序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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41 | 水中油型乳化物 | JP2018102477 | 2018-05-29 | JP2019205378A | 2019-12-05 | 泉 秀明; 登坂 友美; 太田 千晶; 金子 翔 |
【課題】耐熱性、耐酸性および耐塩性に優れた水中油型乳化物を提供する。 【解決手段】本発明の水中油型乳化物は、次の(A)と(B)とのトランスグルタミナーゼ処理物を含有する。 (A) 重量平均分子量が1000より大きいコラーゲンペプチド (B) (A)以外であって、タンパク質およびペプチドから選ばれる少なくとも1種 【選択図】なし |
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42 | 水中油型乳化物 | JP2018063622 | 2018-03-29 | JP2019170293A | 2019-10-10 | 安藤 雅崇; 河原 達也 |
【課題】 ココアバターの含有量が高く、良好な乳化安定性を有する水中油型乳化物を提供することにある。 【解決手段】 ココアバターを2〜20質量%、下記油脂組成物Aを0.5〜20質量%含有し、ココアバターの含有量に対する下記油脂組成物Aの含有量の質量比が0.3〜1.2である水中油型乳化物。 油脂組成物A:M2X+MX2を50質量%以上含有する油脂である。 上記において、M、X、M2X、MX2はそれぞれ以下のものを示す。 M:炭素数8〜10の直鎖飽和脂肪酸 X:炭素数16〜18の直鎖飽和脂肪酸 M2X:Mが2分子、Xが1分子結合しているトリグリセリド MX2:Mが1分子、Xが2分子結合しているトリグリセリド 【選択図】なし |
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43 | 乳飲料用油脂 | JP2018036064 | 2018-03-01 | JP2019149944A | 2019-09-12 | 尾森 仁美; 島 悠悟 |
【課題】 本発明は乳飲料において、簡易な方法で、その乳味感を向上させる方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 乳飲料において、SUS(ただしSは炭素数16〜22の飽和脂肪酸を、Uは炭素数16〜22の不飽和脂肪酸を示す)の量が所定の値となる様に、SUSを含む油脂を配合することで、乳飲料における乳風味が向上することを見いだし、本発明を完成させた。 【選択図】なし |
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44 | 油中水型乳化食品 | JP2014188018 | 2014-09-16 | JP6504771B2 | 2019-04-24 | 長谷川 裕伴; ▲羽▼染 芳宗; 小澤 拓也 |
45 | 油中水型乳化物 | JP2014115505 | 2014-06-04 | JP6458360B2 | 2019-01-30 | 熊谷 智明; 前川 敬裕; 玉浦 絵美子 |
46 | 乳化油脂組成物 | JP2014084380 | 2014-04-16 | JP6399789B2 | 2018-10-03 | 安藤 雅崇; 遠藤 世里子; 村上 祥子 |
47 | 油中水型乳化物 | JP2017029519 | 2017-08-17 | JPWO2018037987A1 | 2018-08-23 | ▲羽▼染 芳宗; 村山 典子; 大西 清美; 小原 淳志 |
本発明の課題は、糖骨格を形成する耐熱性チョコレートを簡便に製造できる方法を提供することである。 本発明は、50〜80質量%の水、および、β型XOX結晶を有する油脂、を含有する油中水型乳化物である。 ただし、X、OおよびXOXは、以下を意味する。 X:炭素数が16以上の飽和脂肪酸 O:オレイン酸 XOX:グリセロールの1位および3位にXが結合し、2位にOが結合した、トリアシルグリセロール 本発明はまた、前記β型XOX結晶を有する油脂に占める、XOXの含有量が20〜60質量%であり、XU2およびU3の合計含有量が40〜80質量%である油中水型乳化物である。 ただし、U、XU2およびU3は、以下を意味する。 U:炭素数が16以上の不飽和脂肪酸 XU2:グリセロールに1分子のXと2分子のUが結合した、トリアシルグリセロール U3:グリセロールに3分子のUが結合した、トリアシルグリセロール |
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48 | 油中水型乳化物 | JP2017564941 | 2017-08-17 | JP6359211B1 | 2018-07-18 | ▲羽▼染 芳宗; 村山 典子; 大西 清美; 小原 淳志 |
