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Communication equipment

阅读:34发布:2021-06-05

专利汇可以提供Communication equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To attain call even in a faintly memorized dial number by retrieving preferentially and automatically an approximate dial number out of those that are used in the past for call.
CONSTITUTION: A communication equipment is provided with a dial register memory 1 which registers the dial numbers that are used in the past for call and a dial temporary memory 2 which temporarily stores the dial numbers including partly a wild card W that are inputted by the ten-key operations. Then the dial numbers having the digit numbers (excluding the card W) coincident with each other are automatically retrieved from the memory 1 among those dial numbers stored in the memory 2. Thus the necessary call is carried out.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Communication equipment专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】過去に発呼したダイヤル番号を登録するダイヤル登録メモリと、一部にワイルーカードを含み、テンキーを操作して入力されたダイヤル番号を一時的に記憶するダイヤルテンポラリーメモリとを備え、このテンポラリーメモリに記憶されたダイヤル番号のうち、ワイルードカード以外の桁番号が一致するダイヤル番号を上記ダイヤル登録メモリより検索して発呼を行うようにした通信装置。
  • 【請求項2】上記ワイルードカード以外のすべての桁番号が一致するダイヤル番号が、上記ダイアル登録メモリ内に複数ある場合には、それらを表示部に一旦表示させ、選択キーの操作によって1つのダイヤル番号が選択されたときに、そのダイヤル番号を自動発呼するようにした請求項1に記載の通信装置。
  • 【請求項3】上記ダイヤル登録メモリには、ワンタッチ、短縮コードを用いて登録されたダイヤル番号を除いて、登録する構成とした請求項1に記載の通信装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、うろ覚えのダイヤル番号の入に対しても、過去に発呼したダイヤル番号のなかから最も近似した電話番号を選択して発呼できる機能を有した通信装置に関し、電話機やファクシミリ装置に適用される。

    【0002】

    【従来の技術】ワンタッチダイヤル機能や短縮ダイヤル機能を有した電話機等では、ダイヤル番号を正しく覚えていない場合でも、ワンタッチダイヤルキーやテンキーを操作するだけで自動発呼することができるが、このようなワンタッチや短縮登録をしていないダイヤル番号を発呼する場合は、全ての桁番号を正しく入力しなければならない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電話機やファクシミリ装置では、テンキーを操作してダイヤル番号を入力する場合、ダイヤル番号の全桁の番号を確定させないと発呼することができず、また、ワンタッチダイヤル機能や短縮ダイヤル機能を使用する場合も、
    登録設定時の操作が面倒である上、登録できるダイヤル番号が限られていること、更には使用頻度の低いダイヤル番号を登録することは非効率的であること等の理由などからそれほど利用されていないのが実状であった。

    【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、電話やファクシミリの通信時に相手方の通信装置を発呼して交信を行なう度に、そのダイヤル番号をダイヤル登録メモリへ登録する一方、うろ覚えのダイヤル番号に対しては、ワイルードカードを含ませてダイヤル番号を入力するだけで、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルメモリや上記ダイヤル登録メモリに登録されているダイヤル番号から発呼したい番号を自動的に検索して、発呼できる機能を備えた通信装置を提供することを目的としている。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために提案される本発明は、過去に発呼したダイヤル番号を登録するダイヤル登録メモリと、一部にワイルードカードを含み、テンキーを操作して入力されたダイヤル番号を一時的に記憶するダイヤルテンポラリーメモリとを備え、このテンポラリーメモリに記憶されたダイヤル番号のうち、ワイルードカード以外のすべての桁番号が一致するダイヤル番号を上記ダイヤル登録メモリより自動的に検索して発呼を行う構成としている。

    【0006】また、請求項2において提案された本発明は、ワイルードカード以外のすべての桁番号が一致するダイヤル番号が、上記ダイアル登録メモリ内に複数ある場合には、それらを表示部に一旦表示させ、選択キーの操作によって1つのダイヤル番号を選択させて、自動発呼する構成としている。 更に、請求項3において提案された本発明は、ダイヤル登録メモリには、ワンタッチ、
    短縮コードを用いて登録されたダイヤル番号は除外し、
    自動登録しない構成としている。

    【0007】

    【作用】本発明によれば、過去に発呼したことのあるダイヤル番号は、ダイヤル登録メモリに書き込んでいるので、発呼しようとするダイヤル番号がうろ覚えで不確かな場合でも、ワイルードカードを含ませてダイヤル番号を入力すれば、過去に発呼したことのあるダイヤル番号のなかから最も近似したダイヤル番号を自動的に検索して、発呼できるので、うろ覚えのダイヤル番号であっても逐一調べ直す手間をかけずにダイヤル発呼が出来る。

