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Reading kana(japanese syllabary) obtaining method at the time of converting kanji

阅读:10发布:2024-01-12

专利汇可以提供Reading kana(japanese syllabary) obtaining method at the time of converting kanji专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To improve the efficiency of data input by transferring data on reading KANA (Japanese syllabary) before conversion to an application soft/OS with KANJI (Chinese character) data at the time of inputting KANJI through the use of a KANJI conversion means.
SOLUTION: A document processor inputting KANJI by KANJI conversion transfers the reading KANA before conversion and KANJI data with reading KANA with control information showing the inclusion of reading KANA added to KANJI to the application soft/OS, and the application soft/OS corresponding to KANJI data with reading KANA with the control information receives the KANJI with reading KANA with the control information to perform KANJI input processing. On the other hand, when an application soft/OS which does not correspond to KANJI data with reading KANA receives the KANJI data with reading KANA with the control information, the reading KANA an the control information are erased by a back space to process like processing when only KANJI is inputted.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Reading kana(japanese syllabary) obtaining method at the time of converting kanji专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】漢字変換により漢字を入力する文書処理装置において、変換前の振り仮名と、振り仮名が含まれることを示す制御情報を漢字に付加した振り仮名付き漢字データをアプリケーションソフト/OSに渡し、前記制御情報付き振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSは前記制御情報付き振り仮名付き漢字を受け取り漢字入力処理を行うことを特徴とする漢字変換時の振り仮名取得方法。
  • 【請求項2】振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OSが前記制御情報付き振り仮名付き漢字データを受け取った場合、前記振り仮名及び前記制御情報ががバックスペースで消され、漢字のみが入力されたように処理することを特徴とする請求項1
    記載の漢字変換時の振り仮名取得方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、漢字変換により漢字を入して日本語の処理を行うパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の文書処理装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】パーソナルコンピュータ等の文書処理装置においては、入力装置から入力されたか仮名を仮名漢字変換により漢字に変換して日本語を入力する。 以下、
    パーソナルコンピュータ上で動く名簿管理のソフトウェアにて、名前の欄に入力する場合を例として、従来技術を説明する。

    【0003】一般的に名前の欄には、漢字の項目と振り仮名の項目が別々にある。 これらを入力する際、漢字の項目に対しては、キーボードから振り仮名を打ち込み、
    漢字変換手段を用いて漢字に変換し、漢字データとして入力する。 漢字変換に使用した振り仮名データは失われる為、振り仮名の項目に対しては、キーボードから振り仮名を打ち直し、そのまま振り仮名データとして入力する。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】現状、漢字変換手段は漢字変換を行う際に、変換に使用した振り仮名のデータを出力する機能を持たない。 よって上記の例に示すように、漢字の項目にてキーボードから打ち込んだ振り仮名は、振り仮名の項目に流用する事はできず、同じ振り仮名を2回打つ必要が生じる。

    【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決し、
    「キーボードから再度振り仮名データを打ち直す」という無駄な作業をなくし、漢字変換手段からアプリケーションソフト/OSに渡す漢字データに、漢字変換前の振り仮名データを付加する漢字変換時の振り仮名取得方法を提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、漢字変換により漢字を入力する文書処理装置において、変換前の振り仮名と、振り仮名が含まれることを示す制御情報を漢字に付加した振り仮名付き漢字データをアプリケーションソフト/OSに渡し、前記制御情報付き振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSは前記制御情報付き振り仮名付き漢字を受け取り漢字入力処理を行う。

    【0007】さらに望ましくは、振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OSが前記制御情報付き振り仮名付き漢字データを受け取った場合、前記振り仮名及び前記制御情報ががバックスペースで消され、漢字のみが入力されたように処理する。

