Telecontrol system
专利汇可以提供Telecontrol system专利检索，专利查询，专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a telecontrol system that controls whiteware house appliance devices from a visit place and uses an electronic mail function with a simple operation and high security.
SOLUTION: In the telecontrol system comprising an electronic mail transmission means 11 that transmits electronic mail to a prescribed opposite party, an electronic mail reception means 13 that receives the electronic mail from the electronic mail transmission means 11 and a device control means 14, the electronic mail transmission means 11 transmits an encrypted telegraphic message together with a message and the electronic mail reception means 13 analyzes message contents only when the encrypted telegraphic message is a prescribed telegraphic message.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO，下面是Telecontrol system专利的具体信息内容。
前記電子メール受信手段で受信した前記電子メールのメッセージ内容を解析し解析結果に基づき機器を制御する機器制御手段とで構成されたテレコントロールシステムにおいて、前記電子メール送信手段はメッセ−ジとともに暗証電文を送信し、前記電子メール受信手段は前記暗証電文が所定の暗証電文の時のみ前記メッセージ内容を解析するよう構成されたテレコントロールシステム。 【請求項２】 所定の相手に電子メールを送信する電子メール送信手段と、前記電子メール送信手段から送信される前記電子メールを受信する電子メール受信手段と、
前記電子メール受信手段で受信した前記電子メールのメッセージ内容を解析し解析結果に基づき機器を制御する機器制御手段とで構成されたテレコントロールシステムにおいて、前記電子メール送信手段はメッセ−ジを所定の規則に基づき違うメッセージに変換して送信し、前記電子メール受信手段は前記メッセージを所定の規則に基づき逆変換して作成したメッセージ内容を解析するよう構成されたテレコントロールシステム。 【請求項３】 暗証電文やメッセージを変換及び逆変換する規則は日時等の情報に基づき、自動で定期的に変更されることを特徴とした請求項１又は請求項２記載のテレコントロールシステム。 【請求項４】 電子メール送信手段は携帯電話やＰＨＳ
等の移動用電話であることを特徴とした請求項１又は請求項２又は請求項３記載のいずれかであるテレコントロールシステム。 【請求項５】 電子メール受信手段は家庭内に設置され、家庭内に設置されたエアコンや給湯機などの白物家電系機器を制御するよう構成された請求項１又は請求項２又は請求項３記載のいずれかであるテレコントロールシステム。
【発明の詳細な説明】 【０００１】 【発明の属する技術分野】本発明はエアコン等の白物家電機器を外出先から制御するテレコントロールシステムに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来この種のテレコントロールシステムを図２に示す。 図２において１は携帯電話、２は電話回線交換網、３はナンバーディスプレイ機能付電話機、４
は機器制御手段、５はエアコンである。 そして６は家庭内を示している。 外出先から携帯電話１を用いて自宅の電話番号を回し、直接自宅の電話機３に回線交換網２を介して回線接続する。 この時自宅に設置された電話機３
はセキュリティを確保するため、ナンバーディスプレイ機能を用いて電話をかけてきた相手を識別し所定の相手からの場合はメッセージを受信できる状態になり、メッセージの内容により機器制御手段４を介してエアコン５
等の家電機器を制御する。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来のテレコントロールシステムは、ナンバーディスプレイ機能を有する電話機３が必要であるという課題があった。 そして外出先からはナンバーディスプレイ機能に登録されている電話機を用いてしか家庭内の機器をテレコントロールすることができなかった。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決するもので、所定の相手に電子メールを送信する電子メール送信手段と、前記電子メール送信手段から送信される前記電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段で受信した前記電子メールのメッセージ内容を解析し解析結果に基づき機器を制御する機器制御手段とで構成されたテレコントロールシステムにおいて、前記電子メール送信手段はメッセ−ジとともに暗証電文を送信し、前記電子メール受信手段は前記暗証電文が所定の暗証電文の時のみ前記メッセージ内容を解析するよう構成されたものである。 【０００５】上記発明によれば、インターネットに常時接続された状態で、メールを用いて簡単にかつ他人に操作されることのないテレコントロールシステムをを提供できるようになる。 【０００６】 【発明の実施の形態】本発明の請求項１にかかるテレコントロールシステムは、所定の相手に電子メールを送信する電子メール送信手段と、前記電子メール送信手段から送信される前記電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段で受信した前記電子メールのメッセージ内容を解析し解析結果に基づき機器を制御する機器制御手段とで構成されたテレコントロールシステムにおいて、前記電子メール送信手段はメッセ−
