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Combustion type driving tool

阅读:184发布:2024-01-13

专利汇可以提供Combustion type driving tool专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a combustion type driving tool which can minimize disassembling and assembly of its main body, thereby reducing the burden on a user for cleaning in cleaning a mixture of lubricating oil, dust, etc. adhering to an ignition portion etc. causing a malfunction of a gas burning nail driver.
SOLUTION: According to the structure of the combustion type driving tool, an openable/closable perforated wall 51 is arranged in the vicinity of the ignition portion formed of an ignition plug 16 facing an ignition chamber and an earth electrode 30, and on a side surface of a housing 1 opposed to the combustion chamber 11, and by virtue of this arrangement, the tool can be cleaned by carrying out minimal disassembly work. Further by arranging the perforated wall 51 at a location that is almost linear to the ignition portion, the cleaning work is easily carried out.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Combustion type driving tool专利的具体信息内容。

  • ハウジングと、
    該ハウジングの一端を覆い、可燃性ガス通路が形成されたヘッドキャップと、
    前記ハウジングの下方に設けられ、被打込み材への押圧時に移動可能なプッシュレバーと、
    前記ハウジング内に固定して設けられたシリンダと、
    該シリンダの軸方向に、シリンダに対して往復摺動可能なピストンと、
    前記ハウジング内において移動可能に案内され、前記プッシュレバーの移動に連動して前記ヘッドキャップに当接、離間し、前記ヘッド部、シリンダと共に燃焼室を画成する燃焼室枠と、
    前記燃焼室内の可燃性ガスと空気との混合気を着火するため前記燃焼室に臨む点火プラグと接地電極からなる点火部と、を有し 前記ハウジングの前記燃焼室と相対する面に開閉可能な開口壁を設けたことを特徴とする燃焼式動力工具。
  • 前記ハウジングの開口壁は、前記点火部と相対する面に配設されていることを特徴とする請求項1記載の燃焼式打込み工具。
  • 前記ハウジングの開口壁の閉時固定をスナップフィット固定としたことを特徴とする請求項1記載の燃焼式打込み工具。
  • 前記ハウジングの開口壁の閉時固定をねじにより固定としたことを特徴とする請求項1記載の燃焼式打込み工具。
  • 说明书全文

    本発明は、可燃性液化ガスを燃焼室内に噴射し、空気と混合させ着火することにより発生する爆発的燃焼でピストンを駆動する動を発生させ、釘・鋲等の止具を打ち込む燃焼式打込み工具に関するものである。

    従来のこの種の燃焼式打込み工具(以下ガス釘打機と言う)は特許文献1、特許文献2等に開示されており、図3〜図6に示す。 なお、以下の説明において釘の打ち込み方向を下方、その反対方向を上方とする。
    図3はガス釘打機の操作前の初期状態を示す。 ガス釘打機は本体枠をハウジング1が形成し、ハウジング1は、シリンダ2や、燃焼室枠6が収納される主ハウジング1Aと、主ハウジング1Aに平行に設けられ、ガスボンベ14を収納するボンベ室15、ガス釘打機本体の把持部でトリガスイッチ25が設けられるハンドル26等が形成されたハウジング1Bとから成る。

    主ハウジング1Aには、内部に固定されたシリンダ2と、上方に設けられたヘッドキャップ3があり、その中間位置にプッシュレバー5とコネクタ4が連結された燃焼室枠6がスプリング(図示せず)により下方に付勢されて上下動可能に取り付いている。 ハウジング1Aの上部にはヘッドカバー10が取り付く。

    燃焼室枠6上端とヘッドキャップ3下面間は、ヘッドカバー10の吸気口を経て燃焼室枠6内へ外気を取り入れる入気路20を構成する。

    シリンダ2内には、被打込材に釘を打ち込むドライバブレード8が一体となったピストン9が案内され、前記シリンダ2の上端近傍内周面に止輪24が装着され、ピストン9の抜け止めをする。 ハウジング1Aの下側には釘(図示せず)を装填するためのマガジン27が設置されている。

