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Skin color lighting systme

阅读:305发布:2022-02-04

专利汇可以提供Skin color lighting systme专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To clarify chromaticity areas of emotional effects of illumination light to 7 skin color of a Japanese woman light, and reproduce the skin color as a color in the respective chromaticity areas by arranging plural kinds of fluorescent lamps, toning and light dimming buttons and scene buttons or the like. CONSTITUTION:Fluorescent lamps 15 are composed of a phosphor to emit light of a three kinds of single wave length areas, and are irradiated to the human skin, for example, a face. Toning and light dimming buttons 18 are composed of buttons to change toning green - red or a vigor component, buttons to change toning yellow blue or a grade and light dimming buttons. Scene buttons 19 store a toning rate of the respective lamps 15 found by precalculation so that a chromaticity point of a skin color to cause respective emitional effects can be reproduced as a color. When a chromaticity value of a skin color color chart of a test color No. 15 to calculate the color rendering evaluating number of JIS Z 8726 in optional illumination is converted into a color component of the red - green component axis and the blue - yellow component axis, toning is performed on a grade of a skin color and vigor by an increase in a value of the red - green component axis and an increase in a value in the red - yellow component axis, and the skin color can be reproduced as a color.,下面是Skin color lighting systme专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】任意の照明光下のJIS Z 8726の演色評価数計算用の試験色No.15の肌色色票の色度値を赤ー緑成分軸と青ー黄成分軸の色成分に変換した時、赤ー緑成分軸の値の増減と青ー黄成分軸の値の増減により肌色の品と活気について調色を行なう肌色照明方法。
  • 【請求項2】標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.255,0.481)を中心として、長軸の半径が0.004、短軸の半径が0.003 でu'軸からの傾きが35
    度である楕円範囲内の色度点にJIS Z 8726の演色評価数計算用の試験色No.15の肌色色票を演色する照明手段を備えた肌色照明装置。
  • 【請求項3】標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.215,0.430) を中心として、長軸の半径が0.004 、短軸の半径が0.003 でu'軸からの傾きが35度である楕円範囲内の色度点にJIS Z 8726の演色評価数計算用の試験色No.15の肌色色票を演色する照明手段を備えた肌色照明装置。
  • 【請求項4】標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.345,0.518) を中心として、長軸の半径が0.004 、短軸の半径が0.003 でu'軸からの傾きが35度である楕円範囲内の色度点にJIS Z 8726の演色評価数計算用の試験色No.15の肌色色票を演色する照明手段を備えた肌色照明装置。
  • 【請求項5】標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.198,0.408) を中心として、長軸の半径が0.004 、短軸の半径が0.003 でu'軸からの傾きが35度である楕円範囲内の色度点にJIS Z 8726の演色評価数計算用の試験色No.15の肌色色票を演色する照明手段を備えた肌色照明装置。
  • 【請求項6】色度点に演色するための調色の割合を記憶した手段を備えた請求項2から5のいずれかに記載の肌色照明装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、肌色の再現色を人工的に一定の色度値内に演色することにより肌色の印象を自由に変化する肌色照明装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、照明は、日常生活に適した明るい視環境を確保するためのあかりとして位置づけられていた。 そのため、1室1灯が主流であり、いかに効率よく、省エネルギーで優れた明るさを得るための研究がなされてきた。 物の豊かな時代になるにつれ、社会は、個性化、多様化、情報化へと向い、それにともない照明も単に明るさだけでなく各個人のニーズに応えるインテリアに適した照明器具のデザインや照明ランプの質が問われるようになってきた。

    【0003】現在、生活環境や住まいに対する価値観の高度化によって、もっと楽しく過ごす、あるいは、心の安らぐ時間を求めるようになってきており本当の意味での豊かさを求めるようになってきた。 照明に対しても同様で、快適な生活空間の演出を担う重要な電化装置として位置づけられており、1室多灯化が主流となり、使う人の好みや場所や目的に応じて調光できる照明装置や地球環境を考慮した新しい照明環境が提案されつつある。

    【0004】そのうちのひとつとして、光色可変型の照明器具がある。 これは、光色の異なる数種の照明ランプを用い、その照明ランプの光、または、混合光の色温度によって視環境の雰囲気を人工的に自由自在に変化させようとするものである。

    【0005】また、1室多灯照明をリモート制御することにより、くつろぎのシーン、瞑想のシーン、読書のシーン、おやすみのシーンといった視環境の雰囲気を自由に制御する方式も増えてきている。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】これらの照明装置は、
    温度、輝度、配光の制御を工夫することにより色々な視環境の雰囲気を作り出している。 特に、1室多灯の照明であれば、1つの照明ランプが照明する対象物が限られてくるのは必定であり、照明光が照明している対象物に対する照明環境に適した色再現を考慮していくことが今後の研究課題と言える。 しかしながら、照明光が照明している対象物の色の見え方をさらに積極的に演出していくという照明装置はいまだ開発されていない。

