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Image processing method and device for 'go' game device

阅读:936发布:2022-05-25

专利汇可以提供Image processing method and device for 'go' game device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To determine whether an intersection zone in a panel surface is unchanged, of whether a white or black stone is placed on with high precision even a game is played at an optional place where brightness of the panel surface may be changed partially or by time in forming 'go' pattern data based on image signal for the panel surface of a 'go' panel taken by an image pick-up device.
CONSTITUTION: Image signals of a panel surface 2a detected by a CCD camera 3 are stored in an image memory 14, A specified number of image signals within a sampling zone smaller than a stone around an intersection in the panel surface 2a are read from the image memory 14 to normalize a level and supply it to a neutral network 15. Whether the sampling zone is the panel surface 2a, or a black or white stone, is determined by the neutral network 15, and 'go' pattern data are formed based on addresses of intersections in the image memory 14 and result of determination by the neutral network 15 for the sampling zone.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Image processing method and device for 'go' game device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 碁盤の盤面を撮像装置で撮像することにより検出された画像信号から石位置及び石の白黒を判断して棋譜データを作成するための囲碁装置の画像処理方法において、 撮像装置で検出した盤面の画像信号を画像メモリに格納し、 盤面の交点周辺における石よりも小さなサンプリング領域内の所定数の前記画像信号を前記画像メモリから読出してニューラルネットワークにレベルを正規化して供給し、 前記ニューラルネットワークに前記サンプリング領域が前記盤面又は黒石又は白石のいずれであるかを判断させ、 前記画像メモリの交点のアドレス及びこのアドレス周辺の前記サンプリング領域に対するニューラルネットワークの判断結果より棋譜データを作成することを特徴とする囲碁装置の画像処理方法。
  • 【請求項2】 画像信号をニューラルネットワークにレベルを正規化して供給するのに先立って、盤面の罫線又は黒石の前記画像信号レベルに対して盤面の地色の前記画像信号レベルを高くするコントラスト処理を行うことを特徴とする請求項1の囲碁装置の画像処理方法。
  • 【請求項3】 碁盤の盤面を撮像装置で撮像することにより検出された画像信号から石位置及び石の白黒を判断して棋譜データを作成する囲碁装置の画像処理装置において、 撮像装置で検出された盤面の画像信号を格納する画像メモリと、所定数の画像信号を入力とし、これらの画像信号領域が前記盤面又は黒石又は白石のいずれであるかを判断するニューラルネットワークと、前記画像メモリにおける前記盤面の罫線の交点周辺における石よりも小さなサンプリング領域内の前記所定数の画像信号を読出して、前記ニューラルネットワークに整合する基準レベル段階にレベル正規化処理を行って前記ニューラルネットワークに供給する画像信号制御手段とを備え、 前記画像メモリの交点アドレス及びこの交点アドレス周辺の前記サンプリング領域に対する前記ニューラルネットワークの判断結果を棋譜データとすることを特徴とする囲碁装置の画像処理装置。
  • 【請求項4】 画像信号制御手段が、ニューラルネットワークに整合する基準レベル段階にレベル正規化処理を行うレベル正規化処理部に加えて、前記レベル正規化処理に先立って盤面の罫線又は黒石の前記画像信号レベルに対して盤面の地色の前記画像信号レベルを高くするコントラスト処理を行うコントラスト処理部を有することを特徴とする請求項3の囲碁装置の画像処理装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、碁盤の盤面を撮像することにより石位置及び石の白黒を判断して棋譜データを作成するための囲碁装置の画像処理方法及び装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】特開昭62−127081号公報によれば、実際の対局の雰囲気を出せるように、ロボットを用いて碁盤上で遠隔対局できる装置が周知であり、相手方のロボットには、碁盤を撮像した画像信号を基に打たれた石の位置及び白黒を判断して作成した棋譜データを送信している。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これらの判断は、画像信号のレベルを許容範囲を持たせてレベル弁別することを基に行っているために、部屋の照明を特別に配慮するのが前提となる。 また、部屋の明るさを基準状態に設定しても数時間続けると、自然に変化する室外の明るさの影響を受けたり、人影が生じた場合、誤判断される問題が残されている。 さらに、盤面の反射状態或はその罫線が傷ついたり、剥げたり、汚れて画像信号が変化しても、誤判断につながる可能性があった。 つまり、単に画像信号から罫線パターンを解析したり、或は白黒を弁別する棋譜データの作成方法では、特に通常の部屋で対局する場合、信頼性を欠く問題があった。

