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Pattern output device and method therefor

阅读:214发布:2021-01-06

专利汇可以提供Pattern output device and method therefor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a document preparing device capable of providing a document edition screen with the same fidelity as the one when a document is printed, and a document edition screen following the fast character input and edition operation by an expert.
CONSTITUTION: WYSIWYG edition can be performed while observing the same image as the one when the document is printed in a detail mode, and all the vector fonts are displayed on an edition screen by replacing to dot fonts in a fast mode by switching the working conditions of a vector font file 10 and a dot font file 9 corresponding to two display modes of fast mode-detail mode in the display control part 8 of the document preparing device.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Pattern output device and method therefor专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 以下の要素を有するパターン出力装置(a)文字・図形等のパターン情報を出力する出力部、
    (b)上記出力部に出力するパターン情報をドット形式で記憶するドットフォントファイル、(c)上記出力部に出力するパターン情報をベクトル形式で記憶するベクトルフォントファイル、(d)上記出力部にパターン情報を出力する場合、上記ドットフォントファイルとベクトルフォントファイルに記憶されたパターン情報のうち少なくともいずれか一方のみを出力するモードと両方を出力できるモードとを選択的に指定できるモード指定手段、(e)上記モード指定手段により指定されたモードに基づいて、パターン表示を制御する表示制御部。
  • 【請求項2】 以下の工程を有するパターン出力方法(a)パターン出力モードとして高速モードか詳細モードかを指定するモード指定工程、(b)パターン出力モードが高速モードか詳細モードかを判定するモード判定工程、(c)モード判定工程によるモードが高速モードのとき、ベクトルフォントの出力指定に対して、出力すべきパターンのサイズと出力装置の解像度から、ベクトルフォントのかわりにドットフォントを選択して出力するドットフォント出力工程、(d)判定工程によるモードが詳細モードのとき、フォントの指定に従って、ベクトルフォントとドットフォントのいずれかを出力する指定フォント出力工程。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置等の文字や図形等のパターン情報を出するパターン出力装置及びその方法に関し、たとえば、編集文書等の表示モードを、詳細モード/高速モードの切替ができる装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】

    従来例1. 図5は、例えば特開平3−137696号に示された従来の文書作成装置を示すブロック図であり、
    図において、41は本装置合体を制御するCPU、42
    はバス13を通してCPU41に一連の作業手順を指定するためのプログラムが格納されたROMである。 43
    は文字データを格納するためのROM、44はCPU4
    1のための作業領域RAM、45は文字の外形を表す枠データを格納するためのRAM、46はベクトルフォント用の文字ビットデータを格納するためのRAMである。 47はプリンタドライバ、48は印字装置である。
    1は文字入力、文字の大きさや回転方向の指定等の指示入力をするキーボード、8は表示制御部であり、11は表示装置である。

    【0003】次に図6に示すフローチャートに基づいて本実施例の動作を説明する。 キーボード1に文字列及び文字列の大きさ、方向の入力がされると(ステップS5
    1)、CPU41は前記入力を受付け、作業領域RAM
    44に文字列に相当する「文字コード」及び文字列の大きさ、方向に相当する「指示コード」を格納する(ステップS52)。 次いで作業領域RAM44に格納された文字コードに対応する文字データを文字データ格納RO
    M43から読み出す(ステップS53)。 もし、キーボード1から枠表示の指示コード入力が無ければ(ステップS54:N)、RAM44に格納された文字コードに対応する指示コードに従って文字データを指定の大きさや方向に拡大、回転等を施し、ビットデータに展開されてRAM46に格納される(ステップS55)。 次いで、CRTコントローラ8の制御の下に文字としてCR
    T11に表示される(ステップS56)。 この場合には従来と同じベクトルフォントで表示される。

