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Input device for shooting game

阅读:947发布:2023-10-02

专利汇可以提供Input device for shooting game专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To enhance reality by making an operator bodily feed an impact produced by shooting in an input device used in a shooting game.
CONSTITUTION: An input device 10 is shaped like a gunlock. When the trigger 10c of the input device 10 is operated, a backward impact force is generated by an impact generator A built in the gunbarrel 10a. Simultaneously, a downward impact force is generated by an auxiliary impact generator B built in a grip 10b. Two impact forces are composed, and the operation high in reality like jumping of the gunbarrel 10a is performed by the input device 10.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Input device for shooting game专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 射撃を伴うゲームを実行するゲーム機に接続されて射撃信号をそのゲーム機に入力する入力装置であって、銃機を模した外形を有し、その銃身内に、引き金の操作に伴って後向きの衝撃力を発生する衝撃発生器を設けたことを特徴とする射撃ゲーム用入力装置。
  • 【請求項2】 前記衝撃発生器が、銃身に沿って自由に移動し得る重りと、重りの移動路後方に配設されたストッパー部と、引き金の操作に伴って重りをストッパーに衝突させるべくその重りを後方へ推進駆動する駆動部と、後方へ推進駆動された重りを前方へ復帰させる復帰部とを有することを特徴とする請求項1に記載の射撃ゲーム用入力装置。
  • 【請求項3】 前記銃身の後部から下方に延出するグリップ等の延出部に、前記引き金の操作に伴って下向きの衝撃力を発生する副衝撃発生器を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の射撃ゲーム用入力装置。
  • 【請求項4】 前記副衝撃発生器が、下向きの衝撃力に続けて上下方向の減衰振動を発生することを特徴とする請求項3に記載の射撃ゲーム用入力装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、射撃を伴うゲームを実行するテレビゲーム機、パソコン等の各種ゲーム機に接続されて、そのゲーム機に射撃信号を入する射撃ゲーム用入力装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】テレビゲーム機では、画面に表示される映像を見ながらキーを操作して、様々なゲームを行う。
    パソコンでも同様のゲームを行うことができる。 これらのゲームなかで、射撃を伴うものは少なくない。 その射撃を伴うゲームでは、射撃信号も他の信号と同様にキーの操作によりゲーム機に入力するのが普通である。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】このような入力装置により、射撃信号をゲーム機に入力すると、射撃音が生じる。 射撃操作にリアリティを持たせるために、その射撃音は様々に工夫されている。 また、射撃が的中したときの画像の表示にも、様々な工夫がなされている。 つまり、視覚、聴覚の面からはリアリティの改善が図られている。 しかし、射撃に伴う衝撃までは実現されていない。

    【0004】実際の射撃では、良く知られているように大きな衝撃が生じる。 射撃を疑似体験する上では、その衝撃の占める割合は大きいと考えられる。 それにもかかわらず、射撃を伴う従来のゲームでは、たとえそれが射撃専用のゲーム機においてでも、射撃の衝撃まで体感することができないのが実情である。 そのため、実際の射撃に比べるとリアリティはかなり乏しいと言わざるを得ない。

    【0005】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたものであり、射撃に伴う衝撃を体感できるようにした射撃ゲーム用入力装置を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明にかかる射撃ゲーム用入力装置は、射撃を伴うゲームを実行するゲーム機に接続されて射撃信号をそのゲーム機に入力する入力装置であって、銃機を模した外形を有し、その銃身内に、
    引き金の操作に伴って後向きの衝撃力を発生する衝撃発生器を設けたものである。

    【0007】前記衝撃発生器は、銃身に沿って自由に移動し得る重りと、重りの移動路後方に配設されたストッパー部と、引き金の操作に伴って重りをストッパーに衝突させるべくその重りを後方へ推進駆動する駆動部と、
    後方へ推進駆動された重りを前方へ復帰させる復帰部とにより構成することができる。

    【0008】請求項3に記載の射撃ゲーム用入力装置は、前記銃身の後部から下方に延出するグリップ等の延出部に、前記引き金の操作に伴って下向きの衝撃力を発生する副衝撃発生器を設けたものである。

    【0009】請求項4に記載の射撃ゲーム用入力装置は、前記副衝撃発生器が、下向きの衝撃力に続けて上下方向の減衰振動を発生するものである。

    【0010】

    【作用】銃機型をした入力装置の引き金を操作すると、
    銃身に後向きの衝撃力が生じるので、操作者は射撃操作に伴う衝撃を体感することができる。 ただし、その衝撃力は実際の射撃に比べると小さい。 つまり、実際の射撃では、銃身が跳ね上がるような大きな後向きの衝撃力が生じるが、入力装置でそのような大きな後向きの衝撃力を発生させることは不可能である。 そこで、請求項3に記載の入力装置では、銃身の後部から下方に延出するグリップ等の延出部で、引き金の操作に伴って下向きの衝撃力を発生させる。 そうすると、銃身部で発生する後向きの衝撃力に、この下向きの衝撃力が合成され、入力装置でも銃身が跳ね上がるような動作が実現される。

    【0011】

    【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。 図1に本発明にかかる射撃ゲーム用入力装置の1
    例を示す。

