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Information providing system using emotional rhythm

阅读:742发布:2021-12-05

专利汇可以提供Information providing system using emotional rhythm专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an information providing system using emotional rhythm capable of providing information adapted to emotional rhythm of a person, changing delicately, and matching by utilizing the emotional rhythm as a biological clock of the person without providing the information of persons whose taste coincides simply irrespective of time axis.
SOLUTION: The periodicity of each emotion is calculated as the emotional rhythm by classifying human emotions into joyful emotion, angry emotion, sorrowful emotion, and easy emotion and analyzing statistical materials in which history of the persons who enjoy art is accumulated to provide the persons who enjoy art with the art enjoying information suitable for the emotional rhythm.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Information providing system using emotional rhythm专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 人間の感情を喜的感情、怒的感情、哀的感情、楽的感情に分類するとともに芸術観賞する人の履歴等を集積した統計資料を分析して前記各感情についての周期性を感情リズムとして算出し、該感情リズムに適応する芸術観賞情報を芸術観賞する人に提供することを特徴とする感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項2】 コンテンツソフトを観賞する周期性を統計資料から算出し芸術観賞リズムとしこのリズムに適応する情報を提供することを特徴とする請求項1記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項3】 感情リズムは、映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトを喜的感情要素、怒的感情要素、哀的感情要素、楽的感情要素で分類し各感情要素に分類されたコンテンツソフト群ごとに観賞される周期性により算出することを特徴とする請求項1記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項4】 感情リズムに適応する情報は、映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトについての情報とすることを特徴とする請求項1記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項5】 周期性を性別ごとに算出して性別関数としてリズムを算出することを特徴とする請求項1または2記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項6】 コンテンツソフトの情報を提供される人が入力する生年月日データと性別データから喜的感情、
    怒的感情、哀的感情、楽的感情の感情リズムを算出し、
    芸術観賞リズムと前記感情リズムに適応するコンテンツソフトの情報を提供することを特徴とする請求項2記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 【請求項7】 データ入力と情報出力にネットワーククライアントを用いることを特徴とする請求項6記載の感情リズムを用いた情報提供システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、人間の生物時計としての感情リズムを利用して、その人の感情リズムに適応する芸術観賞情報を的確に提供するための感情リズムを用いた情報提供システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、人間の活動・思考などにおいて生物時計・体内時計などの生命・生活の周期性、即ちリズム法則が存在していることは知られている。 そのなかでも広く知られているものとしては、身体・感情・知性の三つのリズムがそれぞれ異なる周期を有しており、その三つのリズムを正弦波形とし、誕生日を起点として重ね合わせるものである。 そして、身体・感情・知性の三つのリズムについて、各値のプラス・マイナス及び上昇・
    下降の状態から身体・感情・知性について好調・不調を確認、予測するものである。

    【0003】また、ビデオ、コンパクトディスク、出版物等のレンタル・購入の利用者にアンケートを行うことなどにより、個人の嗜好をデータベース化し、個人の嗜好にあった映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトについて情報を各種媒体を通じて提供するシステムが存在している。

    【発明が解決しようとする課題】

    【0004】上述した生命・生活のリズム法則は、身体・感情・知性という広い範囲におけるリズムを知ることはできるものの、例えば感情の要素についていえば喜怒哀楽の各種感情要素についてまとめて扱うものであり、
    細かな感情要素ごとのリズムを提供することができず、
    また喜怒哀楽の感情要素ごとのリズムを知りたいという個人の要求には応えられるものではなく、これをその人の感情リズムに適応する芸術観賞情報を提供することに応用することは不可能であった。

    【0005】また、上述した映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトについての情報提供については、
    個人の嗜好という広い範囲の情報としては有効であるものの、個人の感情リズムに適応したタイムリーなものとはなり得ず、同様にその人の感情リズムに適応する芸術観賞情報を提供することは不可能であった。

    【0006】そこで本発明は、喜怒哀楽の感情要素ごとのリズムを得ることができ、またこの感情リズムに適応してタイムリーかつ的確な芸術観賞情報を提供することができ、これにより芸術を観賞しようとする個人ごとの感情リズムにマッチしたタイムリーで的確な芸術観賞情報が得られる感情リズムを用いた情報提供システムの提供を目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明の感情リズムを用いた情報提供システムは、
    人間の感情を喜的感情、怒的感情、哀的感情、楽的感情に分類するとともに芸術観賞する人の履歴等を集積した統計資料を分析して前記各感情についての周期性を感情リズムとして算出し、該感情リズムに適応する芸術観賞情報を芸術観賞する人に提供することを特徴とするものである。

    【0008】また、コンテンツソフトを観賞する周期性を統計資料から算出し芸術観賞リズムとしこのリズムに適応する情報を提供することを特徴とするものである。

    【0009】また、感情リズムは、映像、音楽、書籍、
    ゲーム等のコンテンツソフトを喜的感情要素、怒的感情要素、哀的感情要素、楽的感情要素で分類し各感情要素に分類されたコンテンツソフト群ごとに観賞される周期性により算出することを特徴とするものである。

