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Information transfer equipment

阅读:623发布:2021-08-13

专利汇可以提供Information transfer equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To improve the maximum transfer performance of a transmission line in the information transfer equipment where transferred information is divided into a variable length (m) up to a pre-specified maximum byte number (n) and the information is transferred in the transfer unit of a block formed by adding an identifier representing the type of information and a cyclic redun dancy check code used for checking the information to the divided information.
CONSTITUTION: A transmission section 1 of a transfer equipment is provided with an identifier comparator circuit 15 and duplicate transmission of the identifier is eliminated by eliminating an identifier of a succeeding block at a data selector 17 and sending the result to a transmission line 6 when the identifier of the succeeding block consecutive to a block is the same and the information included in the block is the maximum byte number (n). On the other hand, a reception section 2 is provided with an information comparator circuit 24 and an end byte of a received block is discriminated by the presence of the identifier of the succeeding block to reproduce the transferred information.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Information transfer equipment专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 第一の転送装置とビットシリアルに接続される第二の転送装置とから構成され、前記転送装置間で情報を転送する際に、転送情報を予め規定した最大情報量以下の長さに分割し、各々の分割した情報に、当該分割情報の種類を表す識別子と当該情報の検査用コードとを付加したブロックを転送単位として連続転送を行う情報転送装置において、 前記各々の転送装置の送信部は、現在の送信ブロックが最大情報量であるときに該ブロックの識別子を保持する識別子保持手段と、 後続ブロックが最大情報量で、且つその識別子と前記識別子保持手段で保持した識別子とを比較し、一致したときに該後続ブロックの識別子を除いて送信する識別子除去手段とを有し、 前記各々の転送装置の受信部は、識別子を含む受信ブロックの情報終期を後続の受信ブロックの識別子検出により知る情報終期検出手段を有することを特徴とする情報転送装置。
  • 【請求項2】 前記識別子保持手段は、第一の送信ブロックの情報量が当該ブロックの最大情報量より小さいときは初期化されることを特徴とする請求項1記載の情報転送装置。
  • 【請求項3】 前記情報終期検出手段は、更に、現在の受信ブロックの情報量と当該ブロックの最大情報量とを比較し、一致時と不一致時とで異なる信号を出力する情報比較回路を有することを特徴とする請求項1又は2記載の情報転送装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、第一の転送装置とビットシリアルに接続される第二の転送装との間で情報を転送する際に、転送情報を予め規定した最大情報量以下の長さに分割し、各々の分割した情報に、当該分割情報の種類を表す識別子と当該情報の検査用コードとを付加したブロックを転送単位として連続転送を行う情報転送装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図3は従来のこの種の情報転送装置における送信部1及び受信部2の構成例を示す図である。

    【0003】図3を参照すると、送信部1は、データレジスタ10、バイトカウントレジスタ11、識別子レジスタ12、第一のデータセレクタ13、巡回冗長検査コード生成部16、第二のデータセレクタ17、送信コード変換部18、及びパラレル/シリアル変換部19を有している。

    【0004】データレジスタ10は、書込データ信号線3より入され、予め規定された最大情報量(最大バイト数m)以下の任意のバイト数nに分割された情報(書込データ)を設定するものであり、バイトカウントレジスタ11は、書込バイトカウント信号線4より入力され、分割して送られる情報のバイト数を設定するものであり、識別子レジスタ12は、書込識別子信号線5より入力した情報の種類を表す識別子を設定するものである。 第一のデータセレクタ13は、データレジスタ10
    の出力を1バイト毎に選択するものであり、巡回冗長検査コード生成部16は、第一のデータセレクタ13の出力に基づいて情報検査用の巡回冗長検査コードを出力するものである。 更に、第二のデータセレクタ17は、識別子レジスタ12と第一のデータセレクタ13と巡回冗長検査コード生成部16の各出力のいずれかを選択するものであり、送信コード変換部18は、第二のデータセレクタ17の出力のうち、識別子を特殊コードに割り当て、情報及び巡回冗長検査コードを数値コードに割り当てるものである。 パラレル/シリアル変換部19は、送信コード変換部18から出力されるパラレルデータをビットシリアルなデータに変換して伝送路6に送出するものである。

