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Alarm state controller

阅读:921发布:2021-08-12

专利汇可以提供Alarm state controller专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide an alarm state controller in which the number of counters can be extremely decreased, circuit capacity can be reduced, and cost can be reduced.
CONSTITUTION: This device is equipped with a storage means 10 which houses the number (n) of times of input and a lapse time (t) as data by using an identifier for designating the destination of an alarm cell as an address, number increment circuit 40 which operates the increment of the number (n), clears the time (t) in the data read from the prescribed address, and houses it in the same address, time discriminating circuit 50 which discriminates whether or not the time (t) read from the prescribed address is within a prescribed time T
0 , time increment circuit 60 which operates the increment of the time (t) and houses it in the same address when the time (t) is within the prescribed time T
0 , and clear circuit 70 which clears the number (n), and houses it in the same address when the time (t) is over the prescribed time T
0 .
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Alarm state controller专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 所定時間(T 0 )内に入力されるアラームセルが所定個数(N 0 )以上入力したときにアラーム信号を出力する警報状態制御装置において、 アラームセルのヘッダに付された該アラームセルの行き先を指定する識別子をアドレスとして、該アラームの入力回数(n) と、前回の入力からの経過時間(t)をデータとして収納する記憶手段(10)と、 上記記憶手段(10)の所定のアドレスから読み出されたデータの中、個数(n) をインクリメントするとともに、時間(t) をクリアして新しいデータを記憶手段(10)の同じアドレスに収納する個数インクリメント回路(40)と、 上記記憶手段(10)の所定のアドレスから読み出された時間(t) が所定時間(T 0 )内であるか否かを判定する時間判定回路(50)と、 上記時間判定回路(50)の判定の結果、読み出された時間
    (t) が所定時間(T 0 )に満たない場合に、上記読み出された時間(t) をインクリメントして、新しい時間(t) を記憶手段(10)の同じアドレスに収納する時間インクリメント回路(60)と、 上記時間判定回路(50)の判定の結果、読み出された時間
    (t) が所定の時間(T 0 )をオーバしている場合に、該読み出された個数(n) をクリアするとともに、該クリア状態のデータを記憶手段(10)の同じアドレスに収納するクリア回路(70)を備えたことを特徴とする警報状態制御装置。
  • 【請求項2】 上記記憶手段(10)の前段にアラームセル、又はカウンタ(30)より与えられるアドレスを切換えるセレクタ(20)と、 上記セレクタ(20)で上記アラームセルよりのアドレスが選択されたときに、上記個数インクリメント回路(40)よりの出力を選択し、また、カウンタ(30)よりアドレスが選択されたときに時間インクリメント回路(60)又はクリア回路(70)の出力を選択して、該出力を記憶手段(10)に返す切換え手段(80)とを備えた請求項1に記載の警報状態制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は警報状態制御装置に関し、特に、ATM(Asynchronous Transfer Mode) における警報状態制御装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】同期方式による回線交換では(STM:
    Synchronous Transfer Mode)では1つの物理回線上にパスが時分割多重されている。 従って、それぞれのパスの中継点及び終端点においての警報状態(Aisあるいは対局警報)を示す警報ビットは周期的に受信することができる。

    【0003】従って、検出回路で例えば連続3回の警報ビットが入されたときにアラーム信号を発生するようにした場合であっても、前回の警報ビットの入力から今回の警報ビットの入力迄の時間は既に判っているので、
    時間の計測をすることなく、単純に回数のみを計数すればよいことになる。

    【0004】ところで、近年使用されているATMという新しい転送モードは従来のように周期的(時分割的)
    に同じ行き先のパスが伝送されることはなく、伝送元の装置が受け取ったデータの順に非同期にデータが伝送されるようになっている。 例えば、装置Aよりの伝送データがあって、他の装置B、C…からの伝送データがない場合には、上記装置Aからの伝送データのみを連続して伝送して空き時間を作らないようにしている。