    【0012】本入力装置10は拳銃型である。 その銃身10aの後部から下方にグリップ10bが延出し、グリップ10bの前方には引き金10cが設けられている。
    そして、グリップ10bから下方に延出したケーブル2
    0により、入力装置10はゲーム機30と接続される。
    ゲーム機30はテレビゲーム機、パソコン等であり、拳銃を使用した射撃ゲームを実行する。

    【0013】入力装置10の銃身10a内には、引き金10cの操作に伴って後向きの衝撃力を発生する衝撃発生器Aが設けられている。 また、グリップ10b内には、引き金10cの操作に伴って下向きの衝撃力を発生する副衝撃発生器Bが設けられている。

    【0014】銃身10aに内蔵された衝撃発生器Aは、
    銃身10a内を長手方向に自由に移動し得る重り11
    と、重り11の移動路の前後に配設された一対の電磁石12,13とを有する。 重り11は永久磁石であって、
    ここでは先端面がN極、後端面がS極に磁化されている。 電磁石12,13は、いずれも引き金10cを操作したときに先端面がN極、後端面がS極となるよう瞬間的に励磁される。 これにより、重り11は後方に推進駆動されて後方の電磁石13に衝突し、後向きの衝撃力F
    1を発生する。 電磁石13は重り11に対するストッパーも兼ねている。 衝突のための励磁が終わると、電磁石12,13は逆極性に励磁されて、重り11を前方へ復帰させ、次に引き金10cが操作されるまで励磁状態を続けて、重り11を復帰位置に保持する。 衝突時には大きな衝撃が生じ、復帰時には大きな衝撃が生じないように、電磁石12,13の励磁力が決められている。

    【0015】なお、復帰時に大きな衝撃が生じないように電磁石12と重り11との間に緩衝用のスプリングを入れるようにしても構わない。 スプリングの弾性力により衝撃力が増加するというメリットも期待できる。

    【0016】グリップ10bに内蔵された副衝撃発生器Bは、動電型加振器である。 動電型加振器は、銃身10
    aに内蔵された衝撃発生器Aと同じ原理で振動を発生させる。 言うならば、衝撃発生器Aも動電型加振器である。 動電型加振器からなる副衝撃発生器Bは、引き金1
    0cを操作したとき、更に厳密には重り11が電磁石1
    3に衝突したときに作動して、下向きの衝撃力F2を発生させ、更に、その衝撃力F2に続けて、例えば0.2
    〜0.5秒程度の間、上下方向の減衰振動F3を発生させる。

    【0017】本入力装置10において、引き金10cを操作すると、その射撃信号がゲーム機30に入力される。 同時に、重り11を電磁石13に衝突させる方向に、電磁石12,13が励磁される。 これにより、重り11が電磁石13に衝突し、銃身10aに後向きの衝撃力F1が発生する。 このとき、グリップ10bに内蔵された副衝撃発生器B(動電型加振器)が作動し、グリップ10bに下向きの衝撃力F2が発生する。 その結果、
    銃身10aに発生した後向きの衝撃力F1とグリップ1
    0bに発生した下向きの衝撃力F2が合成され、斜め下方に合力Fが発生する。 そのため、僅かのエネルギーで銃身10aが跳ね上がるような動作が実現される。 更に、副衝撃発生器B(動電型加振器)は下向きの衝撃力F2に続けて上下方向の減衰振動F3を生じる。 そのため、操作者は手の痺れといった余韻も体感することができる。

    【0018】上記実施例は、拳銃型であるが、それに限らずライフル銃、ショットガン等の小銃、マシンガンを含む各種機関銃、その他全ての銃機の形式に対応することができる。 ライフル銃のように肩に当たる部分を持つものでは、その部分がグリップに相当し、ここに副衝撃発生器が組み込まれる。

    【0019】衝撃発生器、副衝撃発生器の構成についても、上記実施例に限るものではなく、例えば衝撃発生器はスプリングの弾性を用いて衝撃力を発生させる構成とすることも可能である。

    【0020】また、射撃の方向を検出するセンサを入力装置内に組み込み、そのセンサで得た情報をゲーム機に与えて、射撃が的中したか否かを判定するようにすることも可能である。

    【0021】

    【発明の効果】以上に説明した通り、本発明にかかる射撃ゲーム用入力装置は、銃機に則した形状を有し、視覚的、触覚的に射撃の雰囲気を高めるだけでなく、射撃操作に伴い後向きの衝撃力を発生するので、射撃に伴う衝撃を操作者に体感させることができる。 従って、射撃操作でのリアリティを著しく高め、ひいてはゲームに高い付加価値を与える効果がある。

    【0022】請求項3に記載の射撃ゲーム用入力装置は、更に、上記衝撃力を利用し、これに下向きの衝撃力を合成するという巧妙な手法で、銃身を跳ね上げる力を発生し、射撃操作でのリアリティをより高める効果がある。

    【0023】請求項4に記載の射撃ゲーム用入力装置は、更に、下向きの衝撃力を発生させる副衝撃発生器を利用した簡単な構成で、手の痺れと言った射撃後の余韻まで操作者に疑似体験させることができ、射撃操作でのリアリティをより一層高める効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明にかかる射撃ゲーム用入力装置の1例についてその構成を示す模式図である。

    【符号の説明】

    10 入力装置 10a 銃身 10b グリップ 10c 引き金 A 衝撃発生器 B 副衝撃発生器(動電型加振器) 11 重り 12,13 電磁石

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