    【0004】本発明は、このような点に鑑みて、碁盤の盤面を撮像装置で撮像することにより検出された画像信号から石位置及び石の白黒を判断して棋譜データを作成するための囲碁学習装置又は対局装置或は遠隔の相手に応手させる囲碁装置の画像処理方法及び装置において、
    盤面の明るさが全体的又は部分的に或は時間に変化する可能性のある任意の場所で対局しても、盤面の交点領域が盤面のままであるか或は白石又は黒石を打たれたかを高精度に判断させることを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明は、碁盤の盤面を撮像装置で撮像することにより検出された画像信号から石位置及び石の白黒を判断して棋譜データを作成するための囲碁装置の画像処理方法において、前述の目的を達成するために、請求項1により、撮像装置で検出した盤面の画像信号を画像メモリに格納し、盤面の交点周辺における石よりも小さなサンプリング領域内の所定数の画像信号を画像メモリから読出してニューラルネットワークにレベルを正規化して供給し、ニューラルネットワークにサンプリング領域が盤面又は黒石又は白石のいずれであるかを判断させ、画像メモリの交点のアドレス及びこのアドレス周辺のサンプリング領域に対するニューラルネットワークの判断結果より棋譜データを作成することを特徴とする。 判断精度を向上させるためには、請求項2により、画像信号をニューラルネットワークにレベルを正規化して供給するのに先立って、盤面の罫線又は黒石の画像信号レベルに対して盤面の地色の画像信号レベルを高くするコントラスト処理を行うのが好ましい。

    【0006】このような方法を実施する装置としては、
    請求項3により、撮像装置で検出された盤面の画像信号を格納する画像メモリと、所定数の画像信号を入とし、これらの画像信号領域が盤面又は黒石又は白石のいずれであるかを判断するニューラルネットワークと、画像メモリにおける盤面の罫線の交点周辺における石よりも小さなサンプリング領域内の所定数の画像信号を読出して、ニューラルネットワークに整合する基準レベル段階にレベル正規化処理を行ってニューラルネットワークに供給する画像信号制御手段とを備え、画像メモリの交点アドレス及びこの交点アドレス周辺のサンプリング領域に対するニューラルネットワークの判断結果を棋譜データとする。

    【0007】

    【作用】撮像装置で検出した盤面の画像信号を画像メモリに格納する。 このメモリから盤面交点周囲のサンプリング領域の画像信号を読出してニューラルネットワークに供給する。 ニューラルネットワークは、予め盤面の明るさ、明るさのむら、置いた石のばらつき、罫線の傷み又は汚れ等種々の盤面状態を種々想定して学習させておくことにより、所定数の画像信号を基に盤面のままであるか又は黒石又は白石であるかを判断する。 その際、盤面の罫線又は黒石の画像信号レベルに対して盤面の地色の画像信号レベルを高くすると、黒色と黄色の弁別、即ち罫線パターン、延いては黒石及び白石も確実に判断される。

    【0008】

    【実施例】図1は、本発明の一実施例による囲碁装置の画像処理方法を実施する装置の概略の外観構成及び内蔵する回路部分の構成を示す。 テーブル1には、通常の碁盤2が配置されており、その一方側端部1aに対局者が着座し、反対側には相手となるロボット4及び白石及び黒石の碁笥5、5aが配置されている。 ロボット4は、
    アーム4aの先端部に碁石把持装置4bを備えることにより、石を打ったり、上げたりする。 さらに、この反対側端部には、碁盤2の盤面2aを撮像するCCDカメラ3が取付けられており、テーブル1内に画像処理装置1
    0及びロボット制御装置20が収納されている。 CCD
    カメラ3はオートアイリス機能を備えており、手動で絞り量を調整可能であると共に、明るさ指示信号に応答して所定の平均画像信号レベルを保持するように、絞り量が自動制御可能になっている。

    【0009】画像処理装置10は、CCDカメラ3の画像信号をディジタル化するA/Dコンバータ16と、R
    OM12に格納されたプログラムに従い動作し、かつ作業領域用RAM13が付属したCPU11と、CCDカメラ3の1画面分の画像信号を格納する画像メモリ14
    と、盤面2aの各交点周辺のサンプリング領域が盤面のまま又は黒石又は白石のいずれであるかを判断するニューラルネットワーク15等を備えている。