    【0008】

    【実施例】図1は本発明の要部をなすダイヤル装置Dの構成を示したブロック図である。 図に示したように、過去に発呼した相手先電話番号を登録したダイヤル登録メモリ1と、テンキーを操作して入力されたダイヤル番号を一時的に記憶させるダイヤルテンポラリーメモリ2
    と、CPUで構成された制御手段3、電話回線Lに接続されたオートダイヤラー4を備えており、うろ覚えのダイヤル番号は、その一部にワイルードカードWを含ませ、テンキーを操作して入力すると、ダイヤルテンポラリーメモリ2に一旦記憶される。

    【0009】制御手段3は、このダイヤルテンポラリーメモリ2にダイヤル番号が記憶されると、ダイヤル登録メモリ1をアクセスして、ワイルードカードW以外の桁番号が一致するダイヤル番号を自動検索し、そのダイヤル番号をオートダイヤラー4に送出する。 このとき、表示部6には、自動検索されたダイヤル番号が表示されるので、うろ覚えの記憶を呼び戻して、正しいと判断したときには、発信キー(電話機の場合)あるいはスタートキー(ファクシミリの場合)を操作すれば、オートダイヤラー4は、そのダイヤル番号を自動的に発呼する。

    【0010】なお、ワイルードカードW以外の桁番号が一致したダイヤル番号が、ダイヤル登録メモリ1内に複数ある場合には、表示部6には、その候補となる複数のダイヤル番号が、図4に示したように、選択番号とともに表示されるので、候補となるダイヤル番号の選択番号を選択した後、発信キーあるいはスタートキーを操作すれば、オートダイヤラー4は、そのダイヤル番号を自動的に発呼する(請求項2)。

    【0011】また、5はワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルを登録したワンタッチ、短縮ダイヤル登録メモリであるが、通常はダイヤル登録メモリとワンタッチ、短縮ダイヤル登録メモリとは、同一メモリを分割して使用している場合が多いので、このワンタッチ、短縮ダイヤル登録メモリ6に登録されたダイヤル番号は、ダイヤル登録メモリ1には登録せず、登録の対象より除くことによって、うろ覚えの対象となるより多くのダイヤル番号をダイヤル登録メモリ6に登録出来るようにしている(請求項3)。

    【0012】以下に、本発明の基本動作を説明する。 本発明では、キー操作等により入力されたダイヤル番号が、一旦ダイヤルテンポラリーメモリ2に一時的に記憶されると、制御手段3は、テンポラリーメモリ2に記憶されたダイヤル番号のうちに、ワイルードカードWが含まれているかどうかを判別し、ワイルードカードWを含んでいる場合には、ダイヤル登録メモリ1をアクセスし、ワイルードカードW以外の桁番号のすべての番号が一致するダイヤル番号を候補番号として表示部6に表示するが、ワイルードカードを含んでいないと判別されたダイヤル番号に対しては、オートダイヤラー4を作動して、そのダイヤル番号を発呼し、発呼されたダイヤル番号をダイヤル登録メモリ1に登録する(再度書き込み)。 この場合、ダイヤ登録メモリ1には、同じダイヤル番号が重複して書き込まれることになるので、2重登録を避けるために、別のメモリなどに更新回数をカウントしておき、うろ覚えのダイヤル番号が入力されたときには、更新頻度の高いものを優先的に表示部6に表示させてもよい。

    【0013】ワイルードカードWを含んで入力されたダイヤル番号に対する候補番号が自動検索された後は、自動検索されたダイヤル番号は表示部6に表示され、オペレータの確認を待つ。 この場合、候補となるダイヤル番号は、オペレータが発信キー、スタートキーを操作するまでは所定時間だけ点滅表示され、発信キー、スタートキーを操作すると、制御手段3はオートダイヤラー4を作動して、そのダイヤル番号を自動発呼し、このようにして発呼されたダイヤル番号は、ダイヤル登録メモリ1
    に登録される。 同一のダイヤル番号が登録される場合には、その頻度を登録してもよい。

    【0014】図2のステップ100〜105には、すべての桁番号が確定したダイヤル番号が発呼される場合の基本動作を示しており、図3のステップ200〜216
    には、一部にワイルードカードWを含んだダイヤル番号を発呼されるあ場合の制御手順をより詳細に示している。 ついで、本発明の更に具体的な使用例について説明する。

    【0015】正確に記憶していないダイヤル番号をワイルードカードWを含めてキー操作部(不図示)等から入力する。 ワイルードカードWとしては、桁番号の1つに対応させたコード(例えば、?キー)があり、この場合、ダイヤル番号は、例えば、03−1234−? ? ?
    ? として入力する。 また、不確かな局番や端末番号を1
    まとめとしたコード(例えば、*キー)があり、この場合ダイヤル番号は、例えば、03−*−5678として入力する。

