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Data processor provided with enlarging function for displayed pattern

阅读:776发布:2020-11-07

专利汇可以提供Data processor provided with enlarging function for displayed pattern专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To execute complicated enlargement processing without using an expensive graphic accelerator in respect of a data processor provided with an enlarging function for a displayed pattern. CONSTITUTION:In the data processor adopting such configuration as to display a pattern on a display by adopting the configuration to manage the shape data of the pattern, and generating the bit map data of the pat tern from the shape data, and developing it on a memory for display, it is constituted so as to be provide with a specifying means 13 which specifies coordinate information on the bit map data each dot of a pattern part to be an enlarged object has in the case that the enlarging request of the displayed pattern arises, a transforming means 14 which coordinate-transforms the specified coordinate information in conformity to a designated enlargement ratio, and a developing means 15 which displays the enlarged pattern of the pattern part requested to enlarge on the display by developing the bit map data determined by the transformed coordinate information on the memory for display.,下面是Data processor provided with enlarging function for displayed pattern专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 図形の形状データを管理する構成を採って、該形状データから図形のビットマップデータを作成して表示用メモリに展開することで、図形をディスプレイに表示する構成を採るデータ処理装置において、 ディスプレイに表示する図形の拡大要求があるときに、
    拡大対象となる図形部分の各ドットが持つビットマップデータ上の座標情報を特定する特定手段(13)と、 上記特定手段(13)の特定する座標情報を指定される拡大率に従って座標変換する変換手段(14)と、 上記変換手段(14)の算出する座標情報により決定されるビットマップデータを表示用メモリに展開することで、
    拡大要求のある図形部分の拡大図形をディスプレイに表示する展開手段(15)とを備えることを、 特徴とする表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置。
  • 【請求項2】 請求項1記載の表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置において、 ディスプレイに表示される拡大図形に対しての操作指示が発行されるときに、変換手段(14)の実行する座標変換処理の逆変換処理を実行することで、該操作指示の指定する拡大前の図形の座標情報を導出する逆変換手段(16)
    を備えることを、 特徴とする表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置に関し、特に、高価なグラフィック・アクセラレータを用いることなく、複雑な拡大処理を実行可能にする表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置に関する。

    【0002】CAD装置等のデータ処理装置では、ディスプレイに表示する図形をオペレータの希望する態様に従って拡大する処理を実行する。 このような表示図形の拡大処理は、簡易な構成でもって実現できるようにすることが好ましい。

    【0003】

    【従来の技術】CAD装置等のデータ処理装置では、図形の複雑な描画処理を実行する場合には、グラフィック・アクセラレータを備える構成を採って、図8に示すように、アプリケーションプログラムが、自プログラムに特有のフォーマットで管理する図形の形状データをグラフィック・アクセラレータ用のフォーマットに変換し、
    グラフィック・アクセラレータが、自装置用に変換されたこの形状データから、その図形のビットマップデータを作成して表示用フレームバッファに展開することで、
    その図形をディスプレイに表示する構成を採っている。

    【0004】そして、この構成を採るときにあって、表示図形の拡大要求があると、グラフィック・アクセラレータは、自装置用に変換された図形の形状データから拡大後の図形の形状データを作成し、それを使って拡大後のビットマップデータを作成して表示用メモリに展開することで、表示図形を拡大していくという処理を実行していた。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】確かに、グラフィック・アクセラレータを備えると、好ましい図形の拡大処理を実現できることになる。

    【0006】例えば、本来の図形をディスプレイに表示すると図9(a)のようになる場合にあって、図9
    (b)に示すこの図形の斜線部分をそのまま拡大しようとすると、図10(a)に示すように、その一部分がディスプレイが表示されることになる。 このようなときに、グラフィック・アクセラレータを備えると、縦方向のみを拡大し、横方向については拡大しない非線形的拡大処理が実行可能であることから、この非線形的拡大処理を使うことで、図10(b)に示すような拡大図形を表示することができる。

    【0007】しかしながら、グラフィック・アクセラレータは高価なものであることから、このような非線形的拡大処理を実装する場合には、データ処理装置が高価になるという問題点があった。

