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Digital television transmission system having data and clock recovery circuit

阅读:203发布:2024-02-13

专利汇可以提供Digital television transmission system having data and clock recovery circuit专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a digital television transmission system provided with a data pulse and transmission clock pulse recovery circuit that recovers a data pulse and a transmission clock pulse from a serial data pulse stream.
SOLUTION: The recovery circuit is composed of a 1st circuit that receives a bi-phase mark serial pulse stream and provides 1st clock pulses to a leading edge of one of which a leading edge of each bi-phase mark serial pulse stream corresponds, a 2nd circuit that receives the bi-phase mark serial pulse stream and the 1st clock pulses and provides a non-serial data pulse stream having a leading edge corresponding to a leading edge of one pulse in the 1st clock pulses, and a 3rd circuit that receives the non-serial data pulse and the 1st clock pulse to convert the non-serial data pulse into a recovered NRZ data pulse.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Digital television transmission system having data and clock recovery circuit专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 非ゼロ復帰(NRZ)データパルスおよび伝送クロックパルスをバイフェーズマークシリアルデータパルスストリームから回復する回復回路を有するデジタルテレビジョン伝送システムにおいて、前記NRZ
    データパルスおよび伝送クロックパルスが予め前記バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームに纏められており、前記回復したNRZデータパルスと前記回復した伝送クロックパルスがアンテナを介した放送用の変調及び増幅手段用であり、前記回復回路が、前記バイフェーズマークシリアルパルスストリームを受信し、このパルスストリームから第1のクロックパルス列を提供する第1の手段であって、前記バイフェーズマークパルスの各々の立ち上がりエッジが第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応するクロックパルス列を提供する第1の手段と、前記バイフェーズマークシリアルデータパルスと前記第1のクロックパルスを受けて、それから、前記第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応する立ち上がりエッジを有する非直列化したデータパルス列を提供する第2の手段と、前記非直列化したデータパルスと前記クロックパルスを受けて前記非直列化したデータパルスを回復したNRZデータパルスに変換する第3の手段とを具えることを特徴とするデジタルテレビジョン伝送システム。
  • 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記第1のクロックパルスを受けてこれから、前記第1のクロックパルスから変換され、周波数が同じである第2
    のクロックパルス列を提供するインバータ手段を具えることを特徴とするシステム。
  • 【請求項3】 請求項2に記載のシステムにおいて、当該システムが前記第1のクロックパルスを受けてこれから、第3のクロックパルス列を提供するクロックデバイダ手段であって、周波数が前記第1のクロックパルスの1/2である第3のクロックパルス列を提供するクロックデバイダ手段と、前記第3のクロックパルスを受けてこれから、前記第3のクロックパルスと周波数は同じであるが、反転している第4のクロックパルス列であって、前記回復した伝送クロックパルスとして作用する前記第4のクロックパルスを伴うクロックパルス列を提供する第2のインバータ手段とを具えることを特徴とするシステム。
  • 【請求項4】 請求項3に記載のシステムにおいて、前記回復したNRZデータパルスを受けて、前記回復したNRZデータパルスをシフトして回復した伝送クロックパルスの各々の立ち上がりエッジが前記NRZデータパルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとの間に位置するようにするデータリタイミング手段を具え、前記第1の手段が位相ロックループであり、前記位相ロックループが集積回路であることを特徴とするシステム。
  • 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記第2の手段が互いに直列に接続された第1及び第2のシングルビットレジスタと、前記第1及び第2のレジスタの出力に接続されている排他的ORゲートとを具え、
    好ましくは前記第1及び第2のレジスタの各々がD型フリップフロップであることを特徴とするシステム。
  • 【請求項6】 請求項5に記載のシステムにおいて、前記第3の手段が互いに直列に接続された第3及び第4のシングルビットレジスタと、前記第3及び第4のレジスタの出力に接続されているANDゲートとを具え、好ましくは前記第3及び第4のレジスタがそれぞれD型フリップフロップであることを特徴とするシステム。
  • 【請求項7】 請求項6に記載のシステムにおいて、前記第3の手段が互いに接続された第3及び第4のシングルビットレジスタと前記第3及び第4のレジスタの出力に接続されているANDゲートを具え、前記第1のクロックパルスを受けてこれから、周波数が同じであり前記第1クロックパルスを反転した第2のクロックパルス列を提供するインバータ手段を具えることを特徴とするシステム。
  • 【請求項8】 請求項7に記載のシステムにおいて、前記第1のクロックパルスを受けてこれから、第3のクロックパルス列であって、第3のクロックパルスが前記第1のクロックパルスの周波数の1/2の周波数であるクロックパルス列を提供するクロックデバイダ手段を具え、前記第3のクロックパルスを受けてこれから前記第3のクロックパルスと周波数は同じであるが、反転している第4のクロックパルス列であって、前記回復した伝送クロックパルスとして作用する第4のクロックパルスを伴うクロックパルス列を提供する第2のインバータ手段を具えることを特徴とするシステム。
  • 【請求項9】 請求項8に記載のシステムにおいて、前記回復したNRZデータパルスを受けて、前記回復したNRZデータパルスを回復した伝送クロックパルスの各々の立ち上がりエッジが前記各NRZデータパルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとの間に位置するようにシフトするデータリタイミング手段を具えることを特徴とするシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はRF(Radio Freque
    ncy)放送に関するものであり、特にシリアルデータパルスストリームからデータパルスおよび伝送クロックパルスを回復させる回路を有するデジタルテレビジョン伝送システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】米国では、連邦情報委員会(FCC)
    が、テレビジョン信号放送のためのガイドラインを制定した。 デジタルテレビジョン信号(DTV)は2006
    年までの所定の期間はアナログNTSC信号と同時放送され、その後DTV信号のみが放送されるようになる。

