の分布状態に照応されるように配置されて一部が地面に埋入される多数個の支持部材を含んで、前記ロープは前記支持部材に沿って横及び縦方向に懸垂されることを特徴とする請求項1に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項3】 前記ロープは剛性ナイロン材質で製作されることを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項4】 前記ロープは網の形態とから構成されて、前記支持部材に対応する前記網の所定位置には前記支持部材に締結される多数個の輪部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項5】 前記支持部材は弾性体で製造されて、前記支持部材の下部には前記支持部材を地面に容易に埋入させることができるように尖り部が形成されて、前記尖り部の上部には地面上に位置される突出部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項6】 前記支持部材の上部には一対の第1締結溝が形成されており、前記支持部材の下部には一対の第2締結溝が形成されており、前記一対の第1締結溝の間には第1巻き取り部が形成されて、前記第2締結溝の間には第2巻き取り部が形成されて、前記ロープは前記第1巻き取り部または第2巻き取り部に巻き取られることを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項7】 前記一対の第1締結溝または第2締結溝に係合され前記第1巻き取り部または第2巻き取り部に巻き取られたロープを固定的に支持するクランプをさらに具備することを特徴とする請求項6に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項8】 前記ロープは網の形態とから構成されて、前記支持部材に対応する前記網の所定位置には前記支持部材に締結される多数個の輪部が形成されており、
    前記支持部材の終端(terminal portion)には地面に容易に埋入できるように尖り部が形成されて、前記尖り部の上部には地面上に位置される突出部が形成されており、
    前記支持部材の上部には一対の第1締結溝が形成されており、前記突出部の上部に該当される前記支持部材の下部には一対の第2締結溝が形成されており、前記一対の第1締結溝の間には前記ロープの輪部が巻き取られる第1巻き取り部が形成されて、前記第2締結溝の間には前記ロープの輪部が巻き取られる第2巻き取り部が形成されて、前記一対の第1締結溝または第2締結溝にはクランプが係合され前記第1巻き取り部または第2巻き取り部に巻き取られたロープを固定的に支持することを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項9】 前記それぞれの支持部材は地面に埋入される支持台、前記ロープを把持するひとつ以上のロープリンク及び前記支持台の上部に挿入されて、前記ロープリンクが懸垂されるロープリンク懸垂台を含むことを特徴とする請求項2に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項10】 前記ひとつ以上のロープリンクは第1
    及び第2ロープリンクを含んで、前記第1ロープリンクは横方向に延長するロープを把持して、前記第2ロープリンクは縦方向に延長するロープを把持することを特徴とする請求項9に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項11】 前記第1及び第2ロープリンクは弾性体で製造されて、各々前記ロープリンク懸垂台に外挿される輪部、前記ロープを把持するフック部及び前記フック部と輪部を連結する連結部で構成されて、前記フック部の入口部は前記ロープの断面積より大きく形成されて、前記フック部のネック部は前記ロープの断面積より小さく形成されることを特徴とする請求項10に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項12】 前記ロープリンク懸垂台は螺旋形状を有して、その下部には前記支持台に挿入される挿入棒が一体で形成されていることを特徴とする請求項9に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項13】 前記ロープリンク懸垂台の上部にはハンドルバーが一体で形成されていることを特徴とする請求項12に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項14】 前記ロープリンク懸垂台は連続的なノコギリの歯パターンで形成されて、その下部には前記支持台に挿入される挿入棒が一体で形成されていることを特徴とする請求項9に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項15】 前記ロープリンク懸垂台は連続的な“己 ”形パターンで形成されて、その下部には前記支持台に挿入される挿入棒が一体で形成されていることを特徴とする請求項9に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項16】 前記ロープリンク懸垂台の挿入棒は前記支持台に回転可能に挿入されて、前記ロープリンク懸垂台の回転方向によって前記ロープリンク懸垂台に懸垂されているロープリンクが前記ロープリンク懸垂台に沿って上下移動されることにより地面に対するロープの高さが調節されることを特徴とする請求項12に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項17】 前記ロープリンク懸垂台及び支持台は弾性体で製造されることを特徴とする請求項12に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項18】 前記ロープリンク懸垂台のハンドルバーの上部には風向板が設置されていることを特徴とする請求項17に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項19】 前記支持台の地面への埋入と地面からの脱離を容易にできるように前記支持台の所定位置には隆起部が突出形成されていることを特徴とする請求項9
    に記載の農作物支持装置。
  • 【請求項20】 前記ロープリンクは前記ロープリンク懸垂台に外挿される輪部、前記ロープを把持するフック部及び前記フック部と輪部を連結する連結部で構成されて、前記フック部の末端には前記連結部側に偏向力を受ける弾性部材が結びついていることを特徴とする請求項9に記載の農作物支持装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は農作物支持装置に関するものであり、より詳細には台風や強い風または雨によって農作物が倒れることを防止できて、農作物の生産性向上に寄与できる農作物支持装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、雨期または台風期には多くの量の雨または強い風により農作物が倒れることによって農作物の損失が発生するようになる。 このような農作物の損失を最小化させるために、農夫らは雨期または台風期に農作物にいちいちしんばり棒を設置して農作物が倒れることを防止している。 しかし、このようなしんばり棒設置作業は非常に多くの時間を所要しなければならないために作業効率が落ちて、農作物が倒れることを防止する効果が高くないという問題がある。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は以上のような従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は台風や強い風または雨によって農作物が倒れることを効果的に防止できて、農作物の生産性向上に寄与できる農作物支持装置を提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】前記本発明の目的を達成するための本発明は、農作物を支持するための第1手段及び前記第1手段を懸垂させるための第2手段を具備することを特徴とする農作物支持装置を提供する。

