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Machine translation system

阅读:145发布:2020-08-18

专利汇可以提供Machine translation system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To enable a user to optionally access any required translation engine by driving translation system through an interface converter at the time of receiving a translation request for translating language to be translated into translation objective language. SOLUTION: A control device 131 retrieves a translation sever computer within a prescribed retrieving range to judge whether a machine translation system suitable for a pair of requested language names exists or not. When the existence of an English-Japanese machine translation system 111 is detected by the retrieval, the system 111 is selected and an English input sentence to be translated is sent to an interface converter 121 connected to the selected system 111. Then the converter 121 sends the input sentence to be translated to the system 111, which obtaines a translated result to be a Japanese sentence and returns the translated result to the control device 131. The device 131 returns the received translated result to a translation requesting source and ends a series of processing.,下面是Machine translation system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 翻訳対象言語を翻訳目的言語に機械的に翻訳するための機械翻訳システムであって:固有インタフェースを介してある翻訳元言語から別の翻訳先言語への機械翻訳を実行する少なくとも一つの翻訳装置と;前記翻訳装置の前記固有インタフェースを共通インタフェースに変換する少なくとも一つのインタフェース変換装置と;前記翻訳対象言語を前記翻訳目的言語に翻訳する翻訳要求に対して,前記インタフェース変換装置を介して前記翻訳装置を駆動する少なくとも一つの制御装置と;から成ることを特徴とする,機械翻訳システム。
  • 【請求項2】 前記翻訳装置は,少なくとも,前記翻訳対象言語と一致する翻訳元言語を有し,かつ前記翻訳目的言語と一致する翻訳先言語を有する直接翻訳エンジンを含み;前記制御装置は,所定の検索範囲から,前記直接翻訳エンジンを選択して駆動するものであることを特徴とする,請求項1に記載の機械翻訳システム。
  • 【請求項3】 前記翻訳装置は,少なくとも,前記翻訳対象言語と一致する翻訳元言語を有する出発翻訳エンジンと,前記翻訳目的言語と一致する翻訳先言語を有する目的翻訳エンジンとを含み;前記制御装置は,所定の検索範囲から,前記出発翻訳エンジンの翻訳先言語と前記目的翻訳エンジンの翻訳元言語とが一致するように前記出発翻訳エンジンと前記目的翻訳エンジンとを組み合わせて選択することを特徴とする,請求項1に記載の機械翻訳システム。
  • 【請求項4】 前記翻訳装置は,少なくとも,前記翻訳対象言語と一致する翻訳元言語を有する出発翻訳エンジンと,前記翻訳目的言語と一致する翻訳先言語を有する目的翻訳エンジンと,前記出発翻訳エンジンの翻訳先言語と前記目的翻訳エンジンの翻訳元言語とを関連づける少なくとも一つの中継翻訳エンジンとを含み,前記制御装置は,所定の検索範囲から,前記出発翻訳エンジンの翻訳先言語と前記目的翻訳エンジンの翻訳元言語とが少なくとも一つの前記中継翻訳エンジンを介して一致するように前記出発翻訳エンジンと前記中継翻訳エンジンと前記目的翻訳エンジンとを組み合わせて選択することを特徴とする,請求項1に記載の機械翻訳システム。
  • 【請求項5】 前記翻訳要求は翻訳の質や速度などの評価要素を含み,前記翻訳装置は,前記所定の検索範囲から,前記評価要素に応じた翻訳装置を選択するものであることを特徴とする,請求項1,2,3または4のいずれかに記載の機械翻訳システム。
  • 【請求項6】 前記所定の検索範囲は,所定のデータ送受信手段を介して接続される複数のコンピュータであることを特徴とする,請求項1,2,3,4または5のいずれかに記載の機械翻訳システム。
  • 【請求項7】 あるコンピュータ内において前記翻訳要求を受けた制御装置は,別のコンピュータ内において選択された翻訳装置を駆動する場合に,前記選択された翻訳装置に関連するインタフェース変換装置を駆動する前記別のコンピュータ内の制御装置を介して前記選択された翻訳装置を駆動することを特徴とする,請求項6に記載の機械翻訳システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は,機械翻訳システムに係り,特に複数の機械翻訳装置を組み合わせて,翻訳対象言語を翻訳目的言語に機械的に翻訳するための機械翻訳システムに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来,機械翻訳システムとして,大量の原稿を高速に処理可能な専門翻訳装置,ワープロやパーソナルコンピュータなどの汎用機に組込み可能な汎用翻訳装置など,各種のものが知られている。 典型的な機械翻訳システムは,翻訳対象言語,例えば英語を,翻訳目的言語,例えば日本語に機械的に翻訳するアプリケーションプログラムから成る翻訳エンジン,例えば英日翻訳エンジンを備えている。 そして,翻訳エンジンは,機械翻訳システムごとに異なる仕様及びインタフェースを有しているので,機械翻訳システムは,その仕様及びインタフェースに基づいて,必要な翻訳エンジン,例えば英日翻訳エンジンを呼び出して,所定の翻訳タスク,例えば英日翻訳を実行させている。

