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Main circuit switchgear

阅读:775发布:2024-02-24

专利汇可以提供Main circuit switchgear专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To facilitate the maintenance by securing the maintenance space for various electric goods, even though the main circuit switchgear of a power plant is reduced in size more and more, in recent years. SOLUTION: This main circuit switchgear has such a constitution that first and second mobile trucks which mount first and second high-voltage apparatuses, respectively, to which bushings leading to a breaker and a disconnector are connected via detachable contacts, can be moved and arranged outside a frame separated in reverse direction from each other in the axial direction of a bus on rails, under the breaker and disconnector within the frame which support the breaker and the disconnector, whereby the user can maintain the first and second high-voltage apparatuses that are the maintenance-target apparatuses and are maintained easily and safely outside the frame. COPYRIGHT: (C)2008,JPO&INPIT,下面是Main circuit switchgear专利的具体信息内容。

  • 主回路開閉装置であって、軸方向に直列に設置された遮断器と断路器を収納する容器と、この容器を支持する架台とを備え、前記遮断器の下部の前記架台内部には、第1の高電圧機器を搭載する第1の移動台車が設けられているとともに、前記遮断器と前記第1の高電圧機器とは、着脱自在な第1のコンタクトを介して接続されており、前記断路器の下部の前記架台内部には、第2の高電圧機器を搭載する第2の移動台車が設けられているとともに、前記断路器と前記第2の高電圧機器とは、着脱自在な第2のコンタクトを介して接続されており、前記第1、第2の移動台車はレール上に設置されているとともに、このレール上を軸方向にそれぞれ単独に、または双方が離れるよう移動することにより、前記遮断器と前記第1の高電圧機器との前記第1のコンタクトを介する接続が、あるいは前記断路器と前記第2の高電圧機器との前記第2のコンタクトを介する接続がそれぞれ単独に、または双方共に解除され、前記第1、第2の移動台車が前記架台の外部に移動可能とすることを特徴とする主回路開閉装置。
  • 前記第1、第2の移動台車は、前記架台に設けられた扉の開放に同期して、前記架台の外部に移動することを特徴とする請求項1に記載の主回路開閉装置。
  • 前記第1、第2の移動台車および前記レールの所定の位置には、位置決め装置が設けられており、前記第1、第2の移動台車が前記位置決め装置によって位置決めされることにより前記第1、第2のコンタクトを介した接続が密に行えることを特徴とする請求項2に記載の主回路開閉装置。
  • 前記位置決め装置は、前記移動台車と架台間で設けられ距離信号を送受信する電気的あるいは光学的位置読み取り装置であることを特徴とする請求項3に記載の主回路開閉装置。
  • 说明书全文

    この発明は、主回路開閉装置の改良に関するものであり、特に原子や火力、力等の発電プラントの低圧同期方式において、主発電機と主変圧器との間に設置された発電機の主回路開閉装置に係るものである。

    発電プラントにおける発電機の起動は、高圧同期方式にかわって低圧同期方式の採用が盛んである。
    この低圧同期方式は主変圧器の入力側に主回路開閉装置が配置されるが、この主回路開閉装置には主回路遮断器および主回路断路器を金属容器内に一体化収納し、架台上に前記金属容器を載置するとともに、架台の遮断器の直下に計器用変圧器が、断路器の直下には計器用変圧器、サージ吸収用コンデンサおよび避雷器を収納した構成を採用することで製造コストを低減し、据付面積を小さくするものが示されている(例えば、特許文献1)。

    特開2002−186126号公報

    安定した電力を供給するために、発電プラントにおいて計器用変圧器、サージ吸収用コンデンサ、避雷器のメンテナンスが定常的に実施されている。 このメンテナンスは、各部品の清掃、性能確認、劣化診断および部品交換等の作業がある。 最近の諸情勢下においても前記メンテナンスはより短期間により確実に実施することが要求されている。 また、異常が発生した場合においては、発電機の停止を伴うことなく、安全に部品交換などを実施したいというニーズもある。

    しかしながら前記特許文献1に示された主回路遮断装置の架台内に配置された計器用変成器やサージ吸収用コンデンサおよび避雷器のメンテナンスは、架台内に作業員が入り込んで実施しなければならず、据付面積を小さくした小型化装置である為に、作業スペースが狭く、アクセスが難しい等の問題があった。

    この発明は、前記のような課題を解決するものであって、主回路が活線状態であっても架台内に配置された高電圧機器のメンテナンスを安全に、かつ容易に実施可能とする主回路開閉装置を提供することを目的としている。

