Structure of edge of eaves

阅读:895发布:2021-03-09

专利汇可以提供Structure of edge of eaves专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To contrive to prevent a withered leaf from being hooked by providing an eaves gutter and a withered leaf avoiding material along the edge of eaves and inserting the withered leaf avoiding material made of a continuous length coil having an outside shape which is identical to the inner peripheral surface of the eaves gutter into the eaves gutter.
SOLUTION: An eaves gutter 3 and a withered leaf avoiding material 4 are laid out along the edge of eaves of a roof 1. The upper part of an eaves gutter 3 whose cross section is substantially half-round-shaped, is opened and set up on a fascia board 2 with a receiving means 5. Then, the withered leaf avoiding material 4 made of a continuous length coil having an outside shape which is about similar to the shape of an inner peripheral surface of the eaves gutter 3, is inserted into the eaves gutter 3. Even when the rainwater drops together with the withered leaves accumulated on the roof 1, the withered leaf avoiding material 4 obstructs their drops and inhibits the rainwater with the withered leaves from falling down in the eaves gutter 3. Even when the tips of the withered leaves are hooked on a clearance of the coil, the rainwater which drops from the roof 1 washes away the leaves and removes them, which prevents the withered leaves from being hooked on the withered leaf avoiding material 4. This construction makes it possible to prevent the obstruction of withered leaves caused by withered leaves at a gutter outlet.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Structure of edge of eaves专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 屋根の軒先に沿って軒樋と枯れ葉避け材とが設けられた軒先構造において、前記枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する長尺コイル体であって、この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されていることを特徴とする軒先構造。
  • 【請求項2】 屋根の軒先に沿って軒樋と枯れ葉避け材とが設けられた軒先構造において、前記枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する環状体が軒樋の長さ方向に多数連設されてなり、この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されていることを特徴とする軒先構造。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の軒先に沿って軒樋と枯れ葉避け材とが設けられた軒先構造に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の軒先構造として、特開平5−30
    2411号公報や特公平5−31624号公報に記載されているものが知られている。 上記の従来の軒先構造において、前者の公報に記載されている軒先構造は、軒先に取り付けられた軒樋の上方開口部を柔軟な網で覆い、
    枯れ葉等を網に引っ掛けて、軒樋の中に落下しないようになされているものである。 また、後者の公報に記載されている軒先構造は、軒先に取り付けられた軒樋の上方開口部に多数の通孔が形成された通水性蓋体が取り付けられているものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載の従来の軒先構造は、いずれも軒樋の中に枯れ葉等が落下しないようになされているが、軒樋の上方開口部に取り付けられた網の網目や、通水性蓋体の通水孔等に枯れ葉等の先端が引っ掛かって堆積し易く、屋根の雨水がこの枯れ葉に遮られて軒樋の中に落下し難くなり、軒先に雨水が垂れ落ちるという問題が生じる。

    【0004】本発明は、上記従来技術の問題を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、枯れ葉が引っ掛かり難い枯れ葉避け材が設けられた軒先構造を提供することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、請求項1の発明の軒先構造は、屋根の軒先に沿って軒樋と枯れ葉避け材とが設けられたものであって、前記枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する長尺コイル体であって、この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されているものである。

    【0006】請求項2の軒先構造は、屋根の軒先に沿って軒樋と枯れ葉避け材とが設けられたものであって、前記枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する環状体が軒樋の長さ方向に多数連設されてなり、
    この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されているものである。

    【0007】(作用)請求項1の発明の軒先構造において、枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する長尺コイル体であって、この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されているものであるから、屋根に積もった枯れ葉等が雨水と共に落下してきても枯れ葉避け材に遮られて軒樋の中に入り難く、また、枯れ葉の先端部がコイルの隙間に引っ掛かっても、屋根から落下する雨水に流されて外れるので、枯れ葉避け材に枯れ葉が引っ掛かり難い。

    【0008】請求項2の発明の軒先構造において、枯れ葉避け材は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する環状体が軒樋の長さ方向に多数連設されてなり、この枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されているものであるから、屋根に積もった枯れ葉等が雨水と共に落下してきても枯れ葉避け材で遮られて軒樋の中に入り難く、また、
    枯れ葉の先端部が環状体と環状体の隙間に引っ掛かっても、雨水の流下と共に流されて外れまので、枯れ葉避け材に枯れ葉が引っ掛かり難い。