本発明の課題は、糖骨格を形成する耐熱性チョコレートを簡便に製造できる方法を提供することである。 本発明は、50〜80質量%の水、および、β型XOX結晶を有する油脂、を含有する油中水型乳化物である。 ただし、X、OおよびXOXは、以下を意味する。 X:炭素数が16以上の飽和脂肪酸 O:オレイン酸 XOX:グリセロールの1位および3位にXが結合し、2位にOが結合した、トリアシルグリセロール 本発明はまた、前記β型XOX結晶を有する油脂に占める、XOXの含有量が20〜60質量%であり、XU2およびU3の合計含有量が40〜80質量%である油中水型乳化物である。 ただし、U、XU2およびU3は、以下を意味する。 U:炭素数が16以上の不飽和脂肪酸 XU2:グリセロールに1分子のXと2分子のUが結合した、トリアシルグリセロール U3:グリセロールに3分子のUが結合した、トリアシルグリセロール |
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49 | 油中水型乳化物 | JP2016181887 | 2016-09-16 | JP2018042529A | 2018-03-22 | 岩木 徹; 小里 建喬 |
【課題】形状保持性、吸水性、口溶け性及び食味のいずれにも優れる油中水型乳化物を提供する。 【解決手段】油脂(A)、乳化剤(B)及び水を含有する油中水型乳化物であって、上記乳化剤(B)が、平均エステル化度が3.5〜8であるショ糖飽和脂肪酸エステル(B1)を含有する、油中水型乳化物とする。 【選択図】なし |
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50 | 乳化油脂組成物 | JP2015504262 | 2014-02-26 | JP6246788B2 | 2017-12-13 | 安藤 雅崇; 村上 祥子; 中澤 祐人; 杉山 妙 |
51 | 乳化油脂組成物 | JP2015504261 | 2014-02-26 | JPWO2014136637A1 | 2017-02-09 | 雅崇 安藤; 村上 祥子; 祥子 村上; 祐人 中澤; 妙 杉山 |
本発明の課題は、製菓・製パン生地に馴染みやすく、高い起泡力や気泡安定性が得られる乳化油脂組成物、及び該乳化油脂組成物を使用した、しっとりとソフトな食感でありながら、口こなれがよい風味の良好な菓子・パンを提供することである。本発明の乳化油脂組成物は、以下の(A)、(B)、(C)及び(D)を含有する。(A)以下の(a)及び(b)を満たす食用油脂 10〜40質量%(a)HX2型トリアシルグリセロール含量 30〜80質量%(b)H2X型トリアシルグリセロール含量 5〜40質量%(ただし、Hは飽和脂肪酸、Xは不飽和脂肪酸を表す)(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール 2〜20質量%(C)プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤 2〜20質量%(D)水 10〜50質量% | ||||||
52 | 石油製品乳化物 | JP2009510217 | 2008-09-18 | JPWO2009038108A1 | 2011-01-06 | 深井 利春; 利春 深井; 貴明 深井; 正利 深井 |
【目的】特殊な設備を必要とせず、各種の石油製品と水との乳化状態を長期間にわたって保持することができる石油製品乳化物を提供するものである。【解決手段】軽油,重油,石油系ドライ溶剤,灯油,ガソリン,廃油,コールタール,アスファルト(溶融したもの)灯油,ガソリン等の石油製品と、水と、ひまし油か菜種油か米油かひまわり油のうち1つ以上のものから成る植物油と、を混合攪拌する。これによって、乳化期間の長い石油製品乳化物を製造することができる。【選択図】なし | ||||||
53 | 水中油型乳化物 | JP2006537642 | 2005-07-25 | JPWO2006035543A1 | 2008-05-15 | 祐子 清原; 佐藤 亮太郎; 亮太郎 佐藤 |
本発明の目的は、あっさりした風味の水中油型乳化物であって、通常のクリームとしての他、酸性の原材料即ち果実、果汁、ヨーグルト、各種の酸味量等をホイップ操作の段階で混合しても、クリームが増粘、固化することなく、ホイップしてもオーバーランが低下せず、ホイップ後のシマリモドリのない耐酸性の水中油型乳化物すなわち、中性、酸性両用の耐酸性クリームを提供することにある。本発明は、水、油脂、乳清蛋白、乳化剤を含む水中油型乳化物において、乳清蛋白質を0.03〜0.4重量%含むとともに、乳化剤としてレシチンを添加しないで、主要な構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステル及びHLB値が4〜15の範囲にあるショ糖脂肪酸エステルを含む水中油型乳化物であって、水中油型乳化物が耐酸性を有し、起泡性を有する水中油型乳化物である。 | ||||||
54 | 植物油用乳化剤 | JP2006524556 | 2005-07-25 | JPWO2006011448A1 | 2008-05-01 | 禎章 佐藤; 悟 大渕 |
【課題】界面活性剤を大量に使用せずとも、植物油と界面活性剤からなる組成物を水に希釈したとき、良好な乳化と乳化安定性が保たれること。【解決手段】一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンソルビトール脂肪酸エステル【化1】(式中、nは2又は3又はそれらの混合(ランダムまたはブロック)を意味し、m1乃至m6は、その総和が10乃至50となる整数であり、R1乃至R6はアシル基又は水素原子である)、及び、ジアルキル又はジアルケニルスルホコハク酸アルカリ土類金属塩を必須成分とする植物油用乳化剤。【選択図】なし | ||||||