    この発明に係る主回路開閉装置は、軸方向に直列に設置された遮断器と断路器を収納する容器と、この容器を支持する架台とを備え、遮断器の下部の架台内部には、第1の高電圧機器を搭載する第1の移動台車が設けられているとともに、遮断器と第1の高電圧機器とは、着脱自在な第1のコンタクトを介して接続されており、断路器の下部の架台内部には、第2の高電圧機器を搭載する第2の移動台車が設けられているとともに、断路器と第2の高電圧機器とは、着脱自在な第2のコンタクトを介して接続されており、第1、第2の移動台車はレール上に設置されているとともに、このレール上を軸方向にそれぞれ単独に、または双方が離れるよう移動することにより、遮断器と第1の高電圧機器との第1のコンタクトを介する接続が、あるいは断路器と第2の高電圧機器との第2のコンタクトを介する接続がそれぞれ単独に、または双方共に解除され、第1、第2の移動台車が架台の外部に移動可能であるものである。

    この発明に係る主回路開閉装置は、軸方向に直列に設置された遮断器と断路器を収納する容器と、この容器を支持する架台とを備え、遮断器の下部の架台内部には、第1の高電圧機器を搭載する第1の移動台車が設けられているとともに、遮断器と第1の高電圧機器とは、着脱自在な第1のコンタクトを介して接続されており、断路器の下部の架台内部には、第2の高電圧機器を搭載する第2の移動台車が設けられているとともに、断路器と第2の高電圧機器とは、着脱自在な第2のコンタクトを介して接続されており、第1、第2の移動台車はレール上に設置されているとともに、このレール上を軸方向にそれぞれ単独に、または双方が離れるよう移動することにより、遮断器と第1の高電圧機器との第1のコンタクトを介する接続が、あるいは断路器と第2の高電圧機器との第2のコンタクトを介する接続がそれぞれ単独に、または双方共に解除され、第1、第2の移動台車が架台の外部に移動可能とする構成を備えているので、第1、第2の移動台車に搭載された第1、第2の高電圧機器のメンテナンスが容易となり、また主回路が活線状態においても主回路開閉装置に付帯する前記第1、第2の高電圧機器のメンテナンスが可能となり、その結果、発電プラントを運転休止することなくメンテナンスができる。 さらにまた、架台外部でメンテナンスを行うことができるので、作業員による作業の安全性が向上し、より確実なメンテナンスが行えるという優れた効果がある。

    実施の形態1.
    以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
    図1は実施の形態1の発電主回路開閉装置100の正面図である。 図2は、その単線結線図である。 図1および図2を参照して、主回路開閉装置100は、母線60の軸方向に直列に接続された主回路遮断器1および主回路断路器2と、図2に示す遮断器側接地装置3a、断路器側接地装置3b、計器用変流器(CT)4、主回路の電圧計測と異常電圧保護を目的として設置されている遮断器側計器用変圧器5a、および断路器側計器用変圧器5b、異常電圧保護用のサージ吸収用コンデンサ6、避雷器7等により構成されている。
    なおこの実施の形態1では、前記遮断器1側の計器用変圧器(PT)5aを第1の高電圧機器50aと、また断路器2側の計器用変圧器(PT)5b、サージ吸収用コンデンサおよび避雷器7の総称を第2の高電圧機器50bと称している。 この第1、第2の高電圧機器50a、50bには、前記した各機器に限らず、計測、保護等用の他の機器類が含まれる場合もある。

    図1を参照して、主回路遮断器1および主回路断路器2は母線60の軸方向に直列に接続されて、金属製の容器9内に収納されるとともに、この容器9は架台10に搭載されている。 前記主回路遮断器1の下部の架台10の内部には、遮断器側ブッシング11aを介して第1の高電圧機器50aに相当する遮断器側計器用変圧器5aが第1の移動台車12aに搭載されている。 また、前記主回路断路器2の下部には、断路器側ブッシング11bを介して第2の高電圧機器50bに相当する断路器側計器用変圧器5b、サージ吸収用コンデンサ6、避雷器7が第2の移動台車12bに搭載されている。 前記第1、第2の移動台車12a、12bはレール13上を軸方向、つまり図1の左右方向に移動可能なよう構成されている。 遮断器1につながる遮断器側ブッシング11aと第1の高電圧機器50a、あるいは断路器2につながる断路器側ブッシング11bと第2の高電圧機器50bはそれぞれ第1、第2の移動台車12a、12bのそれぞれ単独、または双方共の移動を可能とする着脱自在な第1、第2のコンタクト14a、14bを介して接続されている。 第1、第2のコンタクト14a、14bは図1ではブッシング11a、11b側をメス側とし、第1、第2の高電圧機器50a、50bをオス側として、このオス側を支持体17で支持する例を示しているが、前記オス、メスが逆の配置であってもよい。

