首页 / 专利库 / 信号处理 / 中继器 / Information providing system utilizing call center job, and repeater server device

Information providing system utilizing call center job, and repeater server device

阅读:320发布:2024-02-12

专利汇可以提供Information providing system utilizing call center job, and repeater server device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an information providing system utilizing call center job, by which flexibility in quick response to various kinds of information to be provided to a user is improved by a scrupulous correspondence and easiness in the comprehension of the user concerning various kinds of provided information can be improved, and to provide a repeater server device capable of preventing the illegal diversion of the IP address of terminal equipment to be utilized by the user in such a system.
SOLUTION: When the distributing instruction of a Web page for distribution is received from operator terminal equipment 1, a call center server device 8 inside a call center 2 performs transmitting processing of the distributing instruction to a repeater server device 4. On the basis of the URL of the Web page for distribution, the repeater server device 4, which receives this distributing instruction, acquires the Web page for distribution from an external Web server device 9 and transfers it to user terminal equipment to receive various kinds of guide services from an operator in voice.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Information providing system utilizing call center job, and repeater server device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 コールセンタ業務を行う多数のオペレータが各々操作する端末装置に対してネットワーク接続されるコールセンタサーバ、オペレータから音声によって各種の案内サービスを受けるユーザが操作する端末装置、およびコールセンタサーバとユーザ端末装置とに対してネットワーク接続される中継サーバを備え、 コールセンタサーバは、オペレータ端末装置から配信用Webページの配信指示を受けると、中継サーバへ当該配信指示を送信する処理を実行し、 中継サーバは、配信指示を受信すると、前記配信用We
    bページのURLに基づいて配信用Webページを取得して前記ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するようになっていることを特徴とするコールセンタ業務を利用する情報提供システム。
  • 【請求項2】 ユーザ端末装置に対してWebページを配信するWebサーバをさらに備え、該Webサーバが配信するWebページには、ユーザ端末装置によって選択されると中継サーバに対する接続処理を実行する接続ボタンが設定されている請求項1記載の情報提供システム。
  • 【請求項3】 中継サーバは、配信用Webページを外部Webサーバ装置から取得するようになっている請求項1または請求項2記載の情報提供システム。
  • 【請求項4】 中継サーバは、ユーザ端末装置が接続されると、コールセンタサーバとの間で該ユーザ端末装置を特定するための識別データを生成してコールセンタサーバへ通知するようになっている請求項1〜請求項3いずれか1項記載の情報提供システム。
  • 【請求項5】 コールセンタサーバは、ユーザ端末装置に配信するためのURLを蓄積する記憶装置を備える請求項1〜請求項4いずれか1項記載の情報提供システム。
  • 【請求項6】 ユーザ端末装置とオペレータ端末装置とがインターネット電話によって通話接続されるようになっている請求項1〜請求項5いずれか1項記載の情報提供システム。
  • 【請求項7】 ユーザに音声による各種の案内サービスを行うコールセンタのオペレータが操作する端末装置と該ユーザが操作する端末装置とに対してネットワーク接続可能となっており、前記オペレータ端末装置から配信用Webページの配信指示を受信すると、前記配信用W
    ebページのURLに基づいて配信用Webページを取得して前記ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するようになっていることを特徴とするWebページの中継サーバ装置。
  • 【請求項8】 配信用Webページを外部Webサーバ装置から取得するようになっている請求項7記載の中継サーバ装置。
  • 【請求項9】 ユーザ端末装置が接続されると、コールセンタとの間で該ユーザ端末装置を特定するための識別データを生成してコールセンタに通知するようになっている請求項7または請求項8記載の中継サーバ装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はコールセンタ業務を利用する情報提供システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】商品や役務等に関する情報(以下“商品等情報”)を紹介する一つの手段として従来から利用されて来たのがコールセンタである。 コールセンタは、ユーザの電話機とコールセンタ内でオペレータが利用する電話機とを公衆回線のような通信ネットワークを介して接続し、オペレータが肉声で商品等情報をユーザに紹介したり、ユーザからの注文を受けたりする。 従って、ユーザにとっては、オペレータに対して自己の欲する商品等情報を伝え易いだけでなく、オペレータとの対話を通じてその場で即時に、当該商品等情報について詳細な説明を受けたり、その商品等情報から派生する他の商品等情報についての説明も受けることができるなど、きめ細かな対応によって提供される商品等情報に即時的な融通性があるという大きなメリットがある。

    【0003】しかしながら、従来型のコールセンタを利用する情報提供では、電話による音声だけで商品等情報が伝達されるため、その理解の容易性、即ちユーザがイメージを持って理解することが難しいという問題があった。

