专利汇可以提供Invert concrete building method for free gradient street side, leveling jig and finishing jig used for the method专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To perform easy and safe execution of a concrete leveling work and various works according to a work situation.
CONSTITUTION: Concrete 5 is placed in an approximately inverted U-shaped street drain body 1 in the upper surface of which an opening part 2 is formed. After ready mixed concrete 5 is leveled at a given gradient by a leveling jig 10 provided at the tip part of a stretchable handle 11 with three work surfaces 14, 15, and 16 having a given angle, the work surfaces are struck on a leveling surface 6 to cause floating of a mortar content 7. The surface of the ready- mixed concrete 5 is smoothly finished by a finishing jig 30 which is provided with an exchangeable rubber plate 36 at the tip part of a stretchable handle 31.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Invert concrete building method for free gradient street side, leveling jig and finishing jig used for the method专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路上の雨水や排水を流すために用いられる、道路に敷設される自由勾配側溝のインバートコンクリート構築方法並びにそれに使用する均し用治具及び仕上げ用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】路上の雨水や排水を流すための排水路を形成する側溝として、一般に、コンクリート製のU型側溝や落し蓋式側溝等がある。 この側溝は、側壁と底壁とが一体的に成形されているため、道路用の側溝として使用する場合、水路勾配は道路の勾配と同一とならざるを得ず、その結果、側溝の底に土砂やゴミ等が堆積し、排水不良がたびたび発生していた。 又、道路勾配と同一勾配であることから道路勾配と逆方向に流すこともできなかった。
【0003】上記問題を解決した側溝として、底部を連続的に開放すると共に上部に複数の開口部を設けた逆U
字型の側溝本体と、開口部を閉鎖する蓋体とから構成される自由勾配側溝がある。 この自由勾配側溝は、側溝本体を道路勾配と同一勾配に敷設し、底部には施工現場において必要に応じた勾配にインバートコンクリートを打設することによって、流水勾配を適宜自由に設定するものである。
【0004】該自由勾配側溝におけるインバートコンクリートの従来の構築方法は、開口部から側溝本体内に生コンクリートを投入し、スコップ等によって生コンクリートを移動させながら、予め計画渠底高に墨だしを行ったけがき線に合わせ、締固め作業終了後、図11に示すように作業員が側溝本体1の脇から開口部2内に手を伸ばし、コテによりコンクリートの表面を平滑に仕上げている。
【0005】また、側溝幅が狭く、かつ深さが深くて手が届きにくい場合には、図12に示すように各現場において簡単な木製のT型治具3を作成して対応したり、あるいはかなり無理な姿勢をとって側溝内に手を伸ばして仕上げ作業を行っているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバートコンクリート構築方法では、作業員が側溝内に身を乗り出し、逆さになるような姿勢にならなければ仕上げ面まで手が届かないため、作業が非常に困難で施工性が悪く、
また危険性を伴っていた。 特に側溝幅が狭く、深さが深いものについては、この点が顕著であった。 また、前記T型治具3も適応性に欠け、種々の状況に応じて良好な仕上げ面を形成することはできなかった。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、コンクリート均し作業及び仕上げ作業を種々の作業状況に応じて、容易にかつ安全に施工できるようにした自由勾配側溝のインバートコンクリート構築方法並びにそれに使用する均し用治具及び仕上げ用治具である。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決するため、本発明のインバートコンクリート構築方法は、上面に開口部を設けた略逆U字型の側溝本体内に生コンクリートを投入し、伸縮可能な柄の先端部に所定の角度をなす複数の作業面を設けた均し用治具により、生コンクリートを所定の勾配に均した後、その均し面を前記作業面で叩いてモルタル分を浮き上がらせ、次いで伸縮可能な柄の先端部に弾性板を交換可能に備えた仕上げ用治具により、
生コンクリート表面を平滑に仕上げることを特徴としている。
【0009】また、本発明の均し用治具は、伸縮可能な柄と、該柄の下端に取り付けられ、互に所定の角度をなす複数の作業面を設けた均し部材と、から成っている。