    【0005】前記第1手段は剛性ナイロンで製作されるロープを含む。 前記第2手段は前記農作物の分布状態に照応して配置されて、地面に埋入される多数個の支持部材を含む。 前記ロープは前記支持部材に沿って横及び縦方向で懸垂される。

    【0006】前記ロープの所定位置には前記支持部材に締結される少なくともひとつ以上の輪部が形成されている。

    【0007】前記支持部材は弾性体で製造されて、前記支持部材の下部には前記支持部材を地面に容易に埋入させることができるように尖り部が形成されて、前記尖り部の上部には地面上に位置される突出部が形成されている。

    【0008】前記支持部材の上部には一対の第1締結溝が形成されており、前記支持部材の下部には一対の第2
    締結溝が形成されており、前記一対の第1締結溝の間には第1巻き取り部が形成されて、前記第2締結溝の間には第2巻き取り部が形成されて、前記ロープは前記第1
    巻き取り部または第2巻き取り部に巻き取られる。

    【0009】本発明の望ましい実施例によれば、前記それぞれの支持部材は地面に埋入される支持台、前記ロープを把持するひとつ以上のロープリンク及び前記支持台の上部に挿入されて、前記ロープリンクが懸垂されるロープリンク懸垂台を含む。

    【0010】前記ひとつ以上のロープリンクは第1及び第2ロープリンクを含んで、前記第1ロープリンクは横方向に延長するロープを把持して、前記第2ロープリンクは縦方向に延長するロープを把持する。

    【0011】前記第1及び第2ロープリンクは弾性体で製造されて、各々前記ロープリンク懸垂台に外挿される輪部、前記ロープを把持するフック部及び前記フック部と輪部を連結する連結部で構成される。 前記フック部の入口部は前記ロープの断面積より大きく形成されて、前記フック部のネック部は前記ロープの断面積より小さく形成される。

    【0012】前記ロープリンク懸垂台は望ましくは螺旋形状を有して、その上部にはハンドルバーが形成されて、その下部には前記支持台に挿入される挿入棒が一体で形成されている。

    【0013】前記ロープリンク懸垂台の挿入棒は前記支持台に回転可能に挿入されて、前記ロープリンク懸垂台の回転方向によって前記ロープリンク懸垂台に懸垂されているロープリンクが前記ロープリンク懸垂台に沿って上下移動されることにより地面に対するロープの高さが調節される。

    【0014】以上のような本発明の目的と別の特徴及び長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。

    【0015】

    【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
    本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。

