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A method and apparatus to enter the e-mail

阅读:577发布:2021-10-25

专利汇可以提供A method and apparatus to enter the e-mail专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且,下面是A method and apparatus to enter the e-mail专利的具体信息内容。

(57)【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供する方法であって、 電子メイル対象物をオープンするステップと、 表示装置上に、積み重ねられた1頁以上の電子メイル・
    テキスト・ウィンドウと、宛先指定ウィンドウが部分的に重なるように表示するステップと、 前記電子メイル・テキスト・ウィンドウと前記宛先指定ウィンドウのうち上に表示されたウィンドウを活動状態にし、下に表示されたウィンドウを非活動状態にするステップと、 非活動状態なウィンドウへの指示装置の入力に応じて該ウィンドウを活動状態にすると共に他方のウィンドウを非活動状態にするステップと、 前記宛先ウィンドウにおいて指定された宛先へ前記電子メイル・テキスト・ウィンドウを送信するステップと、 を含むことを特徴とする電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供する方法。
  • 【請求項2】前記積み重ねられた1頁以上の電子メイル・テキスト・ウィンドウのうち一番上に表示された前記電子メイル・テキスト・ウィンドウに左向きの矢印と右向きの矢印を表示するステップと、 前記左向きの矢印を前記指示装置で指示することに応じて、前記一番上に表示された電子メイル・テキスト・ウィンドウの1頁前の電子メイル・テキスト・ウィンドウを表示するステップと、 前記右向きの矢印を前記指示装置で指示することに応じて、前記一番上に表示された電子メイル・テキスト・ウィンドウの1頁後の電子メイル・テキスト・ウィンドウを表示するステップと、 をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供する方法。
  • 【請求項3】電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供するデータ処理システムであって、 電子メイル対象物をオープンする手段と、 表示装置上に、積み重ねられた1頁以上の電子メイル・
    テキスト・ウィンドウと、宛先指定ウィンドウが部分的に重なるように表示する手段と、 前記電子メイル・テキスト・ウィンドウと前記宛先指定ウィンドウのうち上に表示されたウィンドウを活動状態にし、下に表示されたウィンドウを非活動状態にする手段と、 非活動状態なウィンドウへの指示装置の入力に応じて該ウィンドウを活動状態にすると共に他方のウィンドウを非活動状態にする手段と、 前記宛先ウィンドウにおいて指定された宛先へ前記電子メイル・テキスト・ウィンドウを送信する手段と、 を含むことを特徴とする電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供するデータ処理システム。
  • 【請求項4】前記積み重ねられた1頁以上の電子メイル・テキスト・ウィンドウのうち一番上に表示された前記電子メイル・テキスト・ウィンドウに左向きの矢印と右向きの矢印を表示する手段と、 前記左向きの矢印を前記指示装置で指示することに応じて、前記一番上に表示された電子メイル・テキスト・ウィンドウの1頁前の電子メイル・テキスト・ウィンドウを表示する手段と、 前記右向きの矢印を前記指示装置で指示することに応じて、前記一番上に表示された電子メイル・テキスト・ウィンドウの1頁後の電子メイル・テキスト・ウィンドウを表示する手段と、 をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の電子メイルを書き、アドレス指定をし、送信するためのコンピュータ・ユーザ・インターフェースを提供するデータ処理システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は一般に電子メイルに、詳しくはユーザが単一の動作により電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビューと宛先情報データ・エントリ・ビューの間を反復して切替えることを可能にする電子メイル・システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】データ処理システムは電子メイル・システムを備えることができる。 電子メイル・システムは一般に、単一のコンピュータ又はデータ処理システムのワークステーションを操作している、ユーザと呼ばれる人が、電子メイル対象物を生成し、別のコンピュータ又はデータ処理システムのワークステーションを操作している別のユーザに送信することを可能にする。 最初のユーザは、電子メイル対象物の内容を形成するメッセージ・
    テキスト、及びデータ処理システムにより電子メイル対象物を送信するための電子アドレスを与える宛先情報の両者を入することができる。

    【0003】電子メイル対象物がオープンされると、電子メイル・システムはメッセージ・テキスト及び宛先情報のエントリのために単一のデータ・エントリ・ビューを表示できる。 単一のデータ・エントリ・ビューはメッセージ・テキストのフィールド及び宛先情報のフィールドを別個に含むことができる。 しかしながら、メッセージ・テキスト及び宛先情報の両者を単一のビュー(view)
    で表示することは、ビューで表示できる各タイプの情報の量を制限する。

