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Computer virus checking system

阅读:981发布:2021-01-24

专利汇可以提供Computer virus checking system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent the invasion of virus into a main body system such as a main memory by starting a virus retrieval program stored in a flash ROM, reading out a software module to a dedicated work memory and executing virus retrieval. SOLUTION: A flash ROM 1 stores a program for system start and a program for virus retrieval. A code existent in the flash ROM 1 is fetched and executed by a CPU 2. In this case, one part or the entire part of the software module to retrieve the virus is stored in a work memory 3 and a virus pattern file stored in the flash ROM 1 is compared with the data pattern of the software module to retrieve the virus so that the presence/absence of virus can be checked. Then, since a dedicated memory is used as a work area for executing the virus check and the program for virus retrieval is fetched by the flash ROM 1, it is not infected by the computer virus.,下面是Computer virus checking system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 システム起動プログラムおよび、ウィルス検索プログラムを記憶したプログラム記憶手段と、ソフトモジュールを読み込み、コンピュータウィルスのパターン検索を行う被検索データ記憶手段と、システム起動プログラムおよびウィルス検索プログラムを実行するプログラム実行手段と、データの受け渡しを行うデータ授受手段と、を備えることを特徴とするコンピュータウィルスチェックシステム。
  • 【請求項2】 システム起動プログラムおよびウィルス検索プログラムをフラッシュメモリ内に格納し、作業領域として専用のワークメモリを使用することにより、メモリ常駐型のコンピュータウィルスおよび、ウィルス検索プログラムに寄生するウィルスの感染を防止することを特徴とする請求項1記載のコンピュータウィルスチェックシステム。
  • 【請求項3】 システム起動プログラムおよびウィルス検索プログラムを不揮発性メモリ内に格納したことを特徴とする請求項1記載のコンピュータウィルスチェックシステム。
  • 【請求項4】 請求項2記載のワークメモリとしてフラッシュメモリを使用することを特徴とする請求項1記載のコンピュータウィルスチェックシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータウィルスチェックシステムに関し、特に不揮発性メモリの特徴を利用し、コンピュータシステムにコンピュータウィルスが感染することを防止するためのフラッシュメモリを用いたコンピュータウィルスチェックシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種のコンピュータウィルスチェックシステムは、コンピュータウィルスにより、不正に改ざんされたソフトモジュールを検出し、使用することを回避し、システムの破壊を防止して、システムの信頼性を向上させるために用いる。

    【0003】従来のコンピュータウィルスチェックシステムの一例が、特開平4−338823号公報に記載されている。 この公報に記載されたウィルスチェックシステムは、ICカードを用いるシステムである。 ソフトモジュールの格納時に、そのソフトモジュールにICカードを用いて、ソフトモジュールの任意の部分を元に生成した第1の電子署名を付加し、そのソフトモジュールの使用時に、同じICカードを用いて、同じ部分を元に、
    第2の電子署名を生成し、これら第1の電子署名と第2
    の電子署名とを照合し、ソフトモジュールのウィルス汚染を検出する。

    【0004】また、書き込み禁止状態に設定したフロッピィディスクより、システムを起動し、ウィルスチェックを実行する方法もある。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、メインメモリに常駐するコンピュータウィルスにより正常動作しなくなる恐れがある。

    【0006】その理由は、ソフトモジュール格納時と使用時に生成する電子署名を比較する方法では、ソフトモジュール本体には影響せず、メモリにコンピュータウィルスを常駐させるようなものの検出はできないため。 また、作業領域にメインメモリを使用するので、メモリにコンピュータウィルスが常駐する可能性があるためである。

    【0007】第2の問題点は、同じソフトモジュールを管理する場合、より大きな記憶媒体が必要になる。

    【0008】その理由は、照合用の電子署名をソフトモジュールに付加する必要があるためである。

    【0009】本発明の目的は、フラッシュメモリ(Fl
    ash ROM)のデータの読み出しは容易、書き込みは複雑な処理が必要という特性と、ウィルス感染チェック専用の作業領域を用いることにより、従来技術の課題を解決し、コンピュータウィルスに感染したソフトモジュールを検出し、使用を回避し、システム破壊を防止し、システムの信頼性の向上を可能とするFlash
    ROMを用いたコンピュータウィルスチェックシステムを提供することにある。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】システムを起動するプログラムおよび、ウィルス検索プログラム本体を記憶したプログラム記憶手段と、実際にソフトモジュールを読み込み、コンピュータウィルスのパターン検索を行う被検索データ記憶手段と、システム起動および、ウィルス検索プログラムを実行するプログラム実行手段と、データの受け渡しを行うデータ授受手段を有する。