    【0003】推奨されているDTVシステムでは、図1
    に示すように、画像および音響データ生成信号が、テレビジョンスタジオなどの信号源からRF/伝送サイトへ送られる。 このサイトは信号源と同じ所になくとも良い。 このようなシステムでは画像および音響データは、
    マイクロ波リンクなどの従来の通信技術を用いてスタジオからRF/伝送サイトへ送られる。 この信号は、通常トランスポート信号と呼ばれ、データとこのデータ用のクロックを含んでいる。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】この伝送クロックの周波数は、8VSBフォーマットのDTV用に19.39
    MHzに設定されている。 この周波数で伝送されるデータは、非ゼロ復帰(NRZ)データのパルスストリームである。 NZRデータと伝送クロックを一緒にして、以下に述べるバイフェーズマークの符号化を行う単一のシリアルパルスストリームを形成することが提唱されている。 これは、バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームを提供するために、伝送クロックの2倍のインターフェースクロックを必要とする。

    【0005】本発明は、バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームからNRZデータパルスと伝送クロックを回復する回復回路に関するものである。

    【課題を解決するための手段】

    【0006】本発明に係るデジタルテレビジョン伝送システムは、バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームから非ゼロ復帰(NRZ)データパルスと伝送クロックパルスを回復させる回復回路を具えている。 この回復するNRZデータパルスと伝送クロックパルスは、予めバイフェーズマークシリアルデータパルスストリームに纏められている。 回復したNRZデータパルスと伝送クロックパルスは、アンテナを介する放送用の変調および増幅回路に送られる。

    【0007】前記回復回路はバイフェーズマークシリアルデータパルスストリームを受信し、このパルスストリームから、各バイフェーズマークシリアルデータパルスの立ち上がりエッジが、第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応するような第1のクロックパルス列を得る第1の回路を含む。 第2の回路は、バイフェーズマークシリアルデータパルスと第1のクロックパルスを受けて、それから前記第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応する立ち上がりエッジを各々が有する非直列化されたデータパルス列を得る。 第3の回路は、この非直列化されたデータパルスと第1のクロックパルスを受けて、前記非直列化されたパルスを回復したNRZデータパルスに変換する。

    【0008】本発明のより限定された特徴においては、
    インバータが第1のクロックパルスを受け、これから周波数が同じであり、第1のクロックパルスを反転した第2のクロックパルス列を得る。

    【0009】本発明の更なる特徴によれば、クロックデバイダが第1のクロックパルスを受け、これから周波数が第1のクロックパルスの1/2である第3のクロックパルス列を得る。

    【0010】本発明の更なる特徴によれば、第2のインバータが第3のクロックパルスを受け、それから第3のクロックパルスと同じ周波数であるが、第3のクロックパルスを反転しており、回復した伝送クロックパルスとして作用する第4のクロックパルスを伴う第4のクロックパルス列を得る。

    【0011】本発明の更なる特徴によれば、データリタイマが回復したNRZデータパルスを受け、この回復したNRZデータパルスをシフトして回復した各伝送クロックパルスの立ち上がりエッジが各NRZデータパルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの間に位置するようにする。