    【0003】また,システムによっては,複数の翻訳エンジン,例えば英日翻訳エンジンや日英翻訳エンジンなどが組み込まれており,ユーザの翻訳要求に応じて,対応する言語対の翻訳エンジンを,所定の仕様及びインタフェースに基づいて選択して,所定の翻訳タスクを実行させる場合もある。

    【0004】このように,従来の機械翻訳システムでは,各翻訳エンジンの仕様及びインタフェースがそれぞれ独自のものであるため,他の機械翻訳システムからそのシステムのものと異なる仕様及びインタフェースを有する翻訳エンジンに自由にアクセスすることはできなかった。 また,翻訳エンジンは,各メーカーが独自に開発を進めていく性格のものであり,そこに共通の仕様及びインタフェースを確立することは,機械翻訳の技術分野における技術発展の芽を摘む可能性もあり,実際には実現不可能である。

    【0005】さらに,最近のインターネット上のJAV
    A環境などのように,動画像データやオーディオデータなどを再生するための共通インタフェースも提唱されているが,かかる技術は,各メーカーがが提供する再生装置を選択して自分のコンピュータにダウンロードして駆動する方式であり,他のコンピュータ上で動作している再生装置を使用したり,あるいは数種類の再生装置を組み合わせて用いることはできないものである。 従って,
    かかる技術を,そのまま機械翻訳システムに適用したとしても,抜本的な解決策にはならない。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は,従来の機械翻訳システムが抱える上記のような問題点に鑑みて成されたものであり,その目的は,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,ユーザが所望するどの翻訳エンジンに対しても自在にアクセスすることが可能であり,また異なる固有インタフェースを有する翻訳エンジンであっても統一的に処理することが可能である,新規かつ改良された機械翻訳システムを提供することである。

    【0007】さらに本発明の別の目的は,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,ユーザが翻訳を希望する言語対(例えば,独日)の翻訳を直接実現する翻訳エンジンが存在しなくても,複数の翻訳エンジン(例えば,独英翻訳エンジンと英日翻訳エンジン)を用いることにより翻訳を可能にする,新規かつ改良された機械翻訳システムを提供することである。

    【0008】さらに本発明の別の目的は,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,他のコンピュータ上で動作している翻訳エンジンに対してもアクセスして,ユーザが所望する翻訳タスクを実行することが可能な新規かつ改良された機械翻訳システムを提供することである。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために,本発明によれば,翻訳対象言語(例えば,英語)を翻訳目的言語(例えば,日本語)に機械的に翻訳するための機械翻訳システムが提供される。 そして,この機械翻訳システムは,請求項1に記載のように,固有インタフェースを介してある翻訳元言語(例えば,英語)から別の翻訳先言語への機械翻訳(例えば,日本語)を実行する少なくとも一つの翻訳装置と,その翻訳装置の固有インタフェースを共通インタフェースに変換する少なくとも一つのインタフェース変換装置と,翻訳対象言語(例えば,英語)を翻訳目的言語(例えば,日本語)に翻訳する翻訳要求に対してインタフェース変換装置を介して翻訳装置を駆動する少なくとも一つの制御装置とを備えていることを特徴としている。

    【0010】かかる構成によれば,各翻訳装置の固有インタフェースが上位概念である共通インタフェースに変換されるので,ユーザが所望するどの翻訳エンジンに対しても自在にアクセスして,必要な翻訳タスクを実行することが可能である。

    【0011】さらに上記翻訳装置は,請求項2に記載のように,少なくとも,翻訳対象言語(例えば,英語)と一致する翻訳元言語(例えば,英語)を有し,かつ翻訳目的言語(例えば,日本語)と一致する翻訳先言語(例えば,日本語)を有する直接翻訳エンジンを含み,制御装置は,所定の検索範囲から,かかる直接翻訳エンジンを選択して駆動するように構成することが可能である。

