首页 / 专利库 / 防辐射 / 中子毒物 / Segmenting grid rack

Segmenting grid rack

阅读:153发布:2020-06-29

专利汇可以提供Segmenting grid rack专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a segmenting grid rack for storing fuel generated in a power station of which the plate part coinciding with the active part of stored fuel is formed with a plate material composed of neutron poison.
SOLUTION: The segmenting grid rack for storing fuel generated in a power station has a wall made of plates vertically combined to form a grid having a multitude of cell cavity and the grids are combined vertically to have a sandwich structure. The grid comprises an intermediate member and two final zones. The intermediate member coincides with the active part of stored fuel and the plate of this part is made of a material composed of neutron poison, desirably plate of boron-treated steel. The final zones coincide with the nonactive part of stored irradiated fuel and is made of ordinary stainless steel plates. The segmenting grid rack is formed by containing adjacent members by welding.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Segmenting grid rack专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 多数のセルキャビティをもつ格子を形成するように縦方向に組み合わされたプレートで造られた壁をもち、サンドイッチ構造を形成するように前記プレートを縦方向に組み合わせた、発電所で発生する燃料の貯蔵用のセグメント化格子ラックであって、中間部材(a)と2つの最終ゾーン(b)とを備えることを特徴とし、前記中間部材(a)は、 貯蔵された燃料の活性部分に合致し、 数個の中央ユニット(4)〜(8)を、両端に溝のあるプレートを一方向に続けて平行に並べ、これに溝のある他のプレートを直角にとりつけることによって一体化され、 該中間部材(a)において、1方向あるいは他の方向に高さがそろっていないが、互いに積み重ねられると、中央ユニットを形成する2枚のプレートの高さの違いと同じ幅をもつ平行したプレートが、前者の突き出た部分に重なり、中間部材を平面で終わらせる2つの端部ユニット(3)、(9)で閉じられる管を形成するように、前記格子が90°の相対位置で組み合わされ、 貯蔵燃料の活性部分と合致する部分のセル構造を形成するプレートが、中性子毒で造られる材料、好ましくはボロン処理スチールのプレートであり、該最終ゾーン(b)は、 貯蔵された照射燃料の非活性部分に合致し、 2組の組立部品、即ち格子(1)及び(2)の組立部品と格子(10)及び(11)の組立部品とで形成され、 後者の格子(10)及び(11)の組立部品はラックに剛性を付与するようにカバーあるいは中央ユニットの末端プレートに溶接され、 下部は支持手段としてプールの底の支持部材に固定されており、 前記最終ゾーンを形成するプレートは普通のステンレススチールであり、溶接によって隣り合う部材と互いに接着されている、 セグメント化格子ラック。 【請求項2】 前記中間部材を形成し、該中間部材の上面及び/又は下面が平らな面を構成するように配置された前記プレートが、剛性組立品を形成するように、アングル溶接(17)によって互いに接着されているを特徴とする請求項1記載のラック。 【請求項3】 前記格子の縦の結束が、下部及び上部ステンレススチール格子に溶接された代替薄片(14)によって行われることを特徴とする請求項1記載のラック。 【請求項4】 照射された燃料の活性部分と合致する中間部材を形成する前記プレートが、二重壁(18−1
