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Method and system for transmitting electronic mail of voice message

阅读:968发布:2024-02-15

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SOLUTION: A caller connects a fixed telephone set to the fixed telephone set of a party (S1) and waits for a response from the fixed telephone set, and when there is no response, a voice message is generated for leaving a message in a so-called automatic answering telephone set and a line is disconnected. Then, after the absence of response is detected (S2), a computer controller stores the voice message which is generated before the line is disconnected, in a storage means (S4), and when the cutting signal of the relevant line is detected (S5), a control command is issued to a repeater, then in the repeater, the stored voice message is converted to the digital data of a prescribed file form (S6) and sent to the Internet, adding an electronic address (S7). The sent voice message is stored in a mail server (S8) and can be taken out on a personal computer anytime (S9).
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Method and system for transmitting electronic mail of voice message专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 発呼者の電話機から相手の電話機に通信された音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして自動送信する方法であって、前記音声メッセージを前記相手が予め指定した音声ファイルに変換し、該音声ファイルを電子メールの添付ファイルとして前記相手に自動的に送信することを特徴とする音声メッセージの電子メール送信方法。
  • 【請求項2】 前記音声メッセージは、前記相手の電話機からの応答がないときに送信される伝言メッセージであることを特徴とする請求項1に記載の音声メッセージの電子メール送信方法。
  • 【請求項3】 発呼者の電話機から相手の電話機に通信された音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして自動送信するシステムであって、前記音声メッセージを相手の指定ファイル形式に変換する変換手段と、前記相手の電話番号に対応する電子メールアドレスが記憶されたアドレステーブルとが備えられていることを特徴とする音声メッセージの電子メール送信システム。
  • 【請求項4】 前記相手の電話機からの応答を検出する検出手段と、前記応答が検出されないときに前記自動送信される伝言メッセージとしての音声メッセージを格納する格納手段とを備えていることを特徴とする請求項3
    に記載の音声メッセージの電子メール送信システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明が属する技術分野】本発明は、電話機で通話された音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして自動送信する方法及びそのシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、一般の電話機(携帯電話を含めて)で通話された音声メッセージは、相手が電話で直接に受けるか、或いは、留守などで応答できなかったときには、伝言メッセージというかたちで受けている。 また、音声メールシステムと呼ばれるものが従来からあり、これにより音声メッセージを送受信することができる。 このシステムを利用する場合には、このシステムを提供する業者からユーザーIDやパスワードなどを取得し、メッセージを送信するときは、当該業者の特定電話番号にダイヤルしてから、上記取得したユーザーIDやパスワードなどを入し、ガイダンスに従って、送信先を、例えば当該業者のアドレス帳に登録されている中から指定した後、再びガイダンスに従って録音された音声メッセージが送信されるようになっており、かかるメッセージはパソコンなどで受信することができる。 この外の音声メールシステムとして、電話機を用いずパソコンを用いて音声の送受信するようにしたものもある。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来から電話機で受けた伝言メッセージの確認は、電話機で行うのが一般的であり、例えばパソコンなどの他の手段では行えないために使い勝手が悪い場合がある。 また、上記音声メールシステムは、上述のように電話機からの音声メッセージをパソコンなどで受信できるが、音声メッセージを送信するためには、この提供業者からユーザーIDやパスワードなどを予め取得して当該業者の特定電話番号にダイヤルし、しかも、メッセージを送信するためにはガイダンスに従う手順を経なければならず、とりわけビジネスで利用するには使い勝手が悪いという問題がある。 また、かかる音声メールシステムでは、音声メッセージをパソコンなどで受信する場合には、当該業者のウェブサーバに保存されているものを引出す方式が採られるために、ウェブブラウザを起動して当該業者のウェブサーバにアクセスしなければならず、ビジネスで利用するには使い勝手が悪いという問題がある。 しかも、
    当該業者のウェブサーバに保存されるメッセージの容量には制限があり、また、保存されてから時間が経つと最初のものが消去されてしまうために使い勝手が悪いという問題がある。

