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Apparatus for endoscopic or gastroscopic examination

阅读:884发布:2020-10-18

专利汇可以提供Apparatus for endoscopic or gastroscopic examination专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a simple and reliable apparatus for imaging or comparing examination results by providing a means for detecting a probe head position being under examination by an endoscope or a gastroscope that has a probe head provided with an imaging transducer in such a manner that the probe head position information which together with corresponding imaging examination results are stored in a recording means.
SOLUTION: Through a penetration hole of a mouth piece 3 that a patient for examination bites with his teeth, an endoscope 5 having a visible distance scale 15 along a length thereof is inserted, a distance scale at the point of entering the patient's mouth is read out by a small video camera 7 mounted to the mouth piece 3 by a fixing device 7A, a position information together with an image information are indicated in an indication unit 23 or stored in a recording device 24.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Apparatus for endoscopic or gastroscopic examination专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 患者の内視鏡検査または胃鏡検査用装置であって、好ましくは超音波またはカメラベースの変換器である画像変換器を備えたプローブヘッド(6)を有し、患者の口から挿入するようにされた内視鏡(5)、
    およびプローブヘッド位置情報を提供する位置検出手段(7,15)を含み、その位置情報を対応する画像検査結果と共に記録手段(24)に記憶するようにされた装置において、それ自体知られている上記内視鏡(5)がその長さに沿って可視距離目盛りまたは指標(15)を有すること、並びに、上記位置検出手段が、小型ビデオカメラ(7)を含み、このカメラを患者の歯に対して固定位置に保持するための取付け装置(7A)を備え、このカメラの視野が上記内視鏡(5)およびその上の上記距離目盛りまたは指標(15)を、この患者の口に入る点で、包含することを特徴とする装置。
  • 【請求項2】 請求項1に記載する装置において、上記取付け装置が、患者の歯の間で挟むようにされ、かつ上記内視鏡(5)を挿入するための貫通孔を備えるマウスピース(咬合ガード)(3)を含むことを特徴とする装置。
  • 【請求項3】 請求項2に記載する装置において、上記カメラ(7)の視野軸が、上記貫通孔の軸に対し一般的に垂直に向き、好ましくは後者の軸と交差することを特徴とする装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、好ましくは超音波またはカメラベースの変換器である画像変換器を備えたプローブヘッドを有する内視鏡を含み、普通の方法によるこの内視鏡を患者の口から挿入するようにされた、
    患者の内視鏡検査または胃鏡検査用装置に関する。

    【0002】そのような装置が、プローブヘッド位置情報を提供し、それを対応する画像検査結果と共に記録手段に記憶するようにされた位置検出手段を含むと好都合である。

    【0003】それで、ここで意図する種類の多くの検査に関連して、関係する検査手続中にこのプローブまたは超音波ヘッドの位置を確定し記録する要求がある。 これは、特に、ある欠陥または疾患の経過を追跡するために、異なる時間または異なる場所で得た検査結果を比較すべきときに関心がある。 例えば、この目的で有用な記録媒体は、ビデオテープ等のような記憶媒体に基づくものかも知れない。

    【0004】

    【従来の技術】ここで意図する種類の検査のための装置に関連して幾分興味のある従来技術を、簡単に以下のように要約することができる。

    【0005】英国特許明細書第2,073,418号は、胃腸管および隣接する器官を検査するための超音波プローブについて記載し、それによれば位置記録器の出をこのプローブが作る画像と共に記録し、この画像に対応するプローブの位置の表示をすることができる。

    【0006】米国特許明細書第5,295,486号は、食道横断心エコー検査法に関し、それによればプローブ位置を、一部患者のガーニー(gurney)と一体にした誘導コイルおよびループによって検出する。 この位置検出法は、不正確になりがちだろうし、記述されているシステム全体は、かなり複雑である。

    【0007】英国特許明細書第2,074,773号は、超音波診断装置を示し、それによれば超音波プローブの位置を検出してメモリに記憶し、表示スクリーン上にこの超音波プローブの位置と超音波断層写真を同時に示す。 しかし、この既知の装置は、内視鏡検査または胃鏡検査用を意図していない。