    9)を形成するように2枚のステンレススチールで形成され、該スチール間がボロン処理水あるいはボラル(2
    0)で満たされていることを特徴とする請求項3記載のラック。 【請求項5】 照射された燃料の活性部分と合致する中間部材を形成する前記プレートが、ステンレススチールプレート(21)とボロンで処理されたスチールプレート(22)とで形成された組立品であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のラック。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、原子発電所で、
    未使用及び照射された燃料を、冷却したり放射性物質の遮蔽媒体であるあるいはボロン処理水が満たされたスイミングプール中に貯蔵するのに有効な、セグメント化格子ラック構造に関する。 該ラックは臨界を防ぐために中性子毒を含む。 燃料は、高さの寸法が他の寸法より非常に大きい柱状をしている。 【0002】 【従来の技術・発明が解決しようとする課題】核開発計画及び建設中の原子力発電所をもつ国において、照射された燃料が置かれているエリアでは、貯蔵プールのラックの密度を高める要求があった。 原子力発電所はそのような要求を、過去に利用されたものと同じではあるが、
    貯蔵容積の増大を可能にするために燃料を接近させてまとめるステンレススチールラックを用いることによって満たした。 70年代の終わりから80年代の始めにかけて、ラックは、セルの間の距離が十分広く、そのため、
    ボロン処理あるいは未処理水が、セル間(水ギャップ)
    に、臨界を許容レベルに保つために十分な量存在したので、中性子毒として作用する付加的な材料を一切含まないステンレススチールの管を備えていた。 該ラックは、
    燃料を支持するための下部メッシュを備え、プールの側面及び底面に留められて一体の連結組立品とし、地震の間でも燃料を有効に支持していた。 【0003】貯蔵燃料を接近させるというアプローチの結果により、さらにプールの収容能力の増大のために、
    臨界を防ぐべく、付加的な材料を使うことが必要になった。 中性子毒として頻繁に使用される材料として、ボロンで処理されたあるいは処理されていない水の他に、ボロンで処理されたスチール及びボラルがある。 【0004】現在、ラック構造には2つのタイプがある。 ひとつは、溶接されたパイプやパイプを形成するプレート等から、燃料の全長と同じ長さをもつ垂直経管を造り、該経管を結合してラックとしたものであり、もうひとつは、組まれたあるいは組まれていない、違った高さの格子を用いて、該格子を必要な高さまで重ねてラックとしたものである。 【0005】このタイプのラックは、数個の積み重ねられた格子によってその高さ(長手方向)をなす。 DE−
    2930237公報は、これらの特徴を有する装置が記載されている。 すなわち、クロスしているプレート片によって各格子が構成され、これらが重ね合わされ、全体は包囲スチールバンドによってまとめられ、複合構造を形成している。 格子を形成するプレート間の組合わせは、プレートの両端にある溝によってプレートを交差して行われ、言い換えれば、公知のはめ込み方法で直交してつなげられている。 【0006】EP-0759623公報及びEP-076
    9785公報(CCI.Ag)は、核燃料貯蔵用組立品及び前記燃料の貯蔵ラックに関する。 これらの公報には、数個の格子ユニットがあり、格子を形成する一方向のプレートの高さは、これに直をなすプレートの高さと同じであるが、プレートの上部及び下部には、上下で互いに対応した(格子が互いに向かい合う)箇所に凸形と凹形があり、これらが組み合って格子ユニットが積み重なり、あらゆる方向への横滑りを防止することが記載されている。 【0007】アメリカ特許5、032、348明細書には、本発明のようなスイミングプールに関するものではなく、ドライ貯蔵及びドライ燃料の輸送が提案され、基本的には、内部枠組みを備えたスチール円柱のサンドイッチ構造を提供する。 構造的な強さは、枠組みによってではなく、外側のスチール円柱によって担われている。 【0008】FR2,433,226は、核燃料を貯蔵する枠組みに関し、基材に組合わされた2重壁が形成されている。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明で提案されているラックは、今まで存在したこのタイプの全てのように、