    【0005】この伝送方式では「セル」と称せられる固定長のデータを伝送単位とし、各セルをどの相手先に伝送するかの識別(バーチャルパスの識別)は各セルのヘッダに設けられた識別子によって行う。

    【0006】従って、アラームセルの入力するタイミングが非同期であって、例えば連続して所定回数のアラームセルが到達した場合であっても、前回のアラームセルが入力したタイミングから今回のアラームセルが入力する迄の時間が非常に長い場合には、確実に異常が発生していると判定することができない場合がある。 従って、
    所定時間T 0内(例えば3秒以内)に到着するアラームセルが所定個数N 0に達したか否かによりアラームが検出されるようになっており、逆に所定時間T 0内にアラームセルが到着しない場合には、前回迄に到着したアラームセルの個数nはクリアされるようになっている。

    【0007】図4は上記の動作をする従来の警報状態制御回路を示すものである。 まず、この回路の前段には伝送されてくるセルが通常のセルかアラームセルかを判別する判別回路があり、アラームセルのみが選別されて振り分け回路1に入力される。 振り分け回路1に入力されたアラームセルは、パスとアラームの種類(アラームの種類は各パスに4種ある)に対応した警報状態制御回路100(100(1),100(2)…100(1024))に入力される。

    【0008】各警報状態制御回路100は以下のような構成になっている。 上記のように振り分け回路1で振り分けられたアラームセルは個数保持回路104に入力され、ここで個数nをインクリメントする。 ここでインクリメントされた個数nが所定の数N 0より多いとき(例えば、出力の最上位ビットに“1”が立ったとき)であって、かつ、下記時間検出回路103によりリセットがかからないとき、アラーム信号が出力される。

    【0009】上記のように振り分け回路1で振り分けられたアラームセルはカウンタリセット回路101にも入力され、該カウンタリセット回路101は次段のカウンタ102に対するリセット信号を出力する。 このリセット信号によってリセットされたカウンタ102のリセットされる直前のタイマ値は時間検出回路103に入力され、その時間t が判別される。 ここで、上記カウンタ1
    02の示す時間t が所定設定時間T 0より短いときには個数保持回路104の保持個数nはそのまま保持される。 逆にカウンタ103の示す時間t が所定設定時間T
    0より長いときには、前回のアラーム到着時から今回のアラーム到着時まで所定設定時間T 0以上経過していることを意味するので、個数保持回路104に保持されている個数nは無意味となりリセットされる。

    【0010】

    【発明が解決しようとする課題】上記バーチャルパスの識別子は256(8ビット)種あり、更に、警報状態もそれぞれのパスについて4種あるため、警報状態は合計1024個になる。

    【0011】また、上記所定時間T 0を3秒であるとすると、19.44MHzのクロックを使用する場合は2
    6ビットのカウンタを1警報状態につき1つ用いる必要があり、従って、1024の警報状態のそれぞれについて上記所定時間T 0を計数するには、26ビットカウンタが1024個必要となる。

    【0012】従って上記のような従来の回路では、膨大な量のカウンタを必要とし、装置容積が大きくなるとともに、コストが著しく高くなっていた。 本発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであって、カウンタの数を著しく減少させて、回路容積を小さくするとともに、コストの低減を図った警報状態制御装置を提供することを目的とする。