    【0016】このようにしてうろ覚えのダイヤル番号が入力されると、表示部6には入力したダイヤル番号が表示され、制御手段は自動検索を行う。 すなわち、ダイヤル登録メモリ1を検索し、候補となるダイヤル番号がなければ、次にワンタッチ、短縮ダイヤルメモリ5を検索する。 どちらかのメモリに候補となるダイヤル番号があれば、制御手段3はそれを読込み、オペレータの確認を得るために表示部6に表示する。 この場合、候補となるダイヤル番号が1つしかない場合は、オペレータが発信キーなどを操作すれば、直ちにオートダイヤラー4を作動して、そのダイヤル番号を自動発呼するが、候補となるダイヤル番号が複数ある場合は、図4に示すように、
    ダイヤル番号一覧を表示し、オペレータがその中から選択キー(例えば、**1)を入力し、確定した時点で選択キーに対応したダイヤル番号を点滅表示しながら、オートダイヤラー4を作動し発呼する。

    【0017】この場合の選択キーの番号の付け方は、表示順に番号をつける以外にダイヤル番号に対応してダイヤル登録メモリ1に格納する度に選択キー番号を付けることも可能であり、この場合、プログラムによっては、
    短縮ダイヤルと同様にして直接、選択キーのみを入力するだけで自動発呼させることもできる。 請求項3では、
    ワンタッチ、短縮ダイヤル登録メモリ4に登録されているダイヤル番号は、既に記憶されているので重複してダイヤル登録メモリ1に登録する必要はない。 なお、自動検索の対象にはワンタッチ、短縮ダイヤルメモリに登録されているダイヤル番号を含めてもよい。

    【0018】テンキーの操作などによって入力されたダイヤル番号がダイヤル登録メモリ1やワンタッチ、短縮ダイヤルメモリ6のいずれにも登録されていない場合、
    間違い電話や未使用電話等に対する発呼は行ったため正常に通信できなかった場合には、すぐに正しいダイヤル番号を入力できるようにするため、前のダイヤル番号を参照表示させてもよい。

    【0019】ダイヤル登録メモリ1に格納される情報としては、ダイヤル番号に対応する相手先名称、発呼回数、最終発呼日時等を書き込むことができ、該当ダイヤル番号一覧表示時、発呼ダイヤル番号確認時に求めているダイヤル番号を確定するのに必要な情報を同時に表示するようにしてもよい。 また、この場合の格納方法は、
    市外局番、市内局番、電話番号毎に格納しておけば書き込み、検索が容易に行え、かかる時間も短時間で済む。

    【0020】更に、候補となるダイヤル番号の表示順位は、メモリ内の格納順、発呼回数順、発呼日時の近い順、ダイヤル番号に対応した相手先名称の五十音順等に並べ変えて表示することも可能であり、自動検索によって検索された候補ダイヤル番号の表示のみ行ったり、検索された候補ダイヤル番号が1つに限定される場合には表示を行わずに発呼のみを行うことも可能である。 また、上記した例では、候補となるダイヤル番号を表示部に表示しているが、印字出力や音声メッセージによる出力等も可能であり、限定されるものではない。

    【0021】一方、このようなダイヤル装置Dにおいて使用されるダイヤル登録メモリ1の記憶容量は、一般には有限であるため適宜タイミングでデータをクリアする必要があるが、この場合におけるデータクリアは、ダイヤル登録メモリの容量が一杯となったときに、登録されたダイヤル番号を古い順番に従ってクリアする。 発呼回数の少ないダイヤル番号のデータを優先的にクリアするなどの方法も採用できる。 もちろん、特別なキーを操作して、すべてのダイヤル登録番号をクリアすることも可能である。

    【0022】

    【発明の効果】本発明によれば、正確に覚えていないダイヤル番号でも電話帳や「104」の電話番号案内で調べ直す必要なく、ワイルードカードを含ませて、覚えている番号桁を入力するだけで、過去に通話したダイヤル番号のうちから、最も近似したダイヤル番号を優先的に捜し出すことができるため、無駄な作業を行う必要がなく便利である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の要部構成を示したブロック図である。

    【図2】本発明における基本動作手順を示したフローチャートである。

    【図3】本発明におけるダイヤル番号自動検索手順を示したフローチャートである。

    【図4】自動検索したダイヤ番号の表示部における表示例を示した図である。

    【符号の説明】

    D・・・ダイヤル装置 W・・・ワイルードカード 1・・・ダイヤル登録メモリ 2・・・ワンタッチ、短縮ダイヤルメモリ 3・・・制御部

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