    積み重ねられて、多数のボトルホルダータイプ縦管が形成され、原子力発電所で発生する照射された燃料の1つ1つを貯蔵するサンドイッチ構造を形成するという、即ち格子を形成するという思想を共有する。 前記した公報と同じように、これらの格子は、両端に溝があるプレートの列によって形成される。 プレートの列は、これに対して直角をなす他のプレートの列と違う高さで組み合わされる。 プレートの全てが、上記のように組み合わされるように配置され、互いに向かいあった溝にはめこまれている。 【0010】即ち本発明は以下のセグメント化ラックを提供する。 (1) 中間部材(a)と2つの最終ゾーン(b)とを備えることを特徴とする、多数のセルキャビティをもつ格子を形成するように縦方向に組み合わされたプレートで造られた壁をもち、サンドイッチ構造を形成するように前記プレートを縦方向に組み合わせた発電所で発生する燃料の貯蔵用のセグメント化格子ラックであって、前記中間部材(a)は、貯蔵された燃料の活性部分に合致し、数個の中央ユニット4〜8を、両端に溝のあるプレートを一方向に続けて平行に並べ、これに他の溝のあるプレートを直角にとりつけることによって一体化され、
    該中間部材(a)において、1方向あるいは他の方向に高さがそろっていないが、互いに積み重ねられると、中央ユニットを形成する2枚のプレートの高さの違い(段差H)と同じ幅をもつ平行したプレートが、前者の突き出た部分に重なり、中間部材を平面で終わらせる2つの端部ユニット3、9で閉じられる管を形成するように、
    前記格子が90°の相対位置で組み合わされ、貯蔵燃料の活性部分と合致する部分のセル構造を形成するプレートが、中性子毒で造られる材料、好ましくはボロン処理スチールのプレートであり、前記最終ゾーン(b)は、
    貯蔵された照射燃料の非活性部分に合致し、2組の組立部品、即ち格子1及び2の組立部品と格子10及び11
    の組立部品とで形成され、後者の格子10及び11の組立部品はラックに剛性を付与するようにカバーあるいは中央ユニットの末端プレートに溶接され、下部は支持手段としてプールの底の支持部材に固定されており、該最終ゾーンを形成するプレートは普通のステンレススチールであり、溶接によって隣り合う部材と互いに接着されている。 【0011】(2) 前記中間部材を形成し、該中間部材の上面及び/又は下面が平らな面を構成するように配置された前記プレートが、剛性組立品を形成するように、アングル溶接(17)によって互いに接着されているを特徴とする(1)記載のラック。 【0012】(3) 前記格子の縦の結束が、下部及び上部ステンレススチール格子に溶接された代替薄片(1
    4)によって行われることを特徴とする(1)記載のラック。 【0013】(4) 照射された燃料の活性部分と合致する中間部材を形成する前記プレートが、二重壁(18
    −19)を形成するように2枚のステンレススチールで形成され、該スチール間がボロン処理水あるいはボラル(20)で満たされていることを特徴とする(3)記載のラック。 【0014】(5) 照射された燃料の活性部分と合致する中間部材を形成する前記プレートが、ステンレススチールプレート21とボロンで処理されたスチールプレート22とで形成された組立品を含むことを特徴とする(1)乃至(4)の何れかに記載のラック。 【0015】 【発明の効果】本発明のラックにおいて、先の公報と違うところは、この格子構造を形成し、放射性成分の活性部分と合致するプレートが、中性子毒から造られた材料、好ましくはボロン処理スチールによって構成されたシングルプレートあるいはプールに存在する水あるいはボロン処理された水が通過できるような中間隙間のある2枚のボロン処理スチールで構成されたプレートであることである。 また、ラックは、ボラルによって分離された2枚のステンレススチールプレートによって形成されたサンドイッチ構造を使用してもよい。 貯蔵された放射性成分(柱状燃料)の非活性部分と合致する最終ゾーンを形成するプレートは、通常のステンレススチールである。 これら最後ゾーンのプレートは、互いに確実に溶接されている。 材料の高さに違いがあるので、特定の高価な材料を要求される範囲にのみ使用するので、材料を節約することができる。 また、中央部材はほとんどあるいは全く溶接せずに製造するので、組立品の検査及び製造コストが大幅に軽減される。 【0016】 【発明の実施の形態】この方法で組み立てられたラックに、同じかそれより低い高さをもち、似た特徴をもつ他のラックを連結して2つの違った高さで燃料を積み重ねてもよい。 【0017】中間部材のそれぞれを構成し、該部材の上面及び/又は下面が平たい面を構成するように配置され、加えてあらゆる方向への横滑りを防止するよう、9
