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Computer virus reception monitor device and its system

阅读:970发布:2021-01-20

专利汇可以提供Computer virus reception monitor device and its system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To automatically prevent a reception-side device from being infected with a computer virus through data communication between computers by making a computer virus check on communication data and informing the reception-side device that a computer virus has been detected in such a case. SOLUTION: When a transmission-side device 1 sends communication data 10 to the reception-side device 2, the computer virus reception monitor device 5 receives it through a receiving process means 6 before the reception-side device 2 receives the communication data 10. The communication data 10 taken in by the computer virus reception monitor device 5 are checked by a receive data check process means 7 as to a computer virus. If the communication data 10 are infected with a computer virus and illegal, a receive data check process means 7 discards the communication data 10 and informs the reception-side device 2 that the infected illegal data has been sent.,下面是Computer virus reception monitor device and its system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 コンピュータ回線網と前記コンピュータ回線網を通して送られてくる送信側装置からのデータを受信する受信側装置との間にあり、前記コンピュータ回線網から前記データを受信する受信処理手段と、 前記受信処理手段により受信した受信データがコンピュータウイルスに感染しているかどうかを診断する受信データ処理手段と、 前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染している場合に、これを示す感染信号を前記受信側装置に知らせる受信側装置間通信処理手段と、 前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染していない場合に、前記受信データを前記受信側装置に送信する送信処理手段とを備えることを特徴とするコンピュータウイルス受信監視装置。
  • 【請求項2】 前記受信データを一時記憶する作業用記憶部と、 前記コンピュータウイルスのパターンを記憶する不正データパターン記憶部と、 制御処理装置とを備え、 前記診断は、前記作業用記憶部に一時記憶されている前記受信データと前記不正データパターン記憶部に記憶されている前記コンピュータウイルスの前記パターンとを前記制御処理装置において比較することによりおこなうことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータウイルス受信監視装置。
  • 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコンピュータウイルス受信監視装置より前記感染信号を受信したときには受信データを受信しないことを特徴とする受信側装置。
  • 【請求項4】 請求項1又は2に記載のコンピュータウイルス受信監視装置及び請求項3に記載の受信側装置より構成されることを特徴とするコンピュータウイルス受信監視システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明が属する技術分野】本発明は、コンピュータネットワークにおける送信側装置と受信側装置との間のデータ通信を制御する通信制御装置、及びそれを含むシステムに関するものであり、特に、コンピュータウィルス受信監視装置、及びそれを含むシステムに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】図4は特開平6−311144号公報に掲載の従来の通信制御方法を用いた処理システムの構成を示すブロック図である。 図4において、401は例えばコンピュータなどの送信側装置、402は例えばコンピュータなどの受信側装置、403は送信側装置401
    内の送信処理を行う送信処理手段、404は受信処理装置402内の受信処理を行う受信処理手段、405は送信処理手段403から受信処理手段404へ送信される固定長通信データ、406,407はチェック用パリティ、409は受信データチェック処理手段、410は通信初期化処理手段である。

    【0003】次に動作について説明する。 固定長通信データ405にエラーチェック用パリティ406,407
    を設ける。 送信処理手段403からの固定長通信データ405は、受信処理手段404で受信され、受信データエラーチェック処理手段409でそのデータ405のチェック用パリティ406,407をチェックすることにより正しいか否かが判定される。 その固定長通信データ405が不正であった場合、通信関係の処理系は通信初期化処理手段410で初期化され、これにより通信が復旧される。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】従来の通信制御方法は、受信側装置402が固定長通信データの欠除を検出することにより、送信側装置401に通信データの再送を要求する、或いは、受信側装置402の再初期化を行うことにより通信データの正常性を保証するものであり、通信データが送信側装置401や受信側装置402
    にとって本当に無害なものかどうかをこの通信制御方法によってチェックすることができず、コンピュータウイルスに感染された通信データを受信側装置402が取り込んでしまう可能性がある。 また、受信側装置402が受信したデータがコンピュータウイルスに感染しているかどうかを確認する為には、受信データに含まれるデータやプログラムを使用したり実行したりする前に、それらをコンピュータウイルスチェックプログラムによって調べなければならない。