    【0004】その一方で、インターネット技術の急速な普及に伴ってWebサイトで商品等情報を提供する例も急増している。 確かにWebサイトで商品等情報が提供される場合には、静止画や動画を利用して視覚的に情報を提供できるため、理解の容易性という点ではコールセンタよりも優れていると言える。

    【0005】しかしながら、Webサイトを利用する場合には、コールセンタと比較すると、提供される商品等情報に即時的な融通性がない。 即ち、ユーザに提供できる商品等情報は、Webサーバ装置と連携するデータベース内の商品等情報に制限されるため、その商品等情報についてのさらに詳細な情報や、その商品等情報を得たユーザが思い付きで他の商品等情報を欲するような場合には、ユーザは自分で検索エンジン等を駆使して探し求めなければならない。 また、あまりに沢山の商品等情報が掲載されているホームページでは、どこに求める商品等情報があるのかをユーザがホームページ内を探し回らなければならない。 このように、Webサイトを利用して商品等情報を提供する場合だと、ユーザにとっての負担が大きい。 このようにユーザの負担が大きいことは、
    Webサイトを通じて商品等情報を提供する企業等の運営者にとってもデメリットとなる。 即ち、ユーザとしてはなかなか求める商品等情報が見つからないと、Web
    サイトから直ぐに離れてしまって引き留めて置くことができないため、Webサイトを利用した広告効果も低減してしまうからである。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来型のコールセンタによる情報提供では、きめ細かな対応によって提供される商品等情報の即時的な融通性には長けているものの理解の容易性が高いとは言えない。 また、
    Webサイトによる情報提供では、理解の容易性には長けているものの提供される商品等情報の即時的な融通性には欠けており、広告効果も低減してしまう。 本発明の目的は、こうした一長一短がある従来型の商品等情報の提供方法の問題点を一挙に解決できるコールセンタ業務を利用する情報提供システムを提供することにある。

    【0007】また、本発明は、ネットワーク環境下で商品等情報を提供するについて、ユーザが利用する端末装置のIPアドレスの不正流用についても考慮してあるコールセンタ業務に使用する中継サーバ装置を提供することも目的としている。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発明は、コールセンタ業務を行う多数のオペレータが各々操作する端末装置に対してネットワーク接続されるコールセンタサーバ、オペレータから音声によって各種の案内サービスを受けるユーザが操作する端末装置、およびコールセンタサーバとユーザ端末装置とに対してネットワーク接続される中継サーバを備え、コールセンタサーバが、オペレータ端末装置から配信用Webページの配信指示を受けると、中継サーバへ当該配信指示を送信する処理を実行し、中継サーバが、配信指示を受信すると、前記配信用WebページのURLに基づいて配信用Webページを取得して前記ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するようになっていることを特徴とするコールセンタ業務を利用する情報提供システムを提供する。

    【0009】また、本発明は、前記本発明の情報提供システムにも適用できるものとして、ユーザに音声による各種の案内サービスを行うコールセンタのオペレータが操作する端末装置と該ユーザが操作する端末装置とに対してネットワーク接続可能となっており、前記オペレータ端末装置から配信用Webページの配信指示を受信すると、前記配信用WebページのURLに基づいて配信用Webページを取得して前記ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するようになっていることを特徴とするW
    ebページの中継サーバ装置を提供する。

    【0010】前記コールセンタ業務を利用する情報提供システムでは、コールセンタサーバが、オペレータ端末装置から配信用Webページの配信指示を受けると、中継サーバへ当該配信指示を送信する処理を実行し、中継サーバが、当該配信指示を受信すると、前記配信用We
    bページのURLに基づいて配信用Webページを取得して前記ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するので、オペレータがユーザに対して各種案内サービスを行う過程で、案内サービスに必要な商品等情報が記載されている配信用Webページを、中継サーバを介してユーザ端末装置に対して即時に配信することができる。 そして、この情報提供システムと中継サーバ装置では、ユーザ端末装置はオペレータ端末装置とIP接続される訳ではなく、中継サーバ(装置)を介して間接的に接続されるので、オペレータ端末装置でユーザ端末装置のIPアドレスを取得することは不可能であり、ユーザのプライバシーも保護される。

    【0011】前記情報提供システムについては、ユーザ端末装置に対してWebページを配信するWebサーバをさらに備え、該Webサーバが配信するWebページには、ユーザ端末装置によって選択されると中継サーバに対する接続処理を実行する接続ボタンが設定されているものとして構成することができる。

    【0012】また、前記情報提供システムの中継サーバと前記中継サーバ装置については、配信用Webページを外部Webサーバ装置から取得するようになっているものとして構成できる。 例えば、Webサイトに付設したデータベースを利用して商品等情報の提供を行う場合には、そのデータベースの蓄積範囲を越えて配信用We
    bページによる商品等情報を提供することはできないが、これによれば、様々な外部Webサーバ装置によって提供されているWebページを、URLが分かる限りにおいて配信用Webページとしてユーザ端末装置に配信することができ、提供可能な商品等情報の範囲を無限に拡大することができる。

