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Video display device

阅读:197发布:2023-12-17

专利汇可以提供Video display device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a remarkably realistic virtual reality experience through a video image by providing a video display means so as to surround a user stereoscopically and occupying the whole space around the him with virtual reality video images when the be enters inside the display means so as to allow the him to recognize the virtual reality video image in every direction.
CONSTITUTION: A video image display device main body 21 is formed by a video image display structure 30 and it is formed to nearly a hollow sphere, CRTs 31 having a hexagonal display screen and CRTs 32 having pentagonal video display screen are fitted to a frame 33, the display screens are directed inside the sphere as if the sphere were a soccer ball. The structure 30 has an internal spherical space 34 with a size in which a user being a player is enclosed therein and almost the entire inner faces are occupied by the display screens. When be enters inside the sphere, the player faces other faces than a back face being a dead angle to the player. Frame memories 35-1-35-n are provided to each of the CRTs 31, 32 and connect to a multi-processor 36, a CPU 37 is operated by a command from a controller 38 and video images are displayed on the entire CRTs 31, 32.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Video display device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 人を立体的にとり囲むように映像を表示する手段を備えた構成としたことを特徴とする映像表示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は映像表示装置に係り、特にゲーム装置又はシミュレーション装置等に使用しうる映像表示装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来のゲーム装置等の映像表示装置は、
    図8に示すように、プレーヤ(人)10の前方に映像表示面11aが平面である一のCRT11を備えた構成である。

    【0003】フレームメモリ12に映像信号が記憶される。

    【0004】CPU13がコントローラ14よりの指令に応じて動作し、CPU13の指令によりフレームメモリ12の映像信号がCRT11に送り出され、CRT1
    1に映像が表示される。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】ここで、CRT11を大型化したとしても、プレーヤ10に疑似映像を提供するのは前方からだけに限られ、側方又は上方からは疑似映像を提供できない。

    【0006】このため、プレーヤ10が例えば横方をみると、プレーヤ10にはゲーム装置が設定されている周囲の物が目に入り、プレーヤは現実の世界に引き戻されることになる。

    【0007】従って、従来の映像表示装置は、プレーヤに十分にリアルな映像疑似体験をさせることが困難であった。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、人を立体的にとり囲むように映像を表示する手段を備えた構成としたものである。

    【0009】

    【作用】請求項1の人を立体的にとり囲む映像表示手段は、人に四方八方からを疑似的な映像を提供するように作用する。

    【0010】

    【実施例】図2は本発明の一実施例になる映像表示装置20を示す。

    【0011】映像表示装置21は、図3,図4に併せて示すように映像表示装置本体21と、映像表示装置本体21に出入りするいす22と、映像表示装置本体21を収容する収容室23とを有する。 〔映像表示装置本体21〕まず、映像表示装置本体21
    について説明する。

    【0012】30は映像表示構造体であり、図1に併せて示すように、図5(A),(B)に示す六形の映像表示面31aを有するCRT31と、図6(A),
    (B)に示す五角形の映像表示面32aを有するCRT
    32とを骨組33に組み付け、映像表示物31a,32
    aを内側に向けて、サッカーボールのように組み合わせてなる構造であり、中空の略球状を有する。

    【0013】映像表示構造体30は、内部にプレーヤ(人)がすっぽり入りうる大きさの球状の空間34を有し、内面の略全体が映像表示面31a,32aによって占められた構造を有する。

    【0014】人が映像表示構造体30の内部に入った状態において、プレーヤの死角となる背面を除いた他の面、即ち、プレーヤの前方の面、上方の面、左右側の面、下方の面が映像表示面31a,31bによって占められた状態となる。

    【0015】また、各CRT31,32毎にフレームメモリ35 -1 〜35 -nが設けてある。

    【0016】各フレームメモリ35 -1 〜35 -nは、マルチプレクサ36と接続してある。

    【0017】37はCPUであり、コントローラ38よりの指令に応じて動作する。

    【0018】CPU37よりの指令がマルチプレクサ3
    6を介して各フレームメモリ35 -1 〜35 -nに順次送られ、各フレームメモリ35 -1 〜35 -nからここに記憶されている映像信号が出され、全部のCRT31,32
    の映像表示面31a,32aに映像が表示される。

    【0019】隣り合った映像表示面31a,32aの映像がつながって360度全天球に亘って一つの映像が表示される。

    【0020】映像表示構造体30の内部にプレーヤが収まった状態において、各方向のCRT31,32には、
    ゲーム中のプレーヤがある方向をみた場合には、その方向にみえるであろう映像が表示される。 即ち、プレーヤの前方のCRTにはゲーム中のプレーヤが前方に見るであろう映像が表示され、プレーヤの上方のCRTにはプレーヤが上方を向いた場合に見るであろう映像が表示され、プレーヤの左右側のCRTにはプレーヤが左右を向いた場合に見るであろう映像が表示され、プレーヤの下方のCRTにはプレーヤが下方を向いた場合に見るであろう映像が表示される。

    【0021】これにより、映像表示装置本体21は、周囲を疑似的な映像でもって立体的に完全につつみ込む状態を作り出し、プレーヤに四方八方から疑似的な映像を提供し、プレーヤに従来に比べてよりリアルな映像疑似体験を与えることが出来る。

    【0022】また、図6(A),(B)に示すように、
    上記の五角形CRT32の各辺に、小型のスピーカ39
    が設けてある。

    【0023】これにより、映像表示構造体30内の空間34に、立体的な音響空間が形成され、プレーヤに更にリアルな体験を与えることが出来る。 〔映像表示装置本体21以外の構成〕次に、映像表示装置本体21以外の構成について説明する。