    第1、第2のコンタクト14a、14bのオス、メスが密に接触するようレール13と、第1の移動台車12a上には双方を所定の位置にて位置決めを行う第1の位置決め装置15aが、第2の移動台車12b側には第2の位置決め装置15bが設けられている。 この第1、第2の位置決め装置15a、15bは、レール13上で第1、第2の移動台車12a、12bをそれぞれ所定の軸方向位置で停止可能な機械的ストッパであってもよく、また電気的あるいは光学的にそれぞれの移動台車12a、12bと架台10間の距離を計測する非接触型の位置検出装置であってもよい。 この場合、ストッパ近傍に第1、第2の移動台車12a、12bのそれぞれを軸直方向の所定の位置におくようガイド機構を設けるとより正確な位置決めができる。 架台10内の第1、第2の移動台車12a、12bは、図1の軸方向(左右方向)に移動する。 架台10にはその周囲に保護カバー16が設けられており、図1の軸方向両端部には図3に示すように扉16aが設けられている。

    図3は主回路開閉装置100の内、第1、第2の高電圧機器50a、50bを含む架台10を上部から見た平面図であり、母線3相分を示している。 第1、第2の移動台車12a、12bが母線軸方向(図3では上下方向に相当する)それぞれ反対方向に移動して、第1、第2の高電圧機器50a、50bが架台10の外部に移動した状態を示す。
    前述した図1の状態の第1、第2の移動台車12a、12bは、架台10の軸方向両端部の扉16aのそれぞれを開くと、扉16aの開放に連動してそれぞれ反対方向つまり架台10の外部に移動し、図3の状態となる。 なお扉16aにはレバー16b、リンク16cが設けられており、リンク16cの片端が第1、第2の移動台車12a、12bに固定され、第1、第2の移動台車12a、12bの引き出し作業を容易にしている。

    このように移動台車12a、12bに搭載されている第1、第2の高電圧機器50a、50bが、第1、第2の移動台車12a、12bの移動によって第1、第2のコンタクト14a、14bのオス、メスが離脱して、主回路(母線)から切り離された状態で架台10の外部に移動配置可能な構成を有しているので、第1、第2の高電圧機器50a、50bを単独に、または双方共の清掃、性能確認、劣化診断、部品交換等のメンテナンス作業が容易となる。
    またさらに、第1、第2の高電圧機器50a、50bが、架台10の外部に移動するので、主回路が活線状態においてもメンテナンス作業員の作業性の向上、安全の確保が保たれるとともに、メンテナンス時間のより短縮化が図れる。

    メンテナンス完了後は、扉16aと閉じることにより、レール13上を第1、第2の移動台車12a、12bが架台10内部に移動し、第1、第2の位置決め装置15a、15bによって、所定の位置つまり、第1、第2のコンタクト14a、14bのオス、メスが密にコンタクトする位置に停止し、図1に示す状態に戻る。

    なお、この実施の形態1では扉16aの開閉に連動して、第1、第2の移動台車12a、12bがそれぞれ単独に、または双方が離れるよう移動するが、扉の開閉に連動せず、単に扉を開けた後、手動または他の駆動源によって移動台車を単独に、または双方を同期して移動させる構成であってもよい。

    実施の形態2.
    図4に実施の形態2の主回路開閉装置100を示す。
    この実施の形態2では、第1、第2の移動台車12a、12b上に金属板または絶縁板の仕切板19を設け、この仕切板19に絶縁物18を介して第1、第2のコンタクト14a、14bを設けたものである。 仕切板19は、架台10の軸方向外部から見て主回路の高電圧印加部である遮断器側ブッシング11aと、断路器側ブッシング11bを隠すように設置されている。 このように仕切板19を設けることにより、主回路が活線状態にあるとき、何らかの理由で第1または第2の高電圧機器50a、50bの点検の必要が生じた場合においても、点検作業員がブッシング11aまたはブッシング11bに接触することなく点検を行うことができる。

    この発明の実施の形態1、2は発電プラントの低圧同期方式の発電機主回路開閉装置に利用可能である。

    この発明の実施の形態1による主回路開閉装置の正面図である。

    この発明の実施の形態1による主回路開閉装置の単線結線図である。

    この発明の実施の形態1による主回路開閉装置の架台上部から見た平面図である。

    この発明の実施の形態2による主回路開閉装置の正面図である。

    符号の説明

    1 遮断器、2 断路器、9 容器、10 架台、12a 第1の移動台車、
    12b 第2の移動台車、13 レール、14a 第1のコンタクト、
    14b 第2のコンタクト、15a 第1の位置決め装置、
    15b 第2の位置決め装置、16a 扉、50a 第1の高電圧機器、
    50b 第2の高電圧機器、100 主回路開閉装置。

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