    【0008】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。

    【0009】本発明は、漢字変換手段からアプリケーションソフト/OSに渡すデータとして振り仮名付き漢字データを用いる事により、漢字と振り仮名を同時に入力可能とするものである。 振り仮名付き漢字データのフォーマット例を図1および図2に示す。 本フォーマットの特徴は、漢字変換手段がデータを出力する際、受け取る側のアプリケーションソフト/OSが、振り仮名付き漢字データの受け取りに対応しているか否かを意識する必要が無いというところにある。 フォーマット1(図1)
    とフォーマット2(図2)の違いは、フォーマット1の方が振り仮名付き漢字データの生成が簡単であるのに対し、フォーマット2の方がバックスペースの働きの違いによる誤動作が少ない(後述)。

    【0010】以下に一例として、振り仮名'ウミ'を漢字'海'に変換する場合を示す。 なお、漢字変換手段は、振り仮名付き漢字データ(フォーマット1:図1)
    を出力する場合、振り仮名付き漢字データ(フォーマット2:図2)を出力する場合、漢字データ(図5)を出力する場合の3種類のケースがある。 アプリケーションソフト/OSは、振り仮名付き漢字データに対応している場合、振り仮名付き漢字データに対応していない場合の2種類のケ−スがある。 以下、これらのの合計6種類の組合せについて説明する。

    【0011】振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSに対し、漢字変換手段が振り仮名付き漢字データ(フォーマット1)を出力した場合、医科のとおりになる。

    【0012】最初に漢字変換手段の処理を図6を参照して説明する。

    【0013】・b[振り仮名データ]'ウミ'を漢字変換することにより、e[漢字データ]'海'を得る。

    【0014】・b[振り仮名データ]'ウミ'の前後に、a[ヘッダー]'@カナ@'とc[フッター]
    '#'を付け、文字列1'@カナ@ウミ#'を得る。

    【0015】・文字列1の後に、文字列1と同数のd
    [バックスペース]'<<<<<<<'を付加し、文字列2'@カナ@ウミ#<<<<<<<'を得る。

    【0016】・文字列2の後にe[漢字のデータ]
    '海'を付け、振り仮名付き漢字データ'@カナ@ウミ#<<<<<<<海'を得る。

    【0017】・振り仮名付き漢字データを、アプリケーションソフト/OSに渡す。

    【0018】次に、アプリケーションソフト/OSの処理を図8を参照して説明する。

    【0019】・受け取ったデータから、d[バックスペース]'<'を削除し、文字列'@カナ@ウミ#海'
    (図3)を得る。

    【0020】・文字列の先頭がa[ヘッダー]'@カナ@'であることから、振り仮名付き漢字データであると判定する。

    【0021】・a[ヘッダー]とc[フッター]'#'
    の間のb[振り仮名データ]'ウミ'を抽出し、振り仮名の項目に入力する。

    【0022】・c[フッター]の後ろのe[漢字データ]'海'を抽出し、漢字の項目に入力する。

    【0023】次に、振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSに対し漢字変換手段が振り仮名付き漢字データ(フォーマット2)を出力した場合について説明する。

