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Device and method for retrieving data

阅读:181发布:2021-06-04

专利汇可以提供Device and method for retrieving data专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a method and device for retrieving data with which high- speed retrieval can be provided without setting any index key regardless of data record layout and the increase of time for retrieval can be avoided even in the case of utilizing a wild card. CONSTITUTION: Concerning a data retrieving device 10 for retrieving a register file 30 storing registered data for a fixed length based on data for reference, this device is provided with a mask data preparing part 16 for preparing respective mask data from the data for reference and the registered data and a collating part 17 for collating the data for reference and the registered data by performing logical arithmetic while using the data for reference, registered data and mask data.,下面是Device and method for retrieving data专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 固定長の登録データが蓄積された登録ファイルを入力された照会用のデータに基づいて検索するデータ検索装置において、 前記照会用のデータと前記登録データからそれぞれのマスクデータを作成するマスクデータ作成部と、 前記照会用のデータ、前記登録データ、および前記マスクデータを用いて論理演算を行い前記照会用のデータと前記登録データとの照合を行う照合部とを備えることを特徴とするデータ検索装置。
  • 【請求項2】 前記マスクデータ作成部が、 前記照会用のデー夕と前記登録データの各々を基準として、該データの特定の数値が記述されているところに数値が特定されていないことを示すデータを割り当て、前記データの数値が特定されていないことを示すデータが記述されているところに0を割り当ててマスクデータを作成することを特徴とする請求項1に記載のデータ検索装置。
  • 【請求項3】 前記照合部が、 前記登録データ、前記照会用のデータ、および前記マスクデータを一定の長さのフィールドに分割し、それぞれのフィールドごとに排他的論理和および論理積を用いた計算を行い、前記計算結果から登録データと照会データが一致しているか否かを判断することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ検索装置。
  • 【請求項4】 登録ファイルから読み出された固定長の登録データと入力された照会用のデータとを照合するデータ検索方法において、 前記登録データ、前記照会用のデータからそれぞれのマスクデータを作成するステップと、 前記登録データ、前記照会用のデータ、および前記マスクデータを一定の長さのフィールドに分割し、それぞれのフィールドごとに排他的論理和および論理積を用いた計算を行うステップと、 前記計算結果から登録データと照会データが一致しているか否かを判断するステップとを含むことを特徴とするデータ検索方法。
  • 【請求項5】 前記マスクデータを作成するステップが、 前記照会用のデー夕と前記登録データの各々を基準として、該データの特定の数値が記述されているところに数値が特定されていないことを示すデータを割り当て、前記データの数値が特定されていないことを示すデータが記述されているところに0を割り当ててマスクデータを作成することを特徴とする請求項4に記載のデータ検索方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、データファイルから特定のデータを検索するデータ検索装置およびデータ検索方法に関し、特に長さの固定されたデータが蓄積されたファイルに対してデータ検索を行うデータ検索装置およびデータ検索方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、データを登録して格納したデータファイルから目的に応じて特定のデータを検索するデータ検索方式として、次の2つの方式があった。 第1の方式は、データファイルに蓄積されている登録データを先頭から順に読み出し、読み出した登録データと検索するために入されたデータとを該データの項目ごとに照合することによって該当する登録データを捜す手段である。

    【0003】第2の方式は、データファイルに蓄積されている登録データに索引キーを設定し、該索引キーのみを用いて索引ファイルを作成し、入力された索引キーに基づいて前記索引ファイルを検索することによって該当する登録データ、すなわち当該索引キーを有する登録データを取り出し、入力されたデータと照合する方式である。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来のデータ検索方式は、いずれの方式においても入力されたデータと登録データとが一致しているか否かを判断するデータどうしの照合処理はデータの各項目ごとに行うため、照合を行うためのアルゴリズムは項目の長さや記述形式等に依存することになり、照合処理が複雑化するという欠点があった。