    【0004】あるいは、電子メイル・システムは1つのデータ・エントリ・ビューにメッセージ・テキストを表示可能にし、その後、そのメッセージ・テキストが終了した後かつ送信プロセスが開始されたときに表示される別のデータ・エントリ・ビューに宛先情報のエントリを表示可能にする。 別のデータ・エントリ・ビューの提供は一度に表示されるメッセージ・テキスト又は宛先情報の量の増加を可能にするが、送信プロセスから離れ、送信プロセス中に表示される宛先情報データ・エントリ・
    ビューからのメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビューに戻ることは厄介なことがある。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はユーザが単一の動作により電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビューと宛先情報データ・
    エントリ・ビューの間を反復して切替える方法及び装置を提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明の方法及び装置は電子メイル対象物の2つの別々のデータ・エントリ・ビューを交互に表示する。 第1のデータ・エントリ・ビューでは、封筒の上に部分的に重なる少なくとも一枚のノート用紙の可視のメタファーが表示装置に表示され、該封筒は一部分だけが観察できる。 第2のデータ・エントリ・ビューでは、少なくとも一枚のノート用紙の上に部分的に重なる封筒の可視のメタファーが表示装置に表示され、該ノート用紙は一部分だけが観察できる。 どちらのビューにおいても、上に重なるように表示されたノート用紙又は封筒は、それぞれ、メッセージ・テキスト又は宛先情報のエントリに対して活動状態であり、同時に部分的に表示された封筒又はノート用紙は前記データ・
    エントリに関して非活動状態である。 代わりに、部分的におおい隠された封筒又はノート用紙を指示装置により選択することにより、前記選択された封筒又はノート用紙は完全に表示され、そのデータ・エントリは活動状態にされるが、前に活動状態であったフィールドは非活動状態にされ、部分的におおい隠される。

    【0007】

    【実施例】図1及び図2において、電子メイル・システムを含むデータ処理システムの表示画面に仕事場(workp
    lace)100が示される。 仕事場100にはウィンドウ102が示される。 図1及び図2は、ウィンドウ102 内に、電子メイル対象物の代替ビューを示す。

    【0008】電子メイル対象物はデータ処理システムのユーザである人々の間を移動できる。 送信者と呼ばれるユーザは、電子メイル対象物を、受信者と呼ばれる少なくとも一人以上のユーザに送信できる。

    【0009】電子メイル対象物は通常はメッセージ・テキスト及び宛先情報の両者を含む。 メッセージ・テキストは送信者が受信者に送信しようとしている情報又はデータである。 それは受信者に関連するメッセージの一部である。 メッセージ・テキストは英数字の文、段落、表又は図形データを包含できる。 メッセージ・テキストは、エディタ(editor)の場合のように送信者がキーボードから直に電子メイル対象物に入力するか、別のユーザから受取った電子メイル対象物内に存在するか、ないしはデータ処理システムに存在するかデータ処理システムに使用できる他の電子メイル対象物又は他のデータ対象物から前記電子メイル対象物に複写することができる。

    【0010】電子メイル対象物は該対象物を送信しうる前に宛先情報も包含しなければならない。 宛先情報はデータ処理システムで電子メイル対象物を送信するための電子アドレスを該データ処理システムが確認することを可能にする。 宛先情報は、電子アドレス又はニックネームの直接入力によるか配布リストの宛先により電子メイル対象物に入力することができる。 宛先情報は、送信者のオプション(option)の選択、例えば別のユーザから受取った電子メイル対象物に回答するオプションに応答してデータ処理システムにより与えることもできる。

    【0011】電子メイル対象物は新たに生成することができるか、又は図1及び図2に示すように、インバスケット(in-basket)101から検索されていることがある。 電子メイル対象物は図1及び図2に示すウィンドウ102に表示される。 ウィンドウ102は、当業者には周知のように、IBM OS/2表示マネジャのような良好な図形動作システムを用いて仕事場100に表示される。 ウィンドウ102はウィンドウ境界 104、タイトル・バー106、メニュー・
    バー108及び顧客領域110を含む。

