Textile manufacturing method and apparatus |
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申请号 | JP2002301915 | 申请日 | 2002-10-16 | 公开(公告)号 | JP3704332B2 | 公开(公告)日 | 2005-10-12 |
申请人 | 株式会社ナーゲット; | 发明人 | 太左ヱ門 小林; 陽子 小林; いずみ 竹本; つむぎ 藤田; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 回転する 電動機によって駆動される力織機を使用した織物製造方法であって、 前記 電動機の回転によって、経糸を上下に分けて開口を形成する開口運動段階と、 前記 電動機の回転によって、前記開口に向けて緯糸を加速させる緯入準備運動段階と、 前記 電動機の回転によって、前記緯糸を前記開口の中に通す緯入運動段階と、 前記 電動機の回転によって、前記開口を通過した緯糸を減速させる緯入終結運動段階と、 前記 電動機の回転によって、上下に分けられていた経糸を戻し、開口を閉じる閉口運動段階と、 前記 電動機の回転によって、前記緯入運動段階において開口の中に入れられた緯糸を筬によって織前に打ち寄せる緯打運動段階と、を有し、 前記筬と共に往復運動される延長棒によってスイッチを切換えることにより、少なくとも緯入準備運動段階及び緯入終結運動段階における前記電動機の回転速度が、緯入運動段階における前記電動機の回転速度よりも遅くなるように、前記電動機の回転数を変化させることを特徴とする織物製造方法 。 前記緯入準備運動段階及び/又は緯入終結運動段階における前記 電動機の回転速度が、緯入運動段階における前記 電動機の回転速度の1/4以下であることを特徴とする請求項1記載の織物製造方法。 前記電動機の回転数をインバータにより変化させていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の織物製造方法。 前記延長棒が段部を有し、この段部が前記スイッチに取付けられた可撓性レバーと接触してこの可撓性レバーが撓むことにより、前記スイッチが切換えられることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の織物製造方法 。 回転力を発生する 電動機と、 この 電動機の回転に応じて所定のタイミングで経糸を上下に移動させ、開口を形成する綜絖と、 緯糸を保持し、前記 電動機の回転に応じて所定のタイミングで、前記経糸を横断させるように、前記開口の中へ移動される杼と、 この杼を滑動可能に保持し、前記 電動機の回転に応じて所定のタイミングで、前記杼を前記開口の中に杼投する杼箱と、 この杼箱に取付けられ、杼投によって前記開口の中に通された緯糸を、前記 電動機の回転に応じて所定のタイミングで往復運動して織前に打ち寄せる筬と、 前記杼箱に取付けられ、前記筬と共に往復運動される延長棒と、 この延長棒の往復運動によって切換えられることにより、前記電動機の回転速度を所定のタイミングで変化させるリミットスイッチと、 を有することを特徴とする織物製造装置。 前記 リミットスイッチが、少なくとも、前記杼を前記開口の方に加速する際、及び、前記開口を通過した前記杼を減速する際に、 前記電動機の回転速度が低下されるように切換えられることを特徴とする請求項5記載の織物製造装置。 前記リミットスイッチが、前記電動機に接続されたインバータを作用させ、前記電動機の回転速度を変化させることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の織物製造装置。 前記延長棒が段部を有し、この段部が前記リミットスイッチに取付けられた可撓性レバーと接触してこの可撓性レバーが撓むことにより、前記リミットスイッチが切換えられることを特徴とする請求項5乃至請求項7に記載の織物製造装置 。 |
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说明书全文 | 【0001】 |