    【0005】また第1の方式では、データの項目ごとに登録データと入力されたデータとが一致しているか否かを判断しなければならないため、項目の数が多く各項目のサイズが小さいデータレコードレイアウトを有するデータの検索を行う場合は照合するために多くの時間を要していた。

    【0006】また第2の方式では、索引キーに基づいて検索することにより高速なデータ検索を行うことができるが、予め設定した索引キーしか検索に利用することができないため、検索キー中にふとくていの値があってはならない等、検索の自由度が少ない。 またデータ中の項目の記述形式や後の検索の便利性を考慮して索引キーを設定しなければならないため手間がかかっていた。

    【0007】さらに、第1、第2の方式とも、検索にワイルドカードを利用する場合、検索処理が複雑になり、
    処理時間が増大するという欠点があった。

    【0008】本発明は、上記従来の欠点を解消し、データレコードレイアウトに関わらず、また索引キーを設定することなく高速な検索を実現し、ワイルドカードを利用する場合にも検索時間の増大を回避することのできるデータ検索方法およびこれを実現するデータ検索装置を提供することを目的とする。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明のデータ検索装置は、固定長の登録データが蓄積された登録ファイルを入力された照会用のデータに基づいて検索するデータ検索装置において、前記照会用のデータと前記登録データからそれぞれのマスクデータを作成するマスクデータ作成部と、前記照会用のデータ、前記登録データ、および前記マスクデータを用いて論理演算を行い前記照会用のデータと前記登録データとの照合を行う照合部とを備える構成としている。

    【0010】また、他の態様では、前記マスクデータ作成部が、前記照会用のデー夕と前記登録データの各々を基準として、該データの特定の数値が記述されているところに数値が特定されていないことを示すデータを割り当て、前記データの数値が特定されていないことを示すデータが記述されているところに0を割り当ててマスクデータを作成する構成としている。

    【0011】また、他の態様では、前記照合部が、前記登録データ、前記照会用のデータ、および前記マスクデータを一定の長さのフィールドに分割し、それぞれのフィールドごとに排他的論理和および論理積を用いた計算を行い、前記計算結果から登録データと照会データが一致しているか否かを判断する構成としている。

    【0012】上記目的を達成するため、本発明のデータ検索方法は、登録ファイルから読み出された固定長の登録データと入力された照会用のデータとを照合するデータ検索方法において、前記登録データ、前記照会用のデータからそれぞれのマスクデータを作成するステップと、前記登録データ、前記照会用のデータ、および前記マスクデータを一定の長さのフィールドに分割し、それぞれのフィールドごとに排他的論理和および論理積を用いた計算を行うステップと、前記計算結果から登録データと照会データが一致しているか否かを判断するステップとを含む構成としている。

    【0013】また、他の態様では、前記マスクデータを作成するステップが、前記照会用のデー夕と前記登録データの各々を基準として、該データの特定の数値が記述されているところに数値が特定されていないことを示すデータを割り当て、前記データの数値が特定されていないことを示すデータが記述されているところに0を割り当ててマスクデータを作成する構成としている。

    【0014】

    【作 用】本発明は、照会用のデータおよび登録データのマスクデータを作成しこれらのデータを使用して照合処理を行うため、データ項目の形式に影響を受けることなくデータの照合を行うことができる。 また、ビット演算により照合処理を行うため、照合アルゴリズムを簡単にすることができる。

    【0015】

    【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。 図1は、本発明の1実施例に係るデータ検索装置の構成を示すブロック図である。

    【0016】図示のように、本実施例のデータ検索装置10は、キーボード20からデータを入力するための入力制御部11と、登録ファイル30から登録データを読み込むファイル制御部12と、検索結果をディスプレイ40に表示する表示制御部13と、データ検索処理を行うシステム制御部14とを備える。

