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Virtual world expression device and game machine

阅读:972发布:2021-01-19

专利汇可以提供Virtual world expression device and game machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To more realistically realize the virtual world in a virtual world expression device such as a television game machine and a virtual reality device. CONSTITUTION:A player grasps a handle part 4 in a state where the respective fingers of one hand are placed on respective displacement parts 6 formed by the elastic bodies of rubber. When various phenomena occur in the virtual world, when a deformed object is grasped in the virtual world, for example, respective solenoids 7 suitably operate and reciprocate the displacement parts 6 in and out, and transmit the movement of the virtual object to the hand, especially, the fingers. Visual display displayed on CRT and tactual display from the handle part 4 are given to the player, and the virtual world can be expressed more realistically.,下面是Virtual world expression device and game machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 表示装置によって仮想世界を視覚で確認するようにした仮想世界表現装置において、 操作者によって握られる握り部と、 握り部に設けられていて内側方向及び外側方向へ移動可能な複数の変位部と、 それらの変位部を内側方向及び外側方向へ移動するように駆動する変位部駆動手段と、 仮想世界内の現象に応じて上記変位部駆動手段を動作させる駆動制御手段とを有することを特徴とする仮想世界表現装置。
  • 【請求項2】 請求項1記載の仮想世界表現装置において、上記複数の変位部は、握り部を握る手の指に対応する位置に配置されることを特徴とする仮想世界表現装置。
  • 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の仮想世界表現装置において、変位部駆動手段は、アクチュエータロッドの移動ストロークが多段階にわたって調節可能な多段電磁ソレノイドを有することを特徴とする仮想世界表現装置。
  • 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の仮想世界表現装置において、変位部駆動手段は、握り部の内部に配置されていて変位部に接触した状態で往復移動可能な変位部押圧部材と、握り部の外部に配置されていて変位部押圧部材を往復移動させる駆動源とを有することを特徴とする仮想世界表現装置。
  • 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちのいずれか1つに記載の仮想世界表現装置において、仮想世界に対して働きかけを行うための入力手段を上記変位部の少なくとも1つに設けたことを特徴とする仮想世界表現装置。
  • 【請求項6】 表示装置によって仮想ゲーム世界を視覚で確認すると共に、ゲーム操作レバーを動かすことによってその仮想ゲーム世界に働きかけを行うようにしたゲーム機械において、 ゲーム操作レバーと一体に設けられていて操作者によって握られる握り部と、 握り部に設けられていて内側方向及び外側方向へ移動可能な複数の変位部と、 それらの変位部を内側方向及び外側方向へ移動するように駆動する変位部駆動手段と、 仮想ゲーム世界内の現象に応じて上記変位部駆動手段を動作させる駆動制御手段とを有することを特徴とするゲーム機械。
  • 【請求項7】 請求項6記載のゲーム機械において、変位部駆動手段は、握り部の内部に配置されていて変位部に接触した状態で往復移動可能な変位部押圧部材と、握り部の外部に配置されていて変位部押圧部材を往復移動させる駆動源とを有することを特徴とするゲーム機械。
  • 【請求項8】 請求項7記載のゲーム機械において、変位部押圧部材は空気圧によって伸縮移動する伸縮部材によって構成され、駆動源はその伸縮部材の内部へ空気を供給する空気供給源によって構成されることを特徴とするゲーム機械。
  • 【請求項9】 請求項6記載のゲーム機械において、仮想ゲーム世界に対して働きかけを行うための入力手段を上記変位部の少なくとも1つに設けたことを特徴とするゲーム機械。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、テレビゲーム機械、バーチャルリアリティ装置等といった、仮想世界をCRT
    等の表示装置上に視覚によって確認できる形で表示するようにした仮想世界表現装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般にテレビゲーム機械では、CRT等といった表示装置に仮想世界としてのゲーム世界を映像として表示し、プレイヤがその映像を見ながらレバー、
    ボタン等といった操作体を操作してゲームを進行する。
    また、バーチャルリアリティ装置として、表示装置上に外界景色、室内景色等といった仮想世界を表示し、操作体を操作してその仮想世界内において仮想の人間動作を行うようにした装置がある。