    【0013】さらに、前記情報提供システムの中継サーバは、ユーザ端末装置が接続されると、コールセンタサーバとの間で該ユーザ端末装置を特定するための識別データを生成してコールセンタサーバへ通知するものとして構成でき、また前記中継サーバ装置は、ユーザ端末装置が接続されると、コールセンタとの間で該ユーザ端末装置を特定するための識別データを生成してコールセンタに通知するものとして構成できる。 これによれば、コールセンタと中継サーバ(装置)との間では、ユーザ端末装置を特定するために中継サーバ(装置)が生成した識別データを利用するだけであり、ユーザ端末装置のI
    Pアドレスを利用しないので、ユーザのプライバシー保護を確保することができる。

    【0014】また、前記情報提供システムのコールセンタサーバは、ユーザ端末装置に配信するためのURLを蓄積する記憶装置を備えるものとして構成できる。

    【0015】さらに、前記情報提供システムについては、ユーザ端末装置とオペレータ端末装置とがインターネット電話によって通話接続されるようになっているものとして構成できる。 こうすることでユーザは、例えばパーソナルコンピュータ等の端末装置だけを利用してオペレータによる音声による案内と配信用Webページを受信することができるので、電話機とユーザ端末装置とを併用する必要がなく、操作が煩雑にならず便利である。

    【0016】また、前記情報提供システムについては、
    中継サーバとコールセンタサーバを単一または別々のサーバ装置としてコールセンタ内に設置してもよいし、中継サーバ装置をコールセンタの外部に設置するようにしてもよい。 さらに、Webサーバ装置もコールセンタ内外のいずれに設置してもよい。

    【0017】なお、上記本発明の情報提供システムの実施形態の一例として、コールセンタと中継サーバ装置とWebサーバ装置の運営主体が別々の事業主である場合が想定されるが、この場合にはコールセンタと中継サーバ装置とWebサーバ装置が、それぞれ設置場所や管理・運営上、独立していることが必要である。 そして、この場合のコールセンタのメリットとしては、中継サーバ装置をコールセンタに導入する必要はなく、本発明による情報提供システムの実施に当たっての負荷が少なくて済む。 また、ユーザ端末装置と接続されるのは中継サーバ装置であるため、コールセンタに対してユーザ端末装置のIPアドレスが流出することはない。

    【0018】また、本発明は、上記と同様の作用効果を発揮するものとして、コールセンタ業務を利用する情報提供方法として構成してもよい。 即ち、他の本発明によるコールセンタ業務を利用する情報提供方法は、ユーザ端末装置がネットワーク接続した所定のWebサーバ装置からWebページを取得してから、中継サーバ装置へネットワーク接続するステップと、ユーザ端末装置のユーザとコールセンタのオペレータとが音声通話可能に各々の音声通信手段を介して通話接続するステップと、コールセンタサーバが、オペレータ端末装置から特定のU
    RLを含む配信指示を受けて中継サーバへ配信指示を送信する処理を実行するステップと、中継サーバ装置が、
    前記配信指示を受信して、前記特定のURLに基づく配信用Webページを外部Webサーバ装置から取得し、
    ユーザ端末装置へ転送する処理を実行するステップと、
    ユーザ端末装置に備える出装置に配信用Webページを表示するステップと、を含むことを特徴としている。

    【0019】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態によるコールセンタ業務を利用する情報提供システムについて図面を参照しつつ説明する。

    【0020】 1. 情報提供システムの全体構成〔図1〕

    【0021】図1は、一実施形態によるコールセンタ業務を利用する情報提供システムの全体構成を示す図で、
    ユーザ端末装置1と、コールセンタ2と、ゲートウエイサーバ装置3と、中継サーバ装置4と、Webサーバ装置5とを含んで構成されている。 なお、図1では1つのユーザ端末装置1のみを示してあるが、複数であっても構わない。 そして、これらの装置等はインターネット網や公衆回線等の通信ネットワークを介して接続されている。 コールセンタ2には、ユーザに対して音声により各種の案内サービスを行うために常駐しているオペレータに対してユーザからの呼びを分配する構内交換機6と、
    各オペレータが使用するオペレータ端末装置7と、各オペレータ端末装置7がLAN接続されているコールセンタサーバ装置8と、を備えている。

