Interface circuit

阅读:416发布:2022-12-21

专利汇可以提供Interface circuit专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To improve safety by providing both an essential safety explosion- proof function and a transmission current detecting function at a current limiting resistance. CONSTITUTION:A voltage regulator 14 supplies a constant voltage Vc as the circuit power source of a signal processing circuit 10. On the other hand, a digital signal VD corresponding to field information such as a pressure and a differential pressure is outputted from a terminal T5 of the circuit 10. A feedback voltage Vf3 in proportion to transmission currents IS are outputted from a current limiting resistor RS2 and the VD and the Cf3 are inputted to a control circuit 23. The circuit 23 outputs a control voltage VS so that the currents IS can be held constant corresponding to a reference value set inside. Therefore, an interface circuit 22 fetches the constants IS from the field bus 11, supplies the voltage VC to the circuit 10, controls a current control circuit 13 through the circuit 23, and holds the current IS constant. Thus, the current limiter resistor can be provided with the function of a feedback resistor and safety can be improved.,下面是Interface circuit专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】直流電流とデジタル信号とを共に伝送電流として伝送するフイールドバスの一端に一端が接続され制御信号により前記伝送電流を一定に制御する電流制御回路と、この電流制御回路の他端と前記フイールドバスの他端との間に接続され両端の電圧を所定値に制限する電圧制限素子と、フイールド信号を処理して前記デジタル信号として伝送する信号処理回路と前記電流制御回路の他端との間に直列に接続された電流制限抵抗と、前記フイールドバスの他端と前記電流制御回路の他端の間に接続された電圧レギュレータと、この電圧レギュレータの両端に電源端が接続され前記電流制限抵抗に発生する帰還電圧と前記デジタル信号とが入力されて前記制御信号を出力する制御手段とを具備し、前記電流制限抵抗に本質安全防爆と前記伝送電流の検出の双方の機能を持たせたことを特徴とするインターフエイス回路。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、電源とデジタル信号とを共に共通の伝送線路で伝送するフイールドバスとフイールド信号を処理する信号処理回路との間に設けられるインターフエイス回路に係り、特に、安全性の高い本質安全防爆機能が得られるように改良されたインターフエイス回路に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図2は従来のフイールドバス対応の通常のインターフエイス回路を中心とする構成を示す構成図である。 10はフイールド信号を処理する信号処理回路であり、例えば圧、差圧などを信号処理してデジタル信号として出力するものである。

    【0003】11はフイールドバスであり、伝送線L 1 、L 2を介してフイールド側の複数の信号処理回路1
    0などに直流電源を供給し、同時にフイールド側の信号処理回路10などと上位の制御機器(図示せず)などとを接続してデジタル信号の送受を行う。

    【0004】12は信号処理回路10とフイールドバス11との間に挿入される従来のインターフエイス回路である。 次に、このインターフエイス回路12の内部について説明する。

    【0005】T 1 、T 2は接続線L 1 、L 2でそれぞれフイールドバス11と接続される端子である。 T 3 、T 4 、T
    5はそれぞれ信号処理回路10と接続される端子である。

    【0006】端子T 1とT 2の間には、電流制御回路13
    とツエナダイオードなどで構成された電圧レギュレータ14と帰還抵抗R f1とが直列に接続され、この電圧レギュレータ14の両端には制御回路15の電源端が接続され、この両端に定電圧V Cを発生させている。

    【0007】この電圧レギュレータ14の両端は信号処理回路10の電源端T 3とT 4に接続され、信号処理回路10の回路電源として定電圧V Cを供給している。 一方、信号処理回路10の端子T 5からは圧力、差圧などのフイールド情報に対応するデジタル信号V Dが出力される。

    【0008】また、帰還抵抗R f1からは、伝送電流I S
    に比例した帰還電圧V f1が出力され、これらのデジタル信号V Dと帰還電圧V f1は、制御回路15に入力されて内蔵される基準値に対応して伝送電流I Sを一定に保持べき制御電圧V Sとして出力する。 フイールドバス11
    から取り込むこの一定に保持すべき伝送電流I Sは、I
    SA/SP50の規格では10mAとされている。

    【0009】以上の構成において、インターフエイス回路12はフイールドバス11から一定の伝送電流I Sを取り込み、これを用いて電圧レギュレータ14で定電圧V Cを作って信号処理回路10に供給する。