    【0012】本発明は、バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームから非ゼロ復帰(NRZ)データパルスと伝送クロックパルスを回復させる回復回路を有するデジタルテレビジョン伝送システムを具え、このシステムは、前記NRZデータパルスと前記伝送クロックパルスが予め前記バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームに纏められており、前記回復したNRZ
    データパルスと前記回復した伝送クロックパルスがアンテナを介した放送用の変調及び増幅手段用であり、前記回復回路が、前記バイフェーズマークシリアルパルスストリームを受けて、これから前記バイフェーズマークパルスの各々の立ち上がりエッジが前記第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応する第1クロックパルス列を得る第1の手段と、前記バイフェーズマークシリアルデータパルスと前記第1のクロックパルスを受けて、それから各々が前記第1のクロックパルスのうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応する立ち上がりエッジを有する非直列化されたデータパルス列を得る第2の手段と、前記非直列化されたデータパルスと前記第1のクロックパルスを受けて、前記非直列化されたデータパルスを回復したNRZデータパルスに変換する第3の手段を具えることを特徴とする。

    【0013】

    【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照して以下に説明する。 従来技術によるシステムを示す図1
    において、基本DTVシステム100のブロック図は、
    ソース符号化および圧縮セクション102、サービスマルチプレクスおよび伝送セクション104、およびRF
    /伝送システム106の3つのセクションからなる。 ソース符号化および圧縮セクション102は画像信号10
    8と、音響信号110を受けて、これらの信号をそれぞれデジタルデータストリームに符号化する。 この符号化は、画像及び音響信号データに好適な公知のビットレート減少方法および圧縮技術を含むようにしても良い。

    【0014】図1は、符号化された画像および音響データが、補助データ信号112と制御データ信号114と共に、サービスマルチプレクスおよび伝送セクション1
    04に提供されることを示している。 補助信号112と制御信号114は制御データと、状態アクセス制御データと、クローズドキャプションなどの音響および画像サービスに関連するデータとを含んでいる。 画像信号は、
    MPEG−2ビデオストリームシンタックスを用いて圧縮することができ、音響信号はデジタル音響圧縮(AC
    −3)標準を用いて圧縮することができる。

    【0015】サービスマルチプレクスおよび転送セクション104では、圧縮したデータストリームを情報パケットに分割して、各パケットまたはパケットタイプを認識する手段を付加してもよい。 その過程において、この分野では公知であるように、画像データストリーム、音響データストリームおよび補助データストリームパケットが単一のデータストリームに多重化される。 パケット化されたデータは、デジタル放送システム用の画像信号、音響信号およびデータ信号のパケット化および多重化に用いるMPEG−2伝送システムによって転送される。

    【0016】RF/伝送セクション106では、パケット化されたデータをチャンネル符号化して変調する。 チャンネルコーダ120は、データストリームを変更して、受信者が使用しうる追加情報を加えて、通常の伝送インターフェースソースの影響を受けている受信信号からデータを再構築する。

    【0017】変調112はデジタルデータストリームを用いて転送されてきた信号を変調する。 DTV標準においては、8VSB変調スキームを使用して変調することができる。 変調された信号は増幅され、従来の形態の放送用アンテナ124に送られる。

    【0018】図2(a)は伝送クロックデータストリーム10を示す図である。 8VSB変調フォーマット用のこのクロックの周波数は19.39MHzである。 これは、サービスマルチプレクスおよび転送ユニット104
    内で転送ユニットTPから伝送されるデータのビットレートを設定する。 このデータは好ましくは非ゼロ復帰データ(NRZデータ)であり、NRZデータ12として表示されている。 伝送クロック10とNRZデータは単一のシリアルデータストリームとして転送ユニットTP
    からRF伝送システムへ送られることが好ましい。 この単一データストリームの好適な符号化は、バイフェーズマークの符号化として設定されている。 これは、NRZ
    データを伝送クロック10のビットレートの2倍で動作するインターフェースクロック14と組み合わせることによってなされる。 このデータはバイフェーズマークとして知られている単一の符号化スキームを用いて組み合わされ、各ビットセルの境界において遷移が生じる。 バイナリ状態が“1”にセットされたビットセルの中央部分に更なる遷移が生じる。 その他の符号化ルールを述べる他の手段は以下の通りである。 2値の値が何であっても(0または1であっても)ビットの開始点で遷移が生じる。 論理値1については、ビットの中央部で遷移が生じる。 論理値0については、ビットの中央部では遷移が生じない。 この符号化スキームは、ほとんど全ての直流(DC)成分を信号から除去して、必要があればトランスフォーマカップリングを使用できるようにし、またデータ信号の位相反転を可能にする。 これは遷移の問題であり、遷移の方向の問題ではないからである。 バイフェーズデータは図2(d)および図2(e)に示すパルスストリーム16または18で示す波形をとる。 極性、すなわち正のパルス16が関係するのか負のパルス18か関係するのかは、初期状態による。