    【0012】かかる構成によれば,ユーザが直接アクセスした装置には,該当する翻訳エンジンが存在しない場合であっても,ケーブルや通信回線で接続された他の装置から該当する翻訳エンジンを検索し,その翻訳エンジンをその固有インタフェースの種類にかかわらず使用して,所望の翻訳タスクを実行することが可能である。

    【0013】また,上記翻訳装置は,請求項3に記載のように,少なくとも,翻訳対象言語(例えば,独語)と一致する翻訳元言語(例えば,独語)を有する出発翻訳エンジンと(例えば,独英翻訳エンジン),翻訳目的言語(例えば,日本語)と一致する翻訳先言語(例えば,
    日本語)を有する目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)とから構成することができる。 そして,制御装置は,所定の検索範囲から,出発翻訳エンジン(例えば,独英翻訳エンジン)の翻訳先言語(例えば,英語)
    と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)の翻訳元言語(例えば,英語)とが一致するように出発翻訳エンジン(例えば,独英翻訳エンジン)と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)とを組み合わせて選択するように構成することが可能である。

    【0014】あるいは,上記翻訳装置は,請求項4に記載のように,少なくとも,翻訳対象言語(例えば,スワヒリ語)と一致する翻訳元言語(例えば,スワヒリ語)
    を有する出発翻訳エンジン(例えば,スワヒリ語/仏語翻訳エンジン)と,翻訳目的言語(例えば,日本語)と一致する翻訳先言語(例えば,日本語)を有する目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)と,出発翻訳エンジン(例えば,スワヒリ語/仏語翻訳エンジン)の翻訳先言語(例えば,仏語)と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)の翻訳元言語(例えば,英語)
    とを関連づける少なくとも一つの中継翻訳エンジン(例えば,仏英翻訳エンジン)とから構成することができる。 そして,制御装置は,所定の検索範囲から,出発翻訳エンジン(例えば,スワヒリ語/仏語翻訳エンジン)
    の翻訳先言語(例えば,仏語)と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)の翻訳元言語(例えば,英語)とが少なくとも一つの中継翻訳エンジン(例えば,
    仏英翻訳エンジン)を介して一致するように出発翻訳エンジン(例えば,スワヒリ語/仏語翻訳エンジン)と中継翻訳エンジン(例えば,仏英翻訳エンジン)と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)とを組み合わせて選択するように構成することができる。

    【0015】上記のように,請求項3または4に記載の構成によれば,たとえ,ユーザが希望する言語対の翻訳を直接実行できる翻訳エンジンが存在しない場合であっても,固有インタフェースの異なるいくつかの翻訳エンジンを共通インタフェース上で組み合わせることにより,目的の翻訳タスクを実行することが可能となる。

    【0016】さらに,請求項5に記載のように,翻訳要求に翻訳の質や速度などの評価要素を含ませ,翻訳装置は,所定の検索範囲から,評価要素に応じた翻訳装置を選択するように構成すれば,よりユーザのニーズ,例えば速度重視や翻訳の質の重視に適った機械翻訳システムを構築することが可能である。

    【0017】さらに,所定の検索範囲を,請求項6に記載のように,ケーブルや通信回線のような所定のデータ送受信手段を介して接続される複数のコンピュータに設定すれば,例えば,LANケーブルで接続された社内のコンピュータや,さらにはインターネット回線で結ばれた遠隔地のコンピュータのいずれかに翻訳エンジンが存在すれば,所望の翻訳タスクを実行することが可能となる。

    【0018】さらに,請求項7に記載のように,あるコンピュータ内において翻訳要求を受けた制御装置は,別のコンピュータ内において選択された翻訳装置を駆動する場合に,選択された翻訳装置に関連するインタフェース変換装置を駆動する別のコンピュータ内の制御装置を介して選択された翻訳装置を駆動するように構成すれば,各ローカルコンピュータ環境に応じた最適な制御を行うことが可能となり,システムの効率化を図れる。

    【0019】

    【発明の実施の形態】以下に,添付図面を参照しながら,本発明にかかる機械翻訳システムの好適な実施形態について詳細に説明することにする。

    【0020】(第1の実施形態)図1には,本発明の第1の実施形態にかかる機械翻訳システム100の概略構成が示されている。 この機械翻訳システム100は,いくつかの機械翻訳装置群111,112,…,11n
    と,各機械翻訳装置に対応するいくつかのインタフェース変換装置群121,122,…,12nと,これらの装置群の動作を制御する制御装置131とから構成されている。