    【0005】他方、受信部2は、シリアル/パラレル変換部20、受信コード変換部21、検査部22、カウント部23、データレジスタ25、及び識別子レジスタ2
    6を有している。

    【0006】シリアル/パラレル変換部20は、伝送路6よりビットシリアルなデータを受信してパラレルデータに変換するものであり、受信コード変換部21は、シリアル/パラレル変換部20より出力されるコードを識別子、情報、及び、巡回冗長検査コードから成る数値データに変換するものである。 検査部22は、情報と巡回冗長検査コードとを入力して当該情報の妥当性を検査するものである。 カウント部23は一つの識別子で表される情報のバイト数をカウントし、これを読出バイトカウント信号線8に出力する。 データレジスタ25は、一つの識別子で表される情報を設定し、読出データ信号線7
    に出力する。 識別子レジスタ26は、識別子を設定し、
    これを読出識別子信号線9へ出力する。

    【0007】次に上記構成の情報転送装置の動作を説明する。

    【0008】転送情報は、予め規定した最大バイト数n
    までの任意数nに分割され、各々の分割した情報、当該情報のバイト数、当該情報の種類を表す識別子が、夫々書込データ信号線3,書込バイトカウント信号線4,識別子レジスタ5からブロック単位で送信部1に入力される。 一つのブロックが送信部1から伝送路6に送出されるまでには、必ず次のブロックが送信部1に入力可能の状態にあり、伝送路6に連続した情報が送信されるようになっている。

    【0009】第二のデータセレクタ17では、始めに識別子を選択し、次に第一のデータセレクタ13にて先頭から順に1バイト毎に配列された情報を選択し、最後に巡回冗長検査コード生成部16にて生成された巡回冗長検査コード(CRCC)を選択する。 このとき、次のブロックは、データレジスタ10、バイトカウントレジスタ11、識別子レジスタ12に設定される。 以後この処理を繰り返すことで、図4に示す配列のデータが形成される。

    【0010】送信コード変換部18では、識別子を特殊コード、巡回冗長検査コードを数値コードに割り当て、
    情報とともにパラレル/シリアル変換部19に送る。 パラレル/シリアル変換部19は、各コード及び情報をシリアルデータに変換し、伝送路6を介して受信部2に送る。

    【0011】受信部2では、伝送路6から受信したシリアルデータをシリアル/パラレル変換部20にてパラレルデータに変換し、更に、このパラレルデータを受信コード変換部21で識別子(特殊コード)、情報、巡回冗長検査コード(数値コード)に夫々変換する。

    【0012】検査部22では、情報及び巡回冗長検査コードを入力して当該情報の妥当性を検査する。 カウント部23は、情報のバイト数をカウントするとともに、情報をデータレジスタ25に順次設定する。

    【0013】第一のブロックに続く第二のブロックの識別子が識別子レジスタ26に設定されるとき、第一のブロックの情報は読出データ信号線7に、カウントされたバイト数は読出バイトカウント信号線8に、識別子は読出識別子信号線9に夫々送出され、同時にカウント部2
    3、データレジスタ25、検査部22は初期化される。

    【0014】

    【発明が解決しようとする課題】このように、従来の情報転送装置では、送信部1から受信部2に分割情報を転送する際に、当該情報の種類を表す識別子を付加したブロックを転送単位として転送を行っており、しかも一つの識別子に伴う最大情報バイト数は固定されているため、伝送路6における情報転送速度は識別子を伴う分遅くなる問題があった。

    【0015】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、伝送路の最大転送性能を向上させる情報転送装置を提供することにある。

    【0016】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明では、第一の転送装置とビットシリアルに接続される第二の転送装置とから構成され、前記転送装置間で情報を転送する際に、転送情報を予め規定した最大情報量以下の長さに分割し、各々の分割した情報に、当該分割情報の種類を表す識別子と当該情報の検査用コードとを付加したブロックを転送単位として連続転送を行う情報転送装置において、前記各々の転送装置の送信部に、現在の送信ブロックが最大情報量であるときに該ブロックの識別子を保持する識別子保持手段と、後続ブロックが最大情報量で、且つその識別子と前記識別子保持手段で保持した識別子とを比較し、一致したときに該後続ブロックの識別子を除いて送信する識別子除去手段とを設け、他方、前記各々の転送装置の受信部に、識別子を含む受信ブロックの情報終期を後続の受信ブロックの識別子検出により知る情報終期検出手段を設けた。 これにより、連続する個々の転送ブロックが同じ識別子を持ち、且つ当該ブロックの最大バイト数の情報を有しているときに、後続するブロックの識別子が省されて転送される。

