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Method for artificial mass cultivation of cordyceps sinensis sacc. of imperfect state and perfect stage

阅读:539发布:2022-03-18

专利汇可以提供Method for artificial mass cultivation of cordyceps sinensis sacc. of imperfect state and perfect stage专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To artificially culture a large amount of Cordyceps sinensis Sacc. and utilize active ingredients thereof as medicines, foods, cosmetics, etc.
CONSTITUTION: Cordyceps sinensis Sacc. is passed through cultivation in a liquid culture medium, a solid culture medium and further an outdoor culture medium and cultivated in a large amount.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Method for artificial mass cultivation of cordyceps sinensis sacc. of imperfect state and perfect stage专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 冬虫夏草の多量人工栽培を目的として、液体培地栽培及び、固型培地栽培、さらに野外培地栽培を経て多量に栽培することを特徴とする培養法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】本発明は医薬品、食品、化粧品に有効である冬虫夏草が自然界ではわずかしか採取できないので、その色々な実験が進められなかったので、人工的に多量に培養及び栽培することで、応用分野の広い開拓を期待したものである。 〔従来の技術〕自然界にいる虫をそのまま培地として使用し、それに直接胞子を植えつける方法。 穀類に植えつける方法。 寒天培地上に植えつける方法などがかった。 〔発明が解決しようとする課題〕継代的にくりかえし栽培がつづき、しかも多量培養に適した培地を作ること。
    培養中に排出される冬虫夏草の代謝産物が有効に利用されていなかったので,これを可能にすること。 野外栽培用培地を作成してさらに多量に栽培する方法をつくること。 〔課題を解決するための手段〕上記目的を達成するためには、本発明の培地組成ばかりでなく、物理的諸象も合致するようにした。 純粋分離、原菌の無菌培養、栄養溶液培地培養、固型培地培養、さらに野外栽培にいたるまでの一連の過程をシステム化することにより解決した。 〔実施例〕まず種菌をつくるためには、自然界にて実際に成熟した完全世代及び不完全世代の冬虫夏草を採取する。 冬虫夏草は植物門 肉座菌科麦目に属するものである。 これの種名を分類する。 次に宿主の虫または地中菌の種名を分類する。 この分類の結果にもとづいて、種の特徴や特異性を知り、人工培地の成分組成を決定する。 なお、上記のように種名がわかれば、生育の条件も記録により判断もできる。 冬期に発生するのは、アリ、
    ハエ、などが樹木上にしがみついているものに、子実体が発生している場合がはとんどで、あまり湿気を必要としない種である。 日本では梅雨から盛夏にかけて空中湿度が高くなることで、この時期の発生種は最も多い。 このことから、湿度の関係が大であることがわかり、最盛期と同じくらいの十分湿度供給方法を考えた。 450c
    cの広口透明ガラスビンを用いた。 栄養水溶液を300
    cc入れて、クラフト紙でカバーをした。 これを120
    度Cで10〜15分滅菌した。 冷後、別に純粋分離培養していた原菌を上面に浮くような姿にして1センチ角位、厚さは水溶液の中に沈まないように工夫する。 15
    度C〜18度Cで静置すると、7日ごろに白色の菌糸膜で覆われるのがわかるようになる。 2週目の3日後ころから菌糸膜がしっかりしてくるのを良く観察しながら、
    培養の温度を徐々に20度Cまで上げる。 3週目ころから子実体の基部になる盛りあがり点を形成しながら、菌糸膜は0.5ミリ〜0.7ミリ位に肥厚し容器一杯に一個のコロニー体となる。 コロニー上には子実体が成長し始める。 培養温度を20度C〜23度Cまでたかめる。
    初から終りまで、ゆすったり、震動を与えてはいけない。 あくまでも静置培養である。 子実体と菌コロニーは培養液中の栄養を摂取し、それにより生合成した代謝産物を溶液内に排出している。 培養液は初めの甘さがなくなり、次第に弱酸性を帯びるようになる。 この代謝産生物の中にはポリサッカロイド、抗生物質、有機形低分子の加合物、インターフエロンの産生も認められている。
    コロニー上に産生した子実体は約45日後から種菌として、野外で広大な場所を使い多量に栽培するための固型培地に無菌的に接種する。 この場合、
    生活活性が盛んで、野外雑菌に負けない不完全世代の子実体を使う方が有効である。 次に培養及び栽培及び最終的にはシステム化している冬虫夏草の人工培養の実施例を記載する。 自然界からなるべく雑菌が混入しないように工夫して採取した原菌を空気清浄装置内で純粋分離するために次のような操作をする。 自然界から採取した冬虫夏草の内部織02〜0.5ミリ角位、または胞子粒を平面にして1〜2ミリ直径円の量をはじめに純粋培養を試験管内滅菌寒天培地上に行う。 培地組成は次のようである。 1. ブドウトウ 0.3% ペプトン 0.001% ビタミンB ,B ,B 12各 0.001% DNA 0.0002% クエン酸 0.04% 寒天 1.3% 水 100cc 2 ブドウトウ 0.3% 乾燥酵母 0.2% 寒天 1.3% 水 100cc このようにして純粋分離した種菌は前に記載したような操作で液体培養に移植する。 液体培養成分は次ページのとうりである。 液体培養の終了後即ち子実体形成をみた40〜45日目での全菌量は3.7〜8.4gであった。 その生理学的性質と得た菌量を一覧表に示すと後記のようになる。 〔発明の効果〕医薬品、食品、化粧品などに実際または実験的に使いたくても原料があまりにも少い。 まして成分分析などは不可能に近かった。 自然界で原料を採集しようとすると100平方メートル中に2〜3個体、または全く無いのが普通である。 多量に人工栽培する方法をシステム化したことにより、関係者への程供もできるようになった。 このシステムの第二段階における水溶液培地培養の際には、代謝産物も得られた。 この代謝産物には未知の有機化合物が生合成されていることもわかった。 多量の試料がなければ解明されないことであったことからも、本発明は今後の実験及び実用素材として新しい分野を開くことが期待される。 液体培地の成分ブドウ糖クエン酸等の糖類、ペプトン等の蛋白物質類、
    ビタミンB 、同B 、同B 12等のビタミン類、アデノシン−モノ−ホスフエイト、アデノシン−デイ−ホスフエスト、アデノシン−トリ−ホスフエスト等の核酸の主成分の他アミノ酸類としてのリジン、ヒスチジン、アルギニン、アスパラギン酸、トレオニン、セリン、グルタミン酸、プロリン、グリシン、アラニン、パリン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、チロジン、アエニルアラニン、ガラクトース、マンノース、フコース、N
    −アセチルガラクトサミン、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルグルコサミン、シアル酸等(これらの成分を含む代表的なものとしては血液がある)

