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Power storage type heat-electricity combined supply system

阅读:424发布:2021-03-15

专利汇可以提供Power storage type heat-electricity combined supply system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To improve system operating efficiency and reliability on a power supply system for a co-generation system installation people.
CONSTITUTION: A Na-S battery 2 used as a heat supply unit, for a co-generation system is kept in a consistently operating condition by parting hot gas 11 exhausted from an internal combustion engine 6 and guiding it to a constant- temperature tank 8 in power storage facilities which require heating. At this time, the flow rate of the hot gas is determined by controlling a flow control valve 12 depending on the temperature of the constant-temperature tank 8. Water absorbed by an exhaust heat boiler 1 which is operated by using exhaust heat from the internal combustion engine 1 is heated by a water-water heat exchanger 7 which uses return water of bearing cooling water for the internal combustion engine 1 for heat source and a gas-water heat exchanger 9 which is provided at the gas outlet of the constant-temperature tank 8, and the access of electric power to the Na-S battery 2 as the power supply unit is made through a DC-AC bidirectional convertor 18. In this way, new functions such as extra power adjustment in a power available time zone, reservation in the power supply unit and emergency power supply are added.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Power storage type heat-electricity combined supply system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】高温の排熱を有する熱電併給システムにおいて、前記排熱の一部で電力貯蔵設備を加熱し、前記電力貯蔵設備を作動状態に維持することを特徴とする電力貯蔵型熱電併給システム。
  • 【請求項2】電力貯蔵設備を加熱した後の高温排ガスで熱負荷供給水の加熱を行うことを特徴とする電力貯蔵型熱電併給システム。
  • 【請求項3】余剰電力を充電する電力貯蔵設備の運用法として、昼間の負荷電力が発電機の発電電力で賄える場合、夜間充電した余剰電力を放電して、商品系統に売電する運用、電力負荷が発電電力と商用系統の契約電力を加算した電力を越えた場合、放電して、その越えた電力分を補う運用、商品系統が停電の場合、発電機出力と電池からの放電電力で負荷電力を賄う運用、商用系統並びに発電機からの電力供給が停止した場合、電池から放電し、短時間主要機器へ電力を供給することを特徴とする電力貯蔵型熱電併給システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明はエネルギの有効利用を図るコジェネレーションシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来技術を図2を用いて説明する。 通常コジェネレーションシステムでは、内燃機関からの発生熱は、熱需要に供給され、発電機で発生した電は、負荷電力に供給される。 商用電力は、発電機で賄えない電力を補うものである。 発電機側からの商品系統への逆潮流は行えない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】世界的な地球環境問題への関心の高まりの中で、「エネルギ消費拡大型社会から省エネルギ型社会への転換」が国民的課題となっており、省エネルギ性の高いコジェネレーションシステム等の熱電併給システムの積極的な有効利用がこれまで以上に期待されている。

    【0004】このような状況を踏まえ通産省は、最近、
    余剰電力が発生する発電設備の逆潮流についての法改訂を行った。 これにより、電気事業者と需要家(発電設備所有者)の協議により、安全性が確保できれば、売電が可能になった。 このような状況下で、特に問題になるのは、売電時間帯である。 つまり、需要家の負荷需要は、
    ほとんどが夜間に電力需要が減少し余剰電力が発生するため、売電時間帯が夜間に集中することである。 電気事業者側では、昼間の午後1時から4時に掛けて電力需要のピークが発生することから、需要家からの逆潮流は、
    この時間帯がベストとなる。 需要家としても、夜間の売電単価が安価(昼間の1/3程度)であるため、昼間売電するほうが経済的に有利となる。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明では、上記問題を解決するため、発電機出力側にAC/DC双方向変換器を設置し、その下流側に電力貯蔵設備を設け夜間に主に発生する余剰電力を蓄電し、昼間商用系統でピーク負荷が発生する時間帯に放電し、AC/DC双方向変換器を介して系統連係制御盤を経由して逆潮流により商用系統に送電する熱電併給システムを考案した。

    【0006】ここで、電力貯蔵設備は、コジェネレーションからの高温排熱を有効に利用でき、しかもエネルギ密度が高くコンパクト設計が可能で高効率なNa−S電池を使用する。

    【0007】このようなシステム構成とすることで、逆潮流の時間帯調整だけでなく、商用系統の停電,電力負荷の異常上昇時の予備電力,システム並びに商用電力同時停電の非常用電力として利用が可能である。

    【0008】

    【作用】発電機4は内燃機関の回転力を電力に変換するもので、発生した電力を電力負荷に供給する。

    【0009】蓄電池2(Na−S電池)では夜間余剰電力が発生した時、その余剰電力を充電し、昼間商用系統でピーク負荷が発生する時間帯に放電し、その電力を商用系統に供給する。 また、商用系統の停電等の非常時電源並びに発電電力以上の電力負荷使用時の予備電源として使用される。

    【0010】AC/DC双方向変換器18では蓄電池への充電時は交流電力を直流に変換し、放電時は直流電力を交流に変換する。

    【0011】系統連係制御盤15ではコジェネレーションシステムで負荷電力を賄えない場合は商用系統から電力を供給するように働き、コジェネレーションシステムで負荷を賄い余剰電力がある場合は商用系統へ電力を供給するように働く。