    【0011】[作用]Flash ROMとウィルスチェック専用のワークメモリを用いてコンピュータウィルスの検索を行うことにより、メモリに常駐するウィルス感染を防止するとともにウィルス検索プログラム自身のウィルス感染を防止し、なおかつフロッピィディスクによりシステムを起動した場合より高速に処理を行うものである。 すなわち、Flash ROM内に格納してあるウィルス検索プログラムを起動し、専用ワークメモリにソフトモジュールを読み出しウィルス検索を実行することにより、ウィルスのメインメモリ等の本体システムへの侵入を回避する。

    【0012】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。

    【0013】図1は本発明のコンピュータウィルスチェックシステムの一実施の形態を示すブロック図である。

    【0014】図1を参照すると、Flash ROM1
    はシステム起動用プログラムおよびウィルス検索用プログラムを格納している。 CPU2によりFlash R
    OM1にあるコードをフェッチし実行する。 この際、被ウィルス検索ソフトモジュールの一部又は全部をワークメモリ3に格納しておき、Flash ROM1に格納してあるウィルスパターンファイルと被ウィルス検索ソフトモジュールのデータパターンを比較することによりウィルスの有無をチェックする。

    【0015】Flash ROM1はその特性上CPU
    2へのリードは容易であるが、Flash ROM1へのライトは複雑な処理が必要であることから、Flas
    hROM1に格納されているシステム起動用プログラムおよびウィルス検索用プログラムがウィルス感染する可能性は低くなる。 また、被ウィルス検索ソフトモジュールもメインメモリ6を介さないため、メモリ常駐型ウィルスがメインシステムに感染する心配もない。

    【0016】次に、本発明の実施の形態の動作について、図2を参照して詳細に説明する。

    【0017】図2は本発明のコンピュータウィルスチェックシステムの一実施の形態の動作を示す流れ図である。 Flash ROM1内に格納されたシステム起動用プログラムを実行した後、同様にFlash ROM
    1内に格納してあるウィルス検出用プログラムは実行する。 この一連の動作はすべてFlash ROM1内のプログラムをフェッチすることにより実行され、メインメモリ6は作業領域として使用しない。 ウィルス検出用プログラムにより、まず、被検索ソフトモジュールをワークメモリ3にロードする(ステップS101)。 次に、ワークメモリ3にロードされている被検索ソフトモジュールとFlash ROM1内に格納されているウィルスパターンファイルの比較を行う(ステップS10
    2,S103)。 ウィルス固有のデータパターンが検出された場合は、そのソフトモジュールはウィルス感染していると見なして、警告を発するなどのエラー処理を行う(ステップS105)。 ウィルス固有のデータパターンが検出されない場合はそのソフトモジュールはウィルス感染していないものとして保存処理を実行する(ステップS104)。 以上の処理が終了したらワークメモリ3をクリアする(ステップS106)。 検索を行うソフトモジュールが最後でなければ、次の対象となるソフトモジュールをロードし、上記処理をくりかえし、最後であればウィルスチェックを終了する(ステップS10
    7)。

    【0018】次に、本発明の第2の実施例の形態について説明する。 第1の実施の形態ではシステム起動用プログラムおよびウィルス検索用プログラムの格納手段としてFlash ROM1を使用しているが、この部分をFlash ROM1と同様に読み出しが容易で書き込みが複雑であるという特徴を持つ不揮発性メモリに置換することも可能である。

    【0019】さらに、第2の実施の形態の変形例として、ワークメモリ3としてFlashROM1を利用することも可能である。

    【0020】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンピュータウィルスチェックシステムは、次のような効果がある。

    【0021】第1の効果は、メモリに常駐するコンピュータウィルスやウィルス検索用プログラムに感染するコンピュータウィルスに感染しない。

    【0022】その理由は、ウィルスチェックを行う作業領域として専用のメモリを使用し、ウィルス検索用プログラムは書き込みに複雑な処理を必要とするFlash
    ROMよりフェッチするためである。

    【0023】第2の効果は、システム起動用プログラムおよびウィルス検索プログラムをフロッピィディスクよりフェッチする場合と比較して高速に処理を実行できる。

    【0024】その理由は、フロッピィディスクよりFl
    ash ROMの方が高速にアクセス可能なためである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のコンピュータウィルスチェックシステムの一実施の形態を示すブロック図である。

    【図2】本発明のコンピュータウィルスチェックシステムの一実施の形態の動作を示す流れ図である。

    【符号の説明】

    1 Flash ROM 2 CPU 3 ワークメモリ 4 アドレスバス 5 データバス 6 メインメモリ 10 ウィルスチェック実行サブシステム 11 メインシステム

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