    【0008】米国特許明細書第4,896,673号は、例えば、人間の患者の中の胆石の場所を突きとめるためのシステムについて記述し、それでは超音波変換器の位置をカメラによって監視する。 すぐ上に引用した英国特許明細書と同様に、この既知の装置は、内視鏡検査または胃鏡検査用に関係していない。

    【0009】ヨーロッパ特許明細書第0,501,81
    9号は、検査を受ける患者の体腔内に挿入すべき超音波プローブを含む超音波診断装置に関する。 正確な診断を容易にするために、超音波撮影中に患者が採った姿勢の表示を手動で導入するための手段を備える。

    【0010】米国特許明細書第5,156,155号は、その図1に、その長さに沿って可視距離目盛りまたは指標をもつ内視鏡は、それ自体知られていることを示す。

    【0011】米国特許明細書第4,642,687号は、二つの異なる情報源またはシステム、例えばビデオカメラから重ね合せた画像を作りまたは組合せるための装置を記載する。 しかし、この既知の装置は、対応する検査結果の画像と共に適当な記録手段または装置に記憶すべき超音波ヘッド位置情報と関連付けては記述されていない。

    【0012】

    【発明が解決しようとする課題】以前に知られていたことを考慮して、この発明の目的は、上の序節で述べた種類の装置で、単純になっているが正確なものを提供し、
    同時にこの装置を実際に使用するときに実用的な利益を提供することにある。

    【0013】

    【課題を解決するための手段】それで、この発明による装置の新規にして固有の特徴は、第1に、それ自体知られているこの内視鏡がその長さに沿って可視距離目盛りまたは指標を有すること、この位置検出手段が、小型ビデオカメラを含み、このカメラを患者の歯に対して固定位置に保持するための取付け装置を備え、このカメラの視野がこの内視鏡およびその上の距離目盛りまたは指標を、この患者の口に入る点で、包含することである。

    【0014】得られた利点の中で、この装置が、一方で、ビデオカメラのような、普通のまたはよく知られた構成要素に、他方で、このカメラを保持するための取付け装置のような、特有ではあるが極めて簡単な構成要素に高度に準拠し、そしてそれによってその装置が、好ましくは、検査中、患者の歯の間で挟むようにされた咬合ガード(マウスピース)を含むことに注目すべきである。

    【0015】関連する動作原理が単純で信頼性があるために、病院およびその他の医療センターの実務家は、多くの訓練または教育を必要とせずに、この装置を操作できるようになるだろう。 患者の歯の列を基準とするので、この位置確定および記録は、例えば、上述のように、この内視鏡の長さに沿った可視距離目盛りまたは指標としてセンチメータ目盛りを使うことによって、非常にはっきりと決まるだろう。 従って、実際の診療で、ある領域、例えば心臓と大動脈の繰り返し検査が再現可能である。 これは、この装置を使った疾患調査がより典型的で信頼性があることを意味する。

    【0016】

    【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明による装置の実施例を更に綿密に説明する。 図の右に患者を示し、その心臓1が、内視鏡5の先端にあるプローブヘッドによって内視鏡検査を受けている。 このプローブまたは変換器ヘッドは、例えば、大動脈のような心臓1の領域の地図を作成するようになっていてもよい。

    【0017】この発明は、今述べたように、主として超音波法に関連して開発されたが、他の用途、例えば胃鏡法で使うとか、カメラまたはその他の光学センサを備えたプローブヘッドと共に使うことを企図してもよい。

    【0018】図示するように、内視鏡5を普通のやり方で患者の口から挿入し、この内視鏡5は、それ自体周知のように、距離または長さの目盛を構成する指標15を備え、その目盛は、例えば、プローブ6の末端を原点またはゼロ基準点としたミリで表してもよい。 従って、以下に説明する完全な位置検出装置では、患者の口から挿入した内視鏡の長さに関して較正する必要はなく、この検査を各患者について較正なしに個々に再現可能である。

