Production method and loom for bias fabrics, to continuously produce such fabrics |
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申请号 | JP2000606821 | 申请日 | 2000-03-22 | 公开(公告)号 | JP4567205B2 | 公开(公告)日 | 2010-10-20 |
申请人 | エクセル・リーインフォースメンツHexcel Reinforcements; | 发明人 | ドゥバーユ,クリスティアン; ブリュイエール,アラン; ペレ,フランク; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 有限幅で無限長さの織り上げ幅(1)の形を備えたバイアス織物の製造方法において、 ・方向(x−x')に対してある角度(α)をなす相互に平行な方向(y−y')を占める第一の移送手段(11)と第二の移送手段(12)によって糸を引き受けさせることにより相互に平行な方向(x−x')の 最初の糸 (15 1 )から最後の糸(15 n )の層をそろえる過程と; ・ 該糸の層の設定縁(10')に沿って 前記糸を連続的に配置することによって前記 糸の層を段階的に構成する過程と; ・設定縁から対向する繕いの縁(10”)に向かって第一と第二の移送手段によって斜め横方向に前記糸を1ピッチだけずらせる過程と: ・ 前記最後の糸(15 n )のほぼ中心部分に作用するために、第一の 移送手段から離れて第一の 移送手段と平行に位置づけられた第三の移送手段(13)によって繕い縁(10”)を占める前記糸をさらに引き受けさせる過程と; ・第一と第三の移送手段の近傍での杼口(16)を画定するために層を2つの半層に開く過程と; ・ 前記最後の糸(15 n )を、そのほぼ中心部分で、切断する過程と; ・織り上げ幅になる糸(2)を構成するために、第三の移送手段の入口と第一の移送手段によって維持された前記 最後の糸(15 n )の部分(15 na )をその場に残す過程と; ・織り上げ幅になる糸(3)を構成するために、第二と第三の移送手段の間に位置づけられた前記 最後の糸の区分(15 nb )を採取し、繕い縁から設定縁に向かって方向(x−x')に垂直な方向(z−z')に沿って杼口内にそれを挿入する過程と; ・設定縁に沿った新しい糸を補足的に配置しながら、繕い縁に沿ったそれぞれの糸で連続的に同じように操作し、第一と第三の移送手段によって引き受けられ、方向(x−x')に対して斜め方向(y−y')に沿って進行する糸の区分の交錯を次第に構成する過程: とを備える バイアス織物の製造方法。 杼口内に連続して挿入されたそれぞれの糸区分(15 nb )を叩くことを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 第一と第二の移送手段によって同時に、引き受けられるために選択された糸の基本長さを巻き出しボビン(14)から採取して、層のそれぞれの糸(15 n )を設定することを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 第一と第二の移送手段が有するピコットまたは保持針と協働するジグザグ織往復台によって巻き出しボビンから連続的に巻き出された糸(15)から層のそれぞれの糸を設定し、第二の移送手段の出口から第三の手段の上流で繕い縁(10”)に沿った糸(15)を切断することを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 側面案内機能、選んだ織り方による半層の開閉機能、および杼口(16)内に挿入された糸のそれぞれの区分の叩打機能を保証する櫛システム(50)によって、設定縁(10')から繕い縁(10”)まで横断方向の移送段階を通じて層のそれぞれの糸(15 n )を引き受けることを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 杼口開放に続く糸の長さの見かけ上の減少を補償する、可動支え上の第二の移送手段(12)を備えることを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 層の糸と挿入された糸の区分の間に、織り上げ幅の長さ(L)に平行に延長する少なくとも1本の直線補強糸(6)を閉じ込めることを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 以下を特徴とする、請求項 7に記載の バイアス織物の製造方法。 ・櫛システム(50)と各糸区分の挿入方向の間で、杼口の開口部にほぼ鉛直に配置された糸案内鳩目(82)によって補強糸(6)が導入されること; ・可動性位置合わせ針(83)によって、すでに挿入された最後の区分に、糸区分のそれぞれの挿入の間の位置に前記補強糸(6)が一時的に保持されること。 位置合わせ針が、糸(15 n )の幅だけ糸案内鳩目に対して側面方向にずらされることを特徴とする、請求項 8に記載の バイアス織物の製造方法。 層を構成する糸が平坦タイプのとき、繕い縁に沿った糸の切断の後、ねじれなしの方向転換および曲げ機構(70)を用いることを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 第一と第三の引き受け移送手段によって引き受けられた織り上げ幅の縁布の少なくとも一つを縁取ることをもってなることを特徴とする、請求項 1に記載の バイアス織物の製造方法。 