    【0003】しかしながら上記の仮想世界表現装置においては、仮想世界内の現象又は情報は専らCRT等の表示装置から与えられるだけあり、よって仮想世界を現実的に表現することが難しいという問題があった。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題点を解消するためになされたものであって、テレビゲーム機械、バーチャルリアリティ装置等といった仮想世界表現装置において仮想世界をより一層現実的に表現できるようにすることを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明に係る仮想世界表現装置は、操作者によって握られる握り部と、握り部に設けられていて内側方向及び外側方向へ移動可能な複数の変位部と、それらの変位部を内側方向及び外側方向へ移動するように駆動する変位部駆動手段と、仮想世界内の現象に応じて上記変位部駆動手段を動作させる駆動制御手段とを有することを特徴としている。

    【0006】上記の変位部の数及びその配置位置は特定の数及び位置に限られることはないが、望ましくは、握り部を握る手の指に対応する数及び位置に配置する。 また、変位部駆動手段も特定の構造のものに限られることはなく、例えば、電磁ソレノイド、油圧機構、空圧機構等を用いることができる。 特に電磁ソレノイドを用いる場合には、出用のアクチュエータロッドの移動ストロークを多段階に調節できる形式の多段ソレノイドを用いると効果的である。

    【0007】また、各変位部に入力手段、例えば圧力センサを設けることができる。 このようにすれば、各変位部を押圧操作等によって適宜に変位させることにより、
    仮想世界に働きかけを行うことができる。 特に、この働きかけに対応して各変位部を動かすようにすれば、より一層現実的な動きを各変位部にもたらすことができる。

    【0008】また、本発明に係るゲーム機械は、表示装置によって仮想ゲーム世界を視覚で確認すると共に、ゲーム操作レバーを動かすことによってその仮想ゲーム世界に働きかけを行うようにしたゲーム機械である。 そしてこのゲーム機械は、ゲーム操作レバーと一体に設けられていて操作者によって握られる握り部と、握り部に設けられていて内側方向及び外側方向へ移動可能な複数の変位部と、それらの変位部を内側方向及び外側方向へ移動するように駆動する変位部駆動手段と、仮想ゲーム世界内の現象に応じて上記変位部駆動手段を動作させる駆動制御手段とを有している。

    【0009】

    【作用】操作者は、表示装置に映し出される映像を見ることにより仮想世界を体験する。 握り部に設けた変位部は電磁ソレノイド等といった変位部駆動手段によって駆動されて、仮想世界内の現象に応じて内側及び外側へ往復移動する。 操作者が握り部を手で握るとき、仮想世界内の現象が変位部の移動として操作者に伝えられる。 以上により操作者は、表示装置からの情報に加えて、握り部から伝わって来る感触により仮想世界内の現象を体感でき、よって、仮想世界を極めて現実的に体験できる。

    【0010】

    【実施例】図1は、本発明に係る仮想世界表現装置の一実施例として、特にゲーム機械を示している。 このゲーム機械は、筐体1と、筐体1の内部に収納された表示装置としてのCRT2と、そして筐体1の手前位置に設けたレバー3とを有している。 レバー3の上端には中空の握り部4が設けられている。 レバー3は、支点Pにおいてボールジョイント接続されていて、その支点Pを中心として逆円錐領域Q内で自由に傾動する。

    【0011】握り部4の表面には図2に示すように、変位可能な材料、例えばゴム等の弾性体によって形成された握り用パッド5が固着されている。 このパッド5には、人間の片手5本の指のそれぞれに対応する位置にそれらの指を収容できるような凹部6が形成されている。
    本実施例ではこれら5個の凹部6が変位部として作用する。

    【0012】各変位部6に対応する握り部4の中空内部には、図3に示すように、変位部駆動手段として作用する5個の電磁ソレノイド7が固定配置されている。 各電磁ソレノイド7のアクチュエータロッド7aは、通電又は通電遮断を行うことにより、握り部4の内側方向へ引き込み移動し又は外側方向へ伸張移動する。 また、アクチュエータロッド7aが初期位置よりも内部へ指等によって強制的に押し込まれたときには、入力手段としての圧力センサ8によってそのロッド7aが検知される。