    【0017】システム制御部14は、入力制御部11を介して入力されたデータをコード変換するコード変換部15と、該コード変換されたデータとファイル制御部1
    2を介して読み込んだ登録データについてそれぞれマスクデータを作成するマスクデータ作成部16と、データの照合を行う照合部17とを備える。

    【0018】コード変換部15は、検索のために入力したデータを、マスクデータ作成部16および照合部17
    によるデータ検索に適したデータレコードレイアウトに変換する。 コード変換部15によって変換されたデータレコードレイアウトの例を図2に示す。 入力されるデータは、たとえば図示のように、項目番号、会社コード、
    所属コード、社員番号等の項目からなる。 入力データが、項目番号“2”、会社コード“1234”、所属コード“56□□”、社員番号“123□□□□89”であった場合、データは図2のSのように変換される。 ここで“□”は不特定な数値を意味し、以下ではワイルドカードと称する。 また1つの数値は4ビットで表現し、
    ワイルドカードはF(16進数表記)で表す。 コード変換部15で変換されたデータSを照会データと称する。
    なお、入力データがはじめから本実施例のデータ検索に適したデータレコードレイアウトを有している場合には、コード変換部15による変換処理は不要である。

    【0019】マスクデータ作成部16は、コード変換部15によって変換された照会データと登録ファイル30
    から読み出した登録データとについてマスクデータを作成する。 マスクデータとは、照会デー夕、登録データそれぞれのF(16進数表記)でない数値のところへF
    (16進数表記)を割り当て、F(16進数表記)のところへ0を割り当てたデータである。 上述した図2の照会データSのマスクデータが同図のデータMSである。
    また、図2のデータD1、D2、D3はそれぞれ登録データの例であり、データMD1、MD2、MD3はそれぞれ登録データD1、D2、D3のマスクデータである。 図2では、これらの照会データ、登録データ、及びそれぞれのマスクデータの16進数表記を示している。

    【0020】照合部17は、マスクデータ作成部で作成した照会データおよび登録データのマスクデータを用いてデータ照合処理を行う。 データの照合は、以下の論理演算式を用いて行われる。 (S xor D) and MS and MD ここで、Sは照会データ、Dは登録データ、MSは照会データのマスクデータ、MDは登録データのマスクデータ、xorは各ビットごとの排他的論理和、andは各ビットごとの論理積を表す。 図2の例で示せば、照会データSと登録データD1との照合結果R1が、 R1=(S xor D1) and MS and
    MD1 同様にして、登録データD2との照合結果R2、登録データD3との照合結果R3は、 R2=(S xor D2) and MS and
    MD2 R3=(S xor D3) and MS and
    MD3 となる。 照合の結果、データが一致していると判断されるのは、論理演算の結果の値がすべて0となった場合である。

    【0021】上記照合部17によるデータの照合は、各ビットごとに行う論理演算であるため、データ項目の数や大きさなどのデータレコードレイアウトに関わらず、
    データレコード全体の長さが同一であれば同じ時間で処理することができる。 例えば1度に4バイトの論理演算が可能なシステムなら、図2に示すような12バイトのデータ長を有するデータの演算では、1つの照会データと1つの登録データとの照合は3回の計算で終了することができる。 すなわち、データレコードを4バイトごとに、図2のfl、f2、f3のように3つのフィールドに分割して、それぞれについて論理演算を行い、各フィールドの結果が0であるかどうかを判断すれば一致かどうかが判定できる。

    【0022】次に、図3のフローチャートを参照して本実施例の動作を説明する。 まず、キーボード11から照会のためのデータを入力制御部11を介して入力し(ステップ301)、このデータをシステム制御部14のコード変換部17でコード変換して照会データを作成する(ステップ302)。 ここでは、図2の照会データSが作成されたものとする。 そして、マスクデータ作成部1
    6がこの照会データSを用いてマスクデータMSを作成する(ステップ303)。