    【0008】これを解決するために、アプリケーションプログラムに、このような非線形的拡大処理機能を持たす構成を採ることも考えられるが、これでは、アプリケーションプログラムの開発に負担がかかるという問題点が出てくることになる。

    【0009】本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、高価なグラフィック・アクセラレータを用いることなく、非線形的拡大処理のような複雑な拡大処理を実行可能にする新たな表示図形の拡大機能を持つデータ処理装置の提供を目的とする。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成を図示する。 図中、1は本発明を具備するデータ処理装置、2はデータ処理装置1の備える表示装置であって、
    図形を表示するもの、3は表示装置2の備える指示装置であって、表示図形に対しての操作を指示するもの、4
    はデータ処理装置1の備える形状ファイルであって、表示図形の形状データを格納するものである。

    【0011】このデータ処理装置1は、表示用メモリ1
    0と、応用処理手段11と、拡大実行手段12とを備える。 表示用メモリ10は、表示図形のビットマップデータを展開することで、その図形を表示装置2に表示する。 応用処理手段11は、形状ファイル4に格納される形状データから表示図形のビットマップデータを作成して表示用メモリ10に展開することで図形を表示して、
    その表示図形を使って規定のデータ処理を実行する。

    【0012】拡大実行手段12は、拡大対象となる図形部分の各ドットが持つビットマップデータ上の座標情報を特定する特定手段13と、特定手段13の特定する座標情報を指定される拡大率に従って座標変換する変換手段14と、変換手段14の算出する座標情報により決定されるビットマップデータを表示用メモリ10に展開する展開手段15と、変換手段15の実行する座標変換処理の逆変換処理を実行する逆変換手段16とを備える。

    【0013】

    【作用】本発明では、応用処理手段11は、指示装置3
    から拡大箇所/拡大率を指定して表示図形の拡大指示が発行されると、その拡大箇所/拡大率を指定して拡大実行手段12を呼び出す。

    【0014】このようにして呼び出されると、拡大実行手段2の特定手段13は、表示用メモリ10を参照することで、拡大対象となる図形部分の各ドットが持つビットマップデータ上の座標情報を特定し、この特定結果を受けて、変換手段14は、特定された座標情報を指定される拡大率に従って座標変換する。 例えば、Y軸方向のみに拡大されることが指定されるときには、特定された座標情報の持つY軸座標値を指定される拡大率に従って座標変換するのである。

    【0015】そして、この座標変換結果を受けて、展開手段15は、変換された座標情報により決定されるビットマップデータを表示用メモリ10に展開することで、
    拡大要求のある図形部分の拡大図形を表示装置2に表示する。

    【0016】この拡大図形が表示装置2に表示されているときに、指示装置3から拡大図形の座標情報を指定して操作指示が発行されると、応用処理手段11は、その座標情報を指定して拡大実行手段12を呼び出す。

    【0017】このようにして呼び出されると、拡大実行手段12の逆変換手段16は、変換手段15の実行する座標変換処理の逆変換処理を実行することで、発行された操作指示の指定する拡大前の図形の座標情報を導出して応用処理手段11に通知する。

    【0018】このように、本発明では、表示用メモリ1
    0に展開される図形のビットマップデータを直接座標変換していくことで、表示図形の拡大処理を実行する構成を採ることから、高価なグラフィック・アクセラレータを用いなくても、非線形的拡大処理のような複雑な図形拡大処理を実行できるようになる。

    【0019】

    【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明する。 図2に、本発明を具備するデータ処理装置1の一実施例を図示する。 図中、図1で説明したものと同じものについては同一の記号で示してある。

    【0020】20は表示用フレームバッファであって、
    図1の表示用メモリ10に相当して、表示図形のビットマップデータを展開することで、その図形を表示装置2
    に表示する。

    【0021】21はアプリケーションプログラムであって、図1の応用処理手段11に相当して、形状ファイル4に格納される形状データから表示図形のビットマップデータを作成して表示用フレームバッファ20に展開することで図形を表示して、その表示図形を使って規定のデータ処理を実行する。

    【0022】22は拡大プログラムであって、図1の拡大実行手段12に相当して、表示図形の拡大処理を実行する。 図3ないし図5に、この拡大プログラム22の実行する処理フローの一実施例を図示する。 次に、これらの処理フローに従って、本発明について詳細に説明する。