    【0013】図4は、上記のゲーム機械に用いられる電気制御回路の一実施例を示している。 この制御回路は、
    コンピュータによって構成されたゲーム演算部9と、C
    RT2を駆動する表示回路10と、各種の入力装置11
    とを有している。 圧力センサ8の出力信号はゲーム演算部9へ送られる。 ゲーム演算部9は、ソレノイド駆動制御部12を介してソレノイド7の動作を制御する。

    【0014】本実施例のゲーム機械は以上のように構成されているので、図4において、ゲーム演算部9内のメモリ内に記憶されたゲーム内容すなわち仮想世界がCR
    T2の画面上に映像として映し出される。 このゲーム内容は種々の現象、例えばゲーム主人公に対してどのような選択肢が現れるかとか、どのような敵が現れるか等といった現象を含んでいる。

    【0015】操作者(図示せず)すなわちゲームプレイヤは、図1において、各変位部6に指を当てた状態で握り部4を片手で握り、レバー3を自らの意志に従って傾動操作することにより、CRT2上に映し出されたゲーム主人公を動かしてゲーム世界に対して適宜の働きかけを行う。 また、プレイヤは、各変位部6のうちのいくつか又は全部を選択してそれを指で内側方向へ押し込むことができる。 この押し込み操作があると、対応する圧力センサ8に出力信号が発生し、この信号に基づいてプレイヤによるゲーム世界への何等かの働きかけを行うことができる。

    【0016】ゲーム演算部9は、ゲーム内容に従った適宜のタイミングでソレノイド駆動制御部12(図4)に制御信号を送り、ソレノイド7のアクチュエータロッド7a(図3)を伸張動作させる。 アクチュエータロッド7aが伸張動作すると、対応する変位部6が握り部4の外側方向へ移動し、この動きは握り部4を握っているプレイヤの手、特に指に伝えられる。 各変位部6の動きはゲーム内容に含まれる種々の現象に対応しているので、
    その動きを感触によって体感したプレイヤは、仮想ゲーム世界内の情報を触覚的に与えられることになり、その結果、仮想ゲーム世界をCRT2のみによって視覚的に表示する場合に比べて、ゲーム世界をより一層現実的に感じ取ることができる。 例えば、ゲーム世界内において形状、状態、動作が変化する何等かの対象物をゲーム主人公が握る場合を考えるとき、各変位部6の動きによってその握っている感覚を表示するようにすれば、仮想ゲーム世界をより一層現実的に表現できる。

    【0017】なお、電磁ソレノイド7として用いることができるソレノイドとしては、アクチュエータロッド7
    aの伸張ストロークが1種類である単段ソレノイドや、
    アクチュエータロッド7aの伸張ストロークを多段階に調節できる形式の多段ソレノイド等を用いることができる。 特に、多段ソレノイドを用いれば、変位部6の動きを多様化できるので、仮想ゲーム世界をより一層多彩に表現できる。

    【0018】図5から図7は、仮想ゲーム世界内で起こる各種の現象がCRT2上に映し出された場合のいくつかの具体例を示している。

    【0019】図5に示す場面では、敵キャラクタ14に向けて蛇15がゲーム主人公の手13によって投げつけられる。 この場合には、まず始めに各変位部6(図3)
    を互いにタイミングをずらせて内側及び外側へ繰り返して往復移動させることによって蛇15を握っている感触をプレイヤに与えておき、そして、蛇15を投げるタイミングに合わせて全ての変位部6を内側へ移動させて手の力が緩む感覚を与える。 また、蛇15が手13から抜けてゆく映像に合わせて、各変位部6からプレイヤの手、特に指に与えられる力を下から順に解除してゆく。

    【0020】図6に示す場面では、ゲーム主人公16が敵キャラクタ17に向けて剣18を投げつける。 この場合には、握り部4(図3参照)を握っているプレイヤの指の圧力変化を各圧力センサ8によって検出し、その圧力変化に基づいて各ソレノイド7の動作を制御することにより、各変位部6からプレイヤの指に加えられる力を、剣18が手から抜け出てゆく映像に合わせて順次に解除してゆく。