    【0012】一方、通常熱供給系では内燃機関6は、発電機に回転力を与えるものであるが、投入したエネルギの約60%が熱となり排熱される。

    【0013】内燃機関排気系に設置した排熱ボイラ1では内燃機関からの排熱ガスで熱負荷に供給するを温水または蒸気にする。

    【0014】水−水熱交換器7では内燃機関の軸受部等の冷却を行うと共に排熱ボイラの吸水加熱を行う。

    【0015】ボイラ3では熱負荷に温水または蒸気等を供給する。

    【0016】ヘッダ13では各熱負荷に供給熱を分配するものである。

    【0017】Na−S電池は、作動状態を維持するため常に一定温度(約350℃)に保持しなければならない。 したがって熱供給系が必要になる。 通常Na−S電池は、電気ヒータ等で加熱し、一定温度に保持するため、その分が損失となる。 本発明では、高効率を達成するため、コジェネレーションシステムからの高温排熱を利用する。 以下、Na−S電池を一定温度に保持するための排熱ガス系の機器の作用を示す。

    【0018】流量調節弁12ではガスタービン排熱系に設置されNa−S電池側に供給する高温排ガスの流量を調節する。

    【0019】恒温槽8ではNa−S電池の作動状態を維持するため常に一定温度(約350℃)に保持する。

    【0020】恒温槽排ガス系に設置したガス−水熱交換器9では排熱を有効利用するため恒温槽からの排ガス出口側に設置したもので、熱需要に供給される吸水加熱に使用される。

    【0021】

    【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。 本発明によるコジェネレーションシステムは大きく分けて熱供給系として排熱ボイラ1の吸水加熱系、Na−S電池2加熱系,ボイラ3による熱供給系,電力供給系として発電機4,Na−S電池2,商用系統5がある。 ここで、熱供給系の一つである吸水加熱系の構成は、ガスタービン6
    等の軸受冷却水を冷却する水−水熱交換器7,Na−S
    電池2を一定温度に保持する恒温槽8排気系に設置したガス−水熱交換器9より成り、吸水10は、水−水熱交換器7,ガス−水熱交換器9で加熱され排熱ボイラ1に供給される。 Na−S電池2加熱系は、ガスタービン6
    等の内燃機関の高温排ガス11を出口部分で分岐し断熱配管で恒温槽8に導きNa−S電池2を加熱し一定温度に保持する。 恒温槽8からの排ガスは、ガス−水熱交換器9で吸水系に熱を伝へ低温となり流量調節弁12を経由して外気に放出される。 つまり、Na−S電池2を一定温度に保持する目的で分配した高温ガスの目的を達成した後の排ガスも有効利用するシステム構成であり、熱効率が高いシステムとなる。 このような系統により、加熱された吸水10は、排熱ボイラ1で再度加熱され温水又は蒸気となり、ヘッダ13を経由して熱負荷14に供給される。 このようなシステムで負荷に供給される熱が不足する場合、ボイラ3で補われる。 電力供給系統は、
    発電機4から系統連係制御盤15を経由してスイッチ1
    6aで直接負荷に供給される系統、商用電力系統から系統連係制御盤15を経由してスイッチ16bで直接負荷17に供給される系統、Na−S電池2からDC/AC
    双方向変換器18を通り交流に変換されスイッチ16
    c,16aを経由して負荷に供給される系統がある。 ここで、Na−S電池2は、夜間等に多く発生する余剰電力を充電し、必要に応じて放電して電力を供給する。 この電力供給時の運用法としては、以下の三つがある。

    【0022】(1)商用系統への売電 昼間の負荷電力が発電機の発電電力で賄える場合、夜間充電した余剰電力を放電して、商用系統に売電する。

    【0023】(2)予備電源 電力負荷が発電電力と商用系統の契約電力を加算した電力を越えた場合、放電して、その越えた電力分を補う。

    【0024】商用系統が停電の時、発電機出力と電池からの放電電力で負荷電力を賄う。

    【0025】(3)非常用電源 商用系統並びに発電機からの電力供給が停止した場合、
    電池から放電し、短時間主要機器へ電力を供給する。

    【0026】つまり、コジェネレーションシステムに電力貯蔵設備を併用することで、余剰電力の有効活用ができ、さらなる高効率なシステム運用が可能になる。 さらに、電力貯蔵設備としてNa−S電池を使用した場合、
    予熱用熱源として、高温排ガスを使用できるため従来使用していた電気ヒータ等の設備費並びにヒータ電力の倹約にもなる。

    【0027】

    【発明の効果】本発明では、発電電力の有効利用を図るべく余剰電力を充電し、必要に応じて放電する電力貯蔵設備を設置したため、高温状態を維持する必要がある高温作動型電池(Na−S電池等)の熱源として、既に存在する高温排ガスを使用するため、従来使用していた加熱用電気ヒータ等の設備費並びにヒータ電力の倹約になる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による電力貯蔵型熱電併給システムのブロック図。

    【図2】従来の電力貯蔵型熱電併給システムのブロック図。

    【符号の説明】

    1…排熱ボイラ、2…蓄電池(Na−S電池)、7…水−水熱交換器、8…恒温槽、9…ガス−水熱交換器、1
    2…流量調節弁、15…系統連係制御盤、18…AC/
    DC双方向変換器。

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