    【0016】図1は本発明による農作物支持装置10
    0,200の設置状態を図示する図面である。 図1には本発明による農作物支持装置100,200が碁盤もようのパターンで設置されるものとして図示されているが、前記農作物支持装置100,200のレイアウト(l
    ay-out)は農作物の分布状態によって変わることができる。 本発明による農作物支持装置100,200を設置した後に種を播種することができて、種を播種した後に前記農作物支持装置100,200を設置することもできる。 また、農作物が成長した後に前記農作物支持装置100,200を設置することも可能である。

    【0017】図1に図示されているように、本発明による農作物支持装置100,200は農作物の分布状態に照応して所定のパターンで配置される多数個の支持部材1,15及び前記支持部材1,15を連結するロープ3
    とから構成されている。 前記支持部材1,15らの中から、外の影響をたくさん受ける地域、すなわち、縁部と中心部に位置した支持部材1,15らはその大きさを相対的に大きく形成することが望ましい。 また、前記ロープ3は剛性ナイロン(rigid nylon)材質を使用することが望ましい。

    【0018】以下、図2ないし図10を参照して本発明の実施例を説明する。 <実施例1>図3には本発明の第1実施例による農作物支持装置100が図示されている。 説明を容易にするために、図3には一つの支持部材1だけを図示した。

    【0019】図3に図示されているように、本発明の第1実施例による農作物支持装置100は農作物を支持するためのロープ3及び前記ロープ3を懸垂させるための支持部材1を具備する。 前記支持部材1は前記農作物の分布状態に照応して配置されて、その下部は地面11に埋入される。 前記ロープ3は前記支持部材1に沿って横及び縦方向で懸垂されるようになっている。

    【0020】本発明の望ましい実施例によれば、前記ロープ3は前記支持部材1に対応する位置に前記支持部材1に締結される多数個の輪部4が形成されている網の形態とから構成される。 しかし、本発明の他の実施例によれば、前記輪部4を形成させずに前記ロープ3を前記支持部材1のぐるりに固定的に巻き取らせることも可能である。

    【0021】図2に詳細に図示されているように、前記支持部材1の下部には前記支持部材1を地面に容易に埋入させることができるように尖り部9が形成されている。 また、前記尖り部9の上部には地面上に位置される突出部8が形成されている。 前記突出部8は下部が前記地面11に埋入される支持部材1を安定的に支持する役割をする。 前記突出部8は前記支持部材1に一体で形成されることが望ましい。

    【0022】前記支持部材1の上部には少なくとも一対の第1締結溝6が形成されており、前記支持部材1の下部には少なくとも一対の第2締結溝7が形成されている。 前記一対の第1締結溝6の間には第1巻き取り部1
    6が形成されて、前記第2締結溝7の間には第2巻き取り部17が形成される。 前記第1及び第2巻き取り部1
    6,17には前記ロープ3の輪部4が懸垂されたり、または、前記ロープ3が巻かれる。

    【0023】再び、図3を参照すれば、前記輪部4または前記ロープ3が前記第1または第2巻き取り部16,
    17に巻き取られた後には、前記一対の第1締結溝6または第2締結溝7にクランプ10が係合され前記第1巻き取り部16または第2巻き取り部17に巻き取られた輪部4またはロープ3を固定的に支持する。 したがって、前記輪部4またはロープ3が前記支持部材1に巻き取られた状態で上下移動されることが防止できる。

    【0024】また、風の影響を緩衝させることができるように前記支持部材1は所定の弾性度を有する部材で製造されることが望ましい。

    【0025】図4は本発明の第1実施例による農作物支持装置100が未成熟な農作物12に適用される状態を示す図面である。 図4に図示されているように、大きさがまだ育たない農作物12に適用時にはロープ3またはロープ3の輪部4を第2巻き取り部17に装着させた後、前記第2締結溝7に前記クランプ10を装着させる。 すると、前記農作物支持装置100のロープ3が前記農作物12を支持するので強い風や台風または暴雨がふる場合にも前記農作物12が倒れないようになる。