    シリンダ2の下方にシリンダ2内部から外部への排気を制御する逆止弁(図示せず)が設けられた排気穴41がある。 シリンダ2の下端にはピストン9の余剰エネルギーを吸収するバンパ29と、ピストン9とシリンダ2で囲まれる空間と外気を連通するシリンダ下端穴(図示せず)がある。 シリンダ2、ヘッドキャップ3、燃焼室枠6、ピストン9によって画成される燃焼室11内には、モータ12によって回転されるファン13、ガスボンベ14からの可燃性ガスを噴射する噴射口23、点火プラグ16と接地電極30からなる点火部がある。

    ヘッドキャップ3にはモータ12、点火プラグ16等が収納され、ガスボンベ14から噴射口23に通じる噴射通路22が設けられている。

    ガス釘打機の駆動源としてボンベ室15に装填されるガスボンベ14はプロパンなどの可燃性液化ガスが充填されている。 また、可燃性ガスには潤滑油が数%含まれ、前記ピストン9とシリンダ2間の摺動部の潤滑を行っている。

    図4乃至5に示すように、前記点火プラグ16には、針状先端18を有する放電側の中心電極17があり、一定の放電距離の隙間分離間してヘッドキャップ3側に接地電極30がある。 接地電極30はヘッドキャップ3と一体成形されたアルミ材からなり、ヘッドキャップ3から伸びた三状平面部31を有し、三角状平面部31の突端角部32が中心電極17の針状先端18に対面して設けられており、放電の接地点となる。

    図3の状態から、プッシュレバー5を図示しない被打込材である木材等に押し付けると、燃焼室枠6が上昇し、燃焼室11は外気に対し閉鎖された空間となる。 またこの際、ハウジング1内に設けられたレバー(図示せず)がガスボンベ14をヘッドキャップ3側に押し付け、計量部19の働きにより一定量の可燃性ガスがノズル21、噴射通路22、噴射口23を経由して、燃焼室11内に噴射され、その後ファン13が回転し可燃性ガスと空気が混合攪拌される。

    その後トリガスイッチ25を引くと、点火回路(図示せず)により図4の矢印F方向のように点火プラグ16の中心電極17の先端18から接地電極30の突端角部32に放電し、混合気に着火する。 混合気の燃焼・膨張によりピストン9を下方に駆動し、釘(図示せず)を打込む。

    打込み後、高圧燃焼ガスは排気穴41より排気され、ファン13による対流により、燃焼室11内ガスの熱が燃焼室枠6に伝達し冷却され、燃焼室11内は熱真空の状態になり負圧となる。 一方ピストン9の下部はピストン下端穴(図示せず)により大気と連通しているため、ピストン2上下面の差圧によりピストン9は初期の上死点位置に戻る。

    その後、トリガスイッチ25を解放し、プッシュレバー5を図示しない木材から離すと、燃焼室枠6とプッシュレバー5はスプリング(図示せず)のばね力により下降し、燃焼室11が外気に開放されて、ファン13の回転により入気路20から外気が燃焼室11内に流入し、換気されながら初期位置に燃焼室枠6は戻り図3の状態となる。 以上がガス釘打機の1動作工程である。

    ガス釘打機は、外気を取り入れ、プロパンやブタンなどの液化ガスと混合させ燃焼させている。 また、燃焼後の排ガスを外気に出したり、燃焼室を冷却するのに、ファン13により多量の空気を燃焼室11内に通過させている。

    また、ガス釘打機を用いる作業環境は屋外であったり、建築中のビルの中であったり、木屑、綿埃、土埃などの微細な粉塵が多いところで使われ、しばしば動作不良になることがある。 原因は、可燃性ガスに含まれる潤滑油が各部に付着し、空気中の微細な粉塵が前記潤滑油に接触して吸着し、粉塵が燃焼室の各所に付着することによるものである。

