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System involving hybrid power plant

阅读:4发布:2024-02-07

专利汇可以提供System involving hybrid power plant专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To improve the efficiency of power generated in a hybrid power plant.
SOLUTION: This system includes: a first heat recovery steam generator HRSG102 having an upstream intake duct 101; a first gas turbine engine 106 connected to a first exhaust duct operative to output exhaust air from the first gas turbine engine 106 to the upstream intake duct 101 of the first HRSG 102; and a second gas turbine engine 104 connected to a second exhaust duct operative to output exhaust air from the second gas turbine engine 104 to the upstream intake duct 101 of the first HRSG 106.
COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT,下面是System involving hybrid power plant专利的具体信息内容。

  • 上流側吸気ダクト部分(101)を有する第1の熱回収蒸気発生器(HRSG)(102)と、第1の排気ダクトに接続された第1のガス・タービン・エンジン(106)であって、第1の排気ダクトは、第1のガス・タービン・エンジン(106)から出た排気を第1のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)に出力するように動作する第1のガス・タービン・エンジン(106)と、第2の排気ダクトに接続された第2のガス・タービン・エンジン(104)であって、第2の排気ダクトは、第2のガス・タービン・エンジン(104)から出た排気を第1のHRSG(106)の上流側吸気ダクト部分(101)に出力するように動作する第2のガス・タービン・エンジン(104)と、を備えるシステム。
  • 前記システムは、第1のガス・タービン・エンジン(106)に接続された排気ダクトであって、第1のガス・タービン・エンジン(106)から出た排気を第1のHRSG(106)の下流側吸気ダクト部分(103)に出力するように動作する排気ダクトをさらに備える請求項1に記載のシステム。
  • 前記システムは、上流側吸気ダクト部分(101)を有する第2のHRSG(106)をさらに備える請求項1に記載のシステム。
  • 前記システムは、第1のガス・タービン・エンジン(106)に接続された排気ダクトであって、第1のガス・タービン・エンジン(106)から出た排気を第2のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)に出力するように動作する排気ダクトをさらに備える請求項3に記載のシステム。
  • 前記システムは、第2のガス・タービン・エンジン(104)に接続された排気ダクトであって、第2のガス・タービン・エンジン(104)から出た排気を第2のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)に出力するように動作する排気ダクトをさらに備える請求項3に記載のシステム。
  • 前記システムは、第1のガス・タービン・エンジン(106)に接続された排気ダクトであって、第1のガス・タービン・エンジン(106)から出た排気を第2のHRSG(102)の下流側吸気ダクト部分(103)に出力するように動作する排気ダクトをさらに備える請求項3に記載のシステム。
  • 第1のガス・タービン・エンジン(106)から第1のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)への出力排気は、第1のHRSG(102)を加熱するように動作する請求項1に記載のシステム。
  • 第2のガス・タービン・エンジン(104)から第1のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)への出力排気は、第1のHRSG(102)を加熱するように動作する請求項1に記載のシステム。
  • 第1のガス・タービン・エンジン(106)から第1のHRSG(102)の下流側吸気ダクト部分(103)への出力排気の温度は、第2のガス・タービン・エンジン(104)から第1のHRSG(102)の上流側吸気ダクト部分(101)への出力排気の温度よりも低い請求項1に記載のシステム。
  • 说明书全文

    本明細書で開示する主題はパワー発生に関し、より詳細にはハイブリッド・パワー・プラントにおけるパワー発生に関する。

    蒸気タービンを用いるパワー・プラントは、ガス・タービン・エンジンを備えていることが多い。 ガス・タービン・エンジンは、プラントを低温始動させる間に用いること、およびプラント動作中のパワー発生を増加させるために用いることがある。 ハイブリッド・プラントでは、ガス・タービン・エンジンから出る排気を熱サイクル内に取り入れて、プラントの蒸気発生の効率を増加させる場合がある。 ガス・タービンの動作仕様(たとえば、排気温度燃料消費量、および排出量)は、ハイブリッド・プラントの効率に影響を及ぼす。