    【0022】 2. 各端末装置の説明〔図1〕

    【0023】 2.1. ユーザ端末装置1の説明 ; ユーザ端末装置1は、パーソナルコンピュータで構成されており、キーボードおよびマウス等の文字・記号等の入力装置、マイク等の音声入力装置、スピーカ等の音声出力装置、CRT等の出力装置、メインメモリや補助記憶装置等の記憶装置、モデム等の通信装置と、以上の各装置を制御したり各種プログラムをメインメモリから読出して実行するCPU等の制御装置と、を備えている。 そして、記憶装置から読み出されて制御装置によって実行されるソフトウエアの中には、本情報提供システムをユーザ端末装置1で実行するために必要なソフトウエアとして、Internet Explorer(商標)やNetscape Navigator
    (商標)等のWebブラウザ1aが含まれているだけで、特別なソフトウエアは必要がない。 なお、ユーザ端末装置1には、コールセンタ2のオペレータとの通話にあたってユーザ端末装置1に電話機としての機能をもたせるために、インターネット電話を実行するためのインターネット電話プログラム1bが備わっている。 但し、
    通常の電話機を利用してコールセンタ2と通話するようにしてもよいので、その場合にはインターネット電話プログラム1bを備えていなくてもよい。

    【0024】 2.2. コールセンタ2のオペレータ端末
    装置7の説明 ; コールセンタ2のオペレータ端末装置7も上述したユーザ端末装置1として利用されるパーソナルコンピュータが利用され、コールセンタサーバ装置8とLAN接続されている。 また、オペレータ端末装置7に備える記憶装置から読み出されて制御装置によって実行されるソフトウエアの中には、本情報提供システムをオペレータ端末装置7で実行するために必要なソフトウエアとしてWebブラウザ7aが含まれているだけで、特別なソフトウエアは必要がない。 なお、オペレータが利用する機器としては、オペレータ端末装置7だけでなく音声通話を行うため機器として、ヘッドセットH
    Sを含む音声通話終端装置(図示略)が備わっている。

    【0025】 2.3. コールセンタ2のコールセンタサ
    ーバ装置8の説明 ; コールセンタ2に備えるコールセンタサーバ装置8は、認証データベース8aと、実施中又は実施予定の様々なキャンペーンに関するデータを格納しているキャンペーンデータベース8bと、オペレータ端末装置7で選択されるキャンペーンに応じてユーザ端末装置1に配信するための配信用Webページに関するタイトル、内容、URL等を蓄積する配信用Webページ一覧データベース8cと、対応履歴データベース8
    dとを備えており、これらはコールセンタサーバ装置8
    に備えるCPUのような制御装置がCGI(Common Gat
    eway Interface)を介して必要なデータの読み書きを実行するようになっている。 また、コールセンタサーバ装置8とオペレータ端末装置7との連携は、制御装置によって実行されるASP(Active Server Pages)がインターフェイスとして機能する。

    【0026】 2.4. 中継サーバ装置4の説明 ; 中継サーバ装置4は、ユーザ端末装置1とコールセンタサーバ装置8に対してインターネット接続されるようになっている。 この中継サーバ装置4は、接続が確立したユーザ端末装置1ごとに所定の識別データ(本例では4桁の数字から成るお客様番号)を生成するようになっており、コールセンタサーバ装置8との間、またコールセンタサーバ装置8とオペレータ端末装置7の間、ユーザ端末装置1とオペレータ端末装置7との間では、この識別データを利用してユーザ端末装置1を識別するようにしている。 従って、ユーザ端末装置1のIPアドレスは中継サーバ装置4以外の外部ネットワーク網へ流出することはなく、ユーザプライバシーの保護も配慮されている。 4aは問い合わせデータベースで、生成した識別データごとに(ユーザ端末装置1ごとに)、接続開始終了日時、現在の接続状態、配信した配信用WebページのURL等の対応履歴データを蓄積しており、コールセンタサーバ装置8に備えるCPUのような制御装置によってCGIが実行されることで蓄積してある対応履歴データが更新されるようになっている。

    【0027】 2.5. Webサーバ装置5の説明 ; W
    ebサーバ装置5は、ユーザ端末装置1だけでなく誰でも自由に接続できるWebサイトを提供するものである。 そして、ユーザ端末装置1に備えるWebブラウザ1aの送信要求に応じて、所定の商品や役務等の情報(以下、商品等情報)が含まれているWebページ、即ちHTMLファイルを配信する。 そして、このWebページがユーザ端末装置1のディスプレイ装置に表示されると、Webブラウザのページ画面P1中には、中継サーバ装置4との接続処理を制御装置に実行させる接続ボタンとしてのガイド要求ボタン1cが表示される(図3
    (a)参照)。 このガイド要求ボタン1cがWebページを成すHTMLファイルに設定してあることが重要で、ユーザ端末装置1は、このガイド要求ボタン1cをマウス等の入力装置によって選択しないと、中継サーバ装置4に対して接続できず、本実施形態による情報配信を受けられないことになる。

