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A method and apparatus for conversion to useful Nagao NEP the fiber material as a filler or Efuekuto material

申请号 JP29651386 申请日 1986-12-12 公开(公告)号 JPH0791700B2 公开(公告)日 1995-10-04
申请人 ウ−ル・リサ−チ・オ−ガナイゼイシヨン・オブ・ニユ−ジ−ランド・インコ−ポレイテツド; 发明人 イアン・ダンカン・マクフアーレイン; エドワード・チヤールトン・ラドフオード; マーク・ワトソン; メルヴイン・ジヨンズ; リチヤード・ジエイムズ・ウオールズ; レスリー・トーマス・クラレ;
摘要
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】処理室を形成しかつ入口と出口とを有したハウジング、前記処理室内に配置され外向きに延びた歯を含んだドラム、前記処理室内に前記ドラムの前記外向きに延びた歯に隣接して配置された協働歯、および前記処理室内で前記ドラムと前記出口との間に配置されたフアンドツフアー・ローラを含む羊毛開繊機構を用いて、
    繊維材料を充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプに変換する方法において、 (a) 繊維材料を前記入口を通じて前記処理室へ供給し、 (b) 前記入口と出口とを閉じ、 (c) 前記ドラムと前記フアンドツフアー・ローラとを回転させ、かくして繊維材料が絡まされて前記処理室内でランダムに包まれ、かくして長尾ネツプを形成し、 (d) 前記出口を開けて前記フアンドツフアー・ローラが前記長尾ネツプを前記開口を通って前記処理室の外へ放出する 段階を含むことを特徴とする繊維材料を充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプに変換する方法。
  • 【請求項2】更に開繊機構のフアン・ドツフアー区域中に水を噴霧するための配置を取り付けたことを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  • 【請求項3】水の量を作られるエフエクト材料の特性を変えるため変える特許請求の範囲第2項記載の方法。
  • 【請求項4】開繊機構中に入る前に羊毛状繊維材料に水を加えることを含む特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一つに記載の方法。
  • 【請求項5】繊維材料が洗い上げ羊毛、合成繊維材料または清浄でない羊毛繊維材料である特許請求の範囲第1
    項〜第4項の何れか一つに記載の方法。
  • 【請求項6】充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプを製造する装置において、 処理室を形成しかつ入口と出口とを有したハウジング、 前記処理室内に回転可能に配置され外向きに延びた歯を含んだドラム、 前記ドラムの前記外向きに延びた歯に担持された繊維材料が絡まされるように、前記ドラムの前記外向きに延びた歯の方へ延びてその歯と協働する、前記処理室内に配置された協働歯、 前記ドラムの前記外向きに延びた歯から絡まされた繊維材料を除去してそれを前記開口に向けて投げるように、
    前記ドラムと前記出口との間で前記処理室内に回転可能に配置されたフアンドツフアー・ローラ、および 前記繊維材料を前記ハウジングの前記入口を通って前記処理室へ供給するための供給手段を具備し、 前記出口を開閉すべく可動であるドアーを備え、前記ドラムおよび前記フアンドツフアー・ローラが回転していて前記処理室内の繊維材料が絡ませられるときには前記ドアーは前記出口を閉じ前記繊維材料が前記長尾ネツプに変換されるに十分に長く前記処理室にとどまるようになっていることを特徴とする 充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプを製造する装置。
  • 【請求項7】ハウジングが羊毛開繊機構である特許請求の範囲第6項記載の装置。
  • 【請求項8】ストリツパーおよびウオーカーローラーの一つが除かれ、ウオーカーストリツパーローラーとそのスウイフトの間の関係が反対である特許請求の範囲第7
    項記載の装置。
  • 【請求項9】回転部材が約200rpmで回転し、一方ドツフアー型ローラーが500rpmより小さくない速度で回転する特許請求の範囲第8項記載の装置。
  • 【請求項10】ハウジングのドアを閉じる時、フアン・
    ドツフアー区域に水を噴霧する時、仕込材料の供給速度、および機械の出口が開放保持される時を調整するため電子制御装置を使用する特許請求の範囲第6項〜第9
    項の何れか一つに記載の装置。
  • 【請求項11】材料が少なくとも20秒間開繊機中で紡績される特許請求の範囲第10項記載の装置。
  • 【請求項12】長尾ネツプを形成と同時に、植物性物質および他の汚染物を除去するため清浄でない羊毛状繊維材料を開繊機中で紡績する特許請求の範囲第6項〜第11
    項の何れか一つに記載の装置。
  • 【請求項13】処理室を形成しかつ入口と出口とを有したハウジング、前記処理室内に配置され外向きに延びた歯を含んだドラム、前記処理室内に前記ドラムの前記外向きに延びた歯に隣接して配置された協働歯、および前記処理室内で前記ドラムと前記出口との間に配置されたフアンドツフアー・ローラを含む羊毛開繊機構を用いて、繊維材料を充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプに変換する方法において、 (a) 繊維材料を前記入口を通じて前記処理室へ供給し、 (b) 前記入口と出口とを閉じ、 (c) 前記ドラムと前記フアンドツフアー・ローラとを回転させ、かくして繊維材料が絡まされて前記処理室内でランダムに包まれ、かくして長尾ネツプを形成し、 (d) 前記出口を開けて前記フアンドツフアー・ローラが前記長尾ネツプを前記開口を通って前記処理室の外へ放出し、 (e) 前記長尾ネツプの繊維の絡みを増大しかつ乾燥した時に長尾ネツプのかたまりを形成する傾向を減ずるために溶媒スコアリング機中でスコアリング溶媒と共に長尾ネツプを転動させる 段階を含むことを特徴とする繊維材料を充填又はエフエクト材料として有用な長尾ネツプに変換する方法。
  • 【請求項14】溶媒スコアリングがソフトノツプの性質に加えられるべき追加の性質を与える処理薬剤を加えたドライクリーニング溶媒の使用を含む特許請求の範囲第
    13項記載の方法。
  • 【請求項15】添加剤がシリコーン処理剤である特許請求の範囲第14項記載の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 本発明は充填材料またはエフエクト(effect)繊維を製造する方法および寝具に使用でき、或いはエフエクトヤーンを作るため使用しうる上記方法で作られた充填もしくはエフエクト繊維に関する。

