首页 / 专利库 / 环境工程 / 生态系统 / Printing system

Printing system

阅读:881发布:2024-02-27

专利汇可以提供Printing system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a printing system for performing temporary printing processing by using a printing preview picture, performing the same processing as actual printing processing without performing printout, acquiring a printing rate, and realizing printing processing which fits printing costs.SOLUTION: In a printing system including a host apparatus and a printer connected via a network to the host apparatus, the host apparatus includes: a printing navigation control unit for setting ecology printing, and for displaying the setting content on a display unit; printing rate acquisition means for performing temporary printing processing on the basis of the setting content of the ecology printing, and for acquiring a printing rate in the temporary printing processing; display control means for displaying information on the printing rate acquired by the printing rate acquisition means on the display unit; and transmission means for transmitting printing data based on the information on the displayed printing rate to the printer, and the printer includes printing processing means for performing printing processing to a recording medium according to the printing data to be transmitted form the host apparatus.,下面是Printing system专利的具体信息内容。

  • ホスト機器と、該ホスト機器にネットワークを介して接続された印刷装置とを有する印刷システムであり、
    前記ホスト機器は、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する印刷ナビ制御手段と、
    該エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得手段と、
    該印字率取得手段によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記印刷装置は、
    前記ホスト機器から送信される印刷データに従って、記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段を有する、
    ことを特徴とする印刷システム。
  • 前記エコロジー印刷の設定は、マルチページ印刷の設定、又はモノクロ印刷の設定、又は両面印刷の設定、又はトナーセーブ印刷の設定であることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  • 前記印字率取得手段は、前記エコロジー印刷の設定内容に従って前記印刷データのコマンド解析を行い、得られた描画データに基づいて取得することを特徴とする請求項1、又は2に記載の印刷システム。
  • 印刷装置にネットワークを介して接続され、該印刷装置に印刷データを出力するホスト機器であり、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する印刷ナビ制御手段と、
    該エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得手段と、
    該印字率取得手段によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、を有し、
    該送信手段によって送信された印刷データに従って、前記印刷装置に記録媒体への印刷処理を行わせることを特徴とするホスト機器。
  • 印刷装置にネットワークを介して接続され、該印刷装置に印刷データを出力するホスト機器の印刷処理方法であり、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する処理と、
    前記エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得処理と、
    該印字率取得処理によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御処理と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信処理と、を行い、
    該送信処理によって送信された印刷データに従って、前記印刷装置に記録媒体への印刷処理を行わせることを特徴とする印刷処理方法。
  • 说明书全文

    本発明は、エコロジー印刷の設定が可能な印刷装置を使用する印刷システムに関する。

    今日、地球環境の保持が世界的に叫ばれ、地球温暖化防止会議を中心としてCO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスの排出規制が実現化に向かっている。 このような状況において、プリンタ装置や複写機等の印刷装置に対するCO2削減に対応する取り組みも行われている。

    例えば、印刷物の印字率等の印刷コストに関する情報を、印刷後にログ情報として取得して表示し、以後のエコロジー印刷に反映させる取り組みが行われている。 また、印刷データに基づいて印字率を予め計算し、CO2削減に対応する取り組みも行われている。

    尚、特許文献1の発明は、ホストコンピュータから印字情報を受信し、印字媒体上に画像形成を行う画像形成装置であり、計数不可能な消耗品の使用開始から寿命に至るまでの間、計数可能な印字動作に関わる所定の変化量を計数し、この変化量に従って新規に使用する上記計数不可能な消耗品の消費量を予測し、不要な消耗品の交換を防ぐものである。

    また、特許文献2の発明は、印刷データを展開した画素データから印字率、又は画像密度を算出し、その印字率又は画像密度に基づいて、画像形成装置のトナー補給量と、トナー補給を開始するトナー濃度閾値の補正を行い、適正なトナー補給を行うものである。

