Timer controller

阅读:796发布:2024-01-11

专利汇可以提供Timer controller专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a timer controller with high accuracy without the need for provision of an oscillator to a microcomputer by grasping variations in a timer time in advance and using a correction means capable of setting a correction amount proportional to a voltage value so as to correct the variations. SOLUTION: The timer controller includes: the microcomputer 1 not provided with the oscillator for oscillating an operating clock; an entry means 8 for instructing a control operation start; an output means 11 for turning on/turning off the operation of a controlled system; and the correction means 5, and the microcomputer 1 is provided with a timer function for activating the controlled system only for a prescribed time, and since the correction means 5 outputs an analog voltage to the microcomputer 1 to be capable of correcting the operating time of the timer function depending on the voltage, a highly accurate timer can be provided with a simple configuration without the need for provision of the oscillator. COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT,下面是Timer controller专利的具体信息内容。

  • 動作クロック発振用の発振素子を備えないマイコンと、制御動作開始を指示する入力手段と、制御対象の動作を入/切する出力手段と、補正手段とを備え、前記マイコンは、所定の時間のみ前記出力手段を動作させるタイマ機能を備え、前記補正手段はアナログ電圧を前記マイコンへ出力することで、前記タイマ機能の動作時間を電圧に応じて補正することができる構成としたタイマ制御装置。
  • 補正手段は、HiまたはLoのロジック信号を出力する信号線を少なくとも1つ備え、前記マイコンへ出力することで、前記タイマ機能の動作時間を、予め設定された補正量で補正する構成とした請求項1に記載のタイマ制御装置。
  • 補正手段によって設定された補正量が、タイマ時間のバラツキ範囲から外れている場合は、補正しない構成とした請求項1または請求項2に記載のタイマ制御装置。
  • タイマ時間より短い第2のタイマ時間で動作する出力を備えた請求項1または請求項2または請求項3に記載のタイマ制御装置。
  • 说明书全文

    本発明はヒータ等の負荷の動作を所定の時間だけ動作させるためのタイマーを備えた制御装置に関するものである。

    従来、この種の制御装置は、交流電源に接続されている間は、交流電源の零ボルトの数を計数して時間計数し、しかもこのときに発振子のばらつきを計数して補正値を決めておき、交流電源に接続されていない間は、発振子のばらつきを補正した補正値に基づいて時間計数していた(例えば、特許文献1参照)。

    図8は、特許文献1に記載された従来の制御装置において、マイコン1中のROMに記憶されたプログラムのフローチャート図を示したもので、このフローチャート図に示すプログラムの手順に従って説明する。 まず、ステップ25で、交流電源に接続されているかどうかを判定し、交流電源に接続されていると、ステップ26へ進む。 ステップ26で、50Hzかどうかを判定し、50Hzであればステップ27でF=100とし、50Hzでなければステップ28でF=120とし、ステップ29へ進む。 ステップ29で、交流電源が零ボルトかどうかを判定し、交流電源が零ボルトでなければステップ30へ進み、ここで、カウンターが1/F秒を越えているかどうかを判定する。 ステップ30でカウンターが1/F秒以下であればステップ29へ進み、ステップ30でカウンターが1/F秒以下であればステップ25へ進む。

    ステップ29で交流電源が零ボルトになれば、ステップ31へ進み、T=T+1とし、ステップ32へ進み、カウンターの値をT に記憶する。 さらにステップ33でカウンターの値を零にしてステップ34に進み、ここでT<Fであればステップ25へ進む。 ステップ34で、T≧Fであればステップ35へ進み、時間計数を1秒増やしてからステップ25へ進む。

    ステップ25で交流電源に接続されていないと判定されると、ステップ36へ進み、ステップ36でカウンターがT 以上であると、ステップ37で時間計数を1秒増やしてからステップ25へ進む。 ステップ36でカウンターがT 以下であると、そのままステップ25へ進む。

    特公平07−004309号公報

    しかしながら、前記従来の構成では、交流電源を備えた機器には適用できるが、バッテリーのみで動作する例えば車載用機器において適用することが出来ないという課題を有していた。 また、設定精度が交流電源の精度よりも高精度には設定できないという課題も有していた。 さらに、マイコンには高精度な発振子(セラミック発振子又は晶発振子)を使用しなければならず、コストや実装面積の点でも不利となっていた。