    【0019】この発明による装置の重要な部品は、検査中非常によく定まった、固定位置にあるように、患者の歯の間で保持するようにしたマウスピースまたは咬合ガード3の形をしている。 図面で分かるように、マウスピース3には、外側の幾分フランジに似た部分とこのフランジからこの患者の歯の間から口の中へ突出する、より狭い部分がある。 この突出部分は、患者の歯の間にしっかりと位置すると同時に、患者に快適であるような大きさ、形状である。 このマウスピース3の部品に適したプラスチック材料がある。

    【0020】マウスピース3を通る中央に、内視鏡5
    を、図示するように導入するための貫通孔がある。 このマウスピース3に取りつけた、小さなブラケットまたは支持体7Aは、マウスピース3に入る点で内視鏡5上の距離目盛りまたは指標15を読みまたは検出できる位置に、小型ビデオカメラ7を保持するようにされている。
    それで、マウスピース3の外に向いた前面を基準面または基準点とし、それに関してカメラ7によって距離標識を観察することができる。 これは、検査中いつでも関心のある領域で、プローブヘッド6の位置を決定し、および実際位置を記録するための、非常に直接的で信頼性のある原理を構成する。 この点について、そのようなプローブヘッド位置情報を、プローブヘッド6による検査から得た画像情報と共に、同時に記録することが必須である。

    【0021】必要な制御作業をし、信号処理をし、そして上に今述べたように、二つの貢献する情報を記録するための超音波ユニット21を図にブロック線図で示す。
    このユニットは、超音波医療データ収集検査システムで普通に知られるものでよく、それにケーブル11から画像情報が伝えられ、そのケーブルは、内視鏡5、特にプローブヘッド6に関する種々の制御機能用の導線も含んでいる。 図示するように、内視鏡5を全体として調節し操作するための機械的および電気的要素を含む内視鏡制御装置5Aを備える。 カメラ7用にケーブル12が設けられていて、位置情報をカメラ制御ユニット19を介して組合せまたは処理ユニット22へ伝える。 このユニットは、超音波ユニット21から画像情報またはビデオ信号21Aも受けて、この画像情報を位置情報と組合せて表示または記録し、そのような組合せ(親子画面)は、
    それ自体、例えば上に参照した米国特許明細書第4,6
    42,687号に記載されている原理によって、知られている。

    【0022】組合せユニット22から出力22Aが表示ユニット23に通じるのを示し、そのスクリーン上に、
    患者の検査中に関心のある図を例示的に示す。 これは、
    心臓の関心のある領域の超音波断面30を含み、例えば、欠陥があるかも知れない心臓構造または領域内の種々の血流速度を示す。 同じスクリーン上に、かつ表示3
    0と同時に、カメラ7が映した絵またはシーンを示すウインドウ31がある。 それで、更に詳しくはウインドウ31が、マウスピースの一部3'、内視鏡の一部5'を距離指標15'と共に示し、それによって検査員に、超音波画像または断面情報およびこのプローブヘッドがこの患者の体内のどこに、また心臓1とどのような関係にあるかについての正確な位置情報の両方を提示する。 テストによれば、患者の歯がこの装置またシステムの非常に信頼性のある位置基準となることが分かった。 勿論、
    この目盛りまたは指標15または15'は、センチメータ目盛を伴い、それも表示スクリーン23上にウインドウ31で読めるが、明瞭にするために、そのようなセンチメータ目盛または数値は、この図面には示さない。

    【0023】表示スクリーンまたはユニット23に加えて、多分より重要なことに、やはり線22Aを介して組合せユニットに接続され、それによってユニット23に表示されたものに対応する組合せ信号または情報を受けるようにされた記録ユニット24を備える。 それで、そのような情報を、例えばビデオテープに記録すれば、上に説明した様に、検査結果を位置情報と共に、後の使用のために記憶することができ、ある検査の結果を先または後に行った対応する検査の結果と比較することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】心臓の領域を検査すべき患者に使用している、
    この発明による装置を、模式的かつ単純化した方法で示した図。

    【符号の説明】

    3 マウスピース 5 内視鏡 6 プローブヘッド 7 ビデオカメラ 7A 取付け装置 15 距離目盛り 24 記録手段

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロルフ イエンニ スイス国チューリッヒ,レーミシュトラー セ 100

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