    【0021】各機械翻訳装置111,112,…,11
    nの具体的構成については,本発明の要旨とは関係ないので,詳細な説明は省略するが,各機械翻訳装置11
    1,112,…,11nはほぼ同様の構造を有しており,それぞれが所定のローカルコンピュータやワープロ内に格納されて,所定の翻訳タスクを実行するように構成されている。

    【0022】例えば機械翻訳装置111は,英語を日本語に機械翻訳するための英日翻訳エンジンを備えており,例えば,所定の英日翻訳タスクを実行するために, String output=ejtrans(String input) で表現されるような固有インタフェースを備えている。

    【0023】また同様に,機械翻訳装置112は,ドイツ語を英語に機械翻訳するための独英翻訳エンジンを備えており,例えば,所定の独英翻訳タスクを実行するために, char output[]=convert(char input[]) で表現されるような固有インタフェースを備えている。

    【0024】ここで,各固有インタフェースは,引数の型やメソッド名が異なっており,他の種類のインタフェースを有する装置から直接アクセスして,該当する翻訳エンジンを駆動することはできない。 そこで,本実施の形態によれば,各機械翻訳装置111,112,…,1
    1nに対応して設けられたインタフェース変換装置12
    1,122,…,12nにより,各機械翻訳装置11
    1,112,…,11nの固有インタフェースを共通インタフェースに変換する。

    【0025】例えば,上記例においては,英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111と独日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置121において共通の部分は, String output=convertAll(String input) であると考えられるので,インタフェース変換装置12
    1は,対応する機械翻訳装置111の固有インタフェース String ejtrans(String input) を変換して,共通インタフェース String convertAll(String input) でアクセスできるようにする。

    【0026】同様に,インタフェース変換装置122
    は,対応する機械翻訳装置112の固有インタフェース char[] convert(char input[]) を変換して,共通インタフェース String convertAll(String input) でアクセスできるようにする。

    【0027】このようにして,固有インタフェースの異なる機械翻訳装置111,112に対して,共通インタフェース String convertAll(String input) でアクセスすることが可能となり,ユーザは,制御装置131を介して,所望の言語対の翻訳をすることが可能な翻訳エンジンを選択して,共通インタフェースを介してその翻訳エンジンにアクセスし,所定の翻訳タスクを実行することが可能となる。

    【0028】次に,図1に示す機械翻訳システムにおいて,独英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置112と英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111とを直列に接続して,ドイツ語から日本語への翻訳を実行する場合について考えてみる。

    【0029】まず,独英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置112に接続されたインタフェース変換装置12
    2を adapter12 英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111に接続されたインタフェース変換装置124を adpter14 と仮定する。

    【0030】すると,独英の翻訳は,次に示すインタフェース変換式を介して実行することができる。 String englishText=adapter12.convertAll(String ger
    manText) 同様に,英日の翻訳は,次に示すインタフェース変換式を介して実行することができる。 String japaneseText=adapter14.convertAll(String en
    glichText)

    【0031】従って,独英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置112と英日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置111を直列に接続して,仮想的に独日翻訳エンジンを構築するインタフェース変換式は次の通りである。 String japaneseText=adapter14(adapter12.convertAll
    (String germanText)

    【0032】そして,このように共通インタフェースを介して独英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置11
    2と英日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置111
    を直列に接続することにより,仮想的に独日翻訳エンジンが構築され, adapter12.convertAll(String) の引数にドイツ語を送出すれば,その結果が,adapter1
    4に引き渡され,日本語のテキストを最終的に得ることが可能である。

    【0033】次に,図2のフローチャートを参照しながら,図1に示す機械翻訳システム100の具体的な動作について説明することにする。 なお,説明を簡略化するために,図1に示す機械翻訳システム100は,制御装置131と,英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111とそれに対応するインタフェース変換装置12
    1,及び独英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置11
    2とそれに対応するインタフェース変換装置122のみから構成されるものとする。

    【0034】処理が開始すると,ステップS201では,制御装置131から,例えば,次のような翻訳要求を受付ける。 TranslateManager.getManager().getTranslator(Englis
    h,Japanese) ConvertAll("I have a pen.") これは,英語から日本語へ翻訳してほしいという要求である。

    【0035】ステップS202で,制御装置131が,
    要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置が存在するかどうかを,所定の検索範囲内,例えば,いつかの機械翻訳装置が搭載された翻訳用サーバコンピュータ内を検索する。 図1に示す例では,英日の機械翻訳装置111
    が存在するので,ステップS203へ進む。 ステップS
    203では,選択された翻訳装置111に接続しているインタフェース変換装置121に,次のような翻訳入文を送出する。 "I have a pen"