    【0004】また、キーボード1から枠表示の指示コード入力があれば(ステップS54:Y)、作業領域RA
    M44に格納された指示コードに従って拡大、回転等の処理を施して展開されたビットデータが示すであろう文字の幅、高さを表す枠のデータを形成し(ステップS5
    9)、枠データRAM45に格納する(ステップS6
    0)。 なお、前記枠としては、図7(A)〜(D)に示すような具体的な枠61、62、63、64が考えられる。 次いで、格納された枠データはCRTコントローラ8の制御の下にCRT11に表示される(ステップS5
    6)。 即ち、例えば図7に示した枠61〜64のみがC
    RT11に表示される。 更に、キーボード1からプリント指示のコード入力がされれば(ステップS57:
    Y)、CPU41はプリントドライバ47に対し印字動作を指示し、その指示によってプリンタドライバ47は印字装置48を駆動し、文字ビットデータ格納RAM4
    6に格納されたビットデータに従ってドット文字がベクトルフォントにより印字される(ステップS58)。 このように、文字をベクトルフォントで表示する以外に、
    枠のみで表示してやるオプションを備えているのは、ベクトルフォントによる文字の生成に時間がかかるため、
    枠のみを表示して、仮のイメージや配置を大まかに把握したい場合に高速に表示できるようにしたものである。

    【0005】従来例2. また、特開平2−231165
    号には、あらかじめベクトルフォントをドットフォントに展開しておいて、そのフォントが指定されたときは、
    ドットフォントを出力することにより高速処理を可能にする技術が開示されているが、使用頻度の高いフォントのみに適用されその他のフォントの出力はベクトルフォントを使用するので、低速になるという欠点がある。

    【0006】従来例3. また、特開平2−64695
    号、特開平2−301460号には、文字出力サイズ・
    出力解像度の変更に応じてアウトラインフォントとドットフォントを選択する技術が開示されているが、いずれも、文字品質の劣化を防止するためのものであり、高速処理を可能にしようとするものではなかった。

    【0007】従来例4. また、特開平1−251090
    号には、ベクトルモードとドットモードによるパターン編集処理を選択できる旨の技術が開示されているが、この技術はパターン自身を編集するにあたり、便利な方のモードを選択するものであり、高速表示を行うことを意図したり、編集処理を効率よく行うことを意図したものではなかった。

    【0008】

    【発明が解決しようとする課題】従来例1の文書作成装置は、以上のように構成されていたので、高速表示のために枠のみを表示する場合でも、図7(A)の方式では、文字のイメージはあるが内部がないため文字が見にくい、外郭線の生成に時間がかかるなどの問題点があった。 また、図7(B)(C)(D)の方式では、四形や三角形等の概略的な枠しか表示されず、配置はわかっても文字の認識ができないという欠点があった。 また、その他の従来例においても、例えば文字等が連続して入力された場合に、その速さに追従してこれらを表示できるようにして、編集作業の効率を向上させるためには、十分な技術でなかった。

    【0009】本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、パターン出力の高速化及び編集作業の効率向上(例えば、熟練者の文字入力への追従)を図るとともに、高品質な出力も実現するパターン出力装置及びその方法を得ることを目的とする。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】第1の発明に係るパターン出力装置は以下の要素を有するものである。 (a)文字・図形等のパターン情報を出力する出力部、(b)上記出力部に出力するパターン情報をドット形式で記憶するドットフォントファイル、(c)上記出力部に出力するパターン情報をベクトル形式で記憶するベクトルフォントファイル、(d)上記出力部にパターン情報を出力する場合、上記ドットフォントファイルとベクトルフォントファイルに記憶されたパターン情報のうち少なくともいずれか一方のみを出力するモードと両方を出力できるモードとを選択的に指定できるモード指定手段、
    (e)上記モード指定手段により指定されたモードに基づいて、パターン表示を制御する表示制御部。

    【0011】また、第2の発明に係るパターン出力方法は、例えば、詳細モード時は、ベクトルフォントとドットフォントを混在させた編集画面表示を行うことにより、印字した場合と同じ忠実度で、画面表示するとともに、高速モード時は、ドットフォントのみを用いてベクトルフォントを近似した形式で画面表示するものである。