    【0028】 2.6. Webサーバ装置9a,9b,9
    cの説明 ; 外部Webサーバ装置としてのWebサーバ装置9a,9b,9cには、前述したコールセンタサーバ装置8の配信用Webページ一覧データベース8c
    に蓄積されている配信用WebページのURLに対応するWebページが蓄積されている。 なお、このWebサーバ装置9a,9b,9c自体は、誰もが自由にアクセスできるWebサイトを提供するものである。

    【0029】 2.7. ゲートウエイサーバ装置3の説
    ; ゲートウエイサーバ装置3は、ユーザ端末装置1
    が接続するインターネット網とコールセンタ2の構内交換機6が接続する公衆回線との間に介在しており、通信方式の異なる通信ネットワークに接続されているユーザ端末装置1と構内交換機6とを音声通話可能に接続するものである。 このゲートウエイサーバ装置3は、ユーザ端末装置1にインストールしてあるインターネット電話プログラムによりインターネット電話サービスを利用してコールセンタ2に対して通話接続する場合に必要なものであり、ユーザがオペレータと通話するに際して通常の電話機による通話を利用する場合には利用しなくてもよいものである。

    【0030】 3. 情報提供システムによる情報提供方法
    の説明〔図1〜図6〕

    【0031】次に、以上のような全体構成のコールセンタ業務を利用する情報提供システムに基づいてユーザ端末装置1に対して配信用Webページを配信し、商品等情報の提供方法を実施する手順について説明する。

    【0032】先ず、ユーザ端末装置1に配信用Webページを配信する前に、オペレータ端末装置7のログイン処理(図2のs10)を実行する。 その処理手順は、図1で模式的に示すように、オペレータ端末装置7のディスプレイ装置で表示されているWebブラウザ7aのオペレータログイン画面W1でユーザ名とパスワードを入力してからOKボタンを押下する。 コールセンタサーバ装置8では、認証要求のあったユーザ名とパスワードを認証データベース8aに照会して当該オペレータ端末装置7の利用権限があるか否かが検証される。 利用権限がある場合、コールセンタサーバ装置8は、キャンペーンデータベース8bにアクセスしてキャンペーン一覧リンクを含むキャンペーン一覧選択画面W2を作成し、オペレータ端末装置7へ送信する。 すると、オペレータ端末装置7のWebブラウザ7aにはそれが表示されて、この中からこのオペレータ端末装置7で担当するキャンペーンを選択して送信すると、次にお客様番号入力画面W
    3が表示される。 これでオペレータ端末装置7で行う一連のログイン処理は終了である。 より具体的には図3
    (b)で示すようなお客様番号入力画面W3が表示された状態をオペレータ端末装置7の初期画面として、本例の情報提供システムが実行される。

    【0033】次に、ユーザ端末装置1に配信用Webページを配信する処理手順(図2のs12〜s74)を説明する。 ユーザ端末装置1で起動されたWebブラウザ1aによって、Webサーバ装置5に対してWebページ(HTMLファイル)の送信要求がなされると(s1
    2)、そのURLに対応するWebページが配信される。 ユーザ端末装置1のディスプレイ装置には、図3
    (a)で簡略して示すように、様々な商品やサービス等に関する情報(商品等情報)がWebブラウザ1aの画面P1に表示されるが(s14)、ここで重要なのは商品等情報と併せてガイド要求ボタン1cが“デンワガイド”として表示されていることである。 このガイド要求ボタン1cがマウス等の入力装置によって選択されると(s16)、Webブラウザ1aが中継サーバ装置4に対する接続処理を実行し、HTMLファイルの送信を要求する(s18)。

    【0034】ユーザ端末装置1からHTMLファイルの送信要求を受けた中継サーバ装置4は(s18)、CG
    Iを介して問合わせデータベース4aにアクセスして当該ユーザ端末装置1の識別データとなるお客様番号(本例では“0004”(図4参照))を新規に割り当ててから(s20)、ユーザ端末装置1について行われている各種の処理の進行状況を示すためのガイド用HTML
    ファイル4bを生成し送信する(s22,s24)。 そして、このガイド用HTMLファイル4bがユーザ端末装置1のディスプレイ装置に表示されると、図4(a)
    のようなお客様番号とコールセンタ2の電話番号を通知するお知らせ小窓P2が表示される(s26)。 ユーザ端末装置1のWebブラウザ1aは、その機能の一つとして備えているJava(登録商標)スクリプトのようなスプリクトプログラムを実行することで、中継サーバ装置4によって生成されたガイド用HTMLファイル4
    bを定期的に参照するようになっており、お知らせ小窓P2の内容は各種処理の進行状況に合わせて随時変化するようになっている。