    【0019】各NRZデータパルスは、ビット期間中信号値を変えないバイレベル信号を表す。 従って、図2
    (b)のNRZデータパルスは、10110001という論理レベルを表している。 これが非ゼロ復帰(NZ
    R)パルスストリームである。

    【0020】図2(d)のバイフェーズデータパルスはNRZデータパルスのパルスレートの2倍のレートであり、各データレベルは二つの連続したデータパルスで表される。 “1”のレベルは、1−0または0−1といった値の異なる二つのパルスで表される。 従って、バイフェーズデータストリームはNRZデータストリームではない。 “0”のレベルは、1−1または0−0といった同じ値の二つのパルスで表されている。

    【0021】バイフェーズデータパルスストリーム16
    (または18)から回復されるNRZデータ12は、エクサイタ回路(ここではチャンネル符号化ユニット12
    0を含んでいる)を含むRF伝送システムに供給される。 このエクサイタまたはチャンネル符号化回路は、ユーティライゼーション装置として作用し、NRZデータが、回復した伝送ビットレートで、好ましくは回復した伝送クロックレートが立ち上がりエッジを有する時点で、ユーティライゼーション装置内にクロックされる。

    【0022】インターフェースIFは転送ユニットとチャンネル符号化ユニット120との間に位置する。 このインターフェースは、後に詳しく述べるとおり、NRZ
    データと伝送クロックを受信したバイフェーズマークシリアルデータパルスストリームから回復するための回復回路を具える。

    【0023】図4は図3に示すインターフェース回路I
    Fの詳細を示したものである。 図4に示すように、インターフェース回路IFはバイフェーズマークシリアルデータストリームを受信する入200を具える。 コンデンサ202は交流信号を通過させ、直流成分をブロックするよう作用する。 従って、このコンデンサは、回路にダメージを与える大きな直流電圧をブロックする。 バイフェーズマークシリアルデータパルスストリームは、このコンデンサを通過する。 抵抗204は、伝送ユニットか受信マイクロ波デバイスのいずれかから入力端子20
    0へ接続されたケーブルの端部である。 入力されてくるデータストリームはACカップリングネットワーク20
    6に送られる。 このネットワーク206は抵抗208と210に接続されている2次巻線を有するトランスの形をとる。 これらの抵抗は、一対のコンデンサ212および214と共にケーブルを正常に終了させるように作用する。 コンデンサ212と214はケーブルエコライザおよび増幅回路216にACカップリングしている。 回路216は入力されてくる信号の振幅を調整してケーブルのロスを補償する増幅器を具える。 また、回路216
    はエコライゼーションを行って、パルスのエッジを丸めてしまうケーブルロスを補償するようにしている。 エコライジング回路はパルスエッジのを立てる作用をする。

    【0024】ケーブルエコライザおよび増幅回路216
    の出力は位相ロックループ回路(PLL)220に供給される。 回路220は出力ライン222上にバイフェーズマークシリアルデータパルスストリームを通過させクロックパルスを回復する。 このクロックパルスは出力ライン224上にあり、インターフェースクロックパルス14(図2(c))に対応する。 このクロックパルスは以下においてクロック1(CLK―1)と称し、図6のタイミングチャートに表示される。 位相ロックループ回路220は使用する周波数(インターフェースクロックパルスレート用の37.78MHz)でクロックパルスストリームを回復することのとできる集積回路であることが好ましい。 この周波数レベルで動作しうる他のクロック回復回路も使用することができ、このような回路は一般的に位相及び周波数検出器として知られている。 経済的な見地から、本発明では集積回路を使用することが好ましい。