    【0012】

    【作用】第1及び第2の発明によれば、例えば、詳細モード時は、ベクトルフォントとドットフォントを用いて、編集画面表示するので、正式に出力された場合と同じ忠実度を持つ編集画面を見ながら編集操作ができる。
    また、高速モード時は、ドットフォントのみを用いた編集画面にて、編集操作ができるので、高速表示が可能になり、効率のよい編集操作ができる。

    【0013】

    【実施例】

    実施例1. 以下、本発明に係るパターン出力装置の一実施例を図について説明する。 図1は本発明に係る文書作成装置の一実施例のブロック図である。 図1にて、1はキーボードであり、文字列の入力、文字列の大きさや回転方向、影付き、白抜き、網かけなどの文字属性の指定等の指示入力を行う。 2はキーボードキー入力制御部であり、内部のスタックを用いて、キーボード1より入力された文字列を保持し、キーボード1からのかな漢字変換指示にもとづいて、かな漢字変換部3と、データのやりとりを行う。 また、編集校正部へ表示データを伝達する。 3はかな漢字変換部であり、キーボードキー入力制御部2からの指示に基づき、かな漢字変換を行う。 4は単語辞書バッファであり、かな漢字変換部3は、この辞書を用いて、かな漢字変換を行う。 5は編集・校正部であり、編集中の文書データを保持しており、キーボードキー入力制御部2及びかな漢字変換部3からの指示により、文書データに対する編集処理を行う。 6は文書読み出し/書き込み部であり、キーボード1からの文書名入力による編集文書の編集・校正部5への初期読み出し、
    キーボード1からの編集終了入力による編集文書の文書ファイル7への保存・書き込みを行う。 7は文書データを保持している文書ファイルである。 8は表示制御部であり、編集・校正部5からの文書データと、表示指示に基づき、文字データをフォント展開し、表示できるイメージデータとし、表示装置11へ伝達する。 9はドットフォントファイル、10はベクトルフォントファイルであり、表示制御部8が、フォント展開を行うときに使用される。 11は表示装置であり、編集中の文書を表示する。

    【0014】次に、図2に示すフローチャートに基づいて、本実施例の動作を説明する。 本発明は、表示制御部8の処理を図2にように行うことによって実現される。
    表示モードの高速/詳細の切替は、キーボード1からの入力により、キーボードキー入力制御部2、編集・校正部を通して、表示制御部8に伝達される。 表示制御部8
    に編集・校正部5より表示データの変更指示が伝達されると(全画面変更の場合と、画面の一部変更表示指示の場合がある)、処理がスタート(ステップS1)する。
    表示制御部8は、まず、表示モードが高速モードかどうか判定し(ステップS2)、詳細モードであれば、ステップS3へ、高速モードであればステップS7の処理へ移る。

    【0015】詳細モードの場合、表示データの各文字毎に、ドット/ベクトルフォントの選択を行う(ステップS3)。 ステップS3の処理の詳細を図3に示す。 ステップS3では、まず、表示データの文字属性をチェックし(ステップS31)文字属性が影付き、白抜き等、ベクトルフォントを用いなければ実現できないものである場合は、ベクトルフォント指示(ステップS34)となる。 そうでない場合は、次の処理(ステップS32)へ移る。 次に文字サイズと表示装置の解像度により、表示すべき文字のドットサイズが求められる。 例えば、表示装置が100dpiの解像度の場合、文字サイズ(ポイント単位)に応じ、図4に示す文字のドットサイズが求められる。 例えば、文字サイズが10ポイントの場合文字のドットサイズは、14×14ドットとなる。 このようにして求めたn×nドットサイズのフォントが、ドットフォントファイル9に存在するかどうかチェックし、
    存在すれば、ドットフォント指示(ステップS33)となり、存在しなければ、ベクトルフォント指示(ステップS34)となる。

    【0016】ドットフォント指示の場合は、図2のステップS5へ移り、ベクトルフォント指示の場合は、図2
    のステップS4へ処理が移る。 ステップS4では、ベクトルフォントファイル10に記憶されているベクトルフォントデータを用いて、文字を所定サイズのドットイメージに展開して、表示バッファへ格納する。 ステップS
    4では所定サイズのドットフォントを、ドットフォントファイルより読み出して、表示バッファへ格納する。 ステップS6にて、表示すべき最終文字まで、処理が行われたかチェックする。 もし未だ処理が完了していなければ、ステップS3へ移る。 終了していれば、ステップS
    9へ移る。 表示バッファの内容を表示装置へ表示し(ステップS9)、一連の処理が終了する(ステップS1
    0)。