    デユベツト(duvets)、アイダーダウン(eiderdown
    s)、ジヤケツト、スリーピングバツグおよびその他類似物中に充填材料として多くの材料が普通使用されている。 充填材料はその軽量、充填能および絶縁性のために選択される。 これらの場合に使用される既知の材料には合成充填物例えばダクロンおよびカーデツドウールおよびダウンを含む。 既知の充填材料は固有の欠点に悩まされている、例えば繊維の線状配向のためカーデツドウールは使用に当つてときほぐれによつて悩まされ、これによつてその嵩高性の損失を生ぜしめている。

    羊毛繊維から作られた現存するノツプ(knops)またはネツプ(neps)は、エフエクトヤーンを作るために使用され、ノツプまたはネツプは多くの方法で作られている。 各ノツプは自体で包まれたおよび/またはフエルト化されたからみ合つた繊維の小球である。 エフエクト繊維における現実のノツプまたはネツプの有する問題は、
    ノツプまたはネツプの繊維とそれらが伴わたヤーンの繊維の間の絡み合いの不足である。 これはヤーンまたはエフエクト材料からの脱落をノツプまたはネツプに生ぜしめる。

    本発明の目的は充填材料またはエフエクト繊維材料を製造する方法およびそれによつて作られた充填またはエフエクト材料を提供することにある。

    本発明の別の目的は例えば羊毛または準梳毛処理における合成または天然エフエクトヤーンの製造に有用なエフエクト材料を提供することにある。

    本発明の更に別の目的は、羊毛または羊毛テキスタイルから植物性物質および他の汚染物の除去を生ぜしめるに有効かつ迅速な方法で羊毛または羊毛テキスタイルを処理するための方法を提供することにある。

    本発明の別の目的および利点は例示として与える以下の説明から明らかになるであろう。

    本発明の第一観点によれば、充填またはエフエクト材料を製造する方法を提供し、この方法は、閉じられた出口を有する羊毛開繊機構に合成または天然繊維材料を供給すること、一定時間開繊機構を運転すること、開繊機構から出口を開くこと、かくして回転開繊機構がそこから多数の改変(モデイフアイド)ネツプを放出する、そしてその各々は繊維の末端を拡げるネツプ形区域を有する〔以後モデイフアイドネツプを長尾ネツプ(long taile
    d neps)と称する〕。