    【0010】また、感情リズムに適応する情報は、映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトについての情報とすることを特徴することを特徴とするものである。

    【0011】また、周期性を性別ごとに算出して性別関数としてリズムを算出することを特徴とするものである。

    【0012】また、コンテンツソフトの情報を提供される人が入する誕生日データと性別データから喜的感情、怒的感情、哀的感情、楽的感情の感情リズムを算出し、芸術観賞リズムに応じて前記感情リズムに適応するコンテンツソフトの情報を提供することを特徴とするものである。

    【0013】また、データ入力と情報出力にネットワーククライアントを用いることを特徴とするものである。

    【0014】

    【発明の実施の形態】図1は、本発明の感情リズムを用いた情報提供システムを示し、本実施例にあってはインターネット接続可能な携帯電話を用いる場合について以下に説明する。 図中1は、インターネット等のネットワークを通じてサーバーから本発明の感情リズムプログラムをダウンロードして実行することができる携帯電話機、2はインターネットのWeb(World Wide Web)、
    3は映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフト(エンターテイメントソフトウェア)のレンタル・販売・配信等を管理するコンテンツソフト管理機構であり、
    4はインターネット接続されているWebサーバー、5
    は感情リズムプログラムを前記携帯電話機1に実行させるサーバー、6はコンテンツソフト管理機構3内に配設されサーバー5とネットワーク接続されているコンテンツデータベース、7は同じくコンテンツソフト管理機構3が備える会員情報データベースである。

    【0015】本発明の感情リズムを用いた情報提供システムを実行するための感情リズムプログラムについて、
    以下に説明する。 まず、コンテンツソフト管理機構3の会員情報データベース7を用いてコンテンツソフトをレンタルする個人ごとの周期を求め、これを芸術観賞周期としGで表す。 さらに、この芸術観賞周期Gを性別ごとに分析して性別係数sを求め(例えば、女性:0.9、
    男性:1.1)、性別ごとの芸術観賞周期Gsを算出する。

    【0016】つぎに、コンテンツデータベース6に蓄積された映像、音楽、書籍、ゲーム等のコンテンツソフトのデータ、特にレンタルビデオについて「喜」(観ることにより人間欲求の「喜」が刺激される要素が含まれるもの)、「怒」(観ることにより人間欲求の「怒」が刺激される要素が含まれるもの)、「哀」(観ることにより人間欲求の「哀」が刺激される要素が含まれるもの)、「楽」(観ることにより人間欲求の「楽」が刺激される要素が含まれるもの)の4つの分類にカテゴライズし、カテゴリーごとにレンタルの周期を算出した。 これらの周期を、喜的感情周期をK、怒的感情周期をD、
    哀的感情周期をA、楽的感情周期をRとして表し、このそれぞれの値に上記性別係数sを掛けて性別ごとの喜的感情周期Ks、怒的感情周期Ds、哀的感情周期As、
    楽的感情周期Rsを算出する。

    【0017】この芸術観賞周期Gs、喜的感情周期K
    s、怒的感情周期Ds、哀的感情周期As、楽的感情周期Rsは、サーバー5の感情リズムプログラムに設定される。

    【0018】そして、感情リズムを用いた情報提供を受けたい人は、携帯電話機1をWeb2に接続し、Web
    サーバー4を介してサーバー5から感情リズムプログラムをダウンロードする。 そして、携帯電話機1を通じて生年月日データと性別データが入力されると、携帯電話機1にインストールされた感情リズムプログラムは、誕生日から現時点までの日数nを計算するとともに、性別データから芸術観賞周期Gs、喜的感情周期Ks、怒的感情周期Ds、哀的感情周期As、楽的感情周期Rsを計算する。 そして、これらの周期で2πnを除した以下の正弦関数の式から、芸術観賞リズム値Gn、喜的感情リズム値Kn、怒的感情リズム値Dn、哀的感情リズム値An、楽的感情リズム値Rnを計算し、現時点から1
    週間程度の期間について誕生日を起点とする正弦関数波形として携帯電話機の画面に表示する。 Gn=sin(2πn/Gs) Kn=sin(2πn/Ks) Dn=sin(2πn/Ds) An=sin(2πn/As) Rn=sin(2πn/Rs) これら5つのグラフを、携帯電話機1の画面上に重ねて表示することで、各感情リズムの状態を視覚的に理解しやすくする。

