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Method for reducing viscosity of water by electrolysis

阅读:995发布:2021-04-01

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SOLUTION: Water (city water) filtered with a filter is introduced into a reactor, a voltage of 50-100 V is applied between a cathode and an anode in order to electrolyze the water, a group of water molecules which obstructs the flow of water and causes the increase of the viscosity of a solution is disintegrated in order to obtain a product of low viscosity. The water discharged from the reactor is supplied in sequence to a multistaged batch type process tank reactor equipped with far infrared electrodes (energy reactor), the hydrogen bonds between the water molecules of the group are broken by irradiation with the water with far infrared light in order to decrease the viscosity of the water. The water discharged from the energy reactor is finally introduced into a pH adjusting vessel for adjusting pH, and a basic or acidic compound is supplied in order to adjust the pH of the water in a proper range.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Method for reducing viscosity of water by electrolysis专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】(a)水を濾過する段階と、(b)50乃至100ボルトの電圧で陰極及び陽極を用い、前記水を電気分解する段階と、(c)遠赤外線で、前記水を照射する段階を含むことを特徴とする水の粘度を減少する方法。
  • 【請求項2】前記水に、多様な波長の遠赤外線を照射することを特徴とする請求項1記載の方法。
  • 【請求項3】前記水のpHが調節されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  • 【請求項4】前記水は、塩電極(salt elect
    rode)で印加されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  • 【請求項5】前記水は、水に不溶性である塩電極(sa
    lt electrode)で印加されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は化合物の性質を変更するのに利用される化学的方法であり、特に、電気分解を介しの粘性を減少させる方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】水の直線状でない構造、即ち一定度を有する構造により水は極性分子である。 代表的な液体形態で、それ等の極性により水の分子間に生じる水素結合により水の分子クラスターが形成される。 このようなクラスターは水の流れを妨害し、これにより水の粘性が増加される。 水の分子クラスター全体の大きさを減縮することにより、水の分子の粘性を減少させるため水の分子クラスターを分解することもある。 水の分子の粘性を低めるのに係る従来技術は、水の分子の粘性を低める方法に関し全然開示されていない。 従って、このような方法は新規であり、進歩性のあるものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水の粘性を低める方法を提供することである。 本発明の他の目的は、高価な装備を必要にせずとも水の粘性を低めることができる方法を提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、低下した粘性を有する水を得る多段階方法を含む。 本方法は、複数個の個別的なバッチ式プロセスを含み、それぞれの連続的な工程は、従来の方法から得られる結果物質よりさらに低い粘性を有する結果物質を生産する。 第1段階は、電解質の不存在下で水に電流を印加することを含み、これにより減少した粘性を有する水が得られる。 これは水素結合により形成された水の分子クラスターの大きさを減少することにより可能である。 クラスターの大きさを減少するのは水の電気分解を介して行われる。 水の電気分解は水の分子間の水素結合を永久に破壊して水の分子のクラスターを分解し、これにより水の分子の粘性を減少させる。 そして、結果物として得られた水を一連の反応器に投入し水がそれぞれの反応器内で所定の滞留時間の間遠赤外線により連続的に照射されるようにすることにより、それぞれの連続的な反応器から低い粘性の生産物が得られるようにする。 さらに、前記遠赤外線は水の分子クラスターを結合させている水素結合を破壊するのにも必要である。 各バッチ式反応器には、反応器の水が適宜排出されるよう調節する収容器が設けられる。

    【0005】低粘性の水の応用分野は広範囲であり、実質的に全ての水が用いられる応用分野において、低粘性の水を代りに用いる場合、優れた結果を得ることができる。

    【0006】前記した以外の他の目的も、明細書に添付された特許請求の範囲で明らかに説明され、本開示の一部を形成する。 本発明、その長所およびその使用により達成される固有の目的の一層の理解のためには、本発明の好適な実施例が記載されている添付図面と説明を参照すべきである。

    【0007】

    【発明の実施の形態】図1を参照すれば、本願発明は多数のバッチ式プロセスで構成された多段階工程であり、
    全体工程の一段階で得た生成物は引続き次のバッチ式プロセスに連続的に供給されるのを特徴とする。

    【0008】一番目のバッチ式プロセスは水に電流を通過させることを伴う。 用いられた水は濾過するのが好ましく、塩類のように溶存汚染物が存在する水は酸素が完全飽和され得ないため、水中の酸素含量を最大化するためには電解質や汚染物が水中に含まれてはならない。 電流の電圧は約50乃至100ボルトが好ましい。 この方法は、電流効果を最大化するため多数の陰極及び陽極リード線を用いることができる。 さらに、攪拌機を用いれば溶液全体を反応させるのに有利である。 この段階では、流体の流れを妨害し溶液粘度増加の原因になる水分子群を分解することにより低粘度の生成物を得る。

    【0009】二番目のバッチ式プロセスは、数個の遠赤外線電極を取り付けたバッチ式プロセスタンク反応器であるエネルギー反応器を含む。 この電極はタンクに沿って位置し水に最大限露出される。 一番目のバッチ式プロセスで得た流出物はエネルギー供給反応器へ流入され、
    ここで水は電極から放出した遠赤外線で放射処理される。 この放射処理はさらにエネルギーを供給し、水分子群の間の水素結合を破壊することにより水の粘度を減少させ、従って阻害している水分子群の大きさを縮小して水の粘度を低める効果を提供する。

    【0010】多数のエネルギー供給反応器を直列配置し、工程に沿って一つの反応器から出た流出物が後続反応器に流入されるようにする。 水の粘度変化量は遠赤外線に露出される滞留時間に比例する。 さらに他の反応器を工程順に設けることができるが、後続反応器それぞれでは効率が大きく落ちる。

    【0011】四番目のエネルギー供給反応器から出た流出物は、溶液に塩基性或いは酸性化合物を供給し、溶液のpH値を調整するためpH調整用ベッセル(vess
    el)に流入される。 四番目のエネルギー供給反応器から出た流出物は、これ以外にも活性塩電極が設けられた反応器に供給することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 水の粘度を減少させるための本発明の工程を示すフロー図である。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム ヒ ジョン 大韓民国 138−220 ソウル ソンパグ チャムシルドン 86 アジア ソンスチョ ン アパート 7−305 (72)発明者 シン ミョン ス 大韓民国 136−020 ソウル ソンブック ソンブッドン 8−16 (72)発明者 パク サン チョル 大韓民国 137−044 ソウル ソチョグ バンポ 4ドン ドンクワン−ビラ 101

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