    繊維材料は、植物性物質および伴われた他の汚染物できれいでな状態の羊毛様繊維、合成繊維材料または洗い上げ羊毛であることができる。

    更にこの方法は開繊機構のフアンドツフアー区域中にを噴霧するための装置を取り付けることを含む。 例えば水は開繊機構のフアンドツフアー区域中に噴霧できる。
    噴霧される水の量は、作られる長尾ネツプ材料の特性を変えるために変えることができる。

    この方法はまた羊毛状繊維材料に、それが開繊機構中に入る前に水を加えることもも含みうる。

    本発明の第二の観点によれば、充填またはエフエクト材料を製造するための機構を提供する、この機構は閉止可能な入口および閉止可能な出口を有するハウジングに合成または天然繊維材料を供給するための手段を含み、ハウジングは回転部材が装着されている室を形成し、回転部材はその周囲に複数の歯を有し、この歯は室の内周囲上の歯と共動する、配置は入口を通って供給され、一定時間閉じられた室中で紡績される材料が、歯の相互作用によつて多数のモデイフアイドネツプ(この各々は繊維の末尾が延びているネツプ型区域を有する)(このモデイフアイドネツプを以後長尾ネツプと称する)に形成されるようにしてある。

    ハウジングは回転部材の横に並んだフアンドツフアー型ローラーを含むのが好ましく、ドツフアー型ローラーは回転部材よりも高速で回転し、回転部材の歯から部分的に処理された材料をビーテイングし、それを出口に向つて送るようにとりつけられる。 回転部材は約200rpmの速度で回転でき、一方ドツフアーローラーは500rpmより小さくない速度で回転できる。

    ハウジングは羊毛開繊機構であることができ、この場合標準ウオーカーストリツパーローラーとスイフトの間の関係は逆にできる。

    長尾ネツプは、洗い上げ羊毛または合成繊維材料から作られるとき、充填またはエフエクト材料として使用できる。 長尾ネツプは清浄でない羊毛および羊毛テキスタイルから作られるとき、清浄な状態で種々の以後の羊毛処理工程に使用できる。

    電子制御装置を、開繊機構のドアが閉じる時、水をフアンドツフアー区域中に噴霧する時、送入材の供給速度および機械の出口を開放保持する時を調整するために使用でき、これは工業的に機構を使用するのに必須の特長である。

    標準羊毛開繊機構を使用するとき、それは機構が長尾ネツプを作るため使用される前に改変もしくは離れたそのストリツパーおよびウオーカーローラーの一つ以上を有しうる。

    本発明の別の観点によれば、長尾ネツプのための方法を提供する、この方法は乾燥した長尾ネツプのクランプを形成する傾向を減ずるため、相互に周囲繊維の絡み合いを増大させるように溶媒スコアリング機中で長尾ネツプを転動させることを含む溶媒スコアリング法で長尾ネツプを処理することを含む。 この方法で作られた製品を以後ソフトノツプと称する。

    溶媒スコアリングは、ソフトノツプの性質に加えるべき特別の追加の性質を与える処理薬剤をこれに加えた任意のドライクリーニング溶媒の使用を含むことができる。
    加えるのにはシリコーン処理を含みうる。

    本発明の別の観点は例示によつて示す以下の説明から明らかになるであろう。

    本発明の実施例を図面を参照して説明する。

    第1図は本発明により改変された羊毛開繊機構の断面略図であり、第2図は第1図に示した開繊機構中に取り付けた噴霧ブームの一例を示し、第3図は従来の羊毛開繊機構に組入れられた種類の非改変ウオーカーおよびストリツパーローラを示し、第4図は本発明により使用しうる改変された形での第3図のウオーカーおよびストリツパーローラーを示し、第5図は代表的な長尾ネツプの拡大写真を示す。

    本発明は供給材料として合成または天然繊維材料の何れも使用する、そして例としてスコアリングしたフリースまたは他の羊毛処理工程からの廃物の混合物の使用を参照して説明する。 仕込品の繊維配向は重要でない。