    【0010】一方、信号処理回路10はデジタル信号V
    Dを制御回路15に出力し、帰還電圧V f1と併せて信号処理をして、その結果を制御電圧V Sとして電流制御回路13に出力して伝送電流I Sを一定に保持すると共にデジタル信号V Dに対応する信号はフイールドバス11
    に送出する。

    【0011】この場合の端子T 1とT 2とからみた最小動作電圧V MIN (1)は、 V MIN (1)=V C +I S・R f1 +V 13 (1) で示される。 ただし、V 13は電流制御回路13の両端の最小動作電圧である。

    【0012】図3は従来の統一電流に対応する本質安全防爆基準を満足するインターフエイス回路を中心とする構成を示す構成図である。 端子T 1とT 2の間には、伝送線L 1 、L 2を介して直流電源16と受信抵抗17との直列回路が接続され、インタフエイス18を介して信号処理回路19に電圧を供給している。

    【0013】次に、このインタフエイス18の内部について説明する。 端子T 1とT 2の間には、電流制御回路2
    0と電流制限抵抗R S1とツエナダイオードなどで構成された電圧レギュレータ14と帰還抵抗R f2との直列回路が接続されている。

    【0014】この電圧レギュレータ14の両端には制御回路21の電源端が接続され、この両端に定電圧V Cを発生させている。 電流制御回路20と電流制限抵抗R S1
    の接続点C 1と、電圧レギュレータ14と帰還抵抗R f2
    の接続点C 2との間にはダイオードD 1 、D 2 、D 3の並列回路が接続されている。

    【0015】信号処理回路19は例えば圧力、差圧などのセンサ信号を信号処理してアナログ信号V Aとして制御回路21の入力の一端に出力する。 また、制御回路2
    1の入力の他端には帰還抵抗R f2の両端に発生する帰還電圧V f2が印加される。

    【0016】そして、制御回路21はこれらのアナログ信号V Aと帰還電圧V f2とが一致するように電流制御回路20を制御する。 この結果として、アナログ信号V A
    に対応する電流信号I Lを例えば4〜20mAの統一された信号として受信抵抗17に送出する。

    【0017】この場合に、信号処理回路19側から受信抵抗17側に、本質安全防爆基準に規定したエネルギーが送出されないように、異常時には電流制限抵抗R S1と並列接続されたダイオードD 1 、D 2 、D 3群で電圧制限を行う。 正常動作のときは、ダイオードD 1 、D 2 、D 3
    群には電流は流れない。

    【0018】この場合の端子T 1とT 2とからみた最小動作電圧V MIN (2)は、 V MIN (2)=V C +I L (R S1 +R f2 )+V 20 (2) で示される。 ただし、V 20は電流制御回路20の両端の最小動作電圧である。

    【0019】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上のような図2に示す従来のフイルドバス対応のインターフエイス回路12に、図3に示すような従来の4〜20m
    Aの統一電流に対応し本質安全防爆基準を満足するインターフエイス回路をそのまま応用すると、帰還抵抗R f2
    での電圧降下分だけ最小動作電圧を押し上げることとなる。 この結果、本質安全防爆の基準に照らして、最小動作電圧に対するマージンが小さくなり、安全性の低下を招くという問題がある。

    【0020】

    【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を解決するための構成として、直流電流とデジタル信号とを共に伝送電流として伝送するフイールドバスの一端に一端が接続され制御信号により先の伝送電流を一定に制御する電流制御回路と、この電流制御回路の他端と先のフイールドバスの他端との間に接続され両端の電圧を所定値に制限する電圧制限素子と、フイールド信号を処理して先のデジタル信号として伝送する信号処理回路と先の電流制御回路の他端との間に直列に接続された電流制限抵抗と、先のフイールドバスの他端と先の電流制御回路の他端の間に接続された電圧レギュレータと、この電圧レギュレータの両端に電源端が接続され先の電流制限抵抗に発生する帰還電圧と先のデジタル信号とが入力されて先の制御信号を出力する制御手段とを具備し、先の電流制限抵抗に本質安全防爆と先の伝送電流の検出の双方の機能を持たせるようにしたものである。