有限幅(l)と無限長さ(L)の織り上げ幅(1)の形を有するバイアス織物の連続製造の織機において: ・層の設定縁(10')から互いに対して平行に連続して設定された 最初の糸 (15 1 )から最後の糸(15 n )の層を揃える部分(21)と; ・層の繕い縁(11”)の方向に前記糸を引き受け、横斜め方向に移送する第一の 移送手段(11)と第二の 移送手段(12)であって、糸の方向(x−x')に対して斜めの方向(α)にそって互いに平行に設定され、この斜め方向が織り上げ幅製造の向きと方向(y−y')を決定する手段と; ・第二の手段から離れたところに平行に設定され、最初の2つの手段と同じ方向に駆動されて、 前記最後の糸(15 n )のほぼ中心部分を引き受ける第三の手段(13)と; ・織り上げ幅製造方向にそって第一と第三の引き受け手段の上流で杼口(16)を画定するために2つの半層に層を開閉する部分(45)と; ・一方で、第三の引き受け手段の上流で 前記最後の糸(15 n )を切断し、他方では、第一と第三の引き受け手段の間に織り上げ幅の糸(2)を構成するための糸の部分(15 na )を残しておき、またさらに、切断と第二の引き受け手段の間に含まれる糸の区分(15 nb )を採取して杼口の中に挿入するための手段(17−18)と; ・挿入された糸のそれぞれの区分(15 nb )を叩いて、製造されたバイアス織物の織り上げ幅の案内を保証する第一と第三の手段にそれを引き受けさせる手段(50): とを備える バイアス織機。 糸揃え部分が、設定縁(10')と組み合わせて、第一と第二の引き受け移送手段の入口端の間に張られた糸(15 n )を連続して設置する装置(40)を備えていることを特徴とする、請求項 12に記載のバイアス織機。 設置装置(40)が、ボビン(14)から糸の基本長さを巻き出し、第一と第二の引き受け手段の入口部分の間に設定するのに適した把持手段(41)によって構成されていること、および装置がこの基本長さを切断するのに適した機構に組み合わされていることを特徴とする、請求項 13に記載のバイアス織機。 設置装置(40)が、ボビンから糸を巻きだし、第一と第二の引き受け手段が有するピコットまたは針の周囲を通過させるジグザグ織往復台によって構成されていること、および第二の移送手段(12)の出口に位置づけられた補足的切断機構(17a)を備えていることを特徴とする、請求項 13に記載のバイアス織機。 引き受け移送手段が、同期移動で駆動されるエンドレスベルトによって構成されることを特徴とする、請求項 12に記載のバイアス織機。 引き受け移送手段が、糸を一時的に引っ掛けるシステムを備えていることを特徴とする、請求項 12または 16に記載のバイアス織機。 引き受け移送手段が、層の糸の方向に対して45度の方向を占めることを特徴とする、請求項 12 , 16または 17のいずれか一つに記載の バイアス織機。 第一および/または第三の引き受け手段が、織り上げ幅の縁布の少なくとも一つを縁取るための手段(33)と組み合わされることを特徴とする、請求項 12と 16から 18のいずれか一つに記載の バイアス織機。 開閉部分が、挿入杼口と挿入された糸区分の叩打を制限するために選択された織り方に応じて層の糸(15 n )の側面案内、ピッチ移送および選択された相対的間隔を保証するために糸(15 n )を、個別に、引き受ける櫛システム(50)を備えていることを特徴とする、請求項 12に記載のバイアス織機。 櫛システム(50)が、層のそれぞれの糸ごとに選択制御プッシャー(56)に組み合わされ、糸の側面案内、糸の側面移送および挿入糸区分の叩打の鐙部(51)を形成する、弾性変形自在な薄片(52)を備えていることを特徴とする、請求項 20に記載のバイアス織機。 繕い縁(10”)を占める糸(15 n )を切断し、それを杼口(16)内に挿入するための手段が、前記糸の切断機構(17)と、切断と第二の引き受け手段(12)の間に含まれる糸の区分(15 nb )の把持機構(18)と、繕い縁から設定縁(10')の方向に杼口内において前記区分の挿入機構(61)とを備えることを特徴とする、請求項 12に記載のバイアス織機。 挿入機構が、槍部であることを特徴とする、請求項 22に記載のバイアス織機。 把持機構が、旋回自在に取り付けられ、またその長さに平行に、切断された糸区分を捕捉することができ、それを開いた杼口に正対させるために、同一面上で、90度移動させることができ、前記杼口内へのその挿入を保証することができる槍部であることを特徴とする、請求項 22に記載のバイアス織機。 糸区分を切断、挿入するための手段が、方向付け機能を引き受ける方向転換フィンガー(70)と組み合わされていることを特徴とする、請求項 22から 24のいずれか一つに記載のバイアス織機。 方向転換フィンガー(70)が、繕い縁(10")を占める糸(15 n )の通過窓をそれとともに限定するピン(72)に組み合わされた円筒状の格子(71)を備え、前記格子が前記糸の方向に対して45度の方向であることを特徴とする、請求項 25に記載のバイアス織機。 格子が、その軸上に方向付け自在に取り付けられていることを特徴とする、請求項 26に記載のバイアス織機。 織り上げ幅の長さに平行に設定され、層の糸と挿入された糸の区分の間に閉じ込められた少なくとも一つの直線補強糸(6)の挿入装置を備えていることを特徴とする、請求項 12に記載のバイアス織機。 挿入装置が、層の開閉区分にほぼ鉛直に配置された糸案内鳩目(82)を備えていることを特徴とする、請求項 28に記載のバイアス織機。 挿入装置が、最後の挿入糸区分にほぼ鉛直に配置され、鳩目に対して糸の幅だけずらされた取外し自在の針(83)を備えていることを特徴とする、請求項 28または 29に記載のバイアス織機。 |
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说明书全文 | 【0001】 |