    本発明は、前記従来の課題を解決するもので、交流電源を使わないバッテリー動作用機器において、タイマー時間の補正が簡単に出来るようにすることでマイコンに発振子を使用することなく精度の高い制御装置を提供することを目的とする。

    前記従来の課題を解決するために、本発明のタイマー制御装置は、タイマー時間の補正手段を備えることで、タイマー時間の誤差を補正することが出来、高精度な発振素子を使った発振回路をマイコンに備えることなく高精度なタイマー制御装置を提供することが出来る。

    また、本発明のタイマー制御装置は、補正されたタイマー時間が正常値の範囲を超えた場合には補正をしない構成としており、補正手段の異常時にも安心して使用することが出来る。

    また、タイマ時間より短い第2のタイマ時間を出することで、より短時間に補正値を確定することが出来る。

    本発明のタイマー制御装置は、タイマー時間の誤差を補正することで、高精度な発振素子を使った発振回路をマイコンに備えることなく高精度なタイマー制御装置を提供することが出来る。

    第1の発明は、動作クロック発振用の発振素子を備えないマイコンと、制御動作開始を指示する入力手段と、制御対象の動作を入/切する出力手段と、補正手段とを備え、前記マイコンは、所定の時間のみ前記制御対象を動作させるタイマ機能を備え、前記補正手段はアナログ電圧を前記マイコンへ出力することで、前記タイマ機能の動作時間を電圧に応じて補正するできる構成とすることにより、タイマー時間の誤差を補正することが出来、高精度な発振素子を使った発振回路をマイコンに備えることなく高精度なタイマーを提供することが出来る。

    第2の発明は、特に、第1の発明の補正手段を、HiまたはLoのロジック信号を出力する信号線を少なくとも1つ備え、前記マイコンへ出力することで、前記タイマ機能の動作時間を、予め設定された補正量で補正する構成としたものであり、信号線を増やすことで補正量のパターンを数多く持つことが出来、また、補正設定はHi/Loのロジックレベルであるため、マイコンもアナログ変換が不要で、シンプルな構成とすることが出来る。

    第3の発明は、特に、第1または第2の発明の補正手段によって設定された補正量が、タイマ時間のバラツキ範囲から外れている場合は、補正しない構成とすることにより、補正手段の故障による過剰な補正によってタイマ時間の誤差が拡大するのを防ぐことが出来る。

    第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明のタイマ制御装置のマイコンに、タイマ時間より短い第2のタイマ時間で動作する出力を備えることで、短時間にタイマ時間の補正が出来る。

    以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。 なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。

    (実施の形態1)
    図1は、本発明の第1の実施の形態におけるタイマ制御装置の回路図、図2は同タイマ制御装置のタイマ時間の補正量を示すグラフ図である。

    図1において、マイコン1は基本クロックを発振させる手段として、内蔵のインバータ2と外付けの抵抗3で発振回路を構成している。 電源4は、直流電圧源であるバッテリーであり、マイコン1を含むタイマ制御装置の各電子回路へ電源を供給している。 補正手段5は、抵抗6、抵抗7からなり、電源4を分圧してマイコン1の入力IN2へ供給している。 入力装置8は、スイッチ9とプルダウン抵抗10からなり、スイッチ9と抵抗10の接続部はマイコン1の入力IN1へ接続されている。 出力手段11は、抵抗12とトランジスタ13で構成されている。 トランジスタ13はヒータ14に接続され、トランジスタ13がON又はOFFすることで、ヒータ14がON又はOFFするように制御が出来るように構成されている。

    以上のように構成されたタイマ制御装置について、以下その動作、作用を説明する。

    まず、マイコン1は、スイッチ9が押されると、入力IN1がLoレベルからHiレベルに変わり、出力OUTにHi信号を出力する。 すると出力手段11のトランジスタ13がONし、ヒータ14に通電される。 ヒータ14への通電は、長時間継続することで温度が上がりすぎることを防止するために、所定の時間でOFFさせるようにOFFタイマーの機能がマイコン1にプログラムされており、所定の時間が経過すればヒータ14をOFFさせるように、マイコン1の出力OUTがLoとなってトランジスタ13をOFFさせる。