    培養菌の生理的性質符号(A) コロニー表面の菌糸色符号(B) コロニー裏面の色符号(C) 日光による子座の呈色符号(D) 子座の向日性符号(E) 19cm

    に40日間液体培養した時の菌量冬虫夏草の名称と菌株No. の対照表菌株No. 名 称C−Y

    カメムシタケC−Y

    アワフキムシタケC−Y

    ウスキサナギタケC−Y

    ハ チ タ ケC−Y

    タイワントルビエラクモタケC−Y

    ウスキヨコバエダケC−Y

    サ ナギダケC−Y

    クロツブシロクモタケC−Y

    テツポウムシタケC−Y

    10ハナヤスリタケC−Y

    11ハナサナギタケC−Y

    12ギベルラタケC−Y

    13トビダシクモタケC−Y

    14タイワンアリタケC−Y

    15イモムシハナヤスリタケC−Y

    16トサカハナサナギタケC−Y

    17コメツキムシタケC−Y

    18コナサナギタケC−Y

    19エグウチカメムシタケC−Y

    20トルビエラクモタケC−Y

    21オサムシタケC−Y

    22トサカハナサナギタケC−Y

    23フトボハナサナギタケC−Y

    24シロアリタケC−Y

    25ムシヒキアブタケC−Y

    26シロギベルラタケ菌株No. 名 称C−Y

    27イリオモテセミタケC−Y

    28ヤエヤマコメツキムシタケC−Y

    29ツツナガクモタケC−Y

    30カブヤマツブタケC−Y

    31イリオモテツブクモタケC−Y

    32イリオモテハナゼミタケC−Y

    33ハチタケ(長果) C−Y

    34エグウチイラガハリタケC−Y

    35カンビラームシタケC−Y

    36タマサナギハリタケC−Y

    37マルミノコガネムシタケC−Y

    38セ ミ タ ケC−Y

    39ハトジムシハリタケC−Y

    40フ モ タ ケC−Y

    41トサカサナギタケC−Y

    42ムラサキクビオレタケC−Y

    43トサカハナサナギタケC−Y

    44マエダマタケC−Y

    45ナガエノイモムシタケC−Y

    46ヒメハナサナギタケC−Y

    47クチキツブハリタケC−Y

    48クチキツトノミタケC−Y

    49ツブツミセミタケC−Y

    50イラガハリタケC−Y

    51ヒメサナギタケC−Y

    52クチキノツブタケ菌類% 名 称C−Y

    53シヤクトリムシハリタケC−Y

    54エダツマリマエダマタケC−Y

    55オオミノサナギタケC−Y

    56アワフキノマエダマタケC−Y

    57アヲタケ(ヤポニカ型) C−Y

    58エダウチアワフキムシタケC−Y

    59エダウチコメフキムシタケC−Y

    60チビコナサナギタケC−Y

    61ミジンクモタケC−Y

    62ヨコバエタケC−Y

    63サンチユウウスゲハリタケC−Y

    64ケムシコツブハリタケC−Y

    65サオダチムシタケC−Y

    66シヤクトリムシアワノミタケC一Y

    67チジミハナサナギタケC−Y

    68トルビエラクモタケC−Y

    69サンチユウムシタケモドキC−Y

    70ハダニツブタケC−Y

    71サビイロクビオレタケC−Y

    72エダウチサビイロクビオレタケC−Y

    73クモノハリセンボンC−Y

    74ヨコバエタケC−Y

    75カブヤマツブタケC−Y

    76オオゼミタケC−Y

    77スズメガタケC−Y

    78カマブチオオハリタケ菌類No. 名 称C−Y

    200ミチクコガネツブタケC−Y

    201ケムシハリタケ

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