    【0023】拡大プログラム22は、アプリケーションプログラム21を介して表示図形の拡大指示を受け取ると、図3の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、表示用フレームバッファ20を参照することで、拡大指示箇所の図形部分の各ドットが持つビットマップデータ上の座標値(X,Y)を特定する。

    【0024】続いて、ステップ2で、その特定した座標値(X,Y)と、指定されるX軸方向の拡大率aと、指定されるY軸方向の拡大率bとから、 X←a・X , Y←b・Y の算出式に従って、その特定した座標値(X,Y)を座標変換することで、要求される拡大図形のビットマップデータを作成する。 例えば、Y軸方向のみに拡大されることが指定されるときには、図6に示すように、特定されたY軸座標値を指定される拡大率bに従って座標変換することで、要求される拡大図形のビットマップデータを作成するのである。

    【0025】続いて、ステップ3で、表示用フレームバッファ20に展開される拡大前の図形のビットマップデータを退避して、ステップ2で算出した拡大図形のビットマップデータを表示用フレームバッファ20に展開することで、要求される拡大図形を表示装置2に表示する。

    【0026】このようにして、図7(a)のように表示される図形に対して、Y軸方向のみを拡大する指示が発行されると、拡大プログラム22は、図7(b)に示すように、この表示図形をY軸方向に拡大した図形を表示するのである。 但し、本発明による拡大方法は、拡大方向については不連続な線となる性質を有することから、
    この場合にも、図に示すようにY軸方向に対しては不連続な線となる。

    【0027】一方、拡大プログラム22は、アプリケーションプログラム21を介して表示拡大図形の座標値を指定値とする操作指示(例えば、その座標値に割り付けられるメニュー表示の操作指示等)を受け取ると、図4
    の処理フローに示すように、その指定される座標値(X
    0,0 )と、拡大図形のX軸方向の拡大率aと、拡大図形のY軸方向の拡大率bとから、 X←X 0 /a , Y←Y 0 /b の算出式に従って、その指定される座標値(X 0,0
    を座標変換することで拡大前の本来の座標値(X,Y)
    を算出して、アプリケーションプログラム21に通知する。

    【0028】この通知を受け取ることで、アプリケーションプログラム21は、要求のあった操作を実行することが可能になる。 一方、拡大プログラム22は、アプリケーションプログラム21を介して図形の拡大終了指示を受け取ると、図5の処理フローに示すように、図3の処理フローのステップ3で退避した拡大前の図形のビットマップデータを表示用フレームバッファ20に展開することで、拡大図形を消去して本来の図形を表示装置2
    に表示する。

    【0029】図示実施例に従って本発明を詳細に説明したが、本発明はこれに限られるものではない。 例えば、
    実施例では、X軸方向の拡大率aや、Y軸方向の拡大率bを座標値に依存しない値として説明したが、本発明はこれに限定されるものではないのであって、これらが座標値に依存するような更に複雑な拡大処理に対してもそのまま適用できるのである。

    【0030】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明では、表示用メモリに展開される図形のビットマップデータを直接座標変換していくことで、表示図形の拡大処理を実行する構成を採ることから、高価なグラフィック・アクセラレータを用いなくても、非線形的拡大処理のような複雑な図形拡大処理を実行できるようになる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の原理構成図である。

    【図2】本発明の一実施例である。

    【図3】拡大プログラムの実行する処理フローの一実施例である。

    【図4】拡大プログラムの実行する処理フローの一実施例である。

    【図5】拡大プログラムの実行する処理フローの一実施例である。

    【図6】拡大プログラムの実行する座標変換処理の説明図である。

    【図7】拡大プログラムの実行する拡大処理の説明図である。

    【図8】従来技術の説明図である。

    【図9】図形の非線形的拡大処理の説明図である。

    【図10】図形の非線形的拡大処理の説明図である。

    【符号の説明】

    1 データ処理装置 2 表示装置 3 指示装置 4 形状ファイル 10 表示用メモリ 11 応用処理手段 12 拡大実行手段 13 特定手段 14 変換手段 15 展開手段 16 逆変換手段

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