    【0012】タイトル・バー106は、ウィンドウ102のウィンドウ・タイトル103 に加えて、システム・メニュー記号111、小型アイコン109、並びにサイズ・ボタン112
    及び114を含む。 システム・メニュー記号111は、該ウィンドウ及び他の動作環境特有の機能に影響するチョイス
    (choice)を含むプルダウン・メニューを与える。 小型アイコン109は直接操作することができる。 ウィンドウ・
    サイズ・ボタン112はウィンドウ102 をそれをアイコンに縮小することによって最小化する活動チョイスを与える。 反対に、ウィンドウ・サイズ・ボタン114はウィンドウ102をそれを可能な最大のサイズに拡大することによって最大化する活動チョイスを与えるか、又は、もしウィンドウ102が最大化されていれば、ウィンドウ102のサイズ及び位置をそれが最大化された以前のものに復元する。

    【0013】メニュー・バー108 はメニュー152及び154
    のようなプルダウン・メニューを表示する経路指定チョイス150 を含む。 通常、任意の所定の時点で前記プルダウン・メニューを1つだけ表示できる。 しかしながら、
    説明の都合上、図1及び図2は、そこに与えられたチョイスを示すために、ファイル・プルダウン・メニュー15
    2及びビュー・プルダウン・メニュー154の部分の両者を同時に表示する。 ビュー・プルダウン・メニュー154は
    "note" (ノート)チョイス、及び図面に "env"として表示される封筒チョイスを含む。 ファイル・プルダウン・
    メニュー152 は"send"(送信)チョイスを含む。 送信チョイスは送信押しボタン156 を選択することによっても開始できる。 同様に、"help" (ヘルプ)機能は、メニュー・バー108からヘルプ経路指定チョイスを選択することにより、又はヘルプ押しボタン 158を選択することにより開始できる。

    【0014】顧客領域110はウィンドウ102の残りの部分を含む。 顧客領域110 はユーザの注目の的であり、それは、図1に示す電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 と、図2に示す電子メイル対象物の宛先情報データ・エントリ・ビュー118
    とが交互にユーザに提示される場所である。 2つのビューはノート用紙のスタック(stack)130及び封筒122 の可視のメタファーを提示する。 図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 では、可視のメタファーは、最上部のノート用紙120に書込みできるように封筒122の上部に置かれかつその封筒を部分的に覆うノート用紙のスタック130 に関するものである。 図2
    に示す宛先情報データ・エントリ・ビュー118 では、可視のメタファーは、封筒122に宛名が書けるようにノート用紙のスタック130の上に重ねられ、そのノート用紙を部分的におおい隠す郵便封筒に関するものである。

    【0015】図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 は目視できる境界126に囲まれた矩形のデータ・エントリ・フィールド124を含む。 目視できる境界126は矩形のデータ・エントリ・フィールド124の2つの隣接する端に沿って複数の平行線128を含み、ノート用紙のスタック130を形成する複数のノート用紙の端を示す。 矩形のデータ・エントリ・フィールド
    124 は、目視できる境界126の外側の2つの端に沿って、L形の選択フィールド、即ちホット領域132とも境を接する。 この選択フィールド132はその上部のにある対角線134とともに表示され、図2に示すような封筒1
    22のフラップ136の可視のメタファーの部分を暗示する。 図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 では、L形の選択フィールド132は封筒1
    22の一部だけの可視のメタファーを表わし、封筒122の残りの部分は、ノート用紙のスタック130の可視のメタファーを表わす、重ね合わされている矩形のデータ・エントリ・フィールド124 でおおい隠されている。 従って、図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116の可視のメタファー全体は、部分的に封筒122をおおい隠しているノート用紙のスタック130である。

    【0016】図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 では、矩形のデータ・エントリ・フィールド124 はテキスト・エントリに関して活動状態である。 フィールド124 は、エディタを用いて、キーボードから、ならびにデータ処理システムに存在しうるか、ないしはデータ処理システムに使用できる他のファイル又は対象物からメッセージ・テキスト142 のエントリを受け入れる。

    【0017】矩形のデータ・エントリ・フィールド124
    に入力されたテキスト又は他のデータはそのフィールドに表示され、電子メイル対象物のメッセージ・テキスト
    142を形成する。 できれば、エディタは連続的なテキスト入力、テキスト入力に合わせて所要の画面上下移動を可能にすることが望ましい。 更に、メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 は、複数のページ・
    メッセージ・テキストを通じて順方向及び逆方向にページング(paging)する活動チョイスを可能にするページ押しボタン138及び140によって与えられる。 オプションとして、複数のノート用紙の端を示す平行線128の数は、
    メッセージ・テキスト142のページ数を示すためにメッセージ・テキスト142の長さに比例して変更しうる。