    【0007】一般家庭内照明光による色の見えに関しては、人間の肌色が重要な対象物である(例えば、「アイエルエルユーエム」(Judd,DB,Illum. Engng., P593-
    598,1967) )。 照明光による西洋人の好ましい肌色に関しては、Sanders の実験により明らかにされた。 しかしながら、照明光による日本人の好ましい肌色に関しては、西洋人と比べ、素肌や好みの色が異なるため、西洋人の好ましい肌色とは異なることが考えられる。 また、
    照明光によって色々な視環境を作り出すことができるため、その視環境に適した感情効果を引き出す肌色の演色が大切になってくる。

    【0008】本発明は上記の課題を解決するもので、実験により照明光による日本人女性の肌色の感情効果に対する色度領域を明らかにし、各肌色の色度領域に日本人女性の肌色が色再現される肌色照明装置を提供することを目的としている。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、照明光による日本人女性の肌色に対する感情効果の色度領域を色再現する照明手段を備えた構成である。

    【0010】

    【作用】本発明は上記した構成により、日本人女性の肌色の感情効果に対応する色再現を得る肌色照明装置を提供できる。

    【0011】

    【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。 まず、照明光による日本人女性の肌色の感情効果に対する色度領域を明らかにするために光色可変装置を用いて任意の肌色(モデルの顔色)を作り出し、モデルの肌色を評価者に観測させた。 評価者には、31対の形容詞対に対して7段階評価をさせた。 照明光によるモデルの肌色は、各モデルに対して40色をつくりだした。 モデルの背景および輝度順応・色順応用照明光はともに6100Kに設定し輝度は100cd/m 2
    で一定とした。 モデルは、日本人女性2名(24歳, 2
    8歳) で、ポイントメークなしの普段の化粧とした。 評価者は色覚正常な20〜32歳の女性21名である。 種々の異なる照明光で照明されたモデルの肌色の評価値を系列範疇法により尺度化し、最も評価値の高かったモデル2名の色度点平均値と高い評価値を示した範囲を求めた。 その結果を図1に示す。

    【0012】図1は、標準の光C下に色順応補正後のCI
    E 1976 u'v' 色度図上での本実験で得られたモデルの各感情効果に対する肌色の平均色度点1、3、5、7、
    9と高い評価値を示した範囲(楕円2、4、6、8、1
    0)、標準の光Cの色度点11、及び、蛍光ランプD6
    5のもとでのJIS Z 8726による演色性評価数計算用の色票No.15(日本人女性の肌色)の色度点12(標準の光C下に色順応補正後)を示す。

    【0013】即ち、具体的に示すと、楕円2は、標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.2
    55,0.481)の色度点1を中心として、長軸の半径が0.00
    4 、短軸の半径が0.003でu'軸からの傾きが35度である楕円であり、楕円4は、標準の光C 下のCIE 1976 u'
    v'色度図上で (u',v')=(0.215,0.430)の色度点3
    を中心として、長軸の半径が0.004、短軸の半径が0.003
    でu'軸からの傾きが35度である楕円であり、楕円6
    は、標準の光C 下のCIE 1976 u'v' 色度図上で(u',
    v')=(0.345,0.518)の色度点5を中心として、長軸の半径が0.004 、短軸の半径が0.003でu'軸からの傾きが35度である楕円であり、楕円8は、標準の光C 下の
    CIE 1976 u'v' 色度図上で(u',v')=(0.198,0.40
    8)の色度点7を中心として、長軸の半径が0.004、短軸の半径が0.003 でu'軸からの傾きが35度である楕円である。

    【0014】色度点1と楕円2は、肌色を観測したとき"健康そうな肌色"という色彩感情を引き起こす肌色であり、"活気のある肌色"や"陽気な肌色"という色彩感情を引き起こす肌色も楕円2に示す色度範囲に含まれる。

    【0015】色度点3と楕円4は、"さわやかな肌色"という色彩感情を引き起こす肌色であり、"女性的な肌色"
    という色彩感情を引き起こす肌色も楕円4に示す色度範囲に含まれる。

    【0016】色度点5と楕円6は、"情熱的な肌色"という色彩感情を引き起こす肌色であり、"暖かい肌色"や"
    派手な肌色"や"動的な肌色"という色彩感情を引き起こす肌色も楕円6に示す色度範囲に含まれる。

    【0017】色度点7と楕円8は、"冷たい肌色"という色彩感情を引き起こす肌色であり、"冷静な肌色"という色彩感情を引き起こす肌色も楕円8に示す色度範囲に含まれる。