    【0036】次いで,ステップS204で,インタフェース変換装置121が,上記翻訳入力文を翻訳装置11
    1に送って,その後,次のような翻訳結果を得て,その翻訳結果を制御装置131に戻す。 "私は一本のペンを持っています。" そして,ステップS205で,制御装置131が受け取った上記翻訳結果を翻訳要求先に返すことで,一連の処理が終了する。

    【0037】次に,ステップS201において,次のような翻訳要求を受付けた場合を説明する。 TranslateManager.getManager().getTranslator(Germa
    n,Japanese) ConvertAll("Ich habe einen Stift.") これは,ドイツ語を日本語に翻訳しろという翻訳要求である。

    【0038】すると,まずステップS202で,制御装置131が要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置があるかどうかを,所定の検索範囲内で検索する。 この場合,所定の検索範囲内には,適切な機械翻訳装置,すなわち,ドイツ語を直接日本語に翻訳する翻訳エンジンを備えた機械翻訳装置が存在していないので,ステップS206へ進む。 ステップS206では,機械翻訳装置を複数組合わせて,要求された言語対の翻訳ができるかどうかを調べる。 この場合,独英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置112と英日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置111を組合わせれば,ドイツ語から日本語への翻訳を実行することができるので,ステップS
    207へ進む。

    【0039】ステップS207では,組合わせた順にインタフェース変換装置122,121を接続し,次のような翻訳入力文を先頭のインタフェース変換装置122
    に送出する。 "Ich habe einen Stift." すると,インタフェース変換装置122は,独英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置122に上記翻訳入力文を受け渡し,次のような翻訳結果を得る。 "I have a pen."

    【0040】次いで,ステップS208では,先頭のインタフェース変換装置122が上記翻訳結果を次のインターフェス変換装置121に送出し,英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111で翻訳して,次のような翻訳結果を得る。 "私は一本のペンを持っています。" このようにして,最初の翻訳要求に合致した翻訳結果が得られると,ステップS209で,最後のインタフェース変換装置112は,上記翻訳結果を制御装置131に返して,一連の処理を終了する。

    【0041】次に,ステップS201において,次のような翻訳要求を受け付けた場合について説明する。 TranlateManager.getManager().getTranslator(Englis
    h,French) ConverAll("I have a pen.") これは,英語をフランス語に翻訳しろという翻訳要求である。

    【0042】かかる翻訳要求を受けて,ステップS20
    2では,制御装置131が要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置があるかどうかを,所定の検索範囲内で検索する。 この場合,適切な機械翻訳装置が所定の検索範囲内に存在しないので,ステップS206へ進む。 ステップS206では,機械翻訳装置を複数組合わせて,
    要求された言語対の翻訳ができるかどうかを調べる。 しかし,この場合には,機械翻訳装置を複数組合わせても,要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置が存在しないので,ステップS210に進む。 そして,ステップS210で,制御装置131が翻訳要求を受け付けない旨の応答を返すことで,一連の処理が終了する。

    【0043】以上説明したように,本発明の第1の実施形態にかかる機械翻訳システムによれば,メーカーごとに異なる仕様やインタフェースを備えた機械翻訳装置を,適当なインタフェース変換装置を用いて,単一の共通インタフェース上で利用することができるので,機械翻訳の利用を著しく容易にすることができ,各仕様及び固有インタフェースごとに対応する装置を作成する必要がなくなる。

    【0044】さらに,本発明の第1の実施形態にかかる機械翻訳システムによれば,翻訳要求に合致する言語対を直接翻訳する翻訳エンジンが存在しない場合であっても,異なる言語対の機械翻訳装置を複数組み合わせて翻訳を行うことが可能となり,単一の機械翻訳装置では不可能であった言語対の翻訳要求に対しても柔軟に対応することが可能となる。

    【0045】なお,上記実施例では,翻訳要求に応じてそこで指定された言語対に合致する機械翻訳装置を選ぶ際に,2つの言語名で選択したが,本発明はかかる例に限定されず,1つの言語名や3つ以上の言語名で選択するように構成しても構わない。 また,言語名ではなく,
    翻訳機能(例えば,訳文を2つ以上出せる機能があるなど)に基づいて,適切な機械翻訳装置を選択するように構成しても構わない。 さらに,翻訳要求に対して,翻訳の質や速度などの評価要素を含ませ,その評価要素に合致する機械翻訳装置を選択するように構成しても構わない。