    【0024】図7を参照して、漢字変換手段の処理を説明する。

    【0025】・b[振り仮名データ]'ウミ'を漢字変換することにより、e[漢字データ]'海'を得る。

    【0026】・b[振り仮名データ]'ウミ'の前後に、a[ヘッダー]'@カナ@'とc[フッター]
    '#'を付け、文字列1'@カナ@ウミ#'を得る。

    【0027】・文字列1に1文字おきにd[バックスペース]'<'を挿入し、文字列3'@<カ<ナ<@<ウ<ミ<#<'を得る。

    【0028】・文字列3の後にe[漢字のデータ]
    '海'を付け、振り仮名付き漢字データ'@<カ<ナ<
    @<ウ<ミ<#<海'を得る。

    【0029】・振り仮名付き漢字データを、アプリケーションソフト/OSに渡す。

    【0030】図8を参照してアプリケーションソフト/
    OSの処理を説明する。

    【0031】・受け取ったデータから、d[バックスペース]'<'を削除し、文字列'@カナ@ウミ#海'
    (図3)を得る。

    【0032】・文字列の先頭がa[ヘッダー]'@カナ@'であることから、振り仮名付き漢字データであると判定する。

    【0033】・a[ヘッダー]とc[フッター]'#'
    の間のb[振り仮名データ]'ウミ'を抽出し、振り仮名の項目に入力する。

    【0034】・c[フッター]の後ろのe[漢字データ]'海'を抽出し、漢字の項目に入力する。

    【0035】次に、振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSに対し漢字変換手段が漢字データのみ(図5)を出力した場合について説明する。

    【0036】最初に漢字変換手段の処理(一般的な処理)について説明する。

    【0037】・b[振り仮名データ]'ウミ'を漢字変換することにより、e[漢字データ]'海'を得る。

    【0038】・e[漢字データ]を、アプリケーションソフト/OSに渡す。

    【0039】図8を参照して、アプリケーションソフト/OSの処理を説明する。

    【0040】・受け取ったデータから、d[バックスペース]'<'を削除し、文字列'海'を得る。

    【0041】・文字列の先頭がa[ヘッダー]'@カナ@'ではないため、振り仮名付き漢字データではないと判定する。

    【0042】・受け取ったデータを、無修正で漢字の項目に入力する。

    【0043】次に、振り仮名付き漢字データに対応しないアプリケーションソフト/OSに対し漢字変換手段が振り仮名付き漢字データ(フォーマット1)を出力した場合について説明する。

    【0044】図6を参照して漢字変換手段の処理を説明する。

    【0045】・b[振り仮名データ]'ウミ'を漢字変換することにより、e[漢字データ]'海'を得る。

    【0046】・b[振り仮名データ]'ウミ'の前後に、a[ヘッダー]'@カナ@'とc[フッター]
    '#'を付け、文字列1'@カナ@ウミ#'を得る。

    【0047】・文字列1の後に、文字列1と同数のd
    [バックスペース]'<<<<<<<'を付加し、文字列2'@カナ@ウミ#<<<<<<<'を得る。

    【0048】・文字列2の後にe[漢字のデータ]
    '海'を付け、振り仮名付き漢字データ'@カナ@ウミ#<<<<<<<海'を得る。

    【0049】・振り仮名付き漢字データを、アプリケーションソフト/OSに渡す。

    【0050】図9を参照してアプリケーションソフト/
    OSの処理(正常動作時)を説明する。

    【0051】・振り仮名付き漢字データを受け取る時、
    a[ヘッダー]'@カナ@',b[振り仮名データ]
    'ウミ',c[フッター]'#'は、それらと同数のd
    [バックスペース]'<'の働きにより消去され、e
    [漢字データ]'海'のみ(図5)が残る。

    【0052】・e[漢字データ]を、漢字の項目に入力する。

    【0053】上記アプリケーションソフト/OSの処理では、バックスペースに対して“カーソルをひとつ前の文字に移し、その文字を削除する”という動作を期待している。 しかし、アプリケーションソフト/OSの種類によっては、バックスペースが“後退(左に移動)のみ”の場合がある。

    【0054】フォーマット2(図2)では特に問題はないが、フォーマット1(図1)ではe[漢字データ]のみを得ることができない。 このような場合は、フォーマット2(図2)を使用する。

    【0055】バックスペースが“後退のみ”の場合の、
    アプリケーションソフト/OSの処理内容の詳細を以下に示す。

    【0056】図10を参照してアプリケーションソフト/OSの処理(誤動作時)について説明する。

    【0057】・a[ヘッダー],b[振り仮名データ],c[フッター]を順に受け取り、文字列'@カナ@ウミ#'を得る。

    【0058】・その文字列と同数のd[バックスペース]'<'の働きによって文字列の先頭にポインタが移動する。

    【0059】・e[漢字データ]'海'で文字列の先頭が上書きされ、不要なf[振り仮名データ等の残骸]を含んだ文字列(図4)を得る。

    【0060】・文字列(図4)を、漢字の項目に入力し、誤動作する。

    【0061】次に、振り仮名付き漢字データに対応しないアプリケーションソフト/OSに対し漢字変換手段が振り仮名付き漢字データ(フォーマット2)を出力した場合について説明する。