    【0010】これにより、CPU11は、ROM12、
    RAM13等と協働して、図2に機能ブロック図として示すように、画像メモリ14の各サンプリング領域の所定数の画素の画像信号を順に読出して、盤面2aの罫線又は黒石の画像信号レベルに対して盤面2aの地色の画像信号レベルを高くするコントラスト処理部11a及びコントラスト処理された画像信号をニューラルネットワーク15に整合する基準レベル段階のいずれかに割り当てるレベル正規化処理部11bを有する画像信号制御手段11cを構成している。 即ち、CPU11は、コントラスト処理のために、1画面分の画像信号を取込む際に、最大及び最小の画像信号レベルを検出し、これらの最大・最小レベル間の盤面2aの地色の画像信号レベル近辺の中間レベルを相対的に高くするレベル補正式を作成しておく。 そして、図3に示す交点8或は星交点、隅のL交点及び周辺のT交点を中心とした碁石9よりも小さく、かつ星マークよりも充分大きなサンプリング領域8a内の画素に相当する例えば6×6個の画像信号を順に読出す。 因に、CCDカメラ3から見たサンプリング領域8aの大きさ及び罫線パターンは、盤面2aの位置とCCDカメラ3との距離の変化に相応して変化する。
    さらに、読出した画像信号は前述のレベル補正式に従い、コントラスト処理を行う。 続いて、コントラスト処理された画像信号レベルを0〜1間の100段階に正規化してニューラルネットワーク15の入力レベル条件に整合させる。 CPU11は、ROM12、RAM13等と協働して、ニューラルネットワーク15の入出力制御手段15a(図2)も構成する。

    【0011】また、CPU11は、ROM12、RAM
    13等と協働して、CCDカメラ3の絞り量を制御する明るさ指示信号発生手段11d及び交点アドレス解析手段11eも構成する。 即ち、図1に示すように、使用場所に設置されたテーブル1に、碁盤2、ロボット4及び白黒の碁笥5、5a及びCCDカメラ3をセットした状態で、盤面2aに予め定めたパターンで白黒の石を置いてCCDカメラ3で撮像して、絞り量を徐々に開く。 そして、ニューラルネットワーク15が正規に判断する絞り範囲を確認した後、その中間値に絞りを設定した状態での盤面2aの全画像の信号レベルの平均値に相当する明るさ指示信号をROM12に格納しておく。 使用時には、読出した明るさ指示信号をCCDカメラ3に送出して基準値として自動絞り制御を行わせる。 さらに、電源投入時に、盤面2aの画像信号を取込んで、罫線パターンを解析して、画像メモリ14の361個の交点のアドレスを決定しておく。

    【0012】ニューラルネットワーク15は、入力層として画素数6×6に相当する個数のユニットを備え、出力層として黒石、白石及び盤面の3種類の出力データを送出する2個のユニットを備えると共に、盤面2aの通常の+交点、星交点、L交点及びT交点のパターン認識並びにこれらに置かれた石及び白黒の識別を確実に行わせるバックプロパゲーションによる学習機能を備えるように、これらの入出力層間に中間層が接続している。 即ち、各交点の形状、石の置き位置、周囲の明るさ、明るさのむら、部分的に発生する可能性のある影等を種々変化させ、さらに石を種々のパターンで交点に置き又その位置を僅かにばらつかせることにより、想定される1、
    000近く乃至数1、000程度の盤面状態をシュミレートして撮像し、その都度ニューラルネットワーク15
    への6×6個のコントラスト処理及びレベル正規化された入力信号に対して、3種類のうちいずれかの教師信号を与えて正規の出力信号が得られるようにバックプロバゲーションにより学習させておく。

    【0013】ロボット制御装置20はCPUを利用しており、画像メモリ14の逐次出力される交点アドレス及びその都度ニューラルネットワーク15から出力される出力データを基に逐次棋譜データを更新しつつ記憶しておく棋譜データメモリ20a及び対局用ソフトウエアのメモリ20bを備えている。 そして、画像メモリ14から逐次出力される交点アドレス及び関連してニューラルネットワーク15から出力される出力データを基に、石が打たれたのを判断して棋譜データメモリ20aの棋譜データを更新させる。 同時に、メモリ20bの対局用ソフトウエアを基に応手を決定して、ロボット制御信号をロボット4に送出する。