    【0035】次に、ユーザは、インターネット電話プログラム1bを利用して、お知らせ小窓P2に表示されているコールセンタ2の電話番号について呼びを発生させる(s28)。 これによってユーザ端末装置1は、ゲートウェイサーバ装置3とコールセンタ2の構内交換機6
    を介してオペレータ端末装置7を使用するオペレータと通話接続される。

    【0036】そして、オペレータは、ユーザに対してお知らせ小窓P2に表示されているお客様番号“000
    4”を聞いて(s30)、それをオペレータ端末装置7
    に備えるテンキー等の入力装置を利用して入力する(s
    32)。 すると、お客様番号“0004”がコールセンタサーバ装置8に送信されて(s34)、コールセンタサーバ装置8は中継サーバ装置4に転送する(s3
    6)。

    【0037】中継サーバ装置4では、お客様番号“00
    04”に対応するガイド用HTMLファイル4b(お知らせ小窓P2)を更新して(s38)、ユーザ端末装置1へ送信する(s40)。これによってユーザ端末装置1のディスプレイ装置では、お知らせ小窓P2の表示内容が図5(a)のように変化する。

    【0038】また、コールセンタサーバ装置8では、お客様番号“0004”の接続状況を“呼び出し中”に設定して、その“呼び出し中”とした対応状況データをオペレータ端末装置7に対して送信する(s42)。 これによってオペレータ端末装置のディスプレイ装置には、
    図4(b)で示すように『お客様一覧』の『お客様番号』に“0004”が追加され、『対応状況』を“呼び出し中”としたお客様番号入力画面W3が表示される。
    これとともにコールセンタサーバ装置8は、ユーザ端末装置1に対して提供する配信用Webページの、タイトル、内容の概略、配信用Webページをオペレータ端末装置7で表示するための参照ボタン、配信用Webページの配信指示を送出するための送信ボタン、および対応終了ボタンを含むHTMLファイルを配信用Webページ一覧データベース8cから受け取って、オペレータ端末装置7に送信する(s42)。 これによってオペレータ端末装置7では、図1で模式的に、また図5(b)で具体的に示すように、提供可能な配信用Webページ一覧画面W4が表示される(s44)。

    【0039】こうしてオペレータ端末装置7に配信用W
    ebページ一覧画面W4が表示されると(s44)、オペレータは、ユーザの要望を聞いて、それに最も適した商品等情報が掲載されている配信用Webページを紹介する(s46)。 本例では、商品Aについては〔a−
    1〕〔a−2〕、商品Bについては〔b−1〕〔b−
    2〕〔b−3〕、商品Cについては〔c−1〕が、ユーザ端末装置1に提供できる配信用Webページとして用意されている。 その中からユーザが配信用Webページ〔b−3〕を要求すると(s48)、オペレータはオペレータ端末装置7を操作して配信用Webページ〔b−
    3〕の送信ボタンを選択する(s50)。 すると、配信用Webページ〔b−3〕の配信指示がコールセンタサーバ装置8に送出され(s52)、コールセンタサーバ装置8は配信用Webページ〔b−3〕のURLを含む配信指示を生成して中継サーバ装置4へ送出するとともに(s54)、対応履歴データベース8dに蓄積されている配信用Webページ〔b−3〕についての配信回数や配信日時等を含む履歴データを更新する(s56)。

    【0040】配信指示を受けた中継サーバ装置4は、配信指示に含まれるURLに基づくWebページの送信要求を行う。 ここでは、配信用Webページ〔b−3〕がWebサーバ装置9aによって提供されるWebサイトから配信されるようになっているので、中継サーバ装置4はWebサーバ装置9aから配信用Webページ〔b
    −3〕を取得してから、それをユーザ端末装置1へ転送する(s58)。 これによって、ユーザ端末装置1のW
    ebブラウザ1aは、図5(a)のように新たなウインドウを開いて配信用Webページ〔b−3〕のページ画面P3を表示する(s60)。

    【0041】そして、さらにオペレータとの通話を通じてユーザがさらに他の配信用Webページを欲する場合には(s62)、オペレータが再びどのような商品等情報を提供できるかをユーザに伝える(s46)。 そして、ユーザから配信要求がなされると(s48)、上記と同様の手順に従って、選択された他の配信用Webページがユーザ端末装置1へ配信される(s50,s5
    2,s54,s58,s60)。 なお、この際、ユーザ端末装置1は、Webサーバ装置9aからだけでなく、
    配信要求がなされた配信用Webページを提供している他のWebサーバ装置9b,9cからも配信用Webページを取得することができる。 こうしてユーザ端末装置1には、中継サーバ装置4を通じて外部のWebサーバ装置9a,9b,9cから様々な配信用Webページを利用した商品等情報が提供されることになる。