    【0026】図5は本発明の第1実施例による農作物支持装置100が成長された農作物13に適用される状態を示す図面である。 図5に図示されているように、成長された農作物13に適用時には、ロープ3またはロープ3の輪部4を第1巻き取り部16に装着させた後、前記第1締結溝6に前記クランプ10を装着させる。 すると 、前記農作物支持装置100のロープ3が前記農作物13を支持するので強い風や台風または暴雨がふる場合にも前記農作物13が倒れないようになる。

    【0027】<実施例2>図6には本発明の第2実施例による農作物支持装置200が図示されている。 説明を容易にするために、図6には一つの支持部材15だけを図示した。

    【0028】図6に詳細に図示されているように、本発明の第2実施例による農作物支持装置200は支持部材15及びロープ3とから構成されている。 前記支持部材15はその下部が地面に埋入される支持台110、前記ロープ3を把持する一対のロープリンク130,135
    及び前記支持台110の上部に挿入されて前記ロープリンク130,135を懸垂させるロープリンク懸垂台1
    20を含む。 前記支持台110及び前記ロープリンク懸垂台120は弾性体で製造することが望ましい。 農作物の種類によって多くの数のロープ3をロープリンク懸垂台120に懸垂する必要がある場合には一対以上のロープリンク130,135をロープリンク懸垂台120に移動可能に設置できる。

    【0029】前記一対のロープリンクのうちの一つ13
    0は前記支持部材15の横方向に延長するロープ3を把持して、他のひとつ135は前記支持部材15の縦方向に延長するロープを把持する。 また、前記支持台110
    には前記ロープリンク懸垂台120を受納するための受納ホール112が形成されている。

    【0030】前記一対のロープリンク130,135は弾性体で製造されることが望ましい。 図8に図示されているように、前記それぞれのロープリンク130,13
    5は前記ロープリンク懸垂台120に外挿される輪部1
    32、前記ロープ3を把持するフック部134及び前記フック部134と輪部132を連結する連結部133とから構成される。

    【0031】前記フック部134の入口部138は前記ロープ3の流入を容易にできるように前記ロープ3の断面積より大きく形成される。 また、前記フック部134
    のネック部136は前記フック部134に把持されたロープ3が離脱されらないように前記ロープ3の断面積より小さく形成される。 したがって、前記ロープ3は前記フック部134の入口部138を通じ前記フック部13
    4内に押入(press-fitted)される。

    【0032】一方、図11に図示されているように、前記フック部134の末端に前記連結部133側に偏向力を受ける弾性部材137を設置することも可能である。
    また、前記弾性部材137はピボットピン139により旋回移動可能に設置することもできる。 前記弾性部材1
    37は板スプリングとから構成されることが望ましい。
    しかし、別のスプリング装置を使用して前記弾性部材1
    37を前記連結部133側に偏向させる構成を取ることもできる。

    【0033】再び図6を参照すれば、前記ロープリンク懸垂台120は螺旋形状を有して、その上部にはハンドルバー124が形成されて、その下部には前記支持台1
    10の受納ホール112に挿入される挿入棒122が一体で形成されている。

    【0034】前記ロープリンク懸垂台120の挿入棒1
    22は前記支持台110の受納ホール112に回転可能に挿入される。 したがって、前記ハンドルバー124を利用して前記ロープリンク懸垂台120を回転させれば、前記ロープリンク懸垂台120の回転方向によって前記ロープリンク懸垂台120に懸垂されているロープリンク130,135が前記ロープリンク懸垂台120
    に沿って上下移動されることにより地面に対するロープ3の高さが調節できることになる。

    【0035】したがって、前記ハンドルバー124を操作することにより、前記ロープ3を解体させなくてもロープ3の高さを調節できるために、未成長された農産物と成長された農作物に前記農作物支持装置200を適用させることができて、農作物の成長度に照応して前記農作物支持装置200を使用することが可能になる。