    第1図〜第4図において、現存羊毛開繊機1を利用している。 羊毛開繊機1は通常羊毛繊維を開繊し、嵩を増大するために使用される。

    正常使用においては、開繊機1は供給ホツパー4を介して供給エプロン3上に供給される仕込材料2を有する。
    供給ホツパーは、供給ホツパー4を満す仕込フイーダー5を有する。 フイーダー5はホツパー4に仕込み材料2
    を運ぶようになされたエレベーター6および供給ローラー7であることができる。 羊毛開繊機1はドラム型ハウジング8を有し、その中にはドラムまたはスウイフト9
    が装着されており、その周囲には供給ローラー11のセツトから羊毛を掴みとる無秩序配列の歯10があり、繊維は供給エプレン3によつて供給ローラー11に向けられる。
    通常は仕込材料2はストリツパーおよびウオーカーローラー12を通つてハウジング中を運ばれる(第3図に従来の形を示す)。 ローラー12上の歯は、それらが回転するに従つて歯10から繊維の幾らかを除去する。 開繊された繊維はスウイフト9からフアンドツフアーローラー14によつてたたかれ、開繊機の端で出口13から通常吹き出され堆積される。 フアンドツフアーローラー14はハウジング8の延長部15中に装着されている。 過去においては羊毛材料は更に処理するため除去され、次の処理工程に好適であるようにその初期圧縮された形に関して開放状態にある。

    第4図に示す如く、開繊機は改変でき、通常の構成(第3図に示す如き)のウオーカーおよびストリツパーローラー16および17はそれぞれ位置が逆となり、材料の通路
    18は第3図および第4図に示した異なるヤーン通路に示す如く一部変えられている。 ウオーカーストリツパーローラー12のセツトの一つは機構から離して示してある。

    本発明に従つて改変されるとき、出口13は集収ケージ19
    に対して位置するのが好ましい。 出口13の操作は図示する如く空気作動であることができ、材料の流れは矢印の方向である。 流れの方向および各ローラーの回転方向は図に示してある。 ハウジング8のフアンドツフアーローラー延長部15はその中に噴霧ブーム20(第2図に示す)
    を装着でき、噴霧ブーム20はハウジング8中で紡績された材料に給湿するための水の供給源に接続してある。

    本発明者等は、閉じられたその通常出口13を有する第1
    図に示した如き改変開繊機に仕込材料2を供給し、制御装置21中のタイマーによつて制御された予め選択した時間オープンナーを運転することにより、例えば充填またはエフエクト材料としての種々の用途に供される繊維配向を有する最終製品が作られることを見出した。 予め選択した時間を仕込材料によつて決定できる。 本発明者等は、第4図に示す如くストリツパーおよびウオーカーローラー16,17に改変を用い、ハウジング8中に保有されたドツフアーまたはフアンシーローラー14を用い、出口
    13が開かれるまでハウジング8または延長部15内で高速度で紡績されるようドツフアーローラーのヒーターによつて羊毛の一部を歯10から叩くことを見出した。 出口材料の繊維はそれ自体無秩序に包まれ、多数のネツプ様製品を作り、その各々から尾が延びて、ネツプ型部分とその尾の間の高度の絡み合いを有する。 かかる最終製品を長尾ネツプと称する。 長尾ネツプの代表例を第5図に示す。 図において長尾ネツプをその通常の大きさの約2倍に拡大して示してある。

    本発明者等の試験では長尾ネツプはそれらの繊維配向を維持し、従つて代用充填材料またはエフエクト材料として有用であることを示した。

    制御装置21はソフトノツプのバツチ装入量を作るのに有用な単一または二重噴霧サイクルのための無段変速自動シーケンス制御装置を含む。 代表的な操作シーケンスには次の工程を含む: (0)遅延スタート、(1)供給時間、(2)第1回噴霧のための保持、(3)噴霧時間、(4)第2回噴霧のための保持、(5)噴霧時間、(6)空時間の保持、
    (7)空時間、(8)遅延閉トラツプ。