    【0004】本発明の目的は、使い勝手を向上させた音声メッセージの電子メール送信方法及びそのシステムを提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る音声メッセージの電子メール送信方法は、発呼者の電話機(携帯電話を含む)から相手の電話機(携帯電話を含む)に通信された音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして自動送信する方法で、音声メッセージを相手が予め指定した音声ファイル(例えば、WAVEファイル、AIFFファイル、
    MP3ファイルなど)に変換し、これを電子メールの添付ファイルとして相手に自動的に送信する方法であり、
    一般の電話機から利用でき、例えば音声メッセージ送信釦を押して、音声メッセージが相手のパソコンに電子メールの添付ファイルとして送信されるようにすると、電子メールがメールサーバとメーラとのやり取りでなされるため、上述のようにウェブブラウザを起動して所定業者のウェブサーバにアクセスするようなことは要せず、
    使い勝手が向上する。

    【0006】また、本発明の請求項2に係る音声メッセージの電子メール送信方法は、相手の電話機からの応答がないとき、例えば相手が留守であったり、或いは相手の電話機がOFF状態であったりしたときに、音声メッセージが電子メールの添付ファイルとして自動送信され、伝言メッセージとして相手のパソコン上で保存し再生できるようにしたもので、電話機で応答できなかったとき、パソコン上で電話機からの音声メッセージを受けることができるので使い勝手が向上する。

    【0007】また、本発明の請求項3に係る音声メッセージの電子メール送信シテスムは、発呼者の電話機(携帯電話を含む)から相手の電話機(携帯電話を含む)に通信された音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして自動送信するシステムであり、相手の音声メッセージを予め指定されたファイル形式(例えば、上記WA
    VEファイルなど)に変換する変換手段と、相手の電話番号に対応する電子メールアドレスが記憶されたアドレステーブルとを備え、これにより、電話機から相手のパソコンに、電子メールの添付ファイルとしての音声メッセージを自動送信できるようにして使い勝手を向上させたものである。

    【0008】また、本発明の請求項4に係る音声メッセージの電子メール送信シテスムは、相手の電話機からの応答を検出する検出手段と、当該応答が検出されないときに自動送信される伝言メッセージとしての音声メッセージを格納する格納手段とを備えるもので、電話機で応答できなかったときに、伝言メッセージとしての音声メッセージが自動送信され、これをパソコン上で受けることができるようにして使い勝手を向上させたものである。

    【0009】

    【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る音声メッセージの電子メール送信シテスムを図1及び2を参照して説明する。 尚、本シテスムは、固定電話機を用いているが、携帯電話機を用いても同様のシステムで構成でき、また、固定電話機と携帯電話機間であっても同様に構成できる。 最初に、本システムの構成を図1を参照して説明する。 本システムは、発呼者の固定電話機1から相手の固定電話機2に通信された音声メッセージを、相手のパソコン3に電子メールの添付ファイルとして自動送信することができるようにしたもので、本システムでは、固定電話機1と固定電話機2とをつなぐ電話網4
    が、中継装置5を介してインターネット6につながり、
    かかるインターネット6に上記パソコン3が、所定プロバイダのメールサーバ7を介してつながっている。

    【0010】上記電話網4は、周知のように、数多くの交換機(図示せず)間が網の目のように張り巡らされた伝送路であり、この伝送路は、コンピュータ制御装置8
    によって適宜な交換機が選択され、そのスイッチが閉成されることにより、例えば固定電話機1と固定電話機2
    とをつなぐ信号の流れが形成される。 ところで、上記コンピュータ制御装置8は、本実施の形態では、固定電話機1,2等からの応答を、ソフトウエア的に検出するための検出プログラム(検出手段)8aと、かかる応答が検出されないときに自動送信される、伝言メッセージとしての音声メッセージを格納する格納手段8bとを備え、例えば固定電話機1と固定電話機2との回線がつながれたとき固定電話機2からの応答がない場合、伝言メッセージとして格納された音声メッセージが自動送信されるように、中継装置5に対し、後述するような制御指令を発する。

    【0011】上記中継装置5は、本実施の形態で言うと、発呼者の音声メッセージを、固定電話機2の電話番号で特定される相手によって予め指定された、WAVE
    ファイルやMP3ファイルなどのファイル形式のデジタルデータに、必要があれば圧縮して変換する変換プログラム(変換手段)5a、及び固定電話機2の電話番号に対応する電子メールアドレス(IPアドレス等)が記憶されたアドレステーブル5bを備えており、上述したように、固定電話機2から応答がないとき、伝言メッセージとして格納された発呼者の音声メッセージを、コンピュータ制御装置8の制御指令で、所定ファイル形式のデジタルデータに変換するとともに、電子メールアドレスのあて先情報などを含むヘッダを付加してインターネット6に送出する。