    【0042】一方、ステップ62で配信要求をしない場合には、ユーザは、オペレータにその旨を伝えて、インターネット電話を通じて接続されているオペレータとの通話を切断する(s64)。 そして、オペレータが対応終了ボタンを選択すると(s66)、ユーザ端末装置1
    (お客様番号“0004”)についての対応終了処理が行われる(s68)。 即ち、オペレータ端末装置7からの対応終了指示がコールセンタサーバ装置8に通知されて(s70)、お客様番号“0004”の『対応状況』
    が“対応済み”に更新され、図6(b)のようにオペレータ端末装置7におけるWebブラウザ画面W4の表示内容を変化させる。 また、コールセンタサーバ装置8
    は、オペレータ端末装置7を待ち受け状態に設定するとともに、ユーザ端末装置1(お客様番号“0004”)
    についての対応終了指示を中継サーバ装置4に対して送信する(s72)。

    【0043】中継サーバ装置4では、対応終了指示を受けると(s72)、問い合わせデータベース4aにアクセスして、ユーザ端末装置1(お客様番号“000
    4”)についての対応状況データを終了に更新すると共に、お知らせ小窓P2をなすガイド用HTMLファイル4bも図6(a)で示すような内容に更新してユーザ端末装置1へ送信する(s74)。これによって、ユーザ端末装置1に対して行われる中継サーバ装置4における対応が終了し、ユーザ端末装置1における処理も終了する。

    【0044】 4. 情報提供システムと情報提供方法によ
    る作用・効果

    【0045】以上説明したような情報提供システムと情報提供方法によれば、ユーザ端末装置1では、オペレータ端末装置7のオペレータからの通話によるきめ細かな案内サービスと中継サーバ装置4からの配信用Webページの提供とを同時並行で得ることができるので、ユーザに提供する商品等情報に即時的な融通性と理解の容易性を持たせることができる。 また、Webサーバ装置5
    によりWebサイトを運営する事業主にとっても、上記のような情報提供によってユーザを引き留めておくことができるため、広告効果を高めることができるメリットがある。

    【0046】コールセンタサーバ装置8では、中継サーバ装置4に対して配信指示を出す配信用Webページについての配信履歴を対応履歴データベース8dに蓄積するので、配信指示を出した配信用Webページについての統計処理を行えばユーザの要望の高い商品等情報のニーズを分析することができる。

    【0047】また、従来型のコールセンタを利用して上記実施形態による情報提供システムを適用する場合、それに伴うコールセンタのハードウエア設備の改変は殆ど不要で、オペレータ端末装置7にWebブラウザ等のソフトウエアを導入するだけで足りる。 従って、ローコストで上述のような即時的な融通性と理解の容易性に富む情報提供をユーザ端末装置1に提供することができる。

    【0048】さらに、ユーザ端末装置1とネットワーク接続されるのは中継サーバ装置4だけであり、この中継サーバ装置4とコールセンタ2との間、および、コールセンタ2とユーザ端末装置1の間では、ユーザ端末装置1を識別するためにお客様番号を利用するので、ユーザ端末装置1のIPアドレスがネットワーク網に広く流出することもなく、その不正流用を防止することもできる。

    【0049】そして、ユーザ端末装置1では、本実施形態によるシステム及び方法を利用するためにWebブラウザを利用するだけで足りるので負荷が小さくて済み、
    特別なソフトウエアのインストールが不要であるから事前に何も用意をする必要はなく、気軽に利用することができる。 また、ユーザ端末装置1ではお知らせ小窓P2
    が開いていて、ユーザは常時どのような処理がなされているかを知ることができるので、安心して情報提供を受けることができる。

    【0050】 5. 実施形態の変形例

    【0051】以上のような本例の情報提供システム及び情報提供方法については、様々な変更実施が可能である。 上記実施形態では、ユーザ端末装置1は、インターネット電話を利用してオペレータの音声によるガイドを受けるものとしたが、インターネット電話ではなく通常の電話機による通話を利用してもよい。

    【0052】また、上記実施形態で示すようにWebサーバ装置5から配信されたWebページ中にコールセンタ2の電話番号が記載されているのではなく、ガイド要求ボタン1cを受けた中継サーバ装置4によって生成されるガイド用HTMLファイル4b(お知らせ小窓P
    2)中にお客様番号と併せてコールセンタ2の電話番号を表示するようにしてもよい。

    【0053】さらに、上記実施形態では、インターネット電話プログラム1bを起動するためにユーザ端末装置1において別途の操作が必要であるが、Webサーバ装置5から配信されたWebページ中に表示されているガイド要求ボタン1cが選択されることで、自動的にインターネット電話プログラム1bを起動させて、コールセンタ2に対する呼びを発生させるようにしてもよい。

    【0054】また、上記実施形態では、お知らせ小窓P
    2とは別のウインドウを開いて、配信用Webページのページ画面P3を表示するようにしているが、別のウインドウを開かずにお知らせ小窓P2中に配信用Webページのページ画面を表示するようにしてもよい。