    特開2000−135842号公報

    特開2004−151375号公報

    しかしながら、上記印刷物の印字率等の印刷コストに関する情報を、印刷後にログ情報として取得する場合には、印刷結果であって、実際に印刷処理を行わなければ知ることができない。 また、印刷データに基づいて印字率を予め計算する場合には、カラーマッチング処理において理論値を計算することになり、更にページ合成や、トナーセーブ、モノクロモード等の設定を行った場合、印字率の計算誤差が大きくなる。

    そこで、本発明は印刷プレビュー画面を使用して、仮印刷処理を行い、印刷出を行うことなく、実際の印刷処理と同じ処理を行い、印字率の計算を行うと共に、ページ合成や、トナーセーブ、モノクロモード等の処理において、印刷コストに見合った印刷処理を実現する印刷システムを提供するものである。

    上記課題は本発明によれば、ホスト機器と、該ホスト機器にネットワークを介して接続された印刷装置とを有する印刷システムであり、前記ホスト機器は、エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する印刷ナビ制御手段と、該エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得手段と、該印字率取得手段によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段とを有し、前記印刷装置は前記ホスト機器から送信される印刷データに従って、記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段を有する印刷システムを提供することによって達成できる。

    本発明によれば、印刷処理の実行前、印刷プレビューによって印刷出力に対する印字率を表示することができ、印刷コストの確認を容易に行うことができる。 また、エコロジー印刷の設定内容に基づく描画データに従って印字率を取得できるので、正確な印字率を取得することができ、印字コストに見合った印刷を実現することができる。 特に、大量の印刷処理を行う場合において、正確な印刷コストの情報を得ることができ、有効である。

    本実施形態の印刷システムのシステム構成図である。

    本実施形態の処理動作を説明するフローチャートである。

    本実施形態のエコロジー印刷の印刷プレビュー画面を示す図である。

    以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
    図1は本実施形態の印刷システムの全体構成図である。 本実施形態の印刷システムは、ホスト機器であるホストコンピュータ1と、プリンタ装置2で構成されている。 また、ホストコンピュータ1とプリンタ装置2はLAN(local area network)、又はUSB(universal serial bus)で接続されている。

    ホストコンピュータ1は、プリンタ監視ツール3、プリンタドライバ4、印刷ナビツール5、エコ関連集計ツール6、LAN通信制御部7、及びUSB通信制御部8で構成されている。 プリンタ監視ツール3は監視制御部10、及び一発エコ設定部11で構成され、監視制御部10はプリンタ装置2から送信されるエコ関連設定通知の入力を監視する。 また、一発エコ設定部11は、後述するマルチページ印刷の設定や、モノクロ印刷の設定、両面印刷の設定、及びトナーセーブ印刷の設定を不図示の節電ボタンを押下することなく、自動的に設定する機能を有する。

    プリンタドライバ4はアプリケーション(API)設定部12、印刷本実行部13、印刷仮実行部14、及びUI部15で構成され、API設定部12に設定されたアプリケーションプログラムに従って、印刷データの作成を行う。 また、印刷本実行部13はAPI設定部12で作成された印刷データをプリンタ装置2に対応した中間コードに変換し、前述のLAN通信制御部7又はUSB通信制御部8を介して、プリンタ装置2に送信する。

    印刷ナビツール5は印刷プレビュー部17、及び設定部18で構成されている。 印刷プレビュー部17は後述する印刷プレビュー画面の表示制御を行い、設定部18によって、エコロジー印刷の設定が行われる。

    エコ関連集計ツール6はデータ集計部19、データ処理部20、及び表示部21で構成され、データ集計部19はプリンタ装置2から送信されるエコロジーに関するログデータを集計し、データ処理部20に送信する。

    データ処理部20では上記データの処理を行い、表示部21にエコロジー関連の集計データを表示する。 このエコロジー関連の集計データとしては、上記両面印刷や、マルチページ印刷、トナーセーブ印刷の利用率、及び各年度のエコ実績を印刷装置毎に積算電力量、CO2換算値、印刷枚数、両面印刷利用率、マルチページ印刷利用率、トナーセーブ利用率として表示する。