    【0018】封筒122の一部として メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー 116に表示されたL形の選択フィールド132 は活動選択を可能にする。 L形の選択フィールド132 の選択は、指示装置の場合のように、
    電子メイル対象物の宛先情報データ・エントリ・ビュー
    118が、仕事場100の中のウィンドウ102 にあるメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 に取って代わることを可能にする。

    【0019】電子メイル対象物は、ファイル・プルダウン・メニュー152 から送信チョイスを選択するか又は送信押しボタン156 を選択することにより、メッセージ・
    テキスト・データ・エントリ・ビュー116 から送信することができる。 電子メイル対象物は、仕事場100で小型アイコン109を牽引してアウトバスケット(out-basket)1
    60 に投下することにより送信できるが、もし電子メイル対象物が所要の宛先情報を欠くか又は間違った宛先情報を含むならば、電子メイル・システムは一般に電子メイル対象物を送信しない。 代わりに、電子メイル・システムは一般に対象物の不適切な宛先情報又は間違った宛先情報を表示することにより送信チョイスに応答する。
    本発明に従って、電子メイル対象物の宛先情報データ・
    エントリ・ビュー118はウィンドウ102に表示される。

    【0020】図2は電子メイル対象物の宛先情報データ・エントリ・ビュー118 を示す。 このビュー118はメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116にあるL形の選択フィールド132 のユーザの選択に応答して表示される。 このビュー118 は、不適切な又は間違った宛先情報を含む電子メイル対象物を送信する試みにも応答して表示される。 不適切にアドレス指定された電子メイル対象物はオープンされたウィンドウ102 で対象物である必要はない。 もし電子メイル対象物がアウトバスケット160 に落下されたとき最小化されるならば、電子メイル・システムは、最初にウィンドウ102をオープンし、次いで新たにオープンされたウィンドウ102に電子メイル対象物の宛先情報データ・エントリ・ビュー118
    を表示する。

    【0021】宛先情報データ・エントリ・ビュー118 では、矩形のデータ・エントリ・フィールド144 は宛先情報及びチョイスの選択に関して活動状態である。 矩形のデータ・エントリ・フィールド144は目視できる境界146
    と境を接する。 境界146 は対角線134及び平線147と一緒に、封筒122 の可視のメタファーを提示する。 封筒12
    2で対角線134及び水平線147はフラップ136を暗示する。

    【0022】矩形のデータ・エントリ・フィールド144
    は2つの端に沿ってL形の選択フィールド、即ちホット領域148と境を接する。 図2に示すこの選択フィールド1
    48は図1に示す前述の選択フィールド132 と同じ方法で活動チョイスを与える。 宛先情報データ・エントリ・ビュー118 は、2つの隣接する端に沿って複数の平行線12
    8を表示する可視の境界126の一部を含む、ノート用紙のスタック130 の可視のメタファーを提示する。 図2に示す宛先情報データ・エントリ・ビュー 118では、ノート用紙のスタック130は封筒122の下に重ねられて表示されている。 従って、宛先情報データ・エントリ・ビュー11
    8ではノート用紙のスタック130の一部だけが見える。 残りの部分はその上に重なる封筒122 でおおい隠されている。

    【0023】図2に示す宛先情報データ・エントリ・ビュー118では、選択フィールド148の選択により、指示装置の場合のように、メッセージ・テキスト・エントリ・
    ビュー116 が仕事場100の中のウィンドウ102内の宛先情報データ・エントリ・ビュー118に取って代わる。