    【0046】また,上記実施例では,ドイツ語から日本語に翻訳する際に,2つの機械翻訳装置を組み合わせて翻訳を実行したが,本発明はかかる例に限定されず,出発翻訳エンジン(例えば,独仏翻訳エンジン)と目的翻訳エンジン(例えば,英日翻訳エンジン)との間に任意の数の中継翻訳エンジン(例えば,仏英翻訳エンジン)
    を介在させて,翻訳を実行するように構成しても構わない。

    【0047】(第2の実施形態)次に,図3及び図4を参照しながら,本発明の第2の実施形態にかかる機械翻訳システム200について説明することにする。

    【0048】この第2の実施形態にかかる機械翻訳システム200は,コンピュータA202とコンピュータB
    204とをLANケーブル206で接続したコンピュータネットワークとして構成されている。

    【0049】まず,コンピュータA202の構成は,図1に関連して説明した機械翻訳システム100の構成とほぼ同様であり,従って,同一の機能構成を有する構成要素について同一の符号を付して詳細な説明は省略するが,このコンピュータA202は,制御装置131と,
    日英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置111とそれに接続されるインタフェース変換装置121,及び日仏翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置122とそれに接続されるインタフェース変換装置122とから構成されている。

    【0050】また,LANケーブル206を介してコンピュータA202に接続されるコンピュータB204
    も,コンピュータA202とほぼ同様の構成を有しており,制御装置231と,日英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置211とそれに接続されるインタフェース変換装置221,及び仏日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置212とそれに接続されるインタフェース変換装置222,及び日仏翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置213とそれに接続されるインタフェース変換装置223とから構成されている。

    【0051】次に,図4を参照しながら,本発明の第2
    の実施の形態にかかる機械翻訳システムの動作について説明する。

    【0052】処理が開始すると,まずステップS401
    において,コンピュータA202の制御装置131が次のような翻訳要求を受け付ける。 TranlateManager.getManager("computerB").getTranlat
    or(日,英) ConvertAll("私は一本のペンを持っています。") これはコンピュータA202とLAN接続されたコンピュータB上で,日本語から英語へ翻訳してほしいという翻訳要求である。

    【0053】かかる翻訳要求を受けて,ステップS40
    2では,翻訳を行うコンピュータの指定があるかどうかを調べる。 この場合,コンピュータBという指定があるので,ステップS403へ進む。 ステップS403では,指定されたコンピュータBの制御装置231に制御を渡す。

    【0054】この場合には,上記翻訳要求を次のような翻訳要求にまず変換する。 TranlateManager.getManager().getTranlator(日,英) ConvertAll("私は一本のペンを持っています。") このように変換された翻訳要求をコンピュータB204
    の制御装置231に渡す。 このあとは,図1及び図2に関連して説明した第1の実施形態とほぼ同様の動作が実行される。

    【0055】すなわち,まずステップS404において,制御装置231が,要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置がコンピュータB204内に存在するかどうかを検索する。 図3に示す例では,日英の機械翻訳装置211が存在するので,ステップS405へ進む。 ステップS405では,選択された翻訳装置211に接続しているインタフェース変換装置221に,次のような翻訳入力文を送出する。 "私は一本のペンを持っています。"

    【0056】次いで,ステップS406で,インタフェース変換装置221が,上記翻訳入力文を翻訳装置21
    1に送って,その後,次のような翻訳結果を得て,その翻訳結果を制御装置231に戻す。 "I have a pen." そして,ステップS407で,制御装置231が受け取った上記翻訳結果を翻訳要求先に返すことで,一連の処理が終了する。

    【0057】また,ステップS403において,コンピュータA202からコンピュータB204に受け渡された翻訳要求が次のようなものである場合を説明する。 TranslateManager.getManager().getTranslator(Frenc
    h,English) ConvertAll("J'ai un stylo.") これは,フランス語を英語に翻訳しろという翻訳要求である。

    【0058】すると,まずステップS402で,制御装置231が要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置があるかどうかを,所定の検索範囲内で検索する。 この場合,所定の検索範囲内には,適切な機械翻訳装置,すなわち,フランス語を直接英語に翻訳する翻訳エンジンを備えた機械翻訳装置が存在していないので,ステップS408へ進む。 ステップS408では,機械翻訳装置を複数組合わせて,要求された言語対の翻訳ができるかどうかを調べる。 この場合,仏日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置212と日英翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置211を組合わせれば,フランス語から日本語への翻訳を実行することができるので,ステップS409へ進む。

