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Remote monitor equipment

阅读:544发布:2022-11-06

专利汇可以提供Remote monitor equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To implement moving control of a camera easily, accurately and quickly by setting a camera to a desired position and a desired direction in a virtual environment and moving the actual camera automatically to the same visual point and direction.
CONSTITUTION: Prepared 3-dimension data 5 in a monitored environment are converted into screen coordinates by a coordinate conversion section 6 and the coordinates are displayed on a virtual environment display section 3. A camera drive parameter such as a camera visual point position and direction set in the virtual environment is tentatively latched by a camera drive parameter latch section 11. When the actual camera is adjusted to a position and direction set in the virtual environment, an operation section 2 provides a command. Then the camera drive parameter is read automatically from the latch section 11 and fed to a camera drive control section 7 and the camera 9 is moved to the same visual point as that in the virtual environment under the control of the control section T. Thus, the operation is facilitated and trouble is saved.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Remote monitor equipment专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 仮想環境を表示する仮想環境表示部と、
    仮想環境におけるカメラ視点の位置および方向を操作する仮想環境操作部と、カメラを3次元的に移動させるカメラ駆動部と、上記カメラ駆動部を制御するカメラ駆動制御部と、上記仮想環境操作部によって仮想環境におけるカメラ視点の位置および方向が実際のカメラの可動範囲内で変更されると、変更された視点での映像を仮想環境表示部に表示させる表示手段と、仮想環境におけるカメラ視点と同じ視点に自動的にカメラを移動させ、実際のカメラ映像をモニタに表示させる表示手段を具備したことを特徴とする遠隔監視装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、カメラ位置を移動させて監視する遠隔監視装置、特にカメラの位置、方向を迅速に調整できる遠隔監視装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、遠隔監視装置において、希望の位置および方向からの映像を得るためにカメラを移動させる場合、カメラを実際に移動、操作して、そこから得られる映像を見ながらカメラの位置および方向を調整していた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の遠隔監視装置のように、カメラを実際に操作しながら位置および方向を調整するのでは、カメラの操作に対する応答が遅いため、手間がかかるとともに微妙な位置および方向に対してスムーズな制御が困難であった。 そこで、本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、希望するカメラの位置および方向の設定、および移動制御を容易、正確、かつ迅速に行うことができる遠隔監視装置を提供するものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明の遠隔監視装置は、仮想環境を表示する仮想環境表示部と、仮想環境におけるカメラ視点の位置および方向を操作する仮想環境操作部と、カメラを3次元的に移動させるカメラ駆動部と、上記カメラ駆動部を制御するカメラ駆動制御部と、上記仮想環境操作部によって仮想環境におけるカメラ視点の位置および方向が実際のカメラの可動範囲内で変更されると、変更された視点での映像を仮想環境表示部に表示させる表示手段と、仮想環境におけるカメラ視点と同じ視点に自動的にカメラを移動させ、実際のカメラ映像をモニタに表示させる表示手段を具備している。

    【0005】

    【作用】本発明は上記手段を設けたことにより、仮想環境内で、希望するカメラ位置および方向を設定した後、
    実際のカメラを自動的に同じ視点および方向に移動させることができる。 仮想環境内での視点の移動に対する応答は、実際のカメラの移動に対する応答に比較して非常に速く、カメラの位置および方向に対する設定が迅速に行われる。 仮想環境内でのカメラの位置および方向設定後は実際のカメラを自動的に設定位置に移動させるため、全体としてカメラの移動制御を容易、正確、かつ迅速に行うことができる。

    【0006】

    【実施例】以下に、本発明の実施例を図によって説明する。 図1は、本発明の遠隔監視装置の一実施例の概略を示すブロック図である。 なお、この出願の明細書でいう「仮想環境」とは、コンピュータグラフィックスによって描かれた被監視環境のことであり、また、この出願の明細書でいう「仮想カメラ視点」とは仮想環境におけるカメラ視点のことである。 図2は、コンピュータグラフィックスにより仮想環境表示部3に表示された、初期状態の仮想カメラ視点から被監視環境を見た場合の仮想環境である。 図4は、コンピュータグラフィックスにより仮想環境表示部4に表示された、仮想環境表示部3に表示された初期状態のユーザ視点から被監視環境を見た場合の仮想環境である。 図3は、コンピュータグラフィックスにより仮想環境表示部3に表示された、任意の仮想カメラ視点から被監視環境を見た場合の仮想環境である。 図5は、コンピュータグラフィックスにより仮想環境表示部4に表示された、仮想環境表示部3に表示された任意のユーザ視点から被監視環境を見た場合の仮想環境である。