    【0024】宛先情報データ・エントリ・ビュー118では、封筒122の矩形のデータ・エントリ・フィールド144
    は封筒122の可視のメタファーを表わし、オプションとしてそこに表示できるデータ・エントリ及び種々の選択肢に関して活動状態である。 宛先情報は、キーボードを介したように、送信者によって入力が可能であるか、ないしは、記憶された電子メイル対象物又は他の別のユーザから受取った電子メイル対象物の場合のように、予め存在する宛先情報164 が矩形のデータ・エントリ・フィールド144に表示できる。 矩形のデータ・エントリ・フィールド144は、保全区分(security classification)
    又は送信確認要求の選択166及び表示168のような属性の選択又は表示も可能にする。 アドレス・フィールド170
    及びコピー受信者フィールド172 を設けることができ、
    これらのフィールドは画面上下移動バー174 とともに与えられ、画面移動なしに表示できる、より多数の受信者、コピー受信者ないしは配布リストのエントリ又は選択を可能にする。 受信者及びコピー受信者はアドレス・
    ブック162 から選択できる。 主題データ・エントリ・フィールド176及び関連データ・エントリ・フィールド178
    が設けられる。 電子メイル対象物の送信と同時に別個のメッセージを送信できるように付属メッセージ・データ・エントリ・フィールド180を設けることができる。 送信属性フィールド182はメッセージ属性の選択を可能にし、データ・フィールド184 による活動は、例えば、電子予定作成アプリケーションに連係しうるデータによる活動の通知又は変更のように、電子予定作成アプリケーションとの対話を可能にする。 送信による保管(save on
    send)チョイス186の提供も可能である。

    【0025】できれば、ノート用紙のスタック130 はメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 及び宛先情報データ・エントリ・ビュー118の中の仕事場1
    00にあるウィンドウ102 内の同じロケーションに表示されることが望ましい。 同時に、できれば、封筒122はメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116及び宛先情報データ・エントリ・ビュー118の中の仕事場1
    00 にあるウィンドウ102内の同じロケーションに表示されることが望ましい。 前記2つのビューは、メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116で、ノート用紙のスタック130は封筒122 に重なりそれを部分的におおい隠すように表示されるが、宛先情報データ・エントリ・ビュー118では、封筒122はノート用紙のスタック
    130 に重なりそれを部分的におおい隠すように表示されるという点で異なる。

    【0026】図3乃至図5で、ノート用紙のスタック13
    0及び封筒122の各々は3つの異なるパネルを含むことが分かる。 図3で、ノート用紙のスタック130 の可視のメタファーを形成する矩形のデータ・エントリ・フィールド 124は3つの別々の矩形のパネル188、190及び192 から形成される。 これらは、図3で、それぞれp1、p2及び
    p3と表示される。 図1に示すメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116では、全ての3つのパネル1
    88、190及び192は、単一の矩形のデータ・エントリ・フィールド124 を与えるように一体化できる。 しかしながら、図2に示す宛先情報データ・エントリ・ビュー118
    では、矩形のパネル188及び190 は合わせてL形の選択フィールド148を形成できる。 画面には単一のフィールド148として表示されているが、パネル188及び190は別個のパネルとして定義できる。 そして宛先情報データ・
    エントリ・ビュー118にある間のパネル188 又はパネル1
    90のどちらかの選択は、ウィンドウ102 にメッセージ・
    テキスト・データ・エントリ・ビュー116 を表示させる。

    【0027】同様に、図4で、図2に示す矩形のデータ・エントリ・フィールド144 は、単一のフィールドとして表示されているが、3つの別々の矩形のパネル194、1
    96及び198 でも構成できることが分かる。 これらは図4
    でそれぞれe1、e2及びe3と表示される。 宛先情報データ・エントリ・ビュー118 内にある間は、全ての3つの矩形のパネル194、196及び198は、封筒122の可視のメタファーとして表示される単一の矩形のデータ・エントリ・
    フィールド144 を形成できる。 しかしながら、メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116内にある間は、パネル198で表示された封筒122 の部分は上に重なる矩形のデータ・エントリ・フィールド124でおおい隠され、パネル194及び196は合わせてL形の選択フィールド132を形成できる。 前述のパネル188及び190の場合のように、パネル194又は196のどちらかの選択により、
    指定装置の場合のように、メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116内にある間は、ウィンドウ102
    に宛先情報データ・エントリ・ビュー118が表示される。

    【0028】図5で、図3及び図4に示すパネル188、1
    90、192、194、196及び198は重ね合わされると、パネル
    192及び198はウィンドウ102 内の同じ画面位置を占めることが分かる。 メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 では、パネル192はパネル198に上に重なりそれをおおい隠す。 逆に、宛先情報データ・エントリ・ビュー118では、パネル198はパネル192 の上に重なりそれをおおい隠す。

