Sentence reader

阅读:535发布:2020-07-27

专利汇可以提供Sentence reader专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To read a sentence where a character modification for a specified character in the sentence is reflected.
CONSTITUTION: A document data storage part 10, a document data read part 12 reading document data from the document data storage part 10 and discriminating the attribute of the character modification, a language processing part 14 analyzing text data and generating a voice mark string, a voice sythesis part 18 synthesizing voice whose uttered voice speed is variable, an amplifier 24 changing the output sound volume of synthesized voice, an effective sound generation part 28 generating specified effective sound and a read control part 16 indicating the change of the sound volume of reading text data, the change of uttered sound speed and the addition of effective sound to respective parts in accordance with the type of the character modification when the character modification is added to text data which is read are provided. The reading method of the sentence is changed in accordance with the modification of the character in document data.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Sentence reader专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 テキストデータに付随する文字に対する文字修飾属性を判別する判別手段と、 前記テキストデータをもとに音声合成して、文章を読み上げる音声を出力させる文章読み上げ手段と、 前記判別手段による判別結果に応じて、前記文章読み上げ手段による文章の読み上げ方を変更する読み上げ制御手段と、 を具備したことを特徴とする文章読み上げ装置。
  • 【請求項2】 前記読み上げ制御手段は、前記文章読み上げ手段に対して、読み上げの音量の変更、読み上げ速度の変更、男性音声と女性音声の変更、音質(ピッチの高低)の変更、効果音の付加の有無の少くも1つを含む読み上げ方を変更することを特徴とする請求項1記載の文章読み上げ装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、テキストデータをもとに文章を読み上げる音声を出する文章読み上げ装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】ワードプロセッサ等の文書作成装置によって作成された文章を読み上げる文章読み上げ装置は、
    通常のテキストデータをもとに自然な声を発声させるための音声信号を合成し、スピーカ等の出力装置を介してオンライン来を出力する。 この文章読み上げ装置から出力される音声によって各種の文章(テキストデータ)の内容をで聞き取ることができ、各種の用途がある。

    【0003】従来、文章読み上げ装置では、文章中のテキストデータを一定の読み上げ方で読み上げるだけであった。 ところで、ワードプロセッサなどで作成された文章では、図4に示すように、特定の文字に、拡大、下線、網かけなどの文字修飾が施されることが多い。 この文字修飾は、文書の画面表示や印刷された紙の上では文章の強調などの重要な情報の一つとなっている。 しかしながら、従来の文章読み上げ装置では、テキストデータのみをもとに音声信号を合成していたので、文章中の文字修飾を用いた音声の出力ができない。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】このように従来の文章読み上げ装置では、文字修飾付きの文書を読み上げる場合であっても、文字修飾情報が無視されて一定の読み上げ方で読み上げられてしまい、文字修飾による重要な情報が失われてしまうという問題があった。

    【0005】本発明は前記のような事情を考慮してなされたもので、文章中の特定の文字に対する文字修飾を反映させた文章の読み上げが可能な文章読み上げ装置を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は、テキストデータに付随する文字に対する文字修飾属性を判別する判別手段と、前記テキストデータをもとに音声合成して、文章を読み上げる音声を出力させる文章読み上げ手段と、
    前記判別手段による判別結果に応じて、前記文章読み上げ手段による文章の読み上げ方を変更する読み上げ制御手段とを具備したことを特徴とする。

    【0007】また、前記読み上げ制御手段は、前記文章読み上げ手段に対して、読み上げの音量の変更、読み上げ速度の変更、男性音声と女性音声の変更、音質(ピッチの高低)の変更、効果音の付加の有無の少くも1つを含む読み上げ方を変更することを特徴とする。

    【0008】

    【作用】このような構成によれば、文字修飾付きの文章を読み上げる際に文字修飾のあるテキストデータに関する読み上げの際には、例えば音量の変更、読み上げ速度の変更、効果音の付加の有無などで読み上げ方を変えることで、文字修飾を文書読み上げに反映させ、読み上げの機能を向上させる。