    そこでガス釘打機を長時間使用すると、特に点火プラグ16および接地電極30に潤滑油と粉塵・すす等の混合物が多く付着し正常に火花が飛ばず、燃焼が起こらなくなり釘が打ち込めなくなるという問題がある。 図7に示すように、形状的に接地電極30の突端角部32を含め三角状平面部31の周囲に付着し易く、潤滑油と粉塵・すす等の混合物の汚れ35がゼリー状となって強固にこびりつき、絶縁膜のようになって放電しなくなることがある。

    従来この現象が発生すると、図6に示すネジ61、62の6本のネジを外し、ヘッドキャップ3、ヘッドカバー10をハウジング1から取り外し点火部を露出させてから、洗浄液を用いて点火プラグ16および接地電極30に付着した潤滑油と粉塵等の混合物を清掃していた。 清掃の時間間隔は使用する工具の環境によって影響され、頻繁にこの種の工具を使用する場合、粉塵の多い環境では毎週必要であったり、粉塵が少ない環境でも毎月1回程度は清掃を行なわなけばならない。

    特公平1―34753号公報

    特公平4―48589号公報

    上記した従来の工具では、上記の清掃には製品の分解と再組み立てを伴うため、清掃作業時間も多くかかり不便であり、ねじ等の部品の紛失や配線の損傷といった欠点が発生していた。 本発明の目的は、上記した欠点をなくし、ガス釘打機の内部清掃を容易にすることである。

    上記目的は、点火部を臨む入気路の外方ラジアル方向延長部に面するハウジングの燃焼室と相対する面に本体外部より開閉可能な開口壁を設けた構成にすることにより達成される。

    本発明によれば、工具本体を分解することなしに、ハウジング1の外部から燃焼室11内の点火プラグ16および接地電極30を清掃できるので、短時間で清掃が可能となり、作業時間の損失や分解時のねじ等の部品の紛失や配線の損傷といった問題が解決できる。

    本発明の一実施形態を示す図1、図2を参照して説明する。 なお上記した図3乃至6と同じ要素には同じ符号を付し、説明を省略する。 図1は本発明の一実施形態を示すガス釘打機の構造図を示し、点火部の清掃時の状態を示す。

    点火プラグ16および接地電極30に隣接する入気路20に面する近傍のハウジング1Aの一部に、開口部50と外部より開閉可能な開口壁51を設ける。 開口壁51は点火プラグ16および接地電極30と相対する面にほぼ一直線状に配設されており、開口部50から点火部が直視可能となっている。 開口壁51外面には開閉用の取手52や内面には固定用のスナップフィット53が設けてあり、ヒンジ等でハウジング1Aに連結されている。 開口壁51の取手52を引き開口部50を開け、ブラシ55を矢印A方向に挿入して点火プラグ16および接地電極30を清掃する。

    図2は、開口壁51を閉じ工具が使用できる状態を示す。 開口壁51を閉じれば、そのまま何の支障もなくすぐ使用可となる。 このように、点火部清掃時におけるネジ61、62の締め・外し、本体の分解・組み立ては必要ない。

    上記実施形態では、開口壁51の閉時固定をスナップフィット53としたが、ネジ等により開口壁の閉時固定を行っても良い。

    本発明の一実施例であるガス釘打機の清掃時の部分縦断面図

    図1の実施例の工具使用可状態の斜視外観図

    従来のガス釘打機の縦断面図

    図3のB矢視の点火部の部分縦断面図

    図4のC矢視の点火部の部分平面図

    図3の斜視外観図

    図4における汚れ付着状態時の点火部の部分縦断面図

    符号の説明

    1A、1Bはハウジング、2はシリンダ、3はヘッドキャップ、5はプッシュレバー、6は燃焼室枠、9はピストン、11は燃焼室、12はモーター、13はファン、14はガスボンベ、16は点火プラグ、17は中心電極、18は針状先端、20は入気路、30は接地電極、31は三角状平面部、32は突端角部、50は開口部、51は開口壁、52は取手、55はブラシである。

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