    単一噴霧サイクルに対しては、制御装置は工程(3)から工程(6)へとぶことができる。

    上述した方法によつて形成された長尾ネツプの使用での小さな問題は、使用に当つて長尾ネツプがかたまり、使つて充填または絶縁材料としてのそれらの有効性を一部減ずる傾向を有することである。 これは長尾ネツプの周囲上のばらばらのまたは自由繊維間の相互絡み合によつて生ずる。

    この問題を改良するため、作られたままの長尾ネツプをドライクリーニング機中のドライクリーニング溶媒中に浸漬できる。 ドライクリーニング機のドラムを回転し、
    これによつて溶媒中に浸漬されている間にネツプを転動させる。 連続的に転動されている間にネツプは環式紡績され、乾燥される。

    本発明者等は、処理された長尾ネツプは乾燥しているとき、ネツプの中央フエルト化区域中に折り曲げられたそれらの周囲毛を有することを見出した。 従つて処理されたネツプの表面は、処理された長尾ネツプのかたまりを生ぜしめるような他の自由繊維と絡合できる自由繊維端はあつたとしても非常に少ない。

    処理された長尾ネツプの大きさは始めの繊維長および直径によつて決り、製品はここではソフトノツプと称する。 個々の要素の要件に適合させる種々の大きさのものを作ることができる。

    一定の環況の下では、ドライクリーニング溶媒には、添加剤、例えば最終製品に特別の性質を生ぜしめるためシリコーン添加剤を加えることができる。 例えばシリコーン処理は、最終製品中に混入されたとき、相互に容易に動きうるより滑り易い製品を作る。

    開繊機中に供給される仕込材料は、製品が開繊機中で形成される間製品を形成する繊維の包囲絡み合を改良できるので、湿潤させる。 本発明者等の試験では、材料が開繊機中で少なくとも20秒間、代表的には60秒間紡績されるとき、許容しうる最終製品が作られることを示した。

    或いは改変した羊毛ダツグクラツシングマシンを使用でき、或いは長尾ネツプを作るため特別に構成した機械であることもできる。 かかる機械は500rpm以上で回転することができるフアンドツフアーローラーまたは同様装置を有することが必要である。 予め定めた時間装置を完全に閉じるための装置も必要である。

    従つて本発明によれば、通常の使用条件中その嵩と繊維配向を保持する充填またはエフエクト羊毛状材料を製造する方法を提供する。

    本発明の個々の例は実施例によつてここに説明したが、
    本発明の範囲を逸脱せずに改良および改変がなしうることは判るであろう。

    【図面の簡単な説明】

    第1図は本発明により改変された羊毛開繊機構の断面略図であり、第2図は第1図に示した開繊機構中に取り付けた噴霧ブームの一例を示し、第3図は従来の羊毛開繊機構に組入れられた種類のウオーカーおよびストリツパーローラーを示し、第4図は本発明により使用しうる改変された形での第3図のウオーカーおよびストリツパーローラーを示し、第5図は代表的な長尾ネップ繊維の形状を示す拡大写真を示す。 1は開繊機、2は仕込材料、3は供給エプロン、4は供給ホツパー、5はフイーダー、6はエレベーター、7は供給ローラー、8はハウジング、9はドラムまたはスウイフト、10は歯、11は供給ローラー、12はストリツパーおよびウオーカーローラー、14はフアンドツフアーローラー、13は出口、15は延長部、16,17はウオーカーおよびストリツパーローラー、18は通路、20は噴霧ブーム、
    21は制御装置。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メルヴイン・ジヨンズ ニユージーランド国カンタベリイ、リンカ ーン、スプリングス、ロード、シー/−ロ ンツ、カストオウデイアン、ハウス(番地 なし) (72)発明者 マーク・ワトソン ニユージーランド国クライストチヤーチ、 フエアマイル、プレイス 19 (72)発明者 リチヤード・ジエイムズ・ウオールズ ニユージーランド国クライストチヤーチ、 リヴアヴイユー、ストリート 21 (72)発明者 レスリー・トーマス・クラレ ニユージーランド国クライストチヤーチ、 フオヴアント、ストリート 34 (72)発明者 エドワード・チヤールトン・ラドフオード ニユージーランド国クライストチヤーチ、 4 アール. デイ. 、トスウイル(番地な し) (56)参考文献 特開 昭53−2630(JP,A) 特公 昭56−43123(JP,B2)

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