    【0025】ライン222上のバイフェーズマークデータパルスと、ライン224上のクロックCLK−1パルスは、プログラム可能な論理デバイス240に供給される。 このデバイス24は、オリジナルクロック(図2
    (a)の伝送クロックパルス10)とNRZデータ(図2(b)のデータパルス12)を回復する。 この回路2
    40の詳細が図5に示されており、その動作を図6にタイミングチャートで示す。 図5に示すように、回路24
    0は回路ポイントAでバイフェーズマークシリアルデータパルスを受け取り、回路220からクロックパルスC
    LK―1を受け取る回路250を具え、それから、回路ポイントDで各々がクロックパルスCLK―1のうちの一のパルスの立ち上がりエッジに対応する立ち上がりエッジを有するパルスを伴う非直列化されたデータパルス列を提供する。 回路250は互いに直列に接続されたシングルビットレジスタ252および254を具える。 これらのレジスタはD型フリップフロップの形態をとる。
    各レジスタ252及び254の出力Qは排他的ORゲート256の入力に接続されている。

    【0026】図6はクロックパルス及びデータパルスを示すタイミングチャートである。 データパルスは回路ポイントA、B、C、D、E、F、G、H、I(図5)のものであり、出力クロックは回路ポイントJに現れる。

    【0027】図6に示すように、回路ポイントAの入力バイフェーズマークシリアルデータパルスは、回路ポイントBでレジスタ252によって1ビット分シフトされる。 このデータパルスストリームは回路ポイントCで示すようにレジスタ254によって再度シフトされる。 レジスタ252と254のQ出力は、排他的ORゲート2
    56に送られてその結果回路ポイントDにおける波形で示されるような非直列化されたデータストリームとなる。 回路ポイントDにおける非直列化されたデータは、
    クロックパルスCLK―1と同様に回路260に送られる。 回路260は互いに直列に接続された1ビットレジスタ262と264を具える。 各レジスタのQ出力はA
    NDゲート266に接続されている。 回路ポイントEとFにおけるデータストリームは図6のタイミングチャートに示されており、このチャートから、回路ポイントG
    における出力がANDゲート266の動作によって若干遅れを伴うことがわかる。 回路ポイントGにおける出力は、回路ポイントDにおける非直列化したデータパルスをNRZデータパルスに変換した結果である。

    【0028】回路ポイントGにおけるNRZデータパルスは、データリタイマ回路として動作し、後述するようにデータパルスをシフトする回路270に供給される。

    【0029】回路270は一対の直列に接続されたシングルビットレジスタ271と272を具える。 クロックパルスCLK―1はインバータ274で反転され、クロックパルスCLK−2としてフリップフロップ271のクロック入力に供給される。 更に、クロックパルスCL
    K−1は。 ファクタ2でクロックレートを分割するデバイダとして作用する他のレジスタ276に供給され、クロックパルスCLK−3を生成する。 このクロックパルスはレジスタ272のクロック入力に供給される。 更に、レジスタ276のQ出力は、回復した出力クロックパルスを回路ポイントJで提供するインバータ278に供給される。

    【0030】リタイミング回路270は回路ポイントG
    においてNRZデータを十分にシフトするべく作用するので、回復した各伝送クロックパルス(回路ポイントJ
    における出力クロック)の立ち上がりエッジがNRZデータパルス(回路ポイントI)の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの間に位置することになる。 これがクロックパルスとNRZデータとの所望の関係であり、図3
    のチャンネル符号化回路120などの受信ユニットにおけるユーティライゼーション装置に確実にデータが正しくクロックされる。 出力クロックの立ち上がりエッジがNRZデータパルスの立ち上がりエッジに一致していると、ユーティライゼーション装置へのデータの不正確なクロッキングによってエラーが生じることになる。

    【0031】本発明を好適な実施形態に関連させて説明したが、請求の範囲で規定される本発明の範囲を逸脱しない限りで、さまざまな変形例が考えられる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図1は、従来のデジタルテレビジョンシステムの機能的ブロック図である。

    【図2】図2は、図2(a)、2(b)、2(c)、2
    (d)、および2(e)を含み、本発明の理解を助ける振幅対時間のタイミング図である。

    【図3】図3は、本発明の一実施形態を示す機能的ブロック図である。

    【図4】図4は、本発明の一実施形態を示すブロック図である。

    【図5】図5は、本発明にかかるプログラム可能な論理デバイス(PLD)回路を示す図である。

    【図6】図6は、図5に示す回路の動作を示す振幅対時間のタイミング図である。

    【符号の説明】

    102 ソース符号化及び圧縮回路 104 サービスマルチプレクスおよび転送回路 106 RF伝送システム 108 画像信号 110 音響信号 112 補助データ信号 114 制御データ信号 TP 転送ユニット IF インターフェース 120 チャンネル符号化ユニット 122 変調、増幅ユニット 124 アンテナ 216 ケーブルエコライザ 220 位相ロックループ 240 プログラマブル論理デバイス

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