    【0017】高速モードの場合、文字サイズと、表示装置の解像度から、まず、文字のドットサイズを求める。
    ドットフォントファイル9に、該当のドットサイズのフォントがあれば、読み出して、表示バッファへ格納する。 もし、なければ本来表示すべきドットサイズに最も近いサイズのドットフォントを読み出して、表示バッファへ格納する(ステップS7)。 例えば、10×10ドットのドットフォントが必要なときに、9×9と12×
    12のドットフォントしかなければ、9×9のドットフォントにて近似する。 最終文字まで処理が行われたかチェックし(ステップS8)、終了していれば、ステップS9の処理へ移り、終了していなければステップS7を繰り返す。 このように、高速モードの場合には、処理時間のかかるベクトルフォント展開処理(ステップS4)
    が発生しないので高速に、画面表示が行える。

    【0018】以上のように、この実施例では、文字コード、文字サイズ、文字属性、表示モードを指定入力する入力手段と、指定された文字コード、文字サイズ、文字属性をビットデータに展開して表示する文書作成装置において、表示モードに詳細モードと、高速モードを持ち、詳細モード時は、指定された文字サイズ、文字属性をベクトルフォントとドットフォントを用いて、印字した場合と同じ忠実度、すなわちWYSIWYG(Wha
    t You See Is What YouGet)
    形式で表示し、高速モード時は、ドットフォントのみを用いて近似した形式で表示装置へ編集文書を表示することを特徴とする文書作成装置を説明した。

    【0019】そして、この実施例によれば、編集文書の表示を印字した場合と同じ忠実度を持つ詳細モードと、
    高速編集可能な高速モードにて行えるように構成したので、詳細モードを用いた表示により、試し印刷する手間の削減ができ、また、高速モードを用いることにより、
    追従性のよい編集が可能となる。

    【0020】実施例2. 上記実施例ではキーボードからモードを指定する場合を示したが、プログラムから指定したり、ディプスイッチにより指定したりする場合でもよく、なんらかのモードを指定するモード指定手段があればよい。

    【0021】実施例3. 上記実施例ではドットフォントのみを用いるモードと、ドットとベクトルの両方を用いるモードの2つのモードがある場合を示したが、これに加えてベクトルフォントのみを用いるモードが指定できるようになっていてもよい。 ベクトルフォントのみを用いる場合は最も出力が高品質になるが出力速度が遅くなる。

    【0022】実施例4. 上記実施例では表示装置上に出力する場合を示したが、この発明はプリンタ装置、ブロック装置等の他の出力装置に出力する場合にも適用できる。

    【0023】実施例5. 上記実施例では、文書作成装置を例にしたが、この発明は文書や文字のみに限らず、図形、記号、イメージ等のその他のパターンを出力する場合にも適用できる。

    【0024】

    【発明の効果】以上のように、第1及び第2の発明によれば、モード指定により、WYSIWYG編集と高速編集が選択的に利用できるパターン出力装置及びその方法が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る文書作成装置の一実施例を示すブロック図。

    【図2】本発明に係る文書作成装置の一実施例を示すフローチャート図。

    【図3】図2のフローチャートのステップS3の詳細フローチャート図。

    【図4】文字サイズからドットフォントを求める表を示す図。

    【図5】従来の実施例のブロック図。

    【図6】従来の実施例のフローチャート図。

    【図7】文字に対する枠の例を示す図。

    【符号の説明】

    1 キーボード 2 キーボードキー入力制御部 3 かな漢字変換部 4 単語辞書バッファ 5 編集・校正部 6 文書読み出し/書き込み部 7 文書ファイル 8 表示制御部 9 ドットフォントファイル 10 ベクトルフォントファイル 11 表示装置

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