    米国特許第6,606,848号明細書

    ハイブリッド・パワー・プラントにおける効率的なパワー発生が求められる。

    本発明の一態様によれば、システムが、上流側吸気ダクト部分を有する第1の熱回収蒸気発生器(HRSG)と、第1の排気ダクトに接続された第1のガス・タービン・エンジンであって、第1の排気ダクトは、第1のガス・タービン・エンジンから出た排気を第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に出するように動作する第1のガス・タービン・エンジンと、第2の排気ダクトに接続された第2のガス・タービン・エンジンであって、第2の排気ダクトは、第2のガス・タービン・エンジンから出た排気を第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に出力するように動作する第2のガス・タービン・エンジンと、を備える。

    本発明の別の態様によれば、システムが、上流側吸気ダクト部分を有する第1の熱回収蒸気発生器(HRSG)と、第1の排気ダクトに接続された第1のガス・タービン・エンジンであって、第1の排気ダクトは、第1のガス・タービン・エンジンから出た排気を第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に出力するように動作する第1のガス・タービン・エンジンと、第1のガス・タービン・エンジンの出力排気を加熱するように動作するダクト・バーナー部分と、第2の排気ダクトに接続された第2のガス・タービン・エンジンであって、第2の排気ダクトは、第2のガス・タービン・エンジンから出た排気を第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に出力するように動作する第2のガス・タービン・エンジンと、を備える。

    本発明のさらに別の態様によれば、システムが、上流側吸気ダクト部分と下流側吸気ダクト部分とを有する第1の熱回収蒸気発生器(HRSG)と、第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に排気を出力するように動作する第1のガス・タービン・エンジンであって、第1のガス・タービン・エンジンから出た排気は第1のHRSGを第1の温度まで加熱するように動作する第1のガス・タービン・エンジンと、第1のHRSGの上流側吸気ダクト部分に排気を出力するように動作する第2のガス・タービン・エンジンであって、第2のガス・タービン・エンジンから出た排気は第1のHRSGを第2の温度まで加熱するように動作する第2のガス・タービン・エンジンと、を備える。

    これらおよび他の優位性および特徴が、図面とともに以下の説明からより明らかとなる。

    本発明と考えられる主題は、特に明細書の終わりの請求項において指摘され明瞭に請求される。 本発明の前述および他の特徴および優位性は、添付図面とともに以下の詳細な説明から明らかである。

    ハイブリッド・パワー・システムの代表的な実施形態である。

    ハイブリッド・パワー・システムの代替的な代表的な実施形態である。

    ハイブリッド・パワー・システムの別の代替的な代表的な実施形態である。

    ハイブリッド・プラントのシミュレートされた出力のグラフである。

    詳細な説明において、本発明の実施形態を、優位性および特徴とともに、図面を参照して一例として説明する。

    ハイブリッド・プラントは、パワーを発生させるために発電機に接続された重構造(heavy frame)の航空転用(aeroderivative)ガス・タービン・エンジンを備える。 航空転用ガス・タービン・エンジンを、たとえば、ピーク消費電力の期間中に用いて、蒸気タービンが発生させるパワーを増加させる場合がある。 蒸気タービンとガス・タービン・エンジンとを有するハイブリッド・パワー・プラントは、熱回収蒸気発生器(HRSG)を組み込んでいる場合がある。 熱回収蒸気発生器は、航空転用ガス・タービン・エンジンの排気ガスから得られる熱を用いて付加的な蒸気を発生させ、蒸気タービンにパワー供給するものである。 航空転用ガス・タービン・エンジンから出た排気ガスを用いることによって、部分負荷においてハイブリッド・プラントの効率が増加するとともに、パワー・プラントの充填および排出の間の燃料消費量および汚染が減る場合がある。

    典型的なプラントの低温始動の間、重構造ガス・タービン・エンジンを低温のHRSGの予熱に適した状態で動作させると、望ましくないレベルの汚染物質が排出される結果になる。 航空転用ガス・タービン・エンジンを、排気温度を低温のHRSGの予熱に適したレベルまで下げる動作パラメータで用いると、望ましくない汚染物質排出レベルが効率的に減少する。