    このタイマー時間の精度は、マイコン1の発振回路の発振周波数の影響を受ける。 マイコン1に内蔵のインバータ2と抵抗3による発振回路は、所定の発振周波数で発振することでクロックパルスが生成され、マイコン1が動作する基本クロックとなり、プログラムの動作処理とともに、ソフト上で作成される時間の基準となる。 従って、発振周波数がばらつくと、タイマー時間も同様にばらつくので、高精度な発振子(セラミック発振子又は水晶発振子)等が必要となるが、そのかわりに、本実施例のタイマ制御装置においては、発振回路のバラツキに応じて補正を行うことが出来るように、補正手段5を備えている。

    補正手段5は、抵抗6と抵抗7による分圧回路で、電源4を分圧してマイコン1へ供給しており、抵抗6の抵抗値を変えるだけで分圧比を変えることが出来るので、マイコン1の入力IN2へ任意の電圧を入力することが出来る。

    この電圧値に応じた補正量となるように、マイコン1には図3に示すような特性がプログラムされており、入力された電圧に比例して変化させるように補正量を設定する。 電源1の電圧をaとすると、電圧a/2が入力されたときは、補正しないが、a/2より多ければ+側に、a/2より低ければ−側に、それぞれ補正量をa/2との差が大きいほど補正量を大きくするように設定が出来るようにしている。 補正量を決めるには製品出荷前に検査において、実際にヒータ14を動作させてタイマーの作動時間を測定し、設定時間との差である補正量を求めるために図3のグラフより必要な電圧を求め、その電圧値となるように補正手段5の抵抗6を取付けることで、タイマ時間を補正することが可能となる。 なお、本実施例では、タイマ時間の補正量を+側で最大10%、−側で最大10%補正できるようにしているが、この補正量は時間でもよく、想定されるタイマ時間のバラツキに合わせて例えば+側を10秒にしてもよい。

    以上のように、製品出荷前の検査においてタイマ動作時間を測定して目標時間との誤差を求め、その誤差が補正できる抵抗を取り付けることで誤差が修正されるので、簡単な構成で精度の高いタイマ制御装置を提供することが出来る。

    (実施の形態2)
    図3は、本発明の第2の実施の形態のタイマ制御装置の部分回路図、図4は入力値に応じた10進値変換テーブル表、図5は同タイマ制御装置のタイマ時間の補正量を示すグラフ図である。
    はである。

    本発明の第2の実施の形態は、本発明の実施の形態1とは補正手段5が異なっており、その他は同一であるため、同一部分は同一番号を付記し説明を援用する。

    図3において、補正手段5は、マイコン1の入力端子を4本備え、入力IN2には抵抗16とジャンパー20からなる設定部が接続され、入力IN3には抵抗17とジャンパー21からなる設定部が接続され、入力IN4には抵抗18とジャンパー22からなる設定部が接続され、入力IN5には抵抗19とジャンパー23からなる設定部が接続されている。

    以上のように構成されたタイマ制御装置について、以下その動作、作用を説明する。

    補正手段5には抵抗16〜19とジャンパー20〜23からなる4組の設置手段が有る。 マイコン1の入力IN2は、通常はジャンパー20により、Loレベルとなっているが、ジャンパー20をカットすれば抵抗16でプルアップされているのでHiレベルとなる。

    マイコン1の入力IN3は、通常はジャンパー21により、Loレベルとなっているが、ジャンパー21をカットすれば抵抗17でプルアップされているのでHiレベルとなる。

    マイコン1の入力IN4は、通常はジャンパー22により、Loレベルとなっているが、ジャンパー22をカットすれば抵抗18でプルアップされているのでHiレベルとなる。

    マイコン1の入力IN2は、通常はジャンパー23により、Loレベルとなっているが、ジャンパー23をカットすれば抵抗19でプルアップされているのでHiレベルとなる。

    マイコン1はこれらIN2〜IN5の入力値に応じて、図4に示すテーブルに基づき10進値に変換される。 図4はHiレベルを1、Loレベルを0としている。 変換された10進値に応じて、図5に示すように15通りの補正値が設定される。 例えば、ジャンパー22だけをカットすれば10進値が2となり、−60%が選択されるので、所定のタイマ時間が60%少ない時間となるように補正することが出来る。