    【0009】

    【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 図1は本実施例に係わる文章読み上げ装置の構成を示すブロック図である。 図1に示すように、文章読み上げ装置は、文書データ格納部10、文書データ読み出し部12、言語処理部14、読み上げ制御部16、音声合成部18、D/Aコンバータ20、ローパスフィルタ22、増幅器24、イヤホンジャック26、及び効果音生成部28によって構成されている。 なお、文書データ格納部10には、テキストデータ格納部10a、及びテキスト属性格納部10bが設けられる。

    【0010】文書データ格納部10は、半導体メモリや磁気ディスク装置等によって構成されるもので、読み上げの対象となる文書データを記憶するためのものである。 テキストデータ格納部10aには読み上げる文章のテキストデータが格納され、テキスト属性格納部10b
    にはテキストデータ格納部10aに格納されたテキストデータに付属する文字修飾などの属性が格納される。

    【0011】文書データ読み出し部12は、文書データ格納部10からテキストデータ格納部10a中のテキストデータと、それに付随するテキスト属性格納部10b
    中の属性データを読み出す。

    【0012】言語処理部14は、文書データ読み出し部12によって読み出されたテキストデータに対して、単語分割やアクセント情報付加などの読み上げのための言語処理を行い、音声記号列(韻律情報と音韻系列)を生成する。

    【0013】読み上げ制御部16は、読み出された文書データのテキスト属性データを調べて、そのテキストに文字修飾が付加されていたらその文字修飾の種類に応じて、その文書データの読み上げの音量の変更、発声速度の変更、効果音の付加を行なう。

    【0014】音声合成部18は、言語処理部14で生成された音声記号列から音声素片を取り出し、必要なパラメータを抽出し、そのパラメータをデジタル信号処理してデジタル発声データに変換する。 なお、この音声合成部18は、外部からのコントロール(図示せず)に応じて、文章読み上げの速度を変更することができる。

    【0015】D/Aコンバータ20は、音声合成部18
    からのデジタル発声データを、実際に音声を発声させるためのアナログ音声信号に変換する。 ローパスフィルタ22は、D/Aコンバータ20によって得られたアナログ音声信号に含まれる不要な高周波成分を除去する。

    【0016】増幅器24は、ローパスフィルタ22によって不要な高周波成分が除去されたアナログ音声信号、
    及び効果音生成部28によって生成された効果音の信号を電圧/電力増幅する。 なお、増幅器24は、効果音生成部28からのコントロールによって電圧利得を大きく、あるいは小さくすることで発声音量を変更することができる。

    【0017】イヤホンジャック26は、アナログ音声信号を外部に出力するための端子である。 イヤホンジャック26にイヤホンを直接接続するか、パワーアンプ内蔵スピーカを接続することで、文章を読み上げる音声を聴くことができる。

    【0018】効果音生成部28は、読み上げ制御部16
    からのコントロールによってチャイムなどの効果音を生成する。 次に、本実施例の動作について、図2に示すフローチャートを参照しながら説明する。

    【0019】まず、文書データ読み出し部は、文書データ格納部10から、1文字分のテキストデータとその文字に対応するテキスト属性データを、それぞれテキストデータ格納部10a、テキスト属性格納部10bから読み出す(ステップS1,S2)。

    【0020】1文字分のテキストデータは、例えばJI
    Sコード(1文字2バイト)であり、テキスト属性データは、図3に示すようなフォーマットとなっているものとする。 ここでは、文字修飾の種類として、拡大文字、
    下線、及び網かけに限定して説明する。

    【0021】文書データ読み出し部12は、読み出した文字の属性データAと1文字前に読み出した文字の属性データBとを比較し(ステップS3)、属性が同じならばそのテキストデータを言語処理部14に送る(ステップS5)。

    【0022】なお、言語処理部14は、一定サイズの文字コードバッファ(図示せず)を持っているものとし、
    文書データ読み出し部12は、この文字コードバッファに空きがなければ、バッファ中の文字コードについての読み上げが終了してバッファに空きができるまで待つ(ステップS4)。

    【0023】言語処理部14は、文字コードバッファに格納された文字データを、順次言語解析して、単語分割やアクセント情報付加などの読み上げのための言語処理を行ない、音声記号列(韻律情報と音韻系列)を生成して、音声合成部18に送出する。

    【0024】音声合成部18は、言語処理部14からの音声記号列から音声素片を取り出し、必要なパラメータを抽出して、そのパラメータをデジタル信号処理してデジタル発声データに変換する。