    【0005】[発明の目的]この発明は上記のような問題を解決するためになされたものであり、通信データが受信側装置で受信される前に、通信データに対してコンピュータウイルスチェックをかけて、コンピュータウイルスが検出された場合に、受信側装置にコンピュータウイルスが検出されたことを通知することにより、コンピュータ間のデータ通信による受信側装置のコンピュータウイルス感染を自動的に防止することができるコンピュータウイルス受信監視装置、及びそれを含むシステムを提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装置は、コンピュータ回線網と前記コンピュータ回線網を通して送られてくる送信側装置からのデータを受信する受信側装置との間にあり、前記コンピュータ回線網から前記データを受信する受信処理手段と、前記受信処理手段により受信した受信データがコンピュータウイルスに感染しているかどうかを診断する受信データ処理手段と、前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染している場合に、これを示す感染信号を前記受信側装置に知らせる受信側装置間通信処理手段と、前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染していない場合に、前記受信データを前記受信側装置に送信する送信処理手段とを備えることを特徴とする。

    【0007】また、本発明によるコンピュータウイルス受信監視装置は、前記受信データを一時記憶する作業用記憶部と、前記コンピュータウイルスのパターンを記憶する不正データパターン記憶部と、制御処理装置とを備え、前記診断は、前記作業用記憶部に一時記憶されている前記受信データと前記不正データパターン記憶部に記憶されている前記コンピュータウイルスの前記パターンとを前記制御処理装置において比較することによりおこなうことを特徴とする。

    【0008】更に、本発明による受信側装置は、上記コンピュータウイルス受信監視装置より前記感染信号を受信したときには受信データを受信しないことを特徴とする。

    【0009】更に、本発明によるコンピュータウイルス受信監視システムは、上記コンピュータウイルス受信監視装置及び上記受信側装置より構成されることを特徴とする。

    【0010】[作用]受信側装置が通信データを受信する前にコンピュータウイルス受信監視装置が自動的にコンピュータウイルスチェックを行う。 このため、受信側装置は受信データにコンピュータウイルスチェックをかけることなく、受信した直後に受信データに含まれるデータやプログラムを使用できる。 また、コンピュータウイルスに感染した通信データは受信側装置に到達する前に破棄されるので、受信側装置はコンピュータウイルスに感染されない。 さらに、コンピュータウイルスに感染した通信データがチェック機能により検出され破棄されても、受信データがコンピュータウィルスに感染しているためにデータ破棄したことを受信側装置に通知するので、通信エラーとの区別が容易である。

    【0011】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。 本発明の最良の実施の形態は図1を参照すると以下のようになる。 コンピュータウイルス受信監視装置5は、送信側装置1と送信側装置1からの通信データ10を受信する受信側装置2との間にある。 コンピュータウイルス受信監視装置5は送信側装置1からの通信データ10を受信する受信処理手段6をもつ。 また、通信データ10のコンピュータウイルス感染をチェックする受信データチェック処理手段7
    をもつ。 送信処理手段8は受信側装置2に通信データ1
    0を送信するためのものである。 受信側装置間通信処理手段9は、受信した通信データ10がコンピュータウイルスに感染していることがコンピュータウイルスチェックにより判明した場合に、受信側装置2にコンピュータウイルスに感染している通信データの受信があったことを通知する為のものである。

    【0012】次に図1のブロック図および図2の動作フローチャートを参照してこの実施形態の動作について説明する。 送信側装置1が受信側装置2に向けて、通信データ10を送信すると、受信側装置2が通信データ10
    を受信する前に、受信処理手段6によりコンピュータウイルス受信監視装置5がこれを受信する(ステップS
    1)。 コンピュータウイルス受信監視装置5に取り込まれた通信データ10は、受信データチェック処理手段7
    によりコンピュータウイルスチェックされる(ステップS2)。 チェックの結果、通信データ10にコンピュータウイルスの感染が認められなかった場合、コンピュータウイルス受信監視装置5は送信処理手段8により通信データ10を受信処理手段4を備える受信側装置2へ送る(ステップS3)。 これにより受信側装置2は通信データ10をコンピュータウイルスに感染していない通常のデータとして受信する。 受信データ10がコンピュータウイルスに感染している心配がないので、ウイルスチェックをしないでデータにアクセスできる。 通信データ10がコンピュータウイルスに感染していて不正であった場合、コンピュータウイルス受信監視装置5は受信データチェック処理手段7により通信データ10を破棄し(ステップS4)、受信側装置間通信手段9により受信側装置2にコンピュータウイルスに汚染されている不正データが送信されてきたことを通知する(ステップS
    5)。 通信データ10がコンピュータウイルスに汚染されている不正データであった場合は、コンピュータウイルス受信監視装置5より受信側装置2に対して受信側装置間通信処理手段9による通知があるので、単純な通信エラーとの区別は容易である。 受信側装置2は、この通知があったときには通信データを受信しない。