    【0055】そして、上記実施形態では、Webサーバ装置5をコールセンタ2の外部に設置しているが、コールセンタ2の内部に設置するようにしてもよい。 また、
    コールセンタサーバ装置8と中継サーバ装置4とを別々のハードウエア構成で実現しているが、同一のハードウエア構成としてもよい。

    【0056】さらに、上記実施形態では、オペレータ端末装置7のWebブラウザ7aで表示される各種画面W
    3,W4に、お客様番号一覧と配信用Webページ一覧を含ませてあるが、お客様情報として氏名や住所、年齢、職業等の項目を別途設けるようにして、ユーザ合意の下にそれらのユーザ情報も対応履歴データベース8d
    に保存できるようにしてもよい。 そしてこの場合には、
    Webサーバ装置5の運営主体である企業等が自社内に備える端末装置からコールセンタサーバ装置8の対応履歴データベース8dにアクセスできるようにして、ユーザのニーズを多的に分析するためのツールとして利用できるようにしてもよい。

    【0057】そして、上記実施形態では、ユーザ端末装置1として、パーソナルコンピュータを例示したが、携帯電話、PDA、コンビニエンスストア等の店内に設置してある情報提供端末装置等で実施してもよい。

    【0058】最後に、上記実施形態では、商品の紹介について情報提供システム及び情報提供方法を適用した例を説明したが、例えばインターネットを利用したオンライン学習等の実施に適用してもよい。 具体的には、英語や科学などについての質問事項と中継サーバ装置4に接続するガイド要求ボタン1cを少なくとも含むWebページがユーザ端末装置1に配信されており、コールセンタ2のオペレータが、その質問事項に対するヒントや解答を与えるためのWebページを、ユーザとの対話の過程で適時ユーザ端末装置1へ配信するようにする。 この配信を行うには、上記実施形態と同様の要領で、中継サーバ装置4に対して配信指示を出し、これを受けた中継サーバ装置4がヒントや解答が記述されているWebページを外部Webサーバ装置から取得してユーザ端末装置1に配信する。 このようにすれば、ユーザは、オペレータのガイドを受けながら、順序立てて質問事項に対するヒントや解答が記述されたWebページを得ることができる。 そのため、自己の理解度に応じてヒントや解答を得ることができ、人との対話を通じて学習できるので飽きずに楽しみながら学習でき、しかもヒントや解答をアニメーションなどの動画形式で配信することもできるので、非常に高い学習効果を得ることができる。

    【0059】

    【発明の効果】本発明のコールセンタ業務を利用する情報提供システム、中継サーバ装置によれば、情報提供の即時的な融通性と理解の容易性という双方の要請を満足することができ、ユーザにとっての利便性の高い情報提供を行うことができる。 また、ユーザが操作する端末装置のIPアドレスの不正流出を防止することもできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施形態によるコールセンタ業務を利用する情報提供システムの全体構成図。

    【図2】図1の情報提供システムに基づき行われる情報提供方法のフローチャート

    【図3】分図(a)はユーザ端末装置のWebブラウザのページ画面の一表示例、分図(b)はオペレータ端末装置のWebブラウザ画面の一表示例を示す図。

    【図4】分図(a)はユーザ端末装置のWebブラウザのページ画面の一表示例、分図(b)はオペレータ端末装置のWebブラウザ画面の一表示例を示す図。

    【図5】分図(a)はユーザ端末装置のWebブラウザのページ画面の一表示例、分図(b)はオペレータ端末装置のWebブラウザ画面の一表示例を示す図。

    【図6】分図(a)はユーザ端末装置のWebブラウザのページ画面の一表示例、分図(b)はオペレータ端末装置のWebブラウザ画面の一表示例を示す図。

    【符号の説明】

    1 ユーザ端末装置 1a Webブラウザ 1b インターネット電話プログラム 1c ガイド要求ボタン(接続ボタン) 2 コールセンタ 3 ゲートウエイサーバ装置 4 中継サーバ装置(中継サーバ) 5 Webサーバ装置 6 構内交換機 7 オペレータ端末装置 7a Webブラウザ 8 コールセンタサーバ装置(コールセンタサーバ) 8a 認証データベース 8b キャンペーンデータベース 8c 配信用Webページ一覧データベース 8d 対応履歴データベース 9a,9b,9c Webサーバ装置(外部Webサーバ装置)

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K015 AA04 AA06 AB01 AD02 AD05 GA07 5K024 AA76 AA77 BB03 BB07 CC01 CC09 DD01 DD02 EE01 FF06 GG01 GG03 5K101 KK16 KK17 KK18 LL02 MM05 MM07 NN03 NN14 NN18 NN25 PP03 RR12 UU18

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