    【0009】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。 図1と図2は、本発明の一実施例であって、図1は軒先構造の斜視図、図2は枯れ葉避け材の斜視図である。 図3は、本発明の別の実施例であって、枯れ葉避け材の斜視図である。 1は屋根、2は鼻隠し板、3は軒樋、4、41は枯れ葉避け材、5は受具である。

    【0010】まず、本発明の一実施例を図1と図2を参照して説明する。 本実施例の軒先構造は、屋根1の軒先に沿って軒樋3と枯れ葉避け材4とが設けられたものであって、上記軒樋3は上方が開口された略半円形状の断面を有し、受具5により鼻隠し板2に取り付けられている。

    【0011】また、上記枯れ葉避け材4は、図2に示すように、金属製または合成樹脂製の線材が円筒の外周面に螺旋状に巻回されて作成された長尺のコイル体であって、このコイル体である枯れ葉避け材4の外形は軒樋3
    の内周面に略沿う形状になされ、軒樋3の中に挿入されている。 また、枯れ葉避け材4のコイルのピッチP1
    は、枯れ葉が中に入らないように密になされている。 具体的には、ピッチP1の寸法は2〜5mmが好適であって、ピッチP1が2mmより小さいと、雨水が軒樋3の中に入り難くなって好ましくない。 また、ピッチP1が5mmより大きい場合は、コイルの間に枯れ葉が入りやすくなって好ましくない。 上記枯れ葉避け材4の取付方法としては、例えば、軒樋3の中に枯れ葉避け材4を挿入した後、受具5の部に固定用の針金6で外れないように結束して固定する。

    【0012】上記本実施例の軒先構造は、枯れ葉避け材4が軒樋3の内周面と略同じ形状の外形を有する長尺コイル体であって、この枯れ葉避け材4が軒樋3の中に挿入されているものであるから、屋根1に積もった枯れ葉等が雨水と共に落下してきても枯れ葉避け材4に遮られて軒樋3の中に入り難く、また、枯れ葉の先端部がコイルの隙間に引っ掛かっても、屋根1から落下する雨水に流されて外れるので、枯れ葉避け材4に枯れ葉が引っ掛かり難い。

    【0013】次に、本発明の別の実施例を図3を参照して説明する。 本実施例の軒先構造は、図1に示した前記実施例のコイル体よりなる枯れ葉避け材4の替わりに、
    別の枯れ葉避け材41が軒樋3の中に挿入されているものである。

    【0014】上記枯れ葉避け材41は、軒樋3の内周面と略同じ形状の外形を有する環状体42、42が、連結棒43、43により長さ方向に多数連設されたものである。 環状体42および連結棒43は、いずれも金属製であってもよいし、あるいは合成樹脂製であってもよい。
    この枯れ葉避け材41の環状体42のピッチP2は、2
    〜5mmが好適であって、その理由は前記実施例に示したことと同様であるので、説明を省略する。 そして、本実施例の軒先構造もまた、前記実施例と同様の作用により、軒樋3の中に枯れ葉が入り難くなされていると共に、枯れ葉が枯れ葉避け材41に引っ掛かり難くなっている。

    【0015】

    【発明の効果】請求項1と2の発明の軒先構造は、軒樋の内周面と略同じ形状の外形を有する長尺コイル体、または多数の環状体が連設されて形成された枯れ葉避け材が軒樋の中に挿入されている。 従って、屋根に積もった枯れ葉等が雨水と共に落下してきても、この枯れ葉避け材に遮られて軒樋の中に入り難くなっているので、枯れ葉が軒樋の落とし口に詰まって排水が阻害されるという問題を解決できる。

    【0016】また、枯れ葉の先端部がコイルまたは環状体の隙間に引っ掛かっても、屋根から落下する雨水に流されて外れ、枯れ葉避け材に枯れ葉が引っ掛かり難くなされているので、従来の軒先構造のように、屋根の雨水がこの枯れ葉に遮られて軒樋の中に落下し難くなり、軒先に雨水が垂れ落ちるという問題も解決できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例であって、軒先構造の斜視図である。

    【図2】図1の軒先構造における枯れ葉避け材の斜視図である。

    【図3】本発明の別の実施例であって、枯れ葉避け材の斜視図である。

    【符号の説明】

    1 屋根 2 鼻隠し板 3 軒樋 4、41 枯れ葉避け材 42 環状体

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