ジとともに暗証電文を送信し、前記電子メール受信手段は前記暗証電文が所定の暗証電文の時のみ前記メッセージ内容を解析するよう構成されている。 【０００７】そして、インターネットに常時接続された状態で、メールを用いて簡単にかつ他人に操作されることのないテレコントロールシステムをを提供できるようになる。 【０００８】本発明の請求項２にかかるテレコントロールシステムは、所定の相手に電子メールを送信する電子メール送信手段と、前記電子メール送信手段から送信される前記電子メールを受信する電子メール受信手段と、
前記電子メール受信手段で受信した前記電子メールのメッセージ内容を解析し解析結果に基づき機器を制御する機器制御手段とで構成されたテレコントロールシステムにおいて、前記電子メール送信手段はメッセ−ジを所定の規則に基づき違うメッセージに変換して送信し、前記電子メール受信手段は前記メッセージを所定の規則に基づき逆変換して作成したメッセージ内容を解析するよう構成されている。 【０００９】そして、インターネットに常時接続された状態で、メールを用いて簡単にかつ他人に操作されることのないテレコントロールシステムをを提供できるようになる。 【００１０】本発明の請求項３にかかるテレコントロールシステムは、暗証電文やメッセージを変換及び逆変換する規則は日時等の情報に基づき、自動で定期的に変更されることを特徴としている。 【００１１】そして、他人に機器を操作されないセキュリティの高いテレコントロールシステムを提供できるようになる。 【００１２】本発明の請求項４にかかるテレコントロールシステムの電子メール送信手段は、携帯電話やＰＨＳ
等の移動用電話であることを特徴としている。 【００１３】そして、外出先から手軽に家庭内の機器を制御できるテレコントロールシステムを提供できるようになる。 【００１４】本発明の請求項５にかかるテレコントロールシステムの電子メール受信手段は、家庭内に設置され、家庭内に設置されたエアコンや給湯機などの白物家電系機器を制御するよう構成されている。 【００１５】そして、家庭内に設置されたエアコンや給湯機などの白物家電系機器の制御を外出先から簡単に行うことのできるテレコントロールシステムを提供できるようになる。 【００１６】 【実施例】（実施例１）以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 【００１７】図１は本発明の実施の形態を示すテレコントロールシステムの構成図である。 図１で１１は電子メール送信手段、１２はインターネット網、１３は電子メール受信手段、１４は機器制御手段、１５はエアコンである。 そして１６は家庭内を示している。 外出先から電子メール送信手段１１を用いて自宅の電子メール受信手段１３宛に電子メールを送信する。 電子メール送信手段は例えば携帯電話やＰＨＳ端末である。 前記送信された電子メールはインターネット網１２を経由して家庭内１
５に設置された電子メール受信手段１３に配達される。
電子メール受信手段１３は電子メール機能を有する電話機であったり、パソコンであったりする。 もちろん電子メール受信手段１３はＬモード対応の電話機であっても良い。 例えば電子メール送信手段１１を有する携帯電話からｉモード経由で電子メールを送信する。 前記電子メールはｉモードからインターネット網１２に入り、さらにＬモードを経由して電子メール受信手段１３を有する電話機に接続される構成も考えられる。 外出先から自宅のエアコンを動作させたい場合について説明する。 操作者は“エアコンＯＮ”というメッセージを作成する。 そして作成したメッセージの中にＩＤとパスワードからなる暗証電文を挿入し、電子メール送信手段１１を用いて前記メッセージを電子メールとして電子メール受信手段１３宛に送る。 電子メール受信手段１３では受信した前記メールを開封し開封したメッセージの中に所定の暗証電文が含まれている場合にはメールに含まれるメッセージを機器制御手段１４に送る。 機器制御手段１４ではメッセージに含まれる“エアコンＯＮ”という文字を検出し、エアコン１５を動作させる。 エアコン１５が動作すると、機器制御手段１４は “エアコン動作”というメッセージを作成し電子メール受信手段１３を介して電子メールを電子メール送信手段１１宛に送信する。 ここで電子メール受信手段１３はメール送信機能を有し、電子メール送信手段１１はメール受信機能を有している。 【００１８】（実施例２）実施例１と異なっている点について説明する。 実施例１ではメッセージの中に暗証電文を挿入したが、本実施例ではメッセージ自体をある規則に従って違うメッセージに変換する。 例えば“エアコンＯＮ”というメッセージを“オイサアＰＯ”というメッセージに変換する。 変換規則は文字の次の文字に置きかえるというものである。 つまりエの次はオであるから、エ→オに置きかえる。 上記のように変換したメッセージを電子メール送信手段１１より送信し、電子メール受信手段１３では送信側と逆の規則で受信したメッセージを変換し、“エアコンＯＮ”というメッセージに戻す。 前記メッセージを機器制御手段１４に送り、エアコン１５を動作させる。 【００１９】なお実施例１及び実施例２とも暗証電文及び変換規則、逆変換規則は定期的に変更される。 変更方法は例えば、日付に対応してあらかじめ暗証電文や変換規則、逆変換規則を決めておき、日付が変わる毎に自動的に変更されるように電子メール送信手段１１及び電子メール受信手段１３は構成されている。 【００２０】またエアコンの制御動作について説明したが、エアコン１５の代わりに電器温水器や給湯機等を制御しても良い。 【００２１】 【発明の効果】以上説明したように本願発明の構成を用いると、インターネットに常時接続された状態で、メールを用いて簡単にかつ他人に操作されることのないテレコントロールシステムをを提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図１】本発明の実施形態を示すテレコントロールシステムの構成図【図２】従来のテレコントロールシステムの構成図【符号の説明】 １１ 電子メール送信手段１２ インターネット網１３ 電子メール受信手段１４ 機器制御手段１５ エアコン１６ 家庭内
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 嘉茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内Ｆターム(参考） 5K048 AA04 AA15 BA12 BA13 DC01 DC07 EB02 5K101 KK02 KK11 LL12 NN02 PP04 UU19
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