    【0007】初期状態として、仮想環境表示部3には初期状態の仮想カメラ視点からの仮想環境が図2のように表示されており、仮想環境表示部4には初期状態のユーザ視点からの仮想環境が図4のように表示されている。
    仮想環境操作部2によって仮想カメラ視点の位置および方向が実際のカメラの可動範囲内で変更されると、予め用意されている被監視環境の3次元データ5は座標変換部6によって、変更された視点からのスクリーン座標に変換され、図3のように仮想環境表示部3に表示される。

    【0008】仮想環境表示部4には仮想環境操作部2により、任意のユーザ視点位置および方向における仮想環境が表示されており、仮想環境でのカメラ駆動部13を含めてカメラ12がどのように配置されているかを視覚的に確認することができる。 仮想環境操作部2によって仮想カメラ視点の位置および方向を図3に示すように変更した場合、仮想環境表示部4に示されているカメラの位置および方向もこれに対応して図5のように変更される。 操作者(監視者)は、実際のカメラ9の可動範囲内での任意のカメラ視点からの映像を得たい場合、まず、
    仮想環境において仮想カメラ視点位置および方向を設定し、その視点からの映像を仮想環境で確認する。 この仮想環境で設定されたカメラ視点位置および方向などのカメラ駆動パラメータはカメラ駆動パラメータ保持部11
    に一時的に保持される。 その後、実際のカメラを仮想環境で設定された位置および方向に調整したい場合には、
    仮想環境操作部2によって簡単なコマンドを与えることにより、自動的に、カメラ駆動パラメータ保持部11からカメラ駆動パラメータが読みだされてカメラ駆動制御部7に送られ、カメラ駆動制御部7の制御のもとにカメラ9を仮想環境の視点と同じ視点に移動させる。

    【0009】このように本実施例においては、仮想環境において予め仮想環境での仮想カメラ視点を移動させ、
    その視点からの映像を仮想環境で確認した後、実際のカメラの視点の移動を自動的に行うようにしたため、移動に対する応答の遅いカメラを試行錯誤的に移動させながら視点を設定するよりも、カメラの移動制御を容易、正確、かつ迅速に行うことができる。 また、仮想環境でのカメラ視点位置および方向の移動は駆動部の可動範囲内に限定されているため、希望するカメラ視点が可動範囲内であるか知りたい場合、あるいは希望する監視視点の映像が可動範囲のカメラ視点におさまるかどうかを知りたい場合、これを仮想環境で確認することが可能であり、カメラを実際に動かして確認する場合に比べて操作が簡単であり、労の削減につながる。 なお、本発明は遠隔監視だけではなく他分野への応用も可能であり、コンピュータグラフィックスを用いたヒューマンインターフェースの向上を目的として、ロボット制御などにも広く適用することができる。

    【0010】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
    遠隔監視用カメラの位置および方向の設定および移動制御を容易、正確、かつ迅速に行うことが可能となるという効果が得られる。 また、希望するカメラ視点が可動範囲内であるか知りたい場合、あるいは希望する監視視点の映像が可動範囲内のカメラ視点内におさまるかどうかを知りたい場合、これを仮想環境で確認することが可能となり、カメラを実際に動かして確認する場合に比べ操作が容易であり、労力の削減につながる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図である。

    【図2】初期状態の仮想カメラの視点から得られる仮想環境である。

    【図3】任意の仮想カメラ視点から得られる仮想環境である。

    【図4】初期状態のユーザ視点から得られる仮想環境である。

    【図5】任意のユーザ視点から得られる仮想環境である。

    【符号の説明】

    1 主制御装置 2 仮想環境操作部 3、4 仮想環境表示部 5 3次元データ 6 座標変換器 7 カメラ駆動制御部 8 カメラ駆動部 9 カメラ 10 モニタ 11 カメラ駆動パラメータ保持部 12 仮想環境内に表示されたカメラ 13 仮想環境内に表示されたカメラ駆動部

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