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Interface and field equipment using this

阅读:916发布:2022-12-26

专利汇可以提供Interface and field equipment using this专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To make it possible to cope with a new field bus by supplying DC voltage from a field bus to a signal transmitter and providing an interface which performs a digital conversion for the current signal from a signal transmitter.
CONSTITUTION: An interface 15 is provided on a field bus 16 and a signal transmitter 10. The DC/DC conversion of the interface 15 receives power from the bus 16 and generates the power source of the transmitter 10 and the interface 15. A digital conversion is performed for the voltage generated from a current signal IL at the both ends of a reception resistance 12 in an ADC converter 2 and the voltage is inputted in a microcomputer μP3. The microcomputer μP3 decodes the contents of a digital signal and transmits it to a communication interface IFC 3. The IFC 3 converts parallel data transmitted from the microcomputer μP3 into the digital signal and transmits the digital signal to the bus 16. Thus, by providing the interface changing a communication form between the field bus and the signal transmitter, a new field bus can be coped with.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Interface and field equipment using this专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】フイールドバスから直流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送出する信号伝送器の電源電圧に前記直流電圧を変換する直流/直流変換手段と、前記信号伝送器と前記直流/直流変換手段との間に接続され前記電流信号を電圧信号に変換する電圧変換素子と、この電圧信号をこれに対応するデジタル信号に変換して前記フイールドバスに送出する電圧/デジタル変換手段とを具備することを特徴とするインターフエイス。
  • 【請求項2】前記フイールドバスと前記信号伝送器との間の通信形式を変更する通信インターフエイスを有することを特徴とする前記請求項1記載のインターフエイス。
  • 【請求項3】前記インターフエイスが前記信号伝送器に一体に結合されたことを特徴とする前記請求項1又は2
    記載のフイールド機器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、外部から直流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送出する従来の信号伝送器を、新しい計装方式であるフイールドバス対応の信号伝送器として機能するように機能付加するインターフエイスと、これを用いたフイールド機器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図9は従来の信号伝送器の構成を示すブロック図である。 7は圧、差圧などの物理量を電気信号に変換するセンサ8を収納するカプセル、9はこの電気信号を信号処理して電流信号として伝送する伝送器、
    6は端子筐であり、これらのカプセル7、伝送器9及び端子筐6とで信号伝送器10を構成している。

    【0003】この信号伝送器10には直流電源11から受信抵抗12を介して電流信号I Lとして電力が供給される。 直流電源11と受信抵抗12は受信計器13に格納されている。

    【0004】電気信号は伝送線L 1 、L 2により信号伝送器10に電流信号I Lとして伝送され、受信計器13は受信抵抗12の両端に生じる電圧変化を検出してプロセス変数を知る。

    【0005】電流信号I Lは、例えば配管中の圧力に対応したレンジに設定された信号伝送器10により4〜2
    0mAの統一電流に変換されて負荷側の受信計器13に伝送されると共にモニタに例えば4桁のデジタル表示される。

    【0006】この場合に、例えば圧力レンジを変更したり、各種のパラメータを変更したり、或いはモニタしたいときには信号伝送器10の外部から操作できれば便利である。

    【0007】このため、ハンドヘルドターミナル14を伝送線L 1 ´、L 2 ´を用いて必要に応じて接続し、かつ信号伝送器10にハンドヘルドターミナル14との専用のデータ通信機能を持たせて、ハンドヘルドターミナル14から信号伝送器10にパラメータ変更などのデジタルデータを送信する。

    【0008】以上が全体の構成であるが、この全体構成に対して、信号伝送器10は次のように構成される。 センサ8により圧力/差圧などを、例えば容量の変化として検出し、これを容量/電圧変換回路C/Vで電気信号に変換する。

    【0009】変換された電気信号はアナログ/デジタル変換器ADC1でデジタル信号に変換され、マイクロプロセッサμP1を介してメモリMEM1の中のランダムアクセスメモリ部分に格納される。

    【0010】マイクロプロセッサμP1は、この格納されたデジタル信号を用いてメモリMEM1の例えばリードオンリメモリ部分に書き込まれた演算手順によりリニアライズなどの所定の演算を実行し、デジタル/アナログ変換器D/Aを介して出力回路OPC1に出力する。

    【0011】一方、マイクロプロセッサμP1での所定の演算結果は、内蔵のモニタLCDに必要な桁数でデジタル表示される。 出力回路OPC1はデジタル/アナログ変換器D/Aでアナログ信号に変換された電圧信号を4〜20mAの統一された電流信号I Lに変換して伝送線L 1 、L 2を介して受信計器13に伝送する。

    【0012】また、出力回路OPC1は電流信号I Lの一部を用いて信号伝送器10の内部回路の電源を作る。
    この場合に、例えばモニタLCDには電流信号I Lに対応する値がデジタル表示される。

    【0013】IFC1はハンドヘルドターミナル14とデータ通信をするためのインターフエイスであり、伝送線L 1 、L 2とマイクロプロセッサμP1との間に接続され、伝送線L 1 、L 2からのデジタル信号を出力回路OP
    C1を介して並列データとしてマイクロプロセッサμP
    1に伝送し、逆にマイクロプロセッサμP1からのデータを直列信号として出力回路OPC1を介して伝送線L
    1 、L 2側に伝送する機能をもつ。