    一方、プリンタ装置2は制御部23、及びプリンタ部24で構成されている。 制御部23はCPU25、LAN通信制御部26、USB通信制御部27、コマンド解析部28、ICカードリーダ制御部29、通信制御部30、印刷実行部31、パネル表示制御部32、及び記憶装置制御部33で構成されている。 尚、記憶装置制御部33には、ハードディスク(HD)である記憶装置34が接続され、記憶装置制御部33は記憶装置34へのデータ書き込み、及び記憶装置34に記憶されたデータの読み出し制御を行う。

    LAN通信制御部26及びUSB通信制御部27は前述のホストコンピュータ1と通信を行い、例えばホストコンピュータ1から出力される印刷データの受信制御を行う。

    また、コマンド解析部28は受信した印刷データに含まれるコマンド解析を行い、印刷データをビットマップデータに変換する。 また、ICカードリーダ制御部29はプリンタ装置2に接続される不図示のICカードリーダと通信を行い、ICカードリーダからデータを受信し、CPU25にデータを送信する。 また、通信制御部30は、不図示のセンサ、例えば排出権が付与されたトナーカートリッジやドラムセットに設置されたセンサからの検知信号を入力する。

    また、印刷実行部31はコマンド解析処理によって作成されたビットマップデータの印刷処理の指示を行う。 また、パネル表示制御部32には不図示のオペレーションパネルが接続され、オペレーションパネルに表示するデータの表示制御を行う。

    記録装置34はプリンタ装置2のシステムプログラムを記憶し、CPU25はこのプログラムに従って処理を行う。 CPU25はホストコンピュータ1から送信された印刷データを受信し、コマンド解析を行って画像データを作成し、上記構成のプリンタ部24に送信する。

    一方、プリンタ部24は印刷制御部36、印刷機構部37、及び給紙部38で構成され、印刷制御部36の制御によって給紙部38から搬出された記録媒体(用紙)に印刷処理を行い、印刷機構部37の駆動によって印刷データに従った印刷出力を行う。

    以上の構成において、以下に本例の処理動作を説明する。
    図2は、本例の処理動作を説明するフローチャートである。 先ず、API設定部12のアプリケーションに従って印刷データを作成し、簡単エコ印刷による印刷実行を指示する(ステップ(以下、Sで示す)1)。 この指示に従って、印刷プレビュー部17(印刷ナビツール5)に印刷プレビューの表示指示が行われ、印刷プレビューの表示が行われる(S2)。

    図3は印刷プレビュー画面の例である。 この印刷プレビュー画面には上記アプリケーションに従って作成された印刷データの印刷出力状態が表示される。 図3に示す例では、例えば10頁分の印刷出力状態と、エコロジー印刷のロゴ画面が表示される。 また、印刷プレビュー画面の右側には、マルチページ印刷の設定部39、モノクロ印刷の設定部40、両面印刷の設定部41、トナーセーブ印刷の設定部42が配置されている。

    さらに、印刷プレビュー画面の右下部には、仮印刷の設定ボタン43、及び印刷開始ボタン44が配置されている。 また、後述する処理によって取得される印字率の表示部45も設けられている。

    ここで、マルチページ印刷の設定は、例えばマルチページ印刷設定部39に表示された1/2、1/4、1/9等のロゴ表示を選択することによって、1枚の用紙に2頁分、4頁分、9頁分等を縮小印刷する設定を行うことができる。 また、モノクロ印刷の設定は、カラー印刷の印刷データの入力に対して、モノクロのロゴ表示を選択することにより設定することができる。 また、両面印刷の設定は、例えば通常片面印刷である場合において、両面印刷を示すロゴ表示を選択することによって設定することができる。 さらに、トナーセーブ印刷の設定は、トナーセーブのレベルを示すロゴ表示を選択することによって、希望するトナーセーブレベルの印刷を設定することができる。

    次に、上記エコロジー印刷の印刷プレビュー画面が表示された状態において、ユーザの操作を待ち、例えば設定変更があるか判断する(S3)。 この設定変更は、例えば前述の一発エコ設定部11において、予め所定レベルのマルチページ印刷設定や、トナーセーブ印刷設定が行われている場合であり、一発エコ設定部11における設定が予め行われていない場合には、ユーザによる新たな設定となる。