    【0019】一方、芸術観賞リズム値Gn、喜的感情リズム値Kn、怒的感情リズム値Dn、哀的感情リズム値An、楽的感情リズム値Rnについては、予め感情リズムプログラムにおいて、現時点の各リズム値のプラス・
    マイナスの分類と、今後の各リズム値の上昇・ピーク・
    下降の分類とから、各感情リズムを(1)上昇+1、
    (2)絶頂、(3)下降+1、(4)下降−1、(5)
    最低、(6)上昇−1の6つのレベルに分類している。
    そして、表1に示すごとく、各感覚リズムの各レベルに対し、この人のコンディションとして表現したコメントを該当させるとともに、この各コンディションに適応する2つの因子を設定している。 この因子は、コンテンツデータベース6に蓄積されているコンテンツソフトを感性で分類する感性キーワードである。

    【0020】

    【表1】

    【0021】そして、携帯電話機1に感情リズムのグラフが表示されるとともに、携帯電話機1から芸術観賞リズム値Gn、喜的感情リズム値Kn、怒的感情リズム値Dn、哀的感情リズム値An、楽的感情リズム値Rnのデータがサーバー5に送信され、サーバー5は上記表1
    における芸術観賞リズム、喜的感情リズム、怒的感情リズム、哀的感情リズム、楽的感情リズムの値に応じたコメント(例えば「ちょっと気分沈みぎみ」、「泣きたい気分」等)を携帯電話機1に送信し、携帯電話機1はこれを表示する。 さらに、このような状態の時に推奨するコンテンツソフトを検索するための、感情リズムプログラムによるコンテンツソフトを推奨するモードへの選択スイッチが表示される。 これをクリックすることで、芸術観賞リズム、喜的感情リズム、怒的感情リズム、哀的感情リズム、楽的感情リズムについて、各レベルに対応する5つのプルダウンメニューデータがサーバー5から携帯電話機1に送信され、それぞれのメニューには表1
    に該当する因子である感性キーワード(例えば「感動を味わいたい」、「にくめない主人公」、「チャレンジする物語」、「壮大なスケール設定」、「ちょっとマニアック作」)をいくつか表示させて選択させる。 これらを選択し、「結果を見る」ボタンをクリックすることで、
    サーバー5にこのデータが送信され、サーバー5はこのデータに適応するコンテンツソフトを検索し、1つまたは複数のコンテンツソフトの情報を携帯電話機1に送信して表示させるものである。

    【0022】尚、上述した実施例にあってはコンテンツソフトとしてビデオソフトを例に取り説明したが、勿論本発明はこれに限定されることなくあらゆるコンテンツソフトに適用させることができものであり、当然のことながら、コンテンツソフトの種別により感性キーワードやコメントを適宜設定するものである。 またネットワーククライアントとして携帯電話機について説明したが、
    これ以外の携帯情報端末やネットワーク機器であってもよいものである。

    【0023】

    【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の感情リズムを用いた情報提供システムによれば、時間軸に関係なく単純に嗜好が合致するものの情報を提供するのではなく、人間の生物時計としての感情リズムを利用してその人の感情リズムに適応して微妙に変化してマッチする情報を提供することができるものである。 これにより、芸術を観賞しようとする個人にとって感情リズムにマッチしたタイムリーで的確な芸術観賞情報が得られるものである。

    【0024】また、コンテンツソフトを観賞する周期性を統計資料から算出し芸術観賞リズムとしこのリズムに適応する情報を提供することで、感情リズムのほかに芸術観賞を欲求するという重要なリズムも反映され、より一層的確な情報の提供が可能となる。

    【0025】また、感情リズムは、映像、音楽、書籍、
    ゲーム等のコンテンツソフトを喜的感情要素、怒的感情要素、哀的感情要素、楽的感情要素で分類し各感情要素に分類されたコンテンツソフト群ごとに観賞される周期性により算出することで、現在の芸術・文化環境における多くの人の感情リズムをリアルタイムに入手することができる。

    【0026】また、周期性を性別ごとに算出して性別関数としてリズムを算出することで、性別に応じて異なる周期性を考慮したより正確なリズムを算出することができる。

    【0027】また、コンテンツソフトの情報を提供される人が入力する生年月日データと性別データから喜的感情、怒的感情、哀的感情、楽的感情の感情リズムを算出し、芸術観賞リズムと前記感情リズムに適応するコンテンツソフトの情報を提供することで、感情リズムが容易に算出されるとともに、芸術観賞リズムと感情リズムにマッチした的確なコンテンツソフトの情報が得られる。

    【0028】また、データ入力と情報出力にネットワーククライアントを用いることで、瞬時に感情リズムを用いた情報提供システムを利用することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の情報提供システムを示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 携帯電話機 2 Web 3 コンテンツソフト管理機構 4 Webサーバー 5 サーバー 6 コンテンツデータベース 7 会員情報データベース

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠崎 浩一 東京都渋谷区恵比寿4−20−3 恵比寿ガ ーデンプレイスタワー 株式会社ツタヤオ ンライン内 Fターム(参考) 5B075 KK07 ND16 NK46 PP13 PP28 PR06 QM08 UU35 UU37 UU40

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