    【0018】色度点9と楕円10は、"好ましい肌色"の色度点と色度範囲(標準の光C下に色順応補正後)であり、"美しい肌色"や"好きな肌色"も楕円10に含まれる。

    【0019】色度点12は標準の光C下に色順応補正後の蛍光ランプD65光下での演色評価用色票No.15の色度点である。

    【0020】尚、各肌色の標準の光C光源下への色順応補正には、CIE (国際照明委員会)が推奨している色順応式を用いた。 本実験から、照明光による各感情効果を引き出す日本人女性の肌色の色度範囲は標準の光C下に色順応補正後のCIE 1976 u'v'色度図上で各色度点を中心として、長軸の半径が0.004 、短軸の半径が0.003
    でu'軸からの傾きが35度である楕円内の範囲であることが明らかになった。

    【0021】つぎに、照明光による肌色の評価構造を明らかにするために、観測者によって得られた評価データを用いてモデル別に因子分析(主因子法、バリマックス回転使用)を行った。 その結果、モデル間で抽出された因子に差がないことが明らかになり、2名のモデルに対する評価データの平均値を用いて因子分析を行った。 因子分析の結果から第1因子の寄与率は60%、第2因子の寄与率は30%であり、第2 因子までの累積寄与率は90%であることが明らかになった。 また、各因子における形容詞から第1因子は、「活気」の因子、第2因子は「品」の因子と解釈した。

    【0022】これら「活気」と「品」の2つの因子がどの肌色と関係があるかを検討するために、因子得点と種々の照明光による肌色の色度点との関係を調べた。 図2
    にモデルAの「活気」の因子について、図3にモデルB
    の「品」の因子についての結果CIE 1931 xy 色度図上に示す。 図2、図3のシンボルの違いは、因子得点の大小の違いを示し、シンボルの変化の方向に矢印を記入した。 図2、図3から明らかなように、図2に示す「活気」の因子は赤ー緑成分と相関があり、図3に示す「品」の因子は彩度との相関があることがわかった。

    【0023】以上の結果から、肌色の調光には図4に示すような矢印で示した「活気」と「品」の軸で肌色の色度点を動かせば、肌色から感じる感情効果と対応した色度調整ができるため、肌色照明装置の肌色調色の方法として最適であることが明らかとなった。

    【0024】尚、図4にはCIE 1931 xy色度図上に方向を示してあるが、その変換座標はこの色度座標の場合に限らず、一般にJIS Z 8726の演色評価計算用の試験色
    No.15の肌色色票の色度値を赤ー緑成分軸と青ー黄成分軸に変換し、それらの方向で調色するのであれば何等問題はない。

    【0025】本発明の一実施例の肌色照明装置について図5に示す。 図5において、13は照明器具本体、14
    は乳白グローブ、15は3種類の単一波長域を発光する蛍光体から構成された蛍光ランプであり、人間の肌、例えば顔を照射する。 16はリモートコントロール送信器、17は電源ボタン、18は調色用緑ー赤、または、
    (活気)成分を変化させるボタンと黄ー青、または、
    (品)を変化させるボタンと調光ボタン、19は各感情効果を引き起こす肌色の色度点が色再現できるように、
    予め計算して求めた各蛍光ランプの調色の割合を記憶したシーンボタンである。

    【0026】上記の肌色照明装置のように、実験結果から明らかにされた感情効果を引き起こす肌色の色度点を再現できるように記憶設定がなされていれば非常に便利である。

    【0027】尚、これらの肌色の色度点の色再現は3種類の蛍光ランプの混合光に限らず、蛍光ランプ以外の複数個の照明ランプの混合光や1つからなる照明ランプや反射板、透過板で構成した器具を用いて色再現されても同様な効果が得られることは言うまでもない。

    【0028】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、特に一般照明に重要である日本人女性の肌色に対して、照明光による各感情効果に対応する日本人女性の肌色を色再現することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の基本概念となる各感情効果に対する肌色の色度図

    【図2】本発明の基本概念となる因子得点と肌色の色度図

    【図3】本発明の基本概念となる因子得点と肌色の色度図

    【図4】本発明の一実施例の調色方向を示した色度図

    【図5】本発明の一実施例の肌色照明装置を示す概略図

    【符号の説明】

    1 健康そうな肌色という色彩感情を引き起こす肌色色度 2 健康そうな肌色という色彩感情を引き起こす肌色範囲 3 さわやかな肌色という色彩感情を引き起こす肌色色度 4 さわやかな肌色という色彩感情を引き起こす肌色範囲 5 情熱的な肌色という色彩感情を引き起こす肌色色度 6 情熱的な肌色という色彩感情を引き起こす肌色範囲 7 冷たい肌色という色彩感情を引き起こす肌色色度 8 冷たい肌色という色彩感情を引き起こす肌色範囲 9 好ましい肌色色度 10 好ましい肌色範囲 11 標準の光Cの色度 12 演色評価用色票No.15の色度点 13 照明器具本体 14 乳白グローブ 15 蛍光ランプ 16 リモートコントロール送信器 17 電源ボタン 18 調色用、調光用ボタン 19 シーンボタン

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