    【0025】D/Aコンバータ20は、デジタル発声データをD/A変換し、アナログ音声信号に変換する。 アナログ音声信号は、ローパスフィルタ22によって不要な高周波成分が除去され、増幅器24で増幅されて、イヤホンジャック26を介して外部に出力される。

    【0026】ところで、ステップS3において、読み出した文字の属性データAと1文字前に読み出した文字の属性データBとの比較の結果、属性が異なっていれば、
    文書データ読み出し部12は、この旨を読み上げ制御部16に通知すると共に、現在、言語処理部14の文字データバッファに格納されている文字データの読み上げが全て終了するのを待つ(ステップS7)。

    【0027】読み上げ制御部16は、文書データ読み出し部12からの通知に応じて、読み出されたテキストデータに対応するテキスト属性データに従って、以下のように文章読み上げを制御する。

    【0028】読み上げ制御部16は、テキスト属性データAのbit0を参照して、拡大文字であることが判別できた場合(bit0=1、図3参照)、増幅器24での利得を大きなレベルに設定して設定音量を大きくする(ステップS8,S9)。 これに対し、拡大文字でなければ(bi
    t0=0)、通常の音量レベルに設定する(ステップS1
    0)。

    【0029】また、読み上げ制御部16は、テキスト属性データAのbit2を参照して、下線付き文字であることが判別できた場合(bit2=1、図3参照)、音声合成部18における文章読み上げ速度の設定を低速にする(ステップS11,S12)。 これに対し、下線付き文字でなければ(bit2=0)、読み上げ速度を通常速度に設定する(ステップS11,S13)。

    【0030】また、読み上げ制御部16は、テキスト属性データAのbit1を参照して、文字に網かけのあり/なしの変化があると判別できた場合には、効果音生成部2
    8を制御してチャイムを1回鳴らす効果音信号を生成し増幅器24に出力する(ステップS14,S15)。

    【0031】こうして、テキスト属性データに従った読み上げ音量、速度の変更や効果音の付加が終了したら、
    テキストデータの読み上げを再開する。 以下、同様の処理を繰り返して実行する。

    【0032】このようにして、文章読み上げの際に、文書データ中のテキスト属性データに応じて、拡大文字のときは大きな音量で読み上げ、下線付きの場合はゆっくり読み上げ、網かけの場合はその開始と終了時にチャイムを鳴らすことができる。 すなわち、文書データの文字修飾による重要な情報を文章読み上げに反映させることができ、効果的な文章読み上げが可能となる。

    【0033】なお、前記実施例においては、文字修飾の種類を拡大文字と下線と網かけに限定し、読み上げ方法の変更も、それに対応する音量の変更と読み上げ速度の変更と効果音の付加の有無に限定して説明したが、本願発明ではその他の方法を用いても良い。

    【0034】例えば、読み上げ方法の変更としては、他に男性音声と女性音声の切り替えや、音の高さの変更などもあり、前述した以外の文字修飾の種類やあるいは文字修飾以外の文書データの属性(フォントの種類など)
    に応じて、これらの読み上げ方を変更することも可能である。

    【0035】また、図3に示すテキスト属性データのフォーマットは一例であって、他のフォーマットであっても勿論良い。 さらに、文章読み上げの実現方法については、「音声合成ボードの試作」(1992年電子情報学会春期大会予稿集A−231、著者:原(東芝)他)に記載された技術を用いることができる。

    【0036】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、文書データ中の文字修飾を文章読み上げに反映させることができるので、読み上げられた文章を聞く際に、文書を目で読むときと同様に文字修飾によるその部分の強調効果を得ることができるといった効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例に係わる文章読み上げ装置の構成を示すブロック図。

    【図2】本実施例の動作を説明するためのフローチャート。

    【図3】本実施例におけるテキスト属性データのフォーマットの一例を示す図。

    【図4】文字修飾を含む文書の一例を示す図。

    【符号の説明】

    10…文書データ格納部、10a…テキストデータ格納部、10b…テキスト属性格納部、12…文書データ読み出し部、14…言語処理部、16…読み上げ制御部、
    18…音声合成部、20…D/Aコンバータ、22…ローパスフィルタ、24…増幅器、26…イヤホンジャック、28…効果音生成部。

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