    【0013】なお、本実施形態においては、送信側装置1と受信側装置2とをそれぞれ送信専用或いは受信専用として説明したが、送信側装置1と受信側装置2との両方の機能を持つ送受信装置が一般的な形態の装置である。

    【0014】また、本実施形態の受信装置は、パソコン通信などのサーバに使用することもできる。

    【0015】

    【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。

    【0016】図3はコンピュータウイルス受信監視装置5及びその周辺の一実施例を示すブロック図である。 コンピュータ回線網301を通して、図1の送信側装置1
    から受信側装置2にデータが送信される。 制御処理装置305は図1における受信処理手段6、受信データチェック処理手段7、送信処理手段8、および受信側装置間通信手段9を制御する為のものでMPU等により構成されている。 制御命令記憶部303は制御処理装置305
    の制御命令を記憶する為のもので、コンピュータウイルスの影響を排除する為にROM(Read Only Memory)により構成されている。 作業用記憶部304はコンピュータ回線網301より受信した通信データ10の一時的に記憶する為に使用する為のものでRAM(Random Acces
    s Memory)により構成されている。 不正データパターン記憶部302は既知のコンピュータウイルスのデータパターンを記憶しておく部分でデータパターンの追加を考慮して、PROM(Programmable Read Only Memory)
    により構成されている。 不正データパターン記憶部30
    2は図1の受信データチェック処理手段7として使用される。 また、作業用記憶部304は図1の受信処理手段6、送信処理手段8、受信側装置間通信手段9を使用する際にも利用する。

    【0017】次に図3のブロック図および図2の動作フローチャートを参照して本実施例の動作について説明する。 送信側装置1がコンピュータ回線網301を通して受信側装置2に向けて、通信データ10を送信すると、
    受信側装置2が通信データ10を受信する前に制御命令記憶部303に記憶されているデータ受信を行う命令を制御処理装置305が実行する。 その実行の度にコンピュータウイルス受信監視装置5は通信データ10を作業用記憶部304に記憶する(ステップS1)。 制御処理装置305が制御命令記憶部303に記憶されている命令により不正データパターン記憶部302の不正データパターンと作業用記憶部304に記憶された通信データ10を比較する(ステップS2)。 比較の結果、不正データパターンと共通のデータパターンが通信データ10
    に認められない場合には、コンピュータウイルスの感染はないものとして、制御処理装置305は制御命令記憶部303に記憶されている受信側装置2への通信データ10の受け渡し命令を実行し、通信データ10を送信する(ステップS3)。 不正データパターンと共通のデータパターンが通信データ10が認められた場合には、通信データ10がコンピュータウイルスに感染しているとして通信データ10を破棄し(ステップS4)、制御処理装置305は制御命令記憶部303に記憶されている本体システム2への通知命令を実行し、受信側装置2に不正データが送信されてきたことを通知する(ステップS5)。

    【0018】

    【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送信側装置から受信側装置に通信データが送信された場合、受信側装置に通信データが届く前にコンピュータウイルス受信監視装置がそのデータを受信し、コンピュータウイルスチェックを行い、コンピュータウイルスに感染されていない通信データのみを受信側装置に送信する為、受信側装置のデータ通信によるコンピュータウイルス感染を未然に防げる。 また、コンピュータウイルスチェックをデータ受信時に自動的に行っていることで受信側装置がデータ受信後に改めてチェックする必要がなくなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装置、及びそれを含むデータ送受信システムの構成を示す第1のブロック図である。

    【図2】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装置の制御処理を示すフローチャートである。

    【図3】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装置、及びそれを含むデータ送受信システムの構成を示す第2のブロック図である。

    【図4】従来の通信制御方法を用いたデータ送受信システムの構成を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    1 送信側装置 2 受信側装置 3 送信処理手段 4 受信処理手段 5 コンピュータウイルス受信監視装置 6 受信処理手段 7 受信データチェック処理手段 8 送信処理手段 9 受信側装置間通信処理手段 10 通信データ 301 コンピュータ回線網 302 不正データパターン記憶部 303 制御命令記憶部 304 作業用記憶部 305 制御処理装置 S1 データ受信処理 S2 受信データチェック処理 S3 データ送信処理 S4 受信データ破棄処理 S5 不正データ受信通知処理

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