    ここで、上記設定(設定変更)の操作が行われた場合(S3がYES)、対応するエコロジー印刷の設定を行う(S4)。 例えば、マルチページ印刷設定部39が操作され、分割数の変更がある場合には、対応する分割数に変更を行い、トナーセーブ印刷設定部42が操作され、トナーセーブレベルが変更された場合には、対応するトナーセーブレベルの設定が行われる。

    また、上記印刷プレビュー画面が表示された状態において、例えば仮印刷の設定ボタン43が操作された場合(S5がYES)、仮印刷の指定を行う(S6)。
    その後、前述の印刷開始ボタン44が操作され(S7)、印刷指示があると、印刷ナビツール5は印字率取得の指定が行われたか判断し(S8)、印字率取得の指定が行われている場合(S8がYES)、印刷仮実行処理の指示を行う(S9)。 尚、印字率取得の指定が行われていない場合(S8がNO)、印刷実行処理を行う(S10)。 この処理については、後述する。

    プリンタドライバ4は上記指示があると、印刷実行処理を行い(S11)、先ず仮実行の指示があるか判断する(S12)。 ここで、前述のように仮印刷の設定ボタン43が操作され、印刷仮実行の指示が行われていれば(S12がYES)、直ちに仮印刷の実行処理を行う(S13)。

    この処理は描画処理により印字率を取得する処理であり、例えばマルチページ印刷の設定が行われていれば、対応する分割数の画面を1頁に挿入し、描画処理を行って印字率を取得する。 また、モノクロ印刷の指示が行われていれば、カラーマッチング処理を行い、カラー印刷データをモノクロ印刷データに変換し、印字率を取得する。 さらに、トナーセーブ印刷の設定が行われていれば、対応するトナーセーブレベルの描画処理を行い、印字率を取得する。

    上記のようにして取得した印字率のデータは、エコロジー印刷に対応した具体的な印字率のデータであり、プリンタドライバ4は応答処理(S15)によって、取得した印字率のデータを印刷ナビツール5に送信する。

    印刷ナビツール5ではプリンタドライバ4から上記印字率のデータを取得し(S16)、当該印字率のデータを印字率表示部45に表示する(S17)。 この表示処理によって、ユーザは当該印刷データを実際に印刷出力した場合の印字率を確認でき、印刷コストについても判断することができる。 また、印字率表示部45に表示される印字率のデータは従来のような理論値ではなく、描画処理を行った場合の具体的な印字率のデータである。

    したがって、トナーセーブ印刷等のエコロジー印刷における印字率を取得することによって、印刷コストを比較し、印刷コストに見合った印刷出力を行うことができる。 特に、POP(Point Of Purchase advertising)印刷等の大量に用紙やトナーを消費する印刷処理では、トナーセーブ印刷等のエコロジー印刷を利用して印刷コストに見合った印刷処理を行うことができる。

    次に、ユーザは印字率表示部45に表示される印字率のデータに基づいて、例えば印刷指示を行う場合には、前述の印刷開始ボタン44を操作し(S7)、印刷実行処理を行う。 この場合、印字率取得処理を行わないので(S7がNO)、印刷実行処理が行われ(S10)、プリンタドライバ4の印刷本実行部13を駆動し(S11、S12がNO)、本実行処理を行う(S18)。

    印刷本実行部13は、前述のアプリケーションに従って作成した印刷データをプリンタ装置2に対応した中間コードに変換し、前述のLAN通信制御部7又はUSB通信制御部8を介して、プリンタ装置2に送信する。

    プリンタ装置2に送信された印刷データは、前述のようにコマンド解析部28によってコマンド解析され、描画データに変換された後、プリンタ部24に送信され、印刷制御部36の制御によって給紙部38から搬出された記録媒体(用紙)に印刷処理が行われ、印刷機構部37の駆動によって描画データに従った印刷出力が行われる。