    ハイブリッド・プラントに対する低温始動手順の間、航空転用ガス・タービン・エンジンから出た排気を用いてHRSGを予熱する。 HRSGの予熱は低温のHRSGから始まる。 低温のHRSGを、航空転用ガス・タービン・エンジンから出た排気によって徐々に加熱することを、HRSGが通常の動作温度に達するまで行なう。 HRSGを予熱するように航空転用ガス・タービンを動作させることによって、重構造が低負荷で動作する時間が短くなるため、望ましくない汚染物質の総パワー・プラント排出量が減少する。 HRSGの始動および通常動作における動作温度を規定するために用いるパラメータは通常、特定のプラントおよび付随するシステム構成要素の設計仕様によって規定される。 たとえば、プラントの蒸気タービンのデザインによって、HRSGを動作させるために用いる仕様が規定されることが多い。 ハイブリッド・プラントを効率的に予熱および動作させるためのシステムについて以下に述べる。

    図1に、ハイブリッド・パワー・システム100の代表的な実施形態を例示する。 システムは、上流側吸気ダクト部分101と下流側吸気ダクト部分103とを有するHRSG102、重構造ガス・タービン・エンジン104、軽構造(light frame)ガス・タービン・エンジン106、蒸気タービン108、凝縮器110、空気吸入口112、交流発電機/発電機114、交流発電機/発電機116、配電網105、上流側吸気ダクト・ダンパ118、下流側吸気ダクト・ダンパ120、およびバイパス煙突122を備える。

    システム100は多くの異なるモードで動作しても良い。 たとえば、低温プラント始動、通常動作、ならびにピーク出力動作およびターンダウン動作などである。 典型的な低温プラント始動手順では、システム100は低温の非動作プラントから始まる。 軽構造ガス・タービン・エンジン106を、上流側吸気ダクト・ダンパ118と下流側吸気ダクト・ダンパ120とが閉じた状態で始動させる。 バイパス煙突122は開いている。 周囲空気を、空気吸入口112によって受け取って、燃料と混合して、軽構造ガス・タービン・エンジン106において燃焼させる。 交流発電機/発電機116を稼働状態にして、交流発電機/発電機116から得られるパワーを送電網105に送っても良い。 軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気をバイパス煙突122から出力させる。 上流側吸気ダクト・ダンパ118を開けて、バイパス煙突122を閉じ、軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気をHRSG102の上流側吸気ダクト部分101に送る。 軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気が、HRSG102および/または蒸気タービンの予熱を開始する。

    軽構造ガス・タービン・エンジン106は、効率的にかつ汚染排出量が低い状態で動作する一方で、排気ガスをHRSG102および付随する蒸気タービンの予熱温度仕様内の温度で出力するようにデザインされている。 いったんHRSG102が、軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気温度に付随する温度閾値まで予熱されると、重構造ガス・タービン・エンジン104が始動する。 重構造ガス・タービン・エンジン104は、効率的にかつ軽構造ガス・タービン・エンジン106よりも高い排気温度で動作するとともに、HRSG102の上流側吸気ダクト部分101内により高い温度の排気を出力する。 いったん重構造ガス・タービン・エンジン104が所望の周波数で動作していれば、交流発電機/発電機114を稼働状態にして送電網105にパワーを送出しても良く、軽構造ガス・タービン・エンジン106を停止しても良く、上流側吸気ダクト・ダンパ118を閉じる。 重構造ガス・タービン・エンジン104の排気は、引き続きHRSG102を予熱する。 いったんHRSG102が所望の温度まで予熱されたら、HRSG102は蒸気タービン108に対する蒸気を生成しても良い。 通常動作では、蒸気タービン108はシステム100内の別のボイラー(図示せず)から蒸気を受け取っても良く、重構造ガス・タービン・エンジン104を停止させても良い。 あるいは、重構造ガス・タービン・エンジン104を動作させ続けて、送電網105および排気ガスにパワーを与え、HRSG102を加熱しても良い。