55 | 油中水型乳化油脂組成物 | JP2019040306 | 2019-03-06 | JP2019154433A | 2019-09-19 | 高木 理沙; 松尾 光郎 |
【課題】 低脂肪、低飽和脂肪酸、低トランス脂肪酸であり、すぐれた特徴を有する、新規な油中水型乳化油脂組成物を提供すること。 【解決手段】 油脂成分を1〜42重量%含み、かつ、部分水素添加油脂を含まない油中水型乳化油脂組成物であって、エステル交換油を1〜5重量%、及び蝋を0.1〜1重量%含み、前記油脂成分の全構成脂肪酸中、飽和脂肪酸が20重量%以下である、油中水型乳化油脂組成物。 【選択図】 なし |
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56 | 油中水型乳化油脂組成物 | JP2017065026 | 2017-03-29 | JP2018166417A | 2018-11-01 | 小中 隆太; 廣川 敏幸; 平野 智久 |
【課題】本発明は、下記3点を併せて解決することを課題とした。 (1)ベーカリー食品、特にペストリー食品の低油分化を図ること。 (2)良好な浮きと内層を有するペストリー食品を提供すること。 (3)良好な口溶けが得られ、風味良好なベーカリー食品を提供すること。 【解決手段】 下記条件(1)〜(3)を満たす油中水型乳化油脂組成物を用いることで、上記の課題が解決したペストリー食品が得られる。 (1)油中水型乳化油脂組成物中、炭素数が20以上の飽和脂肪酸残基が1つ以上含まれるジグリセリド(DG)が0.2~2.6質量%含有されること。 (2)油中水型乳化油脂組成物中に含有される、炭素数が20以上の飽和脂肪酸残基を含むモノグリセリド(MG)と炭素数が20以上の飽和脂肪酸残基が1つ以上含まれるジグリセリド(DG)の質量比が1:0.4〜2.0であること (3)油中水型乳化油脂組成物を構成する油相の酸価が5以下であること 【選択図】なし |
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57 | 油中水中油型乳化化粧料 | JP2014152668 | 2014-07-28 | JP2016030729A | 2016-03-07 | 木崎 寿美子 |
【課題】 保存安定性、特に急激な温度変化に対し良好な保存安定性を発揮する油中水中油型乳化組成物を提供する。 【解決手段】 乳化剤と高級アルコールを含有する水相と、多糖脂肪酸エステルを含有する油相を乳化してなる水中油型乳化組成物を、シリコーン油を含有する外油相に分散させることによって得られる油中水中油型乳化組成物。 【選択図】 なし |
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58 | 中種用水中油型乳化油脂 | JP2017051962 | 2017-03-16 | JP2018153122A | 2018-10-04 | 村田 浩彦 |
【課題】油調食品の風味や食感を損ねることなく、パンク現象を十分抑制する中種用水中油型乳化油脂の提供。 【解決手段】構成脂肪酸中、C20以上の飽和脂肪酸を1〜10質量%の範囲で含有するエステル交換油脂を含む食用油脂20〜50質量%、水分30〜65質量%、増粘剤1〜7質量%を含有し、乳化剤を含有しない、中種用水中油型乳化油脂。乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を、中種用水中油型乳化油脂100質量%中に固形分で0.9〜6.0質量%含有する、中種用水中油型乳化油脂。 【選択図】なし |
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59 | 高油分水中油型乳化物 | JP2013128274 | 2013-06-19 | JP6191816B2 | 2017-09-06 | 高野 寛; 市山 裕之 |
60 | 高油分水中油型乳化物 | JP2013128274 | 2013-06-19 | JP2015002682A | 2015-01-08 | TAKANO HIROSHI; ICHIYAMA HIROYUKI |
【課題】調理、製菓、製パン、飲料の食品全般に亘って使用ができ、濃厚な乳風味、コク味、優れた食感、口どけ、色調、ツヤを付与できる、油分が50〜72重量%の高油分水中油型乳化物であって、pHが2〜9の食品特に酸性域の食品、塩分の多い食品に添加、又は混合しても安定な乳化状態が維持出き、煮詰め、レトルト殺菌等の食品製造の加熱や鍋加熱、電子レンジ加熱等の調理時の加熱においても安定な乳化状態が維持できる高油分水中油型乳化物及びその製造法の提供。【解決手段】油脂、蛋白質、乳化剤及び水を含む水中油型乳化物で、油分が50〜72重量%であり、発酵セルロース複合体を含むことを特徴とする高油分水中油型乳化物及びその製造法。乳化剤がリゾレシチン及びポリグリセリン脂肪酸エステルであり、全構成脂肪酸の80重量%以上が飽和脂肪酸であり、グリセリンの平均重合度が2〜10であり、平均エステル化率が5〜90%である。【選択図】なし |