Tire rack stored upward by along wall surface |
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申请号 | JP2005163250 | 申请日 | 2005-05-06 | 公开(公告)号 | JP2006312548A | 公开(公告)日 | 2006-11-16 |
申请人 | Az Link:Kk; 有限会社アズ・リンク; | 发明人 | OMOTEYA MASANORI; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent rust of a wheel by rain and wind, by preventing the deterioration by protecting tire rubber from ultraviolet ray, by being stored in a storage cover, while reducing a space for storing a tire by easily suspending the tire under eaves or above berm along an outer wall of a building. SOLUTION: This tire rack can be stored upward along a wall surface, by winding a wire 4 by a winding drum 10 reducing required force by the principle of a pulley by a combination of five pulleys 3 existing in a tire rack 1 body for fixing the tire, fastening in a central hole of a tire wheel by a bolt 2 with a wheel fastening hunch and two pulleys 3 of an upper suspending bar 5. COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT | ||||||
权利要求 | タイヤホイールの中心穴にホイール締め付けハンチ付きボルト(2)で締め付けてタイヤを固定したタイヤラック(1)本体にある5個の滑車(3)と、上部吊り上げバー(5)の2個の滑車(3)の組み合わせで、滑車の原理により必要な力を軽減してワイヤー(4)を巻き取りドラム(10)で巻き取ることで、壁面をつたって上方に収納することを特徴としたタイヤラック。 請求項1のタイヤラック(1)を上部の収納カバー(8)内で固定するための機構として、吊り上げバー(5)の2カ所にあるU字に切り込んだ2枚の鋼板を組み合わせた固定フック掴み板(12)がタイヤラック(1)の固定フック(11)を挟み込んでタイヤラック(1)を保持し、保持を解除して降下させる場合ワイヤー(4)を少量巻き上げることで固定フック掴み板(12)の鋼板がタイヤラック(1)の固定フック(11)を放して降下が可能になる機構を備えた、壁面をつたって上方に収納することを特徴としたタイヤラック。 |
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说明书全文 | 本特許は、タイヤの収納方法に関する特許である。 周知のとおり、タイヤ交換の習慣がある積雪地などでは、外したタイヤを物置や軒下などに積み上げて保管している。 しかし、一軒当りの自動車の保有台数が増えて、タイヤの保管場所に相応のスペースが占有されてしまう事から、新たに別に物置を借りたりディーラーに預かってもらうという状況にある。 自動車の占有率が上昇し続ける現在、積雪地などタイヤ交換の習慣がある地域では、常に幾台分ものタイヤを保管する必要がある。 ところが、積み上げて保管するにしても相応の占有スペースが必要となる。 また、物置に入りきらないタイヤについてはビニールカバーを掛けて玄関ポーチや軒下などに保管しているのが現状である。 そこで、本特許は、壁面を利用して上部空中にタイヤを保管してタイヤ収納の省スペース化を実現するための考案を提供するものである。 本特許が上記課題を解決するにあたり、タイヤを吊り上げるためのラックは滑車の原理を利用して省力化を図る。 この、タイヤラック(1)を上昇下降するために、ワイヤー(4)を巻き取るドラム(10)と取手をセット化させるものの、電動、手動の選択はこの際問題としない。 更に、タイヤラック(1)が最上部に達して落下を防止するために、タイヤラック(1)が最上部に達したときタイヤラック(1)にある固定フック(11)を保持する機構を設ける。 このタイヤラック(1)にある固定フック(11)を保持する機構とは、最上部の吊り上げバー(5)内に2枚のU字型の切り欠きを施した鋼板からなる固定フック掴み板(12)がタイヤラック(1)にある固定フック(11)を、タイヤラック(1)の重力を利用して挟み込んで保持を可能にするものである。 また、タイヤラック(1)が最上部で固定保持されたとき風雨から守られるように、やはり壁面に取り付いた収納カバー(8)内に収納する。 以上、タイヤ交換後の余残タイヤを保管する際に、壁面上部へ吊り上げることで占有スペースを不要にする効果がある。 本特許の実施形態について具体的に図面に基づいて説明する。 図1は正面から見た本特許の実施形態で、ホイール締め付けハンチ付きボルト(2)で締め付けてタイヤを固定した後、巻き取りドラム(10)を回転することでタイヤラック(1)が滑車の原理により軽い力で上下することが可能になる原理を現わしている。 図2は側面から見た本特許の実施形態で、タイヤラック(1)がガイドレール(7)をつたって上昇し収納カバー(8)に収まる動作を示している。 図3は、本特許におけるタイヤラック(1)の固定フック(11)が吊り上げバー(5)内の2カ所にある固定フック掴み板(12)のU字型に切り込んだ2枚の鋼板が重力を利用して固定する原理と、解除して降下する原理を示したものである。 (1) タイヤラック |