    【0029】できれば、パネル188、190、192、194、19
    6及び198は全てウィンドウ102 内では移動及びサイズ変更ができないことが望ましい。 あるいは、パネル188、1
    90、192、194、196及び198はウィンドウ102 内では一致して移動又はサイズ変更できることが望ましい。

    【0030】図6に、データ処理システム200の絵表示が示される。 データ処理システム200は、電子メイル・
    システムに装備されると、本発明の方法及び装置を実現するのに使用できる。 図面から明らかなように、データ処理システム200 は複数の独立したコンピュータ202、2
    04、206及び208を具備しうる。 これらのコンピュータは互いに接続されてローカル・エリア・ネットワーク210
    を形成する。 あるいは、ホスト・プロセッサに接続された複数の知能ワークステーションを用いて前記ネットワークを実現できる。

    【0031】一般にデータ処理システムでは、各個のコンピュータ又はワークステーション、例えばコンピュータ202はプロセッサ212を具備しうる。 このプロセッサは、ランダム・アクセス・メモリ及び読取専用メモリのような、コンピュータ読取可能媒体を備える。 コンピュータ202は記憶装置214 及び印刷装置/出力装置216に接続し又はそれらを備えることもできる。 コンピュータ20
    2 を操作するユーザと呼ばれる人々が周期的にアクセスし処理できるファイル又はソフトウェア・アプリケーションのような種々のデータ対象物を記憶するために、記憶装置214 のような少なくとも1つのコンピュータ読取可能媒体を用いることができる。

    【0032】コンピュータ202は表示画面218、キーボード 220、選択指示装置、例えばマウス222、及び磁気ディスク226又は光学ディスクのようなコンピュータ読取/除去可能媒体の駆動機構224 を設けることもできる。
    前記コンピュータ読取/除去可能媒体は、コンピュータ読取可能命令を含む本発明の方法及び装置のソフトウェア実現のための配布媒体として使用できる。 前記ソフトウェア実現はコンピュータ202 により、前記メモリ、記憶装置及び配布媒体を含む、アクセスできるコンピュータ読取可能媒体に記憶するか又は該媒体から実行できる。 前記媒体のアクセスによりユーザが動作するコンピュータ202 は本発明を用いて電子メイル対象物を生成し、別のユーザが動作する、例えば、コンピュータ204
    に送る。

    【0033】図7及び図8に、本発明の方法及び装置の良好なソフトウェア実現の流れ図が示される。 この実現は、図7のブロック228 で、ユーザの入力に応答してシステムが初期化された後に開始する。 前記入力は、新たな電子メイル対象物の生成、インバスケット101 に含まれた電子メイル対象物のオープン、又は不適切にアドレス指定された電子メイル対象物を牽引してアウトバスケット160 に投下する試みを含む。

    【0034】プロセスはブロック228からブロック230に進み、ブロック230 で、不適切にアドレス指定された電子メイル対象物を送る要求に応答して電子メイル・システムによりプロセスが開始されたかどうかが判定される。 もしイエスなら、プロセスはブロック230から、後で説明するように、図8に示すブロック256に進む。 もしノーなら、プロセスはブロック230からブロック232に進む。 ブロック232 で、システムは、図4及び図5に示すように、ホット・ゾーンe1及びe2を定義する。 プロセスは次にブロック234 に進み、電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116 を表示する。 図1に示す1つの可視の選択フィールド132
    は、メッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー
    116内の、図4及び図5に示す2つのホット・ゾーンe1
    及びe2にわたって表示される。

    【0035】プロセスは次にブロック236 に進み、ユーザ入力をモニターする。 ユーザ入力が検出されると、プロセスはブロック238 に進み、ユーザ入力がホット・ゾーンe1又はe2でのマウス・ボタンの1クリックであるかどうかを判定する。 もしイエスなら、後で説明するように、プロセスは図8に示すブロック256 に進む。 もしノーなら、プロセスはブロック238からブロック239に進み、入力がビュー・プルダウン・メニュー154 からの封筒活動チョイスの選択であるかどうかを判定する。 もしイエスなら、プロセスはブロック239からブロック256に進む。 もしノーなら、プロセスはブロック239からブロック240に進み、ユーザ入力がウィンドウ102の小型アイコン109の牽引及びアウトバスケット160 への投下であるかどうかを判定する。 もしノーなら、プロセスはブロック240からブロック242へ進み、ユーザ入力が送信押しボタン156であるか又はメニュー152からの送信メニュー・チョイスの選択であるかどうかを判定する。 もしノーなら、プロセスはブロック 242からブロック244に進み、検出されたユーザ入力を処理する。