    0°回転して配置され、互いにぴったりはめ込まれたプレートは、機械設計条件から剛性組立品が要求される場合は、アングル又は“T”溶接によって結合して、剛性組立品としてもよい。 しかし機械設計条件がそのようなことを要求していない場合、法律が前記箇所での溶接を禁止している国、あるいは前記プレートを一体化する材料が溶接可能でない場合は、格子の縦の結束は、下部及び上部ステンレススチール格子に溶接された代替薄片によって行われる。 これによって格子は一つにまとめられ、構造体が組み立てられる。 従って中間部材の溶接は回避される。 【0018】本発明のこれら及び他の特徴は、好ましい実施の形態に基づいた以下の記載の助けによってよりたやすく理解される。 説明は、添付の図面に基づいて行う。 【0019】先ず、図1は、貯蔵された放射性成分の活性部分に合致する数個の中間部材3〜9と、前記貯蔵された放射性成分の非活性部分に合致する最終ゾーンである他の2つの組立部品1、2及び10、11とが一体化され、全体はベース12によって支持されているセグメント化ラックを示す。 中間部材3〜9は、上下に端部ユニット3,9を備え、該端部ユニット3,9に挟まれた中央ユニット4〜8を備える。 【0020】本発明によれば、貯蔵された放射性成分の活性部分と合致する(活性部分を囲む)中間部材3〜9
    は、中性子毒から形成された材料のプレートからなる。
    最も代表的なプレートとして、 a)図2に示されるような、ボロンで処理されたスチールのシングルプレート、 b)図3に示されるような、普通のスチール18、19
    によって二重壁が形成され、該壁間にボロン処理水あるいはボラル積層体20が存在する2枚のプレート、尚、
    ボラルはアルミニウムをマトリックスとする炭化ホウ素、 c)図4に示されるような、1枚は普通のステンレススチール21ともう1枚がボロンで処理されたスチール2
    2とで構成される2枚の隣接したプレート等が挙げられる。 【0021】最終ゾーンである1と2の組立部品と10
    と11の組立部品は、ボロンで処理なされてなく、低炭素含有量の普通のステンレススチールプレートで造られ、該プレートは中間部材を形成するプレートより厚さが厚い。 前記中間部材のひとつである4と、すぐ上に位置するラック3及び/又はすぐ下に位置するラック5との組み合わせは、図2に示されるように、各メッシュを一体化するように、プレート15の両端にある溝16を差し込んで、ぴったりとつなぎ合わせることによって行われる。 接着は、非常に安定で堅い組立品を形成するなど、設計条件上必要であれば、最終的にアングル溶接1
    7によって行われる。 機械的な設計条件によっては、必ずしも溶接する必要はない。 これらの格子のそれぞれを構成する内部部材が溶接されない、あるいは溶接可能でない場合、あるいは溶接が許されていない国においては、メッシュの縦の結束は、下部及び上部ステンレススチールメッシュ(最終ゾーン)に溶接される薄い代替片14によって行われる。 【0022】中間部材3〜9は両端に溝をもつプレート15によって形成される。 該プレート15を、一方向に少なくとも一列、これに対して直交する方向に違った高さで一列整列させ、前記溝16を交差して組み合わせ、
    次々に格子を積み重ねていくことによって、平行して延びる管が形成された網状の固まりが形成される。 【0023】図1において中間部材の端部ユニット3,
    9は、中央ユニット4〜8を支持する2枚のプレートの高さの違いと同じ幅をもつ平行したプレートによって、
    中間部材の下部あるいは上部に適切な平面が形成されるように配列される。 プレートは、前者の突き出ている箇所に重なり、上下面が非常にフラットな格子を形成する。 言い換えれば、先のプレートの最も突き出た部分が引っ込むようにプレートを対応させる。 各部品の材料、
    形、配列は、本発明の本質を変更しない限り、種々のものをしようすることができる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】原子力発電所で照射されていないあるいは照射された燃料用ラックを構成する部品の透視図。 【図2】それぞれの格子を形造る違った高さのプレートが絡み合った組み合わせの概略図。 【図3】2枚のスチールとボラルを内部コアとして構成されているプレートの透視図。 【図4】2枚のステンレススチールのプレートとボロン処理ステンレススチールによって形成されているプレートの透視図。 【符号の説明】 1,2…最終ゾーン 3、9…端部ユニット、4〜8…
    中央ユニット、10、11…最終ゾーン

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トバール・アルビージョス ハビエル スペイン 39600 カンタブリア マリア ーニョ フアン・カルロス 1 アベニー ダ 8

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