    【0012】次に、本システムを用いた音声メッセージの電子メール送信について図2を参照して説明する。 発呼者の固定電話機1と相手の固定電話機2との回線が接続し(ステップS1)、次のステップS2で、固定電話機2からの応答があれば、通話された音声メッセージは直接相手に伝えることができるが(ステップS3)、固定電話機2から応答を待っても応答がないとき、所謂留守電に伝言メッセージを残すのと同様な方法で所定の音声メッセージを発し、しかる後、両電話機1,2の回線を切断する。 即ち、ステップS2において、コンピュータ制御装置8の検出プログラム8aにより固定電話機2
    からの応答がないことを検出したときに、両電話機1,
    2の回線が切断されるまでに発せられた音声メッセージを伝言メッセージとしてその格納手段8bに格納し(ステップS4)、当該回線の切断信号を検出すると(ステップS5)、中継装置5に対し制御指令を発し、中継装置5において、上記格納された音声メッセージを、変換プログラム5aにより所定ファイル形式のデジタルデータに変換する(ステップS6)とともに、アドレステーブル5bを参照して電子メールアドレスのあて先情報などを含むヘッダを付加してインターネット6に送出する(ステップS7)。 送出された音声メッセージは、インターネット6につながっている所定プロバイダのメールサーバ7に格納される(ステップS8)。 したがって、
    相手は、パソコン3を用いてメールサーバ7にアクセスすればいつでも(このとき着信通知があれば利便性が増すが)上記音声メッセージを電子メールの添付ファイルとして取り出す(ダウンロード)することができ(ステップS9)、取り出しの際に、ウェブブラウザを起動して所定業者のウェブサーバにアクセスするようなことは要せず、使い勝手が向上する。

    【0013】上記実施の形態では、中継装置5において、音声メッセージを、所定ファイル形式のデジタルデータに変換するとともに、電子メールアドレスのあて先情報などを含むヘッダを付加してインターネット6に送出する場合を説明したが、固定電話機1,2などが接続されるメールサーバを設け、ここで上記音声メッセージを一時格納し、上述のような変換処理等をしてインターネット6に送出するようなシステムにしてもよい。 或いはまた、電話機自体に上記変換プログラム5aやアドレステーブル5b及び上記検出プログラム8aや格納手段8bを設けておき、電話機で変換処理等された音声メッセージがインターネット6に送出されるようにしてもよい。

    【0014】ところで、上述のように、留守電時の音声メッセージが電子メールの添付ファイルとして送信されることはもとより、例えば電話機に設けられた音声メッセージ送信釦を押すと、発呼者が喋った音声メッセージが電子メールの添付ファイルとして送信されるようにしてもよいことはもちろんである。

    【0015】ここで説明したシステムは、電話機での音声メッセージがパソコン上で電子メールの添付ファイルとして再現されるものであったが、このシステムに代えて、当該音声メッセージが文字情報に変換されて表示されるようにすることもできる。

    【0016】

    【発明の効果】本発明の音声メッセージの電子メール送信方法及びそのシステムによれば、電話機での音声メッセージが、電子メールの添付ファイルとして自動送信されるので、使い勝手が向上する。 また、自動送信された音声メッセージを、その件数に制約なく保存できるので、その活用性が増す。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の実施の形態に係る音声メッセージの電子メール送信システムの構成図である。

    【図2】 本音声メッセージの電子メール送信のフローチャート図である。

    【符号の説明】

    1 発呼者の固定電話機 2 相手の固定電話機 5 中継装置 5a 変換プログラム(変換手段) 5b アドレステーブル 8 コンピュータ制御装置 8a 検出プログラム(検出手段) 8b 格納手段

    フロントページの続き Fターム(参考) 5K015 GA02 5K024 AA72 BB05 CC01 CC09 CC14 EE09 GG13 5K030 GA18 HA06 HB01 HC01 HC02 HD03 JT01 JT03 KA06 KA20 5K101 KK02 NN08 PP10 RR05

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