    【0024】図2及び図3に示すように、レール50
    が、収容室23の入口51を通って且つ映像表示構造体30の入口52を通って設けてあり、先端側は、映像表示構造体30の内部空間34の中心付近にまで突き出している。

    【0025】55はブロック体であり、レール50を挟み込んでレール50上に摺動可能に設けてあり、モータ(図示せず)により駆動されるピニオン(図示せず)が上記のラック53と噛合していることにより、図2中の待機の位置1とゲームするときのゲーム位置P 2との間で、矢印X 1 ,X 2方向の摺動可能である。

    【0026】プレーヤがすわるいす22は、ブロック体55に支持されてブロック体55の前方に設けてある。

    【0027】ブロック体55といす22との間に、図7
    (A),(B)に示すようにヨーイング機構57、ピッチング機構58、及びローリング機構59が設けてある。

    【0028】ヨーイング機構57によっていす22は、
    図7(B)に示すように60度の範囲内で揺動される。

    【0029】ピッチング機構58によって、いす22
    は、図7(A)に示すように、60度の範囲内で揺動される。

    【0030】ローリング機構59によって、いす22
    は、図7(C)に示すように60度の範囲内で揺動される。

    【0031】上記の各機構57,58,59は、いす2
    2のうしろに隠れて配されており、プレーヤからは見えない。

    【0032】また、いす22と一体に、コントローラ3
    8、ヘッドアップディスプレイ60、及びショルダロック61が設けてある。

    【0033】また、図3に示すように、入口51の両側に安全ラバー62が設けてあり、且つレール50にステップ63がかけてある。 〔使用手順〕次に、上記構成になる映像表示装置20の使用の手順について説明する。

    【0034】映像表示装置20は以下の手順で使用される。

    【0035】映像表示装置20は図2に示す状態にあり、プレーヤはステップ63を登り、いす22に着席する。

    【0036】コインを投入する。

    【0037】ヘッドアップディスプレイ60といす2
    2のスピーカ(図示せず)からアームロックの指示がある。

    【0038】アームロックをする。

    【0039】ヘッドアップディスプレイ60といす2
    2のスピーカ(図示せず)からショルダロックの指示がある。

    【0040】ショルダロック61をロックする。

    【0041】スライド開始の指示と危険事項の注意が放送されつつ、ブロック体55がレール50上をX 1方向にP 2まで摺動する。

    【0042】図4に示すように、プレーヤはいす22に着席した状態で運搬され、最初に入口51を通り、次いで入口52を通って映像表示構造体30内に入る。

    【0043】いす23は、映像表示構造体30の略中心に浮いた状態で支えられ、プレーヤは映像表示構造体3
    0の略中心に位置した状態となる。

    【0044】ブロック体55は入口52を塞ぐ。

    【0045】ゲームが開始される。

    【0046】映像表示装置本体21が、プレーヤの周囲を、疑似的な映像でもって立体的に完全につつみ込むと共に、プレーヤの周囲を立体的な音響空間でつつみ込む。

    【0047】プレーヤの周囲をつつみ込んでいる疑似的な映像及び音がコントローラ38の操作に応じて変化する。

    【0048】またコントローラ38の操作に応じて、いす22がピッチングローリング及びヨーイングする。

    【0049】これにより、プレーヤは従来の装置では得ることのできなかったリアルな映像疑似体験をすることが出来る。

    【0050】ゲーム又はシミュレーションが終了した後は、装置20は前記とは逆の順序で動作し、図4の状態から図2に示す元の状態に戻る。 〔変形例〕いす56が無く、映像表示構造体30の内部において、人が宙づりとなる構成、人が映像表示構造体30の底に立つ構成とすることもできる。

    【0051】映像表示構造体30は、中空の球状とし、
    この内面に投射によって映像を形成する構成とすることもできる。

    【0052】また、CRT31,32に代えて、液晶等を用いた構成としてもよい。

    【0053】また、映像表示装置20は、ゲーム装置の他、シミュレーション装置としても使用しうる。

    【0054】

    【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明によれば、人が映像表示装置の内部に入った場合に、人の周りの空間全てが疑似的な映像で占められ、よって人はどの方向をみても疑似映像をみることにより、人に、従来に比べて格段にリアルな映像疑似体験をさせることが出来る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例になる映像表示装置の内部を示す図である。

    【図2】本発明の一実施例になる映像表示装置を示す図である。

    【図3】図2中いすの部分を省略して示す斜視図である。

    【図4】図1の装置の動作中の状態を示す図である。

    【図5】六角形のCRTを示す図である。

    【図6】五角形のCRTを示す図である。

    【図7】いすを動かす機構及びいすの動きを示す図である。

    【図8】従来の映像表示装置の1例を示す図である。

    【符号の説明】

    10 プレーヤ 20 映像表示装置 21 映像表示装置本体 22 いす 23 収容室 30 映像表示構造体 31 六角形のCRT 32 五角形のCRT 33 骨組 34 球状の空間 35 -1 〜35 -nフレームメモリ 36 マルチプレクサ 37 CPU 38 コントローラ 39 小型のスピーカ 50 レール 51,52 入口 53 ラック 55 ブロック体 57 ヨーイング機構 58 ピッチング機構 59 ローリング機構 60 ヘッドアップディスプレイ 61 ショルダロック 62 安全ラバー 63 ステップ

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