    ピーク動作時には、軽構造ガス・タービン・エンジン106を交流発電機/発電機116とともに用いて、付加的なパワーを送電網105に与えても良い。 ピーク動作時には、重構造ガス・タービン・エンジン104が効率的に動作して、交流発電機/発電機114を回転させ、排気をHRSG102の上流側吸気ダクト部分101に出力している。 軽構造ガス・タービン・エンジン106は、上流側吸気ダクト・ダンパ118および下流側吸気ダクト・ダンパ120が閉じてバイパス煙突122が開いている状態で始動させる。 いったん軽構造ガス・タービン・エンジン106が所望の出力で動作していれば、下流側吸気ダクト・ダンパ120を開けて、バイパス煙突122を閉じ、軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気をHRSG102の下流側吸気ダクト部分103へ送る。

    軽構造ガス・タービン・エンジン106と重構造ガス・タービン・エンジン104とがそれぞれ効率的な出力レベルで動作しているとき、ガス・タービン・エンジンの排気温度は異なっている。 通常、所望の効率で動作している軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気温度は、所望の効率で動作している重構造ガス・タービン・エンジン104の温度よりも低い。 軽構造ガス・タービン・エンジン106の低温排気を送って、重構造ガス・タービン・エンジン104の高温排気とHRSG102の上流側吸気ダクト部分101で混合することは望ましくない。 なぜならば、軽構造ガス・タービン・エンジン106の低温排気によって、重構造ガス・タービン・エンジン104の高温排気の有効性が低下するからである。 重構造ガス・タービン・エンジン104から出た排気がHRSG102を通って下流へ流れるときに、排気はHRSG102内で蒸気を発生させることによって温度が下がる。 最終的に、重構造ガス・タービン・エンジン104から出た排気は、軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気の温度に効果的にマッチする温度に達する。 重構造ガス・タービン・エンジン104から出た排気が軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気の温度に効果的にマッチする温度に達する領域は、HRSG102の下流側吸気ダクト部分103に対する入力領域である。

    その結果、重構造ガス・タービン・エンジン104の排気は軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気と、HRSG102の下流側吸気ダクト部分103において類似の温度で混合する。 軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気を送って、重構造ガス・タービン・エンジン104の排気と、HRSG102内で排気温度がマッチする領域において混合することによって、重構造ガス・タービン・エンジン104と軽構造ガス・タービン・エンジン106とは、効率的な出力レベルで動作することができ、送電網105にパワーが送られ、HRSG102に排気ガスが効率的に与えられる。

    図2に、ハイブリッド・パワー・システムの代替的な代表的な実施形態を例示する。 システム200は前述のシステム100に類似しており、第2のHRSG102が第2の重構造ガス・タービン・エンジン104と交流発電機/発電機114とに接続されている。 動作時には、システム200は、システム100と同様に動作し、HRSG102(とともに重構造ガス・タービン・エンジン104および交流発電機/発電機114)の組み合わせを単独でまたは一列に並べて用いて動作しても良い。

    図3に、ハイブリッド・パワー・システムの別の代替的な代表的な実施形態を例示する。 システム300は前述のシステム100に類似するものであり、ダクト・バーナー124を備えているが、図1の下流側吸気ダクト部分103と下流側吸気ダクト・ダンパ120とは備えていなくても良い。 ダクト・バーナー124は、図1の軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気経路内に配置されている。 ダクト・バーナーによって、ガス・タービン・エンジン106から出る排気流の温度を上げて、ガス・タービン・エンジン104の排気流温度にマッチさせても良い。 結果として生じる混合排気流の温度は所定の設計点温度に維持され、最適なHRSG蒸気製造が実現される。

    前述した実施形態では典型的なシステムを示している。 他の実施形態では、ガス・タービン・エンジン、HRSG、および蒸気タービンの種々の組み合わせを含んでいても良い。 実施形態は、たとえば1つまたは2つのHRSGには限定されず、しかし任意の数のHRSG、ガス・タービン・エンジン、および付随する機器を含んでいても良い。 用語軽構造および重構造ガス・タービン・エンジンは、限定するものではなく、説明を目的として使用されている。 たとえば所望の設計仕様を有する重構造ガス・タービン・エンジンの代わりに、軽構造ガス・タービン・エンジンを用いても良い。 同様に、用途によっては、軽構造ガス・タービン・エンジンの代わりに、ガス・タービン・エンジンの航空転用分岐内で用いても良い重構造ガス・タービン・エンジンまたは他の任意のガス・タービン・エンジンを用いても良い。