【0010】前記作業面は、柄に対して直角方向に形成された水平作業面と、その両側にそれぞれ所定の角度をなして形成された二面の傾斜作業面との三面から構成してもよい。
【0011】また、本発明の仕上げ用治具は、伸縮可能な柄と、該柄の下端に着脱可能に取り付けられ、所定幅の弾性板を備えた仕上げ部材と、から成る。 また、前記弾性板はゴム板としてもよい。
【0012】
【作用】インバートコンクリートの構築において、各治具の柄は長さの調整が可能であるので、側溝の上や脇から、あるいは大きなサイズの側溝の場合は側溝に入って中から等、あらゆる所から作業することができる。 特に幅が狭く、かつ深さが深い側溝には有効となる。 また、
均し用治具は、互いに所定の角度をなす複数の作業面を有するので、状況に応じて作業し易い面を選択して作業ができる。 さらに、仕上げ用治具の弾性板は交換可能であるので、側溝幅と略同じ幅の弾性板を選択使用することにより、作業効率が向上し、かつムラの無い仕上げ面にできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、本発明に係る均し用治具10は、図1〜図4に示すように伸縮可能な柄11と、その下端に取り付けた均し部材12とから構成されている。 該均し部材12
は、柄11に取り付けた基部13の下方に、柄11に対して直角方向に形成された水平作業面14と、その両側にそれぞれ所定の角度で形成された各傾斜作業面15,
16との三面の作業面を有している。
【0014】柄11は、上記基部13に固定した内管1
7と、該内管17にスライド可能に外嵌された外管18
とから構成され、外管18の外周の上端には握り部19
を、下端には締付体20を取り付けている。 また、図3、図4のように該締付体20には上部に雄ネジ21が刻設してあり、下端には複数本の弾性片22が下方へ突設されている。 そして、この各弾性片22の内面下端には、外管18下端に設けた開口部を貫通して内管17の外周面に当接する締付部23が内方へ突設されている。
【0015】24は、その内周面上部に、締付体20の雄ネジ21に螺合する雌ネジ25が刻設された回転体で、これを締付体20に螺合させて図3のように上限位置まで回転させると、締付体20の各弾性片22が内方へ押圧され、その結果、各締付部23が内管17の外周面を締付けて外管18と内管17とを固定している。
【0016】また、図4のように回転体24の螺合を解除して下降させると、締付部23の締付けも解除され、
これにより外管18は内管17に対してスライド可能となり、柄11の長さを任意に調整できる。
【0017】本発明に係る仕上げ用治具30は、図5、
図6に示すように伸縮可能な柄31と、その下端に着脱可能に取り付けた仕上げ部材32とから構成されている。 柄31は前記均し用治具10の柄11と同一構造であるので、対応個所に同一符号を付してその説明を省略する。
【0018】仕上げ部材32は、柄31の内管17の下端にボルト33により着脱可能に取り付けられる基部3
4と、該基部34の下面に支持材35と共に取り付けられた弾性板であるゴム板36とから構成されている。 該ゴム板36は、例えば厚さ8mm位、長さ27cm位で、幅は側溝内幅より若干小さめのものがよく、側溝内幅に合わせて仕上げ部材32ごと取り替えて使用する。
【0019】次に本発明に係る自由勾配側溝のインバートコンクリート構築方法を図7〜10により説明すると、図中、1は上面に複数の開口部2を設けた略逆U字型の側溝本体で、4は上梁部である。
【0020】まず、開口部2から生コンクリート5を投入し、図7のように均し用治具10の均し部材12により生コンクリート5を押したり引いたりして移動させながら、予め計画渠底高に墨だしを行ったけがき線に合わせて均一に均す。
【0021】次に、図8、図9のように作業面14、1
5、16のうち、作業し易い作業面を選択して生コンクリート5の均し面6を叩き、これにより仕上げ用治具3
0で仕上げるのに十分なモルタル分7を、生コンクリート5の表面に浮き上がらす。 この場合、図9のように傾斜作業面15又は16を利用すれば、上梁部4の下方の作業も容易に行うことができる。
【0022】さらに、図10のように仕上げ用治具30
を使用し、そのゴム板36によりコンクリート表面を平滑に仕上げる。 この場合、ゴム板36は側溝内幅と略同じ幅のものを使用すれば、仕上げ回数が1〜2回程度でよく、仕上げ面のムラを無くすることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているので、側溝本体内に投入された生コンクリートの均し作業及び仕上げ作業に際し、各治具の柄は伸縮可能であること、均し用治具は互に所定の角度をなす複数の作業面を有すること、及び仕上げ用治具の弾性板は側溝幅に応じて変換可能であること等により、種々の作業状況に応じて容易に、かつ安全に施工することができ、作業性が大幅に向上する。 しかも良好な仕上がり状態が得られる。
特に、比較的需要の多い、側溝幅が狭くて作業員が中に入れないサイズで、かつ深さが深い側溝の場合に有効である。
【図1】本発明に係る均し用治具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同、縦断面図である。
【図3】同、長さ調整部の固定状態を示す拡大縦断面図である。
【図4】同、長さ調整部の固定解除状態を示す拡大正面図である。
【図5】本発明に係る仕上げ用治具の一実施例を示す斜視図である。
【図6】同、縦断面図である。
【図7】均し用治具の使用状態を示す斜視図である。
【図8】均し用治具の他の使用状態を示す斜視図である。
【図9】均し用治具のさらに他の使用状態を示す斜視図である。
【図10】仕上げ用治具の使用状態を示す斜視図である。
【図11】従来の作業状態を示す斜視図である。
【図12】従来のT型治具を使用しての作業状態を示す斜視図である。
1 側溝本体 2 開口部 5 生コンクリート 6 均し面 7 モルタル 10 均し用治具 11 柄 12 均し部材 14、15、16 作業面 30 仕上げ用治具 31 柄 32 仕上げ部材 36 ゴム板
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