    【0062】まず、図7を参照して漢字変換手段の処理について説明する。

    【0063】・b[振り仮名データ]'ウミ'を漢字変換することにより、e[漢字データ]'海'を得る。

    【0064】・b[振り仮名データ]'ウミ'の前後に、a[ヘッダー]'@カナ@'とc[フッター]
    '#'を付け、文字列1'@カナ@ウミ#'を得る。

    【0065】・文字列1に1文字おきにd[バックスペース]'<'を挿入し、文字列3'@<カ<ナ<@<ウ<ミ<#<'を得る。

    【0066】・文字列3の後にe[漢字のデータ]
    '海'を付けて、振り仮名付き漢字データ'@<カ<ナ<@<ウ<ミ<#<海'を得る。

    【0067】・振り仮名付き漢字データを、アプリケーションソフト/OSに渡す。

    【0068】図9を参照して、アプリケーションソフト/OSの処理について説明する。

    【0069】・a[ヘッダー]b[振り仮名データ]c
    [フッター]は1文字入力される毎にd[バックスペース]で消去または後退(1文字左にカーソルが移動)
    し、次に入力される文字で上書きされる。 よって、最終的にe[漢字データ]のみ(図5)が残る。

    【0070】・e[漢字データ]を、漢字の項目に入力する。

    【0071】次に、振り仮名付き漢字データの構成要素について説明する。

    【0072】a[ヘッダー]…振り仮名付き漢字データであるかどうかを判定する為の文字列。 誤認識を防ぐ為、キーボードからは通常入力しない文字列を設定する。

    【0073】b[振り仮名データ]…e[漢字データ]
    を漢字変換する前の、振り仮名の文字列。

    【0074】c[フッター]…b[振り仮名データ]とe[漢字データ]の境目を示す文字列。 誤認識を防ぐ為、振り仮名データでは通常使用しない文字列を設定する。

    【0075】d[バックスペース]…振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OS
    のためのものであり、abcを削除するための文字列。
    JISコード08h。 フォーマット2では、JISコード1dh(左に移動)も使用可。

    【0076】e[漢字データ]…b[振り仮名データ]
    を漢字変換した後の、漢字の文字列である。

    【0077】

    【発明の効果】本発明によれば、振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSが本データを受け取った場合、振り仮名データと漢字データを同時に入力することが可能となる。

    【0078】また、振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OSが本データを受け取った場合、漢字データのみが入力される。 特に、従来の漢字変換手段との互換性が保たれる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】振り仮名付き漢字データのフォーマット1を説明する図である。

    【図2】振り仮名付き漢字データのフォーマット2を説明する図である。

    【図3】振り仮名付き漢字データからバックスペースを削除した文字列を説明する図である。

    【図4】振り仮名付き漢字データ(フォーマット1)の受け取り失敗例を説明する図である。

    【図5】漢字データを説明する図である。

    【図6】漢字変換手段の処理(フォーマット1)を説明する図である。

    【図7】漢字変換手段の処理(フォーマット2)を説明する図である。

    【図8】振り仮名付き漢字データに対応したアプリケーションソフト/OSの処理を説明する図である。

    【図9】振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OSの処理(正常動作時)を説明する図である。

    【図10】振り仮名付き漢字データに対応していないアプリケーションソフト/OSの処理(誤動作時)を説明する図である。

    【符号の説明】

    a…ヘッダー('@カナ@')、b…振り仮名データ('ウミ')、c…フッター('#')、d…バックスペース('<'で示す)、e…漢字データ('海')、
    f…ヘッダー,振り仮名データ,フッターの残骸。

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