    【0013】

    【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために以下の手段を採用している。 まず、本発明発明は、所定時間内に入力されるアラームセルが所定個数N 0以上入力したときにアラーム信号を出力する警報状態制御装置を前提としている。 この種警報状態制御装置において図1に示すように、アラームセルのヘッダに付された該アラームセルの行き先を指定する識別子をアドレスとして、該アラームの入力回数nと、前回の入力からの経過時間tをデータとして収納する記憶手段10
    と、上記記憶手段10の所定のアドレスから読み出されたデータの中、個数nをインクリメントするとともに、
    時間tをクリアして新しいデータを記憶手段10の同じアドレスに収納する個数インクリメント回路40と、上記記憶手段10の所定のアドレスから読み出された時間tが所定時間T 0内であるか否かを判定する時間判定回路50と、上記時間判定回路50の判定の結果、時間t
    が所定時間T 0に満たない場合に、該読み出された時間tをインクリメントして、新しい時間tを記憶手段10
    の同じアドレスに収納する時間インクリメント回路60
    と、上記時間判定回路50の判定の結果、読み出された時間tが所定時間T 0をオーバしている場合に、上記読み出された個数nをクリアするとともに、該クリア状態のデータを記憶手段10の同じアドレスに収納するクリア回路70を備えたものである。

    【0014】上記の個数インクリメント処理時のアドレスはアラームセルより与えられ、また、時間インクリメント処理時のアドレスはカウンタ30より与えられる。
    そこで、記憶手段10の前段にアラームセル、又はカウンタ30より与えられるアドレスを切換える切換え手段30と、上記切換え手段30で上記アラームセルよりのアドレスが選択されたときに、上記個数インクリメント回路40よりの出力を選択し、また、カウンタ30よりアドレスが選択されたときに時間インクリメント回路6
    0又はクリア回路70の出力を選択して、該出力を記憶手段10に返す切換え手段80とを備えるようにしている。

    【0015】

    【作用】アラームセル到着時、該アラームセルのヘッダに書き込まれた識別子をアドレスとして記憶手段10より対応するアラームセルの入力回数nと、前回の入力からの経過時間tが読み出される。 この中、アラームセルの入力回数nは個数インクリメント回路40でインクリメント(+1)され、また時間tはクリアされて再び記憶手段10の同じアドレスに書き込まれる。 このとき、
    インクリメントされた個数nが所定数N 0に達していると(例えば最上位ビットに“1”が立つと)、アラーム信号が出力されることになる。

    【0016】一方、カウンタ30の出力も上記記憶手段10のアドレスとして該記憶手段10に入力される。 このとき、読み出された時間tは時間判定回路50でその時間tが所定時間T 0をオーバしているか否かが判定される。

    【0017】ここで、上記記憶時間tが所定時間T 0をオーバしているときには、この後にアラームセルが到着しても所定時間T 0を過ぎて到着するのであるから、アラーム状態が確定できないとの趣旨で、時間t及び個数nともクリア回路70でクリアされ、該クリアされた時間及び個数、すなわち値「0」が再び記憶手段10の同じアドレスに収納される。

    【0018】上記時間判定回路50で記憶時間tが所定時間T 0に満たないときには、記憶時間tはインクリメント(+1)されて記憶手段10の同じアドレスに収納される。

    【0019】上記において個数nをインクリメントする処理(アラーム到着時の処理)と時間tをインクリメント(又はクリア)する処理とは時分割的に行う必要がある。 そこで、アラームセルよりのアドレスとカウンタ3
    0よりアドレスはセルの伝送速度に同期した切換え制御クロックScで選択切換えるようになっている。 また、
    個数インクリメント回路40の出力と時間インクリメント回路60(又はクリア回路70)の出力も同様に上記切換え制御クロックScで切換えるようになっている。

    【0020】

    【実施例】図2は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図3はそのタイムチャートである。

    【0021】記憶手段10にはパスの種類とアラームの種類に対応したアドレスが付され、該各アドレスには所定時間T 0に到着したアラームの個数nと前回到着してからの時間tを書き込むようになっている。

    【0022】アラームセルは伝送ラインで所定周期の伝送クロックに従って順次伝送され、図示しないアラーム判別回路を介して図3(a)に示すアラームセルのアドレスAsがセレクタ20に入力される。 一方、アドレスカウンタ30は上記伝送クロックによって駆動され、図3(c)に示すようにその出力が上記記憶手段10のアドレスAcとしてセレクタ20に入力される。 セレクタ20は上記伝送クロックと同じ周期の切換え制御クロックSc(図3(b))によって制御され、該切換え制御クロックScの前半部で例えばカウンタ30の出力するアドレスAcを選択し、また切換え制御クロックScの後半部で入力ラインより得られるアラームセルのアドレスAsを選択する。