    【0017】なお、前記識別子保持手段は、第一の送信ブロックの情報量が当該ブロックの最大情報量より小さいときは初期化されるものであり、前記情報終期検出手段は、更に、現在の受信ブロックの情報量と当該ブロックの最大情報量とを比較し、一致時と不一致時とで異なる信号を出力する情報比較回路を有する。

    【0018】

    【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。 なお、本発明は従来の情報転送装置を改良したものなので、図3に示した従来装置と同一機能の構成部品については同一符号を付してその説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。

    【0019】図1は本発明の一実施例のブロック図であり、第一及び第二の転送装置から成る情報転送装置において、一方の転送装置の送信部1と他方の転送装置の受信部2とを伝送路6で接続した例を示す構成図である。

    【0020】図1を参照すると、本実施例に係る情報転送装置の送信部1は、データレジスタ10、バイトカウントレジスタ11、識別子レジスタ(以下、便宜のため第一の識別子レジスタと称する)12、第一のデータセレクタ13、巡回冗長検査コード生成部16、第二のデータセレクタ17、送信コード変換部18、及びパラレル/シリアル変換部19の外、第二の識別子レジスタ1
    4と識別子比較回路15とを有している。

    【0021】第二の識別子レジスタ14は、バイトカウントレジスタ11に設定されたバイト数が一つの識別子に伴える情報の最大バイト数nであった場合に、第一の識別子レジスタ12に設定されている識別子を設定保持するものであり、識別子比較回路15は、この第二の識別子レジスタ14に設定された第一のブロックの識別子と第一の識別子レジスタ12に設定されている後続の第二のブロックの識別子とを比較し、その結果を第二のデータセレクタ17に送出するものである。

    【0022】他方、受信部2は、シリアル/パラレル変換部20、受信コード変換部21、検査部22、カウント部23、データレジスタ25、及び識別子レジスタ2
    6の外、情報比較回路24を有している。

    【0023】情報比較回路24は、カウント部23にてカウントされたバイト数mと情報を転送する単位の最大バイト数nとを比較してその比較結果を出力するものである。

    【0024】次に本実施例の情報転送装置の動作を図1
    を参照して説明する。

    【0025】転送情報は、最大バイト数nまでの可変バイト数mに分割され、識別子、分割したmバイトの情報、及びバイト数mを付加したブロック毎に送信部1に入力される。 なお、従来と同様、一つのブロックが送信部1から伝送路6に送出されるまでには、必ず次のブロックが送信部1に入力されるものとする。

    【0026】第一の識別子レジスタ12、バイトカウントレジスタ11、データレジスタ10に設定された第一のブロックの情報は、第二のデータセレクタ17にて、
    始めに識別子が選択され、次いで第一のデータセレクタ13で先頭から順にmバイトまで1バイト毎に配列された情報が選択され、最後に巡回冗長検査コードが選択されて送信コード変換部21に送られる。 なお、巡回冗長検査コードは、ブロックの情報単位に付加される。

    【0027】ここで、第一のブロックの識別子が第一の識別子レジスタ12に設定された後、後続の第二のブロックの識別子が第一の識別子レジスタ12に設定される前に、第一のブロックの情報バイト数mが当該ブロックの最大バイト数nに一致したときは、第一のブロックの識別子は第二の識別子レジスタ14に設定保持される(識別子保持手段)。 他方、第一のブロックの情報バイト数mが当該ブロックの最大バイト数nより小さいときは、第二の識別子レジスタ14は初期化される。 第一のブロックの情報の巡回冗長検査コードが第二のデータセレクタ17で選択されたとき、同時に第二のブロックが第一の識別子レジスタ12、バイトカウントレジスタ1
    1、データレジスタ10に設定される。

    【0028】識別子比較回路15では、第二の識別子レジスタ14と第一の識別子レジスタ12の出力とを比較し、第一のブロックの情報バイト数が最大バイト数n
    で、第二のブロックの識別子が第一のブロックの識別子に一致するならば、その旨を第二のデータセレクタ17
    に通知する。 第二のデータセレクタ17ではこの通知を受けたときは第二のブロックの識別子の選択を停止する(識別子除去手段)。