    【0023】次に、照会対象である登録ファイル30から登録ファイルを読み込む。 登録ファイル30中に未照合の登録データがない場合はここでデータの照合処理が終了となる(ステップ304)。 未照合の登録データがある場合は、登録ファイル30から登録データを1件読み込む(ステップ305)。 ここでは、図2の登録データD1、D2、D3が読み込まれたものとする。 そして、マスクデータ作成部16が、読み込んだ登録データD1、D2、D3に対応するマスクデータMD1、MD
    2、MD3を作成する(ステップ306)。

    【0024】次に、これまでの処理で得られた照会データS、登録データD1、D2、D3、マスクデータM
    S、MD1、MD2、MD3をいくつかのフィールドに分割して照合を行うため、各フィールドを識別する添字iを1に初期化する(ステップ307)。 図2の例でいえば、f1、f2、f3の3つのフィールドに分割するためフィールドfiを初期化してf1にする。 そして、
    各フィールドごとに照合を行う。

    【0025】全フィールドについて、論理演算による計算が終了していないならば(ステップ308)、第iフィールドについて計算を行う(ステップ309)。 ここで求めた計算結果が0でないならば、照会データと登録データが不一致であると判断できるため、次の登録データの読み込み処理に戻る(ステップ310)。 図2の例について計算すると、“0”以外のデータが含まれているR1がこれに該当し、フィールドf1について計算した時点で“0”以外のデータが検出されるので、次の登録データD2の読み込み処理に移行する。

    【0026】第iフィールドの計算結果が“0”であるときは、当該フィールドについて照会データと登録データとは一致すると判断できるため、次に第i+1フィールドについての計算を行う(ステップ311)。 全フィールドについて計算が終わり、全ての計算結果が0であるならば、照会データと登録データは一致したと判断できるため、一致したという結果を表示制御部13を介してディスプレイ40に表示して、次の登録データの読み込み処理に移る(ステップ312)。 図2の例について計算すると、すべてのデータが“0”となっているR2
    およびR3がこれに該当する。 このようにして、すべての未処理データについて照合処理を行った後、処理を終了する。

    【0027】以上の照合処理により、照会データと一致すると判断された登録データはD2、D3である。 この結果は、表示制御部13を介してディスプレイ40に表示される。

    【0028】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるものではない。 たとえば、本実施例では入力データをデータ検索装置10で検索できるようにコード変換部15にてコード変換することとしたが、入力データのデータレコードレイアウトを登録ファイル30の登録データと同一とすれば、コード変換部15は設ける必要はない。

    【0029】また、本実施例では検索結果をディスプレイ40に表示することとしたが、この他、データ検索装置10にプリンタを接続して検索結果を印刷するようにしてもよい。

    【0030】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ検索装置およびデータ検索方法は、マスクデータを用いて照合処理を行うため、データ項目の長さや数といったデータレコードレイアウトやデータ項目の記述形式等に影響を受けることなく照合処理を行うことができ、照合処理の複雑化や照合に要する時間の増大を回避することができる。

    【0031】また、本発明はビット演算による照合処理を行うため、照合アルゴリズムを簡単にし、高速な照合処理を行うことができる。 またこれにより、検索キーを用いなくとも十分に高速なデータ検索を行うことができる。

    【0032】さらに、ビット演算による照合処理のため、照会データに不特定な要素があっても照合処理に大きな影響はなく、照会データにワイルドカードを用いたデータ検索を行う場合でも検索処理が複雑とならず処理時間の増大を回避することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の一実施例に係るデータ検索装置の構成を示すブロック図である。

    【図2】 照合部によるデータの照合処理に用いるデータのデータレコードレイアウトの例を示す図である。

    【図3】 データの照合処理の動作を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    10 データ検索装置 11 入力制御部 12 ファイル制御部 13 表示制御部 14 システム制御部 15 コード変換部 16 マスクデータ作成部 17 照合部 20 キーボード 30 登録ファイル 40 ディスプレイ

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