    【0059】ステップS409では,組合わせた順にインタフェース変換装置222,221を接続し,次のような翻訳入力文を先頭のインタフェース変換装置222
    に送出する。 "J'ai un stylo." すると,インタフェース変換装置222は,日英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置212に上記翻訳入力文を受け渡し,次のような翻訳結果を得る。 "私は一本のペンを持っています。"

    【0060】次いで,ステップS410では,先頭のインタフェース変換装置222が上記翻訳結果を次のインターフェス変換装置221に送出し,日英翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置211で翻訳して,次のような翻訳結果を得る。 "I have a pen." このようにして,最初の翻訳要求に合致した翻訳結果が得られると,ステップS411で,最後のインタフェース変換装置212は,上記翻訳結果を制御装置231に返して,一連の処理を終了する。

    【0061】また,ステップS403において,コンピュータA202からコンピュータB204に受け渡された翻訳要求が次のようなものである場合を説明する。 TranlateManager.getManager().getTranslator(Englis
    h,Korean) ConverAll("I have a pen.") これは,英語を韓国語に翻訳しろという翻訳要求である。

    【0062】かかる翻訳要求を受けて,ステップS40
    4では,制御装置231が要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置がコンピュータB内に存在するかどうかを検索する。 この場合,適切な機械翻訳装置が存在しないので,ステップS408へ進む。 ステップS408では,機械翻訳装置を複数組合わせて,要求された言語対の翻訳ができるかどうかを調べる。 しかし,この場合には,機械翻訳装置を複数組合わせても,要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置が存在しないので,ステップS412に進む。 そして,ステップS410で,制御装置231が翻訳要求を受け付けない旨の応答を返すことで,一連の処理が終了する。

    【0063】次に,ステップS401において,次のような翻訳要求を受け付けた場合について説明する。 TranslateManager.getManager().getTranslator(Englis
    h,French) ConvertAll("How do you do?") これは英語からフランス語へ翻訳してほしいという要求である。

    【0064】かかる要求を受けて,ステップS402では,翻訳を行うコンピュータの指定があるかどうかを調べる。 この場合,コンピュータの指定がないので,ステップS403へ進む。 ステップS403は,まずコンピュータA202内の制御装置131が自分のコンピュータA202内に要求された言語名の対に適切な機械翻訳装置があるかどうかを探す。 この場合,適切な機械翻訳装置がないので,ステップS404へ進む。

    【0065】ステップS404では,機械翻訳装置を複数組合わせて,要求された言語対の翻訳ができるかどうかを調べる。 この場合,コンピュータA上だけでは,フランス語に翻訳する装置がないが,コンピュータBには日仏翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置213が存在しているので,ステップS408では,コンピュータA202の英日翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置111とコンピュータB204の日仏翻訳エンジンが搭載された機械翻訳装置213を組み合わせて用いれば,
    英語からフランス語への翻訳ができることがと判定される。

    【0066】なお,本実施形態の場合,各機械翻訳装置111,213は異なるコンピュータ上に存在しているが,コンピュータB204の制御装置231を介して,
    各インターフェース変換装置121,221を接続すればよい。

    【0067】そこで,ステップS409では組合わせた順に,コンピュータA202のインタフェス変換装置1
    21,制御装置131,コンピュータB204のインタフェース変換装置223を順次接続して,次のような翻訳入力文を先頭のインタフェース変換装置に送出する。 "How do you do?" すると,インタフェース変換装置121は,英日翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置111に上記翻訳入力文を受け渡し,次のような翻訳結果を得る。 "お元気ですか?"

    【0068】次いで,ステップS410では,先頭のインタフェース変換装置121が上記翻訳結果を制御装置131,231を介して次のインタフェス変換装置22
    3に送出し,日仏翻訳エンジンを搭載した機械翻訳装置213で翻訳して,次のような翻訳結果を得る。 "Commet allez vous?" このようにして,最初の翻訳要求に合致した翻訳結果が得られると,ステップS411で,最後のインタフェース変換装置223は,上記翻訳結果を制御装置231,
    131に返して,一連の処理を終了する。

    【0069】以上説明したように,本発明の第2の実施形態にかかる機械翻訳システムによれば,メーカーごとに異なる仕様やインタフェースを備えた機械翻訳装置を,適当なインタフェース変換装置を用いて,単一の共通インタフェース上で利用することができるので,機械翻訳の利用を著しく容易にすることができ,各仕様及び固有インタフェースごとに対応する装置を作成する必要がなくなる。