    【0036】プロセスは次にブロック244からブロック2
    46に進み、ブロック244 で処理されたユーザ入力がウィンドウ102 からのメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビュー116の除去を必要とするかどうかを判定する。 ビュー116の除去を必要とする入力の例はウィンドウ102のクローズである。 もしメッセージ・テキスト・
    データ・エントリ・ビュー116の除去が必要なら、プロセスはブロック246からブロック254に進み、終了する。
    もしブロック244で処理されたユーザ入力による表示の除去が不要なら、プロセスはブロック246からブロック2
    36に進み、前述のようにユーザ入力をモニターする。

    【0037】もしブロック240でユーザ入力が小型アイコン109の牽引及びアウトバスケットへの投下であると判定されれば、プロセスはブロック240からブロック248
    に進む。 同様に、もしブロック242 でユーザ入力が送信押しボタン又は送信メニュー・チョイスの選択であると判定されれば、プロセスはブロック242からブロック248
    に進む。 ブロック248 で、電子メイル対象物が該電子メイル対象物の経路指定に十分な宛先情報を含むかどうかが判定される。 もし宛先情報が不十分であるか又は存在しない電子アドレスの指定のような誤りを含むならば、
    プロセスはブロック248から、後述の図8に示すブロック256に進む。 しかしながら、もし与えられた宛先情報が電子メイル対象物の経路指定に十分であり誤りを含まなければ、プロセスはブロック248からブロック250に進み、電子メイル対象物がアウトバスケット160に入れられる。 プロセスは次にブロック252に進み、電子メイル対象物をクローズしてウィンドウ102から除去する。 最後に、プロセスはブロック254に進み、終了する。

    【0038】図8で、プロセスはブロック230、ブロック238又はブロック248 からブロック256に進んでいる。
    ブロック256で、ホット・ゾーンp1及びp2が定義される。 プロセスは次にブロック258 に進み、図2に示すような、図3及び図5に示す2つのホット・ゾーンp1及び
    p2にわたって表示された1つの可視の選択フィールド 1
    48を有する宛先情報データ・エントリ・ビュー118を表示する。

    【0039】プロセスは次にブロック258からブロック2
    60に進み、ユーザ入力をモニターする。 ユーザ入力が検出されると、プロセスはブロック262 に進み、ユーザ入力がホット・ゾーンp1又はp2に対するマウス・ボタンの1クリックであるかどうかを判定する。 もし判定がイエスなら、プロセスはブロック262 から、前述の図7に示すブロック232に進む。 もし判定がノーなら、プロセスはブロック262からブロック263に進む。 ブロック263
    で、入力がビュー・プルダウン・メニュー254 からのノート活動チョイスの選択であるかどうかを判定する。 もしイエスなら、プロセスはブロック263からブロック232
    に進む。 もしノーなら、プロセスはブロック263からブロック264に進む。

    【0040】ブロック264で、ユーザ入力が小型アイコン109の牽引及びアウトバスケット160への投下であるかどうかを判定する。 もしノーなら、プロセスはブロック
    264からブロック266に進み、ユーザ入力が送信押しボタン又は送信メニュー・チョイスであるかどうかを判定する。 もしノーなら、プロセスはブロック266 からブロック268に進み、ユーザ入力を処理する。

    【0041】プロセスは次にブロック268からブロック2
    70に進み、ブロック268 で処理されたユーザ入力がウィンドウ102からの宛先情報データ・エントリ・ビュー118
    の除去を必要とするかどうかを判定する。 もし判定がノーなら、プロセスはブロック270からブロック260に進み、前述のようにユーザ入力をモニターする。 もしブロック270で表示の除去が必要であると判定されれば、プロセスはブロック278に進み、終了する。

    【0042】もしブロック264でユーザ入力が小型アイコン109の牽引及びアウトバスケット160への投下であると判定されれば、プロセスはブロック264からブロック2
    72 に進む。 同様に、もしブロック266 でユーザ入力が送信押しボタン又は送信メニュー・チョイスの選択であると判定されれば、プロセスは同様にブロック266 からブロック272に進む。