    【0021】図7に示す場面では、ゲーム主人公の手1
    3によって蛇15が握られている。 この場合には、各変位部6(図3参照)を同期的且つ周期的に内側及び外側へ往復運動させることにより、蛇15の鼓動をプレイヤの手に伝える。 また、各変位部6を波打つように順次内側及び外側へ往復運動させることにより、手の中で蛇1
    5が動めく感触を与える。 また、握り部4を握っているプレイヤの指の圧力変化を各圧力センサ8によって検出し、その圧力変化に基づいて各ソレノイド7の動作を制御することにより、プレイヤの指の動きに対応して蛇1
    5が動く状態を表現できる。

    【0022】上記の各場合以外に、各変位部6を適宜の順序で往復運動させることにより、鰻をつかむ状態や、
    ホースから水が出る状態等を現実的にシミュレートできる。 また、ゲーム主人公を上昇及び下降させることを1つのゲーム要因として含むゲーム世界を考えるとき、ゲーム主人公の上昇及び下降を各変位部6の動きによって触覚的に表現できる。

    【0023】図8は、変位部6を往復運動させるための変位部駆動手段の改変例を示している。 ここに示す変位部駆動手段は、握り部4の内部に配置された蛇腹部材、
    すなわちベローズ19と、そのベローズ19の内部に空気を供給するエアーポンプ20とを有している。 符号2
    1は、制御部、すなわちゲーム演算部9(図4)からの指令に従ってON/OFFして、空気の流れを許容及び遮断するバルブを示している。 バルブ21及びエアーポンプ20は握り部4の外部、特にゲーム機筐体1の内部に収納される。 ベローズ19とエアーポンプ20を結ぶエアー管22は、レバー3の内部を貫通させても良いし、あるいはレバー3の外部を通しても良い。

    【0024】この実施例では、バルブ21を適宜のタイミングでON及びOFFすることによりベロース19の内部に空気を供給したり、あるいはその供給を遮断する。 これにより、ベロース19が空気圧力によって内側及び外側へ往復移動して、変位部6を往復運動させる。
    この実施例では、変位部6に接触した状態で往復移動可能な変位部押圧部材としてベローズ19を用い、そして変位部押圧部材を往復移動させる駆動源としてエアーポンプ20及びバルブ21を用いている。 軽量なベローズ19を握り部4の内部に配設し、比較的重いエアーポンプ20及びバルブ21を筐体1の内部に配設することにより、レバー3の軽快な操作性が確保できる。 また、ベローズ19の構造が極めて簡単で且つその大きさも非常に小さいので、握り部4を小型形状に形成できる。

    【0025】図9は、変位部6を往復運動させるための変位部駆動手段の別の改変例を示している。 ここに示す変位部駆動手段は、プッシュプルケーブル23によって押圧子24を内側及び外側へ往復移動させることにより、各変位部6を内側及び外側へ往復運動させる。 プッシュプルケーブル23は、可撓性を備えたチューブ内にワイヤケーブルを通すことによって構成されており、そのワイヤケーブルの一端に押圧子24が固定され、その他端に電磁ソレノイド27の出力ロッドが接続されている。 ソレノイド27がON/OFFすると、プッシュプルケーブル23内のワイヤケーブルがチューブ内で移動して押圧子24を往復移動させ、これにより、変位部6
    が往復運動する。

    【0026】この実施例でも、変位部押圧部材として作用する押圧子24及びプッシュプルケーブル23の上側部分は握り部4の内部に配設され、駆動源として作用する電磁ソレノイド27はゲーム機筐体1の内部に配設されている。

    【0027】以上、好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明はその実施例に限定されるものでなく、請求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改変可能である。

    【0028】例えば、本発明を適用できる装置はゲーム機械に限られず、外界景色、屋内景色等を表示装置上に表示し、プレイヤがあたかもそれらの景色の中に存在するかのような感覚を与えることを目的とする、いわゆるバーチャルリアリティ装置にも適用できる。 この場合には、外界景色、屋内景色等が仮想世界と想定される。