    【0036】図7は前記ロープリンク懸垂台120のハンドルバー124の上部に風向版127が設置されている状態を図示している。 前記風向版127は風を利用して農作物に被害をあたえる鳥類等の接近を防止する役割をする。 言い換えれば、風が前記風向版127にぶつかれば、前記風向版127とロープリンク懸垂台120が揺れるようになり、このような揺れる作用により雀などと同じ鳥類が農作物に接近できなくなることである。 また、前記ハンドルバー124には風向版127だけでなくカカシなどと同じ他の設置物が設置される事もできる。

    【0037】図9には本発明の他の実施例によるロープリンク懸垂台220が図示されている。 図9に図示されているように、連続的なノコギリの歯パターンでロープリンク懸垂台を形成させることも可能である。 この場合、前記ロープリンク130,135の自動的な上下移動が不可能解約で、使用者が手ずからロープリンク13
    0,135を上下で移動させてあげるべきである。

    【0038】図10Aには本発明のまた他の実施例によるロープリンク懸垂台320が図示されている。 図10
    Aに図示されているように、連続的な“己”形パターンで前記ロープリンク懸垂台を形成させることも可能である。 この場合、ノコギリの歯形態のロープリンク懸垂台220と同じで、前記ロープリンク130,135の自動的な上下移動が不可能で、使用者が手ずからロープリンク130,135を上下に移動させてあげなければならない。 また、前記ロープリンク130,135の平方向への移動を防止する為に、前記ロープリンク懸垂台320の下部縁部に前記ロープリンク130,135が位置される係止溝325を形成させる。 また、図10B
    に図示されるようなロープリンク懸垂台321を使用することも可能である。

    【0039】一方、図12には前記支持台110の所定位置に隆起部118が突出形成されている支持台111
    が図示されている。 前記隆起部118は前記支持台11
    1を土地に打込んだり引く時、隆起部118を利用して作業を容易にするためのものであり、モルディング作業により前記支持台111に一体で形成されることができて、前記支持台111の所定位置を加圧して突出形成させることもできる。

    【0040】

    【発明の効果】以上で説明したように本発明による農作物支持装置は農作物が台風及び暴雨等でよって倒れることを防止できるために農作物の生産性を向上させることができるという長所を有する。

    【0041】また、本発明による農作物支持装置は農作物の成長度によってロープの位置を簡単に調節して農作物を支持できるので農作物の安定した成長を可能にする。

    【0042】合わせて、本発明による農作物支持装置は設置及び撤去が容易で、雀などと同じ農作物に被害をあたえる鳥類の接近を防止させることができるというさらなる長所を有する。

    【0043】本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できるであろう。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による農作物支持装置の配置状態を見せる平面図である。

    【図2】本発明の第1実施例による農作物支持装置の支持部材の構成を見せる図面である。

    【図3】本発明の第1実施例による農作物支持装置の支持部材にロープが締結される状態を示す図面である。

    【図4】本発明の第1実施例による農作物支持装置が未成長された農作物に適用される状態を示す図面である。

    【図5】本発明の第1実施例による農作物支持装置が成長された農作物に適用される状態を示す図面である。

    【図6】本発明の第2実施例による農作物支持装置の設置状態を示す斜視図である。

    【図7】本発明の第2実施例による農作物支持装置に風向板が設置された状態を示す図面である。

    【図8】本発明の第2実施例による農作物支持装置のロープリンクを示す図面である。

    【図9】本発明によるロープリンク懸垂台の変形例を示す図面である。

    【図10A】本発明によるロープリンク懸垂台の他の変形例を示す図面である。

    【図10B】本発明によるロープリンク懸垂台のまた他の変形例を示す図面である。

    【図11】ロープリンクの変形例を示す図面である。

    【図12】図6に図示された支持台の他の実施例を示す図面である。

    【符号の説明】

    1,15 支持部材 3 ロープ 4 輪部 6 第1締結溝 7 第2締結溝 8 突出部 9 尖り部 10 クランプ 11 地面 12 農作物 16 第1巻き取り部 17 第2巻き取り部 100,200 農作物支持装置 110 支持台 112 受納ホール 120 ロープリンク懸垂台 122 挿入棒 124 ハンドルバー 130,135 ロープリンク 132 輪部 133 連結部 134 フック部

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