    【0029】第一のブロックから第l(自然数)のブロックまでの情報バイト数が連続して最大バイト数nで、
    全て識別子が等しい場合、伝送路6上のデータは、図2
    に示すように、先頭に識別子が付され、後は第一から第lまでの情報と巡回冗長検査コードとが連続したものになる。 第l+1のブロックの識別子が第一のブロックの識別子と同じ場合、第lの情報と巡回冗長検査コードに続いて第l+1の情報と巡回冗長検査コードが伝送路6
    に送信される。

    【0030】一方、第l+1のブロックの情報のバイト数mが最大バイト数nと一致しない場合、即ち、前者が小さい場合、伝送路6上は巡回冗長検査コードに続いて第l+2のブロックの識別子がその先頭に続く。 これにより情報の終期がわかる。

    【0031】受信部2では、シリアル/パラレル変換部20で変換された受信ブロックを受信コード変換部21
    で識別子、情報、巡回冗長検査コードである数値データに逐次変換する。 カウント部23では、受信ブロックの情報バイト数mをカウントするとともに、この情報をデータレジスタ25に順次設定する。

    【0032】情報比較回路24は、カウント部23でカウントされた現在の受信ブロックの情報バイト数mが最大バイト数nと一致しているか否かを比較し、その結果をカウント部23及び検査部22に出力する。

    【0033】識別子レジスタ26では、受信コード変換部21から送られた識別子を設定し、後続ブロックの識別子が送られるまでこれを保持する。

    【0034】いま、第一のブロックに続く第二のブロックが識別子無しで伝送路6から受信部2に転送された場合、情報比較回路24では、現在の受信ブロックの情報バイト数mが最大バイト数nと一致していることを検出し、その結果をカウント部23に出力する。 この一致検出は検査部22にも送られる。 この一致検出によりブロック間の区別判断が可能となるとともに、情報の終期がまだ来ないことの判断も可能となるる。 このとき第一のブロックの情報等は読出データ信号線7、読出バイトカウント信号線8、読出識別子信号線9に夫々送出され、
    同時にカウント部23、データレジスタ25、検査部2
    2が初期化される。

    【0035】一方、受信ブロックが識別子付きで伝送路6から受信部2に転送された場合、識別子レジスタ26
    には、既に設定保持されている識別子に代え、現在の受信ブロックの識別子が設定保持される。 これにより直前の受信ブロックの情報バイト数mが転送情報の終期であることの判断が可能となる(情報終期検出手段)。 このとき受信ブロックのうち、情報は読出データ信号線7
    に、バイト数mは読出バイトカウント信号線に、識別子は読出識別子信号線9に夫々送出される。 また、同時にカウント部23、データレジスタ25、検査部22が初期化され、次の受信ブロックの処理に備える。

    【0036】

    【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明の情報転送装置によれば、連続する個々のブロックが同じ識別子を持ち、且つ当該ブロックの最大バイト数の情報を有しているときに、後続するブロックの識別子を省いて転送することが可能となり、伝送路の転送ロスが最小限に抑えられる効果がある。 これにより従来の課題が解決され、伝送路の最大転送性能が大幅に改善される。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例に係る情報転送装置の送信部と受信部の構成図。

    【図2】本実施例による伝送路上のデータ形式の説明図。

    【図3】本発明が適用される従来の情報転送装置の送信部と受信部の構成図。

    【図4】従来の情報転送装置による伝送路上のデータ形式の説明図。

    【符号の説明】

    1…送信部 2…受信部 3…書込データ信号線 4…書込バイトカウント信号線 5…書込識別子信号線 6…伝送路 7…読出データ信号線 8…読出バイトカウント信号線 9…読出識別子信号線 10,25…データレジスタ 11…バイトカウントレジスタ 12,14,26…識別子レジスタ 13,17…データセレクタ 15…識別子比較回路 16…巡回冗長検査コード生成部 18…送信コード変換部 19…パラレル/シリアル変換部 20…シリアル/パラレル変換部 21…受信コード変換部 22…検査部 23…カウント部 24…情報比較回路

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