    【0021】

    【作 用】直流電流とデジタル信号とを共に伝送電流として伝送するフイールドバスの一端に一端が接続された電流制御回路は、制御信号により先の伝送電流を一定に制御する。

    【0022】この電流制御回路の他端と先のフイールドバスの他端との間に接続された電圧制限素子は、電流制限抵抗と共同してその両端の電圧を所定値に制限し、信号処理回路から流出するエネルギーを制限し本質安全防爆基準を満足させる。

    【0023】一方、制御手段には先の電流制限抵抗に発生する帰還電圧と先のデジタル信号とが入力され、これらを信号処理して先の制御信号を出力することにより先の伝送電流を一定に制御する。

    【0024】このようにして、先の電流制限抵抗に本質安全防爆と先の伝送電流の検出の双方の機能を持たせるようにして、最小動作電圧の低下を防ぎ、本質安全に対する安全性を向上させる。

    【0025】

    【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。 図1は本発明の1実施例の構成を示す回路図である。 なお、図2に示す従来のフイールドバス対応のインターフエイス回路と同一の機能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその説明を省略する。

    【0026】端子T 1とT 2の間には、伝送線L 1 、L 2を介してフイールドバス11が接続され、フイールドバス11はインタフエイス22を介して信号処理回路10に電圧を供給している。 端子T 1とT 2の間には、電流制御回路13と電流制限抵抗R S2とツエナダイオードなどで構成された電圧レギュレータ14との直列回路が接続されている。

    【0027】この電圧レギュレータ14の両端には制御回路23の電源端が接続され、この両端に定電圧V Cを発生させている。 電流制御回路13と電流制限抵抗R S2
    の接続点C 3と端子T 2との間にはダイオードD 1 、D 2
    3の並列回路が接続されている。

    【0028】また、この電圧レギュレータ14の両端は信号処理回路10の電源端T 3とT 4に接続され、電圧レギュレータ14は信号処理回路10の回路電源として定電圧V Cを供給している。 一方、信号処理回路10の端子T 5からは圧力、差圧などのフイールド情報に対応するデジタル信号V Dが出力される。

    【0029】電流制限抵抗R S2からは、伝送電流I Sに比例した帰還電圧V f3が出力され、これらのデジタル信号V Dと帰還電圧V f3は制御回路23に入力されて内蔵される基準値に対応して伝送電流I Sを一定に保持べき制御電圧V Sを出力する。

    【0030】フイールドバス11から取り込むこの一定に保持すべき伝送電流I Sは、図2の場合と同じくIS
    A/SP50の規格に沿って10mAである。 以上の構成において、インターフエイス回路22はフイールドバス11から一定の伝送電流I Sを取り込み、これを用いて電圧レギュレータ14で定電圧V Cを作って信号処理回路10に供給する。

    【0031】一方、信号処理回路10はデジタル信号V
    Dを制御回路23に出力し、制御回路23は帰還電圧V
    f3と併せて信号処理をして、その結果を制御電圧V Sとして電流制御回路13に出力して伝送電流I Sを一定に保持すると共にデジタル信号V Dに対応する信号をフイールドバス11に送出する。

    【0032】この場合の端子T 1とT 2とからみた最小動作電圧V MIN (3)は、 V MIN (3)=V C +I S・R S2 +V 13 (3) で示される。

    【0033】したがって、図3に示す従来の本質安全防爆基準を満たすインターフエイス回路での最小動作電圧を示す(2)式と比較すると、帰還抵抗R f2の電圧降下分だけ最小動作電圧にマージンを持たせることができる。 このため、このマージンに対応する分だけ電流制限抵抗R S2の値を大きくすることが可能となり、安全性が向上する。

    【0034】

    【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によれば、本質安全防爆基準を満足させるための電流制限抵抗に帰還抵抗の機能をもたせるように構成したので、最小動作電圧を下げることができ、このため電流制限抵抗を大きくすることができ、安全性の向上に寄与することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の1実施例の構成を示す回路図である。

    【図2】フイールドバス対応の従来のインターフエイス回路を中心とする構成を示す構成図である。

    【図3】統一電流に対応し本質安全防爆基準を満足する従来のインターフエイス回路を中心とする構成を示す構成図である。

    【符号の説明】

    10、19 信号処理回路 11 フイールドバス 12、18、22 インターフエイス回路 13 電流制御回路 14 電圧レギュレータ 15、21、23 制御回路 16 直流電源 17 受信抵抗 R S1 、R S2電流制限抵抗 R f1 、R f2帰還抵抗

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