    【0029】また、表示装置に関しては、図1に示すような、プレイヤから離れた位置に配置されるCRTディスプレイ以外に、プレイヤが被ることのできるヘルメットに小型のディスプレイ装置を内蔵しておいて、プレイヤがそのヘルメットを被ったときにプレイヤの目の直前にそのディスプレイ装置がセットされるような構造を採用できる。

    【0030】図1の実施例では、レバー3がゲーム機械のための入力装置として用いられる場合を想定したので、そのレバー3が逆円錐領域Q内で自由に傾動操作できるものとした。 しかしながら、CRT2上に映し出される映像との関係においてそのようなレバー3の傾動操作が必要ないときには、レバー3を単に筐体1に傾動不能に固着することもできる。

    【0031】変位部6の数及び配置位置は、図2に示す数及び配置位置に限られない。 例えば、1個でも良いし、6個以上であっても良い。 また、図2に示す場合は、握り部4を側面方向から握った場合に各指が当たる位置に変位部6を設けたが、それとは別に、握り部4を上方から握った場合に各指が当たる位置に変位部6を設けることもできる。

    【0032】図3に示す場合は、変位部駆動手段として電磁ソレノイドを用いたが、これ以外にも他の任意の手段、例えば空気圧によって作動する空圧シリンダ、油圧によって作動する油圧シリンダ等を用いることができる。

    【0033】

    【発明の効果】請求項1記載の仮想世界表現装置及び請求項6記載のゲーム機械によれば、握るという手の自然な状態において、握り部から伝わってくる感触によって仮想世界内の現象を知ることができるので、仮想世界内の情報を多く与えることができ、仮想世界の表現が豊かになる。 また、仮想世界内で形状、状態、動作が変化する何等かの対象物を握っている様子を変位部の動きによって表すようにすれば、仮想世界がより現実的に表現できる。

    【0034】請求項2記載の仮想世界表現装置によれば、仮想世界内で起こる現象を手の指1本1本に伝えることができるので、仮想世界がより一層現実的に表現できる。

    【0035】請求項3記載の仮想世界表現装置によれば、変位部の移動ストロークに変化を持たせることができるので、仮想世界がより一層現実的に表現できる。

    【0036】請求項4記載の仮想世界表現装置によれば、握り部の内部に駆動源を設ける必要がなくなるので、握り部を小型形状に形成できる。

    【0037】請求項5記載の仮想世界表現装置及び請求項9記載のゲーム機械によれば、握り部を握る力の変化に対応させて手のひらに伝える変位部の動きを制御できるので、仮想世界がより一層現実的に表現できる。

    【0038】請求項7記載及び請求項8記載のゲーム機械によれば、握り部を小型形状に形成できると共に、ゲーム操作レバーを軽快に操作できる。

    【0039】

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る仮想世界表現装置の一実施例を示す斜視図である。

    【図2】図1の要部、特に握り部を示す側面図である。

    【図3】図2に示す握り部の断面図である。

    【図4】図1に示す仮想世界表現装置に用いられる電気制御系の一例を示すブロック図である。

    【図5】仮想世界の一例をCRT上に映像として映し出した状態を示す図である。

    【図6】仮想世界の他の一例をCRT上に映像として映し出した状態を示す図である。

    【図7】仮想世界のさらに他の一例をCRT上に映像として映し出した状態を示す図である。

    【図8】変位部駆動手段の他の実施例を示す側面図である。

    【図9】変位部駆動手段のさらに他の実施例を示す側面図である。

    【符号の説明】

    1 筐体 2 CRT(表示装置) 3 レバー 4 握り部 5 握り用パッド 6 変位部 7 電磁ソレノイド(変位部駆動手段) 7a アクチュエータロッド 8 圧力センサ(入力手段) 19 ベローズ(変位部駆動手段) 20 エアポンプ(変位部駆動手段) 23 プッシュプルケーブル(変位部駆動手段) 24 押圧子(変位部駆動手段) 27 電磁ソレノイド(変位部駆動手段)

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