    以上のように、製品出荷前の検査においてタイマ動作時間を測定して目標時間との誤差を求め、その誤差を補正するために補正手段5で、15通りの選択が出来る。 また補正値の選択はジャンパー線をカットするだけなので、容易な作業で補正値を選択することができる。 なお、本実施例では補正手段の入力を4本使用したが、さらに多くの入力を割り当てれば、よりきめ細かな補正値の選択が可能である。 また、本実施例では選択できる補正値は、タイマ時間を一定の比率で補正する実施例であるが、一定の時間、例えば10秒毎でもよく、使用目的や要求精度に合わせて自由に選択することが出来る。

    (実施の形態3)
    本発明の第3の実施の形態は、本発明の実施の形態1又は本発明の実施の形態2に比べて補正手段5の補正量に制限を設けたものになっている。

    図2に示す補正手段5への入力電圧とタイマ時間の補正時間の関係において、マイコン1の発振回路特性から、最大ばらつきが例えば±5%以内であると見込まれる場合において、もしそれ以上の(6%〜10%)補正量が設定された場合には、補正手段5の異常(ショートや断線)であると判断して、補正をしない(±0)ようにする。 これにより、異常時に補正量が大きすぎてかえってタイマ時間の誤差を最小限に留めることが出来る。

    図5に示す補正手段5への入力電圧とタイマ時間の補正時間の関係においては、マイコン1の発振回路特性から、最大ばらつきが例えば±50%以内であると見込まれる場合において、もし、それ以上の(50%〜80%)補正量が設定された場合には、補正手段5の異常(ショートや断線)であると判断して、補正をしない(±0)ようにする。 これにより、異常時に補正量が大きすぎてかえってタイマ時間の誤差を最小限に留めることが出来る。

    以上のように、補正手段5の補正量の上下限を予め設定する構成としたことで、補正手段5の故障等の異常時においても、上下限を超える補正量が設定されることはないので、タイマ時間の誤差を最小限に留めることが出来、より信頼性の高いタイマ制御装置を提供することが出来る。

    (実施の形態4)
    図6は、本発明の第4の実施の形態のタイマ制御装置の部分回路図、図7は同タイマ制御装置のタイミングチャート図である。

    本発明の第4の実施の形態は、本発明の実施の形態1のマイコン1にテスト用出力TESTを追加したものであり、その他は同一であるため、同一部分は同一番号を付記し説明を援用する。

    図6において、入力手段8よりマイコン1の入力IN1へHiが入力されると、マイコン1のOUT端子から出力手段11へ信号が出力されるが、この時に同時にTEST端子24からも信号が出力される。 TEST端子24の出力は、図7に示すようにOUT端子と同時にHiとなるが、OUT端子のタイマ時間tに対して1/10のt/10でLoとなる。 このTEST端子24のHiの時間を測定しそれを10倍すれば、本来のタイマ作動時間に換算することが出来るので、実際の時間よりも充分短い時間で補正量を確定することが出来る。

    以上のように、タイマ作動時間よりも充分短い作動時間で作動する出力を設けることにより、短時間に補正量を確定することが出来るため、量産性の高いタイマ制御装置を提供することが出来る。

    以上のように、本発明にかかるタイマ制御装置は、マイコンに高価な発振子を備えることなく精度の高いタイマ時間を得ることが簡単な構成で可能となるので、安価で省スペースでタイマ制御装置を提供することが出来る。 また、タイマ時間が比較的容易に可変することも可能であるため、ユーザーの好みで規定のタイマ時間を調整することもできる。

    本発明の実施の形態1におけるタイマ制御装置の回路図

    本発明の実施の形態1におけるタイマ制御装置の補正手段の入力電圧に対する補正量の関係を示すグラフ

    本発明の実施の形態2におけるタイマ制御装置の補正手段を示す部分回路図

    本発明の実施の形態2におけるタイマ制御装置の補正手段の入力に対する補正番号の変換テーブルを示す図

    本発明の実施の形態2におけるタイマ制御装置の補正手段の補正番号に対する補正量の関係を示すグラフ

    本発明の実施の形態4におけるタイマ制御装置の部分回路図

    本発明の実施の形態4におけるタイマ制御装置の出力タイミング図

    従来のタイマ制御装置のマイコンの制御プログラムのフローチャート

    符号の説明

    1 マイコン 5 補正手段 8 入力手段 11 出力手段

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