    このとき、プリンタ装置2から排出される印刷物は、ユーザによって設定されたエコロジー印刷物であり、印刷コストに対応した最適な印字率の印刷物である。

    尚、上記実施形態の説明では、マルチページ印刷や、モノクロ印刷定、両面印刷、及びトナーセーブ印刷の設定に従って印字率を取得し、当該印字率に対応する印刷処理を行ったが、逆にユーザが印字率を指定し、当該印字率に対応するエコロジー印刷を行うように構成してもよい。 例えば、印字率に対応するマルチページ印刷の分割数やトナーセーブ印刷のトナーセーブレベルの情報を記憶するテーブルを予め用意し、印字率が指定された場合、このテーブルを参照してマルチページ印刷の分割数やトナーセーブレベルを決定するようにしてもよい。

    また、上記説明では、エコロジー印刷としてマルチページ印刷や、モノクロ印刷、両面印刷、及びトナーセーブ印刷について説明したが、上記設定に限定されるものではない。

    本発明はいくつかの実施形態を説明したが、本発明は特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 以下、本件特許出願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。

    付記1
    ホスト機器と、該ホスト機器にネットワークを介して接続された印刷装置とを有する印刷システムであり、
    前記ホスト機器は、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する印刷ナビ制御手段と、
    該エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得手段と、
    該印字率取得手段によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記印刷装置は、
    前記ホスト機器から送信される印刷データに従って、記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段を有する、
    ことを特徴とする印刷システム。

    付記2
    前記エコロジー印刷の設定は、マルチページ印刷の設定、又はモノクロ印刷の設定、又は両面印刷の設定、又はトナーセーブ印刷の設定であることを特徴とする付記1に記載の印刷システム。

    付記3
    前記印字率取得手段は、前記エコロジー印刷の設定内容に従って前記印刷データのコマンド解析を行い、得られた描画データに基づいて取得することを特徴とする付記1、又は2に記載の印刷システム。

    付記4
    印刷装置にネットワークを介して接続され、該印刷装置に印刷データを出力するホスト機器であり、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する印刷ナビ制御手段と、
    該エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得手段と、
    該印字率取得手段によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、を有し、
    該送信手段によって送信された印刷データに従って、前記印刷装置に記録媒体への印刷処理を行わせることを特徴とするホスト機器。

    付記5
    印刷装置にネットワークを介して接続され、該印刷装置に印刷データを出力するホスト機器の印刷処理方法であり、
    エコロジー印刷の設定を行い、該設定内容を表示部に表示する処理と、
    前記エコロジー印刷の設定内容に基づいて、仮印刷処理を行い、該仮印刷処理における印字率を取得する印字率取得処理と、
    該印字率取得処理によって取得した印字率の情報を前記表示部に表示する表示制御処理と、
    該表示された前記印字率の情報に基づく印刷データを前記印刷装置に送信する送信処理と、を行い、
    該送信処理によって送信された印刷データに従って、前記印刷装置に記録媒体への印刷処理を行わせることを特徴とする印刷処理方法。

    1・・・ホストコンピュータ2・・・プリンタ装置3・・・プリンタ監視ツール4・・・プリンタドライバ5・・・印刷ナビツール6・・・エコ関連集計ツール7・・・LAN通信制御部8・・・USB通信制御部10・・監視制御部11・・一発エコ設定部12・・アプリケーション設定部13・・印刷本実行部14・・印刷仮実行部15・・UI部17・・印刷プレビュー部18・・設定部19・・データ集計部20・・データ処理部21・・表示部23・・制御部24・・プリンタ部25・・CPU
    26・・LAN通信制御部27・・USB通信制御部28・・コマンド解析部29・・ICカードリーダ制御部30・・通信制御部31・・印刷実行部32・・パネル表示制御部33・・記憶装置制御部34・・記憶装置36・・印刷制御部37・・印刷機構部38・・給紙部39・・マルチページ印刷設定部40・・モノクロ印刷設定部41・・両面印刷設定部42・・トナーセーブ印刷設定部43・・仮印刷設定ボタン44・・印刷開始ボタン45・・印字率表示部

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