    【0014】次に、ハンドヘルドターミナル14は、次のように構成されている。 SERはオペレータが操作する設定器であり、モニタが内蔵され、信号伝送器10のゼロ調とスパン調とを切換えるモード変更、モデル要求、表示分解能の変更、レンジの変更、異常の検出、或いは電流信号I Lの値の表示など各種の設定或いは要求をすることができる。

    【0015】μP2はマイクロプロセッサであり、例えば設定器SERからのデータが入力され、メモリMEM
    2に格納された処理手順に従ってインターフエイスIF
    C2を介して信号伝送器10にデジタル信号を送出する。

    【0016】また、マイクロプロセッサμP2は、信号伝送器10からの応答データをインターフエイスIFC
    2を介してメモリMEM2に取り込み、さらにメモリM
    EM2に格納された処理手順に従ってこれを解読し、設定器SERのモニタに表示する。

    【0017】

    【発明が解決しようとする課題】以上のように、現在の計装の主流は、センサ8で検出した物理量を4〜20m
    Aの電流信号I Lとして受信計器13側に伝送する信号伝送器10を用いるものとなっている。

    【0018】しかし、近年、受信計器13側に上位機種としてのデジタル計装が採用されつつあり、これに伴いフイールド機器においてもフイールドバスとしてデジタル出力形の伝送器が出現し初めている。

    【0019】したがって、将来、上位機種がデジタル伝送(フイールドバス)形となったときは、このような信号伝送器10は使用出来なくなる可能性がある。 そこで、一般に、既設の信号伝送器10などの現場形の信号伝送器は長寿命設計となっているので、たとえデジタル出力形の伝送器が出現しても信号伝送器10の一部、例えば内部のアンプなどを交換することによって対応することが考えられる。

    【0020】しかしながら、アンプ交換などをすると信号処理に当たって特性の補正をしなければならないなどの面倒があり、さらに現場の設置状況によっては、アンプ交換などが困難になることが多い。 そこで、本発明は、以上の問題を解決することを目的とする。

    【0021】

    【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を解決するための主な構成として、フイールドバスから直流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送出する信号伝送器の電源電圧に先の直流電圧を変換する直流/直流変換手段と、先の信号伝送器と先の直流/直流変換手段との間に接続され先の電流信号を電圧信号に変換する電圧変換素子と、この電圧信号をこれに対応するデジタル信号に変換して先のフイールドバスに送出する電圧/デジタル変換手段とを具備するようにしたものである。

    【0022】また、この構成に加えて、先のフイールドバスと先の信号伝送器との間の通信形式を変更する通信インターフエイスを有するインターフエイスとしたものである。 さらに、このインターフエイスは先の信号伝送器に一体に結合されるように構成するようにしたものである。

    【0023】

    【作 用】直流/直流変換手段は、フイールドバスから直流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送出する信号伝送器の電源電圧に先の直流電圧を変換する。

    【0024】電圧変換素子は、先の信号伝送器と先の直流/直流変換手段との間に接続され先の電流信号を電圧信号に変換する。 電圧/デジタル変換手段はこの電圧信号をこれに対応するデジタル信号に変換して先のフイールドバスに送出する。 このほかに、通信形式を変更する通信インターフエイスをフイールドバスと先の信号伝送器との間に配置して、双方向の通信を可能とする。

    【0025】

    【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。 図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック図である。 なお、図9に示す従来の構成と同一の機能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその説明を省略する。

    【0026】15はインターフエイスであり、端子筐6
    とフイールドバス16との間に挿入接続されている。 インターフエイス15のフイールドバス16側には第1端子T 1 、T 2 、端子筐6側には第2端子T 3 、T 4が設けられている。

    【0027】第1端子T 2には受信抵抗12の一端が接続され、その他端と第1端子T 1は直流/直流コンバータDC/DCの第1入力端に、この第2入力端は第2端子T 3 、T 4にそれぞれ接続されている。

    【0028】そして、直流/直流コンバータDC/DC
    は、例えばスイッチングレギュレータなどで構成され、
    フイールドバス16から電力の供給を受け、信号伝送器10とインターフエイス15の動作に必要な電源を生成する。

    【0029】受信抵抗12の両端に電流信号I Lによって発生した電圧は、アナログ/デジタル変換器ADC2
    によりデジタル信号に変換され、マイクロコンピュータμP3に取り込まれる。

    【0030】マイクロコンピュータμP3は、このデジタル信号の内容を解読し、通信インターフエイスIFC
    3に送出する。 この通信インターフエイスIFC3はマイクロコンピュータμP3から送出される並列データをフイールドバス16の通信形式に適合する形式のデジタル信号に変換して第2端子T 3 、T 4を介してフイールドバス16に送出する。

    【0031】一方、上位システムからフイールドバス1
    6を介してデジタル信号として伝送された通信データは、通信インターフエイスIFC3を介してマイクロコンピュータμP3に取り込まれる。