    【0014】このように構成された画像処理装置の動作は、次の通りである。 図1に示すように、テーブル1
    に、碁盤2、ロボット4及び白黒の碁笥5、5a及びC
    CDカメラ3をセットして初期設定が終了した状態で、
    ロボット4と対局したい場合、装置の電源を投入すると、格納済の明るさ指示信号がCCDカメラ3に供給され、指示された明るさ、即ち標準の平均画像信号レベルを確保できるように絞り量が自動設定される。 また、画像メモリ14の361個の交点アドレスが自動設定される。

    【0015】画像メモリ14は、盤面2aの画像信号を逐次取込む際に、如何にコントラスト処理を行うかを判断し、次いで各交点のサンプリング領域8aの6×6個の画像信号を順に読出して、コントラスト及びレベル正規化処理を行って、ニューラルネットワーク15に順に供給する。 コントラスト処理後にニューラルネットワーク15に整合する基準レベル段階にに正規化されることにより、盤面2aの黄色の地色に対する罫線のレベル差が強調されて、罫線パターンが確実に認識される。 したがって、罫線パターンを変化させる白石又は黒石の認識も高精度に行われる。 ロボット制御装置20は、各交点のアドレス及びそのニューラルネットワーク15の判断データを順に取込んで、石が打たれたと判断した時点で棋譜を逐次更新すると共に、ロボット4に応手させたり或は石を上げさせる。

    【0016】このような状態において、部屋の照明状態、室外の明るさが変化したり或は盤面2aに人影が生じた場合、CCDカメラ3は明るさ指示信号に対する誤差をなくすように絞りを自動制御する。 ニューラルネットワーク15の学習機能により、盤面の種々の変化に対して正確に判断が行われる。 繰り返しの使用により、罫線が傷んだり、汚れても確実に判断される。 また、ニューラルネットワーク15の汎化機能も伴って、盤面2a
    の明るさがより大きく変化してCCDカメラ3の絞りの追従範囲外になったり、盤面が予測できない変化をしても判断可能になる。

    【0017】図4は本発明の別の実施例を示すもので、
    前述のように構成された画像処理装置30から画像メモリのアドレス及びニューラルネットワークの棋譜データが、モデムを通して信号を授受する通信装置31から遠隔地の対局者に送信され、一方相手方の棋譜データも通信装置31を通してロボット制御装置32へ供給される。

    【0018】尚、前述の実施例において、コントラスト処理は白石の画像信号レベルは、石のパターンと種々の罫線のパターンとが完全に異ることにより、敢えて罫線の画像信号レベルに対して線形状に高くしていないが、
    場合によっては黄色領域と共に線形のコントラスト処理を行っても良い。 サンプリング領域の画素数は6×6個で実用的な処理時間内において高信頼の棋譜データが作成可能であることが試験済みである。 さらに、7×7個にすることも考えられるが、処理時間及び回路構成上で上限が在る。 画像信号CCDカメラ3は敢えてオートアイリス機能を備えなくても、ニューラルネットワーク1
    5を備えることにより、盤面2aの許容変化状態を多少制限して実用化可能である。 画像処理装置10及びロボット制御装置20は、共通のパーソナルコンピュータを用いて構成することもできる。

    【0019】

    【発明の効果】以上、本発明によれば、ニューラルネットワークの学習機能及び汎化機能を利用することにより、盤面の全体及び部分的な明るさが千差万別で、かつ種々変化する可能性のある通常の部屋で、信頼度の極めて高い棋譜データが作成可能となる。 つまり、部屋の照明器具の位置や照度或は室外の状況、予測できない変化の如何に拘らず、盤面状態を確実に識別可能になる。 罫線が傷んだり、汚れても確実に判断できる。 罫線又は黒石のに対して盤面の地色の画像信号レベルを高くなるようにコントラスト処理することにより、罫線のパターン認識が高精度に行われ、そのパターンを変化させる白石及び黒石の認識も確実に行われる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の方法を実施する囲碁装置の画像処理装置の構成を示す図である。

    【図2】同装置の構成を説明するための機能ブロック図である。

    【図3】同装置の動作を説明するための盤面図である。

    【図4】別の実施例による囲碁装置の回路構成を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    2 碁盤 2a 盤面 3 CCDカメラ 4 ロボット

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