    図4に、前述した実施形態に類似するハイブリッド・プラントのシミュレートした出力のグラフを例示する。 グラフでは、出力をキロワット(kW)で、発熱率を英国熱量単位/キロワット時間(Btu/KWh)で、および入熱を(MMBtu/hr)で例示する。 プラント複合発熱率関数は、ハイブリッド・プラントの実施形態の発熱率をkWの関数として示すものである。 100、000kW未満では、プラントは、軽構造ガス・タービン・エンジン106が稼働状態で動作して、低温プラントからパワーを発生させる。 約125、000kWにおいて、重構造ガス・タービン・エンジン104が稼働状態になって、軽構造ガス・タービン動作とヘビー・デューティ・ガス・タービン動作との間の移行が始まる。 その後、軽構造ガス・タービン・エンジン106を非稼働状態にしても良い。 ピーク動作が約525、000kWに示されている。 ここでは、軽構造ガス・タービン・エンジン106が稼働状態になって、システムのピーク・パワー出力が増加している。 グラフの下部の関数は、システムの入熱をkWの関数として例示している。 非複合プラント発熱率の関数を例示している。 これは、軽構造ガス・タービン・エンジン106を用いないときのシステムの発熱率を表わしている。 約100、000kWにおける非複合プラント発熱率はプラント複合物発熱率よりも高く、非複合プラントは100、000kW未満ではパワーを発生させない。 なぜならば、軽構造ガス・タービン・エンジン106が動作していないからである。 また非複合プラントの上端のkW出力は、複合プラントよりも低い。

    図4に示す関数が例示しているのは、前述したシステムの実施形態によって、軽構造ガス・タービン・エンジン106が動作しているときにプラント始動からの効率の増加が得られること、および軽構造ガス・タービン・エンジン106と重構造ガス・タービン・エンジン104との両方が動作しているときにピーク・プラント出力の増加が得られることである。 パワー・システムにおいて軽構造および重構造ガス・タービンの両方を用いることによって、柔軟性、システム効率の増加が得られ、汚染総排出量の低下がより広いパワー出力範囲に渡って得られる。

    動作時には、図3のシステム300の低温プラント始動手順は、ダクト・バーナーが非稼働状態で、図1のシステム100の低温プラント始動手順と同様である。 ピーク動作時には、重構造ガス・タービン・エンジン104と軽構造ガス・タービン・エンジン106とが効率的な出力レベルで動作する。 上流側吸気ダクト・ダンパ118を開けて、ダクト・バーナーを始動させる。 ダクト・バーナーは、燃料を、軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気と混合して混合物を燃焼させる。 その結果、軽構造ガス・タービン・エンジン106から出た排気の温度が上がって、重構造ガス・タービン・エンジン104の排気の温度と効果的にマッチする。 重構造ガス・タービン・エンジン104の排気は、軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気とHRSG102の上流側吸気ダクト部分101内で混合し、排気混合物が、HRSG102を通って流れてHRSG102内で蒸気を発生させる。 ダクト・バーナー124を用いた軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気の加熱を、軽構造ガス・タービン・エンジン106の排気を重構造ガス・タービン・エンジン104の排気と混合する前に行なうことによって、HRSG102が効率的に動作することが可能になり、一方で、軽構造ガス・タービン・エンジン106と重構造ガス・タービン・エンジン104との両方がピーク効率時の動作レベルで動作する。

    本発明を、限られた数の実施形態のみに関連して詳細に説明してきたが、本発明は、このような開示された実施形態に限定されないことが容易に理解されるはずである。 むしろ本発明を変更して、これまで説明していないが本発明の趣旨および範囲に対応する任意の数の変形、変更、代用、または等価な配置を取り入れることができる。 さらに、本発明の種々の実施形態について説明してきたが、本発明の態様には、説明した実施形態の一部のみが含まれる場合があることを理解されたい。 したがって、本発明は、前述の説明によって限定されると考えるべきではなく、添付の請求項の範囲のみによって限定される。

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