    【0070】さらに,本発明の第2の実施形態にかかる機械翻訳システムによれば,翻訳要求に合致する言語対を直接翻訳する翻訳エンジンが存在しない場合であっても,LANケーブルなどの接続されたコンピュータネットワーク内に存在する任意の言語対の機械翻訳装置を複数組み合わせて翻訳を行うことが可能となり,単一の機械翻訳装置では不可能であった言語対の翻訳要求に対しても柔軟に対応することが可能となる。

    【0071】なお,上記実施形態では,翻訳要求に応じてそこで指定された言語対に合致する機械翻訳装置を選ぶ際に,2つの言語名で選択したが,本発明はかかる例に限定されず,1つの言語名や3つ以上の言語名で選択するように構成しても構わない。 また,言語名ではなく,翻訳機能(例えば,訳文を2つ以上出せる機能があるなど)に基づいて,適切な機械翻訳装置を選択するように構成しても構わない。 さらに,翻訳要求に対して,
    翻訳の質や速度などの評価要素を含ませ,その評価要素に合致する機械翻訳装置を選択するように構成すれば,
    より効率的な翻訳タスクを実行することが可能となる。

    【0072】また,上記実施形態では,英語からフランス語に翻訳する際に,2つの機械翻訳装置を組み合わせて翻訳を実行したが,本発明はかかる例に限定されず,
    出発翻訳エンジン(例えば,英独翻訳エンジン)と目的翻訳エンジン(例えば,日仏翻訳エンジン)との間に任意の数の中継翻訳エンジン(例えば,独日翻訳エンジン)を介在させて,翻訳を実行するように構成しても構わない。

    【0073】さらにまた,上記例では,LANケーブル206により接続されたコンピュータA及びコンピュータB間において,適切な機械翻訳装置を選択する場合を例に挙げて説明したが,本発明はかかる例に限定されない。 本発明は,3つ以上のコンピュータを接続したLA
    Nシステムに対しても当然に適用することが可能であるし,また,インターネットなどの回線網で接続された遠隔地に存在するローカルコンピュータ内に存在する機械翻訳装置に対して直接アクセスする構成とすることも可能である。

    【0074】以上,添付図面を参照しながら本発明に基づいて構成された機械翻訳システムのいくつかの実施例について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。 当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。

    【0075】

    【発明の効果】本発明にかかる機械翻訳システムは上記のように構成されているので,以下のような優れた効果を奏することが可能である。

    【0076】すなわち,本発明にかかる機械翻訳システムでは,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,たとえ異なる仕様及びインタフェースを持っている場合であっても,その固有インタフェースを共通インタフェースに変換可能であれば,ユーザが所望するどの翻訳エンジンに対しても自在にアクセスすることが可能である。

    【0077】また,本発明にかかる機械翻訳システムによれば,異なる固有インタフェースを有する翻訳エンジンであっても,共通インタフェースの下に統一的に処理することが可能なので,特に2以上の機械翻訳装置を備えたコンピュータや,所定のデータ伝送手段により相互接続された複数のコンピュータ間において,容易に汎用性の高い機械翻訳システムを構築することができる。

    【0078】さらに,本発明にかかる機械翻訳システムによれば,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,ユーザが翻訳を希望する言語対(例えば,独日)
    の翻訳を直接実現する翻訳エンジンが存在しなくても,
    複数の翻訳エンジン(例えば,独英翻訳エンジンと英日翻訳エンジン)を用いることにより翻訳が可能となるので,翻訳可能な言語対の範囲を飛躍的に拡大することができる。

    【0079】さらに,本発明にかかる機械翻訳システムによれば,各翻訳エンジンが有する固有インタフェースの上位概念として共通インタフェースを設定することにより,多くの種類の翻訳エンジンに対して自由にアクセスすることが可能となるので,例えば,翻訳要求に対して翻訳の質や速度などの評価要素を含ませることにより,よりユーザのニーズにあった翻訳タスクを実行することが可能となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施形態にかかる機械翻訳システムの概略構成を示すブロック図である。

    【図2】図1に示す機械翻訳システムの概略的な処理の流れを示すフローチャートである。

    【図3】本発明の第2の実施形態にかかる機械翻訳システムの概略構成を示すブロック図である。

    【図4】図3に示す機械翻訳システムの概略的な処理の流れを示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    100 機械翻訳システム 111 機械翻訳装置(英日) 112 機械翻訳装置(独英) 121 インタフェース変換装置 122 インタフェース変換装置 131 制御装置

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