    【0032】マイクロコンピュータμP3は、この内容を解読して、通信インターフエイスIFC4を介して受信抵抗12の両端に、信号伝送器10の通信形式に適合するように形式を換えて電圧信号として送出する。

    【0033】この場合に、受信抵抗12の両端の電圧変化は第1端子T 1 、T 2の両端の電圧変化となるので、信号伝送器10はこの電圧変化を出力回路OPC1と通信インターフエイスIFC1を介してマイクロコンピュータμP1に読み込む。 マイクロコンピュータμP1はその内容に応じたコマンドを実行する。

    【0034】以上のようにして、従来から設置されていた4〜20mAの電流出力形式の信号伝送器10と新しい計装方式のフイールドバス16との間にインターフエイス15を挿入することにより、従来形式の信号伝送器をフイールドバスにも対応させることができる。

    【0035】図2は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図である。 この場合は、マイクロコンピュータを搭載しない形式の信号伝送器の場合の構成を示したものである。 したがって、双方向通信の機能は存在しない。 電流信号を対応するフイールドバス16に適合するデジタル信号に変換するだけである。

    【0036】センサ8を収納するカプセル7から圧力などによって変化する容量変化が伝送器17に送られる。
    伝送器17はこの容量を電圧に変換する容量/電圧変換回路C/Vと、変換された電圧を4〜20mAの電流信号に変換して伝送線L 1 、L 2に送出する電圧/電流変換回路V/Iなどで構成されている。 そして、これらのカプセル7、伝送器17、端子筐6などで信号伝送器18
    を構成している。

    【0037】信号伝送器18とフイールドバス16との間には、インターフエイス19が挿入接続されている。
    インターフエイス19は、受信抵抗12、直流/直流コンバータDC/DC、アナログ/デジタル変換器ADC
    2、通信インターフエイスIFC3、マイクロコンピュータμP3などで構成され、これ等の機能は図1に示すものとほぼ同一である。

    【0038】図3は、以上のカプセル7、伝送器9、1
    7、端子筐6、インターフエイス14、19などの結合状態を示す斜視図である。 カプセル7はカバーフランジ20A、20Bでサンドイッチ状にボルトによって狭持されている。 この上部に円柱状のケースに収納された伝送器9、17が固定されている。

    【0039】伝送器9、17のカバーの側面からは円筒状の支持筒21を介して円柱状の端子筐6がネジ結合されている。 この端子筐6の側面からは配管22を介して円柱状のケースに収納されたインターフエイス14、1
    9が固定されている。

    【0040】このようにして、従来の構成であるカプセル7、伝送器9、17、端子筐6で構成された信号伝送器9、18の端子筐6の側面に設けられた配管22の結合部にインターフエイス14、19の配管結合部を結合することにより、インターフエイス14、19を一体としたフイールドバス対応の信号伝送器を構成することができる。

    【0041】図4は図3における端子筐とインターフエイスのカバーを取外したときの内部の様子を示す斜視図である。 端子筐6とインターフエイス14、19の各ケースの中には端子が見える。 これ等の端子は電線で接続されている。 特に、インターフエイス14、19の場合は第2端子T 3 、T 4も見える。

    【0042】図5の場合は端子筐6の収納構成を図3に示す場合と異なる形式にしたものである。 伝送器9、1
    7と結合された支持筒21は、端子筐23とネジ結合されている。

    【0043】端子筐23は、図6に示すように上側のケース24と下側のケース25とに分離されており、この中に図7に示す端子板26とこれにネジ27A、27B
    で結合された図8に示すインターフエイス14、19を収納する内器28とが収納されている。 内器28には第2端子T 3 、T 4が固定されている。

    【0044】

    【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によれば、フイールドバスから直流電圧の供給を受け信号伝送器の電源電圧に変換し信号伝送器からは電流信号をデジタル信号に変換してフイールドバスに送出するインターフエイスをフイールドバスと信号伝送器との間に設けるようにしたので、既設の従来の伝送形式の信号変換器を容易に新しいフイールドバスに対応させることができる。 したがって、新規に信号伝送器を設置するよりも信号伝送器自体の費用も安く済み、設置工事が簡単となる。 しかも、従来の信号伝送器を既設のままで再調整の必要がない。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図である。

    【図2】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図である。

    【図3】図1、図2に示す構成の結合状態を示す斜視図である。

    【図4】図3に示す端子筐などの蓋を開けた状態を示す斜視図である。

    【図5】図1、図2に示す構成の他の結合状態を示す斜視図である。

    【図6】図5に示す端子筐の縦断面を示す縦断面図である。

    【図7】図6に示す端子板の状態を示す斜視図である。

    【図8】図6に示す内器の状態を示す斜視図である。

    【図9】従来の信号伝送器の構成を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    10、18 信号伝送器 12 受信抵抗 13 受信計器 14 ハンドヘルドターミナル 15 インターフエイス 16、19 フイールドバス μP1〜μP3 マイクロコンピュータ IFC1〜IFC4 通信インターフエイス DC/DC 直流/直流コンバータ

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