    【0043】ブロック272 で、電子メイル対象物が該電子メイル対象物を送るのに十分な宛先情報を含むかどうかを判定する。 もし不十分な又は間違った宛先情報が与えられれば、プロセスはブロック272からブロック260に進み、ユーザ入力のモニターを継続する。 しかしながら、もし十分な宛先情報が与えられれば、プロセスはブロック272からブロック274に進み、電子メイル対象物をアウトバスケットに入れる。 プロセスは次にブロック27
    6 に進み、電子メイル対象物をクローズする。 最後に、
    プロセスはブロック278に進み、終了する。

    【0044】前記に関連して、出願者は、封筒の上に重なるノート用紙のスタックの可視のメタファーとして表示されたメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビューとノート用紙のスタックの上に重なる封筒の可視のメタファーとして表示された宛先情報データ・エントリ・ビューとの間の簡単で反復的な変更のための新規で有用な方法及び装置を提供したことが分かる。

    【0045】

    【発明の効果】本発明はユーザが、単一の活動により、
    電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・データ・エントリ・ビューと宛先情報データ・エントリ・ビューとの間を反復して切替えることを可能にする電子メイル・
    システムを提供する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】コンピュータ表示画面上の仕事場の中のウィンドウに表示された、電子メイル対象物のメッセージ・テキスト・エントリ・ビューを示す絵図である。

    【図2】コンピュータ表示画面上の仕事場の中のウィンドウに表示された、電子メイル対象物の宛先情報データ・エントリ・ビューをを示す絵図である。

    【図3】図1に示す矩形のデータ・エントリ・フィールドのパネルへの分割を示す図である。

    【図4】図2に示す矩形のデータ・エントリ・フィールドのパネルへの分割を示す図である。

    【図5】図1及び図2に示す電子メイル対象物のビューの中の図3及び図4に示すパネルの重なり合いを示す図である。

    【図6】本発明の方法及び装置を実現ために利用できるデータ処理システムを示す絵図である。

    【図7】本発明の改良された電子メイル入力動作を実現するコンピュータ動作を表わす流れ図である。

    【図8】本発明の改良された電子メイル入力動作を実現するコンピュータ動作を表わす流れ図である。

    【符号の説明】

    100 仕事場 101 インバスケット 102 ウィンドウ 103 ウィンドウ・タイトル 104 ウィンドウ境界 106 タイトル・バー 108 メニュー・バー 109 小型アイコン 110 顧客領域 111 システム・メニュー記号 112 ウィンドウ・サイズ・ボタン 114 ウィンドウ・サイズ・ボタン 116 メッセージ・テキスト・データ・エントリ・
    ビュー 118 宛先情報データ・エントリ・ビュー 120 最上部のノート用紙 122 封筒 124 データ・エントリ・フィールド 126 境界 128 平行線 130 ノート用紙のスタック 132 選択フィールド/ホット領域1 134 対角線 136 フラップ 138 ページ押しボタン 140 ページ押しボタン 142 メッセージ・テキスト 144 データ・エントリ・フィールド 146 境界 147 水平線 148 選択フィールド/ホット領域 150 経路指定チョイス 152 ファイル・プルダウン・メニュー 154 ビュー・プルダウン・メニュー 156 送信押しボタン 158 ヘルプ押しボタン 160 アウトバスケット 162 アドレス・ブック 164 宛先情報 166 選択 168 表示 170 アドレス・フィールド 172 コピー受信者フィールド 174 画面上下移動バー 176 主題データ・エントリ・フィールド 178 関連データ・エントリ・フィールド 180 付属メッセージ・データ・エントリ・フィールド 182 送信属性フィールド 184 データ・フィールド 186 送信による保管チョイス 188 パネル 190 パネル 192 パネル 194 パネル 196 パネル 198 パネル 200 データ処理システム 202 コンピュータ 204 コンピュータ 206 コンピュータ 208 コンピュータ 210 ローカル・エリア・ネットワーク 212 プロセッサ 214 記憶装置 216 印刷装置/出力装置 218 表示画面 220 キーボード 222 マウス 224 駆動機構 226 磁気ディスク

    フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ジェイ・トレス アメリカ合衆国76034、テキサス州コリ ービル、メドウヒル・ドライブ 6100 (56)参考文献 特開 平4−57089(JP,A)

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