    【0023】このようにして選択されたアラームセルのアドレスAs又はカウンタ30よりのアドレスAcは次段の記憶手段10に入力される。 ここで、セレクタ20
    によってアラームセルのアドレスAsが選択された場合、該アドレスAsは上記切換え制御クロックScの後半で記憶手段10に入力される。 図3(d)に示すように上記アラームセルのアドレスAsが選択さているときの前半部分で、該記憶手段10に入力されているリード/ライト信号Srwはリードイネーブル状態になっているので該アドレスAsの入力によって上記記憶手段10
    より該アドレスAsに記憶されている個数nと時間tを読み出してレジスタ90にラッチされる。 そして、このデータは個数インクリメント回路40に入力されて、該個数nが+1される。 一方、上記記憶手段10から読み出された時間tはこのように新しいアラームセルが到着したときより次のアラームセルが到着する迄の時間tを計測した結果を示すものであって、このように新しいアラームセルが到着した時点でその意味を失うので、上記個数インクリメント回路40でクリアされる。

    【0024】このようにインクリメントされた個数n、
    あるいはクリアされた時間t(t=0)はセレクタ80
    に入力される。 セレクタ80は上記切換え制御クロックScによってこのときインクリメント回路40側に接続されており、しかも図3(d)に示すようにリード/ライト信号Srwはライトイネーブル状態になっているので、上記インクリメントされた個数n及びクリアされた時間tは再び記憶手段10の同じアドレスに書き込まれることになる。

    【0025】尚、上記到着アドレスがアラームセルのアドレスAsでない場合には、図示しない上記アラーム判別回路によって記憶手段10の上記リードライト信号はマスクされるようになっている。

    【0026】上記記憶手段10には切換え制御クロックScの前半にカウンタ30よりアドレスAsが与えられている。 これによって読み出された該アドレスAsに対応するアラームセルの到着個数nと前回アラームセルが到着してからの時間tは、上記と同様レジスタ90にラッチされる。

    【0027】このようにレジスタ90にラッチされたデータの中時間tは時間判定回路50に入力され、ここで、所定時間T 0と比較される。 この結果、上記時間t
    が所定時間T 0より短いときには、所定時間T 0内に更にアラームセルが到着する可能性があるので、時間インクリメント回路60で時間tを+1してセレクト回路8
    0より該インクリメントされた時間t(個数データは元のまま)は記憶手段10に記憶させる。

    【0028】時間tが所定時間T 0より長いときには、
    所定時間T 0より以前に前回のアラームセルが到着したことを意味している。 従って、次にアラームセルが到着しても実際に異常が継続しているか否かの確定をしがたいことになるので、この場合は個数n及び時間tともクリア回路70でクリアして、該クリアされたデータ(n
    =0,t=0)が記憶手段10の元のアドレスに記憶される。

    【0029】上記構成によれば、パス及びアラームの種類ごとにカウンタを用いる必要はなく、1つの記憶手段10とアドレスカウンタ30のみで処理することができる。

    【0030】

    【発明の効果】以上説明したように本発明は、パス及びアラームの種類ごとのカウンタを用いる必要がなく、回路容量を著しく小さくすることができるとともに、コストも著しく下げることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の原理図である。

    【図2】本発明の一実施例ブロック図である。

    【図3】本発明のタイムチャートである。

    【図4】従来例ブロック図である。

    【符号の説明】

    10 記憶手段 20 セレクタ 30 カウンタ 40 個数インクリメント回路 50 時間判定回路 60 時間インクリメント回路 70 クリア回路 80 切換え手段 T 0所定時間 N 0所定個数 n アラームの入力回数

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