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Method and device for simultaneously preparing presentation and style

阅读:277发布:2020-12-12

专利汇可以提供Method and device for simultaneously preparing presentation and style专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To graphically watch the list of relation between a data structure and a style element and to watch the layout result of the style element while keeping WYSIWYG.
SOLUTION: Concerning the method for simultaneously preparing a presentation and a style by separately displaying a style indication and the data structure, a style display (presentation picture) 6 of WYSIWYG and a data structure 8 are simultaneously displayed within one three-dimensional space 5 on a display 11 and relation information 9 is displayed between the style display 6 and the display of the data structure 8.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Method and device for simultaneously preparing presentation and style专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 スタイル表示とデータ構造とを分離して表示するプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法であって、 1つの3次元空間内にWYSIWYGの前記スタイル表示と前記データ構造の表示を同時に表示させることを特徴とするプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法。
  • 【請求項2】 前記スタイル表示とデータ構造の表示との間に関連情報を前記3次元空間に表示することによりスタイル要素とデータ要素の対応を取ることを特徴とする請求項1記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法。
  • 【請求項3】 表示装置を2次元描画モードにしてスタイル要素レイアウトを表示画面に配置し、配置したスタイル要素の属性を設定した後、表示装置を3次元描画モードにして表示画面にスタイル要素とデータ構造を表示することを特徴とする請求項1又は2記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法。
  • 【請求項4】 表示画面にデータ構造とスタイルレイアウト用平面を表示し、マウス入力手段12により新しく作成したスタイル要素を3次元空間内のレイアウト用平面に配置し、前記スタイル要素の属性を設定し、該スタイル要素とデータ構造内のデータ要素とを関連づけることを特徴とする請求項1又は2記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法。
  • 【請求項5】 スタイル表示とデータ構造とを分離して表示するプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置であって、 表示手段と入力手段を備えたGUI部品装置と、画面表示情報、レイアウト情報、スタイル情報、及びデータ構造を保持する記憶装置と、該記憶装置から情報を読み出し、前記GUI部品装置内の表示手段に表示する表示装置と、前記記憶装置内の各情報を作成・変更する情報設定装置とを備え、前記表示手段の1つの3次元空間内にWYSIWYGの前記スタイル表示と前記データ構造の表示を同時に表示させるように構成されていることを特徴とするプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置。
  • 【請求項6】 前記記憶装置には、3次元表示属性情報が格納され、前記表示装置には、該3次元表示属性情報を読取り、前記表示手段に3次元投影表示する3次元投影表示手段を備え、かつ前記情報設定装置には、前記入力手段の操作により前記3次元表示属性情報格納部に信号を送り2次元空間に表示されたスタイル要素レイアウトとデータ構造とを前記表示手段の3次元空間に投影表示する3次元空間投影設定手段を備えていることを特徴とする請求項5記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置。
  • 【請求項7】 前記記憶装置には、データ構造内の各データ要素とスタイル要素を対応させるデータ構造スタイル要素関連情報が格納され、前記表示装置には、前記データ構造スタイル要素関連情報格納部を読出して前記画面表示手段に3次元的に表示するデータ構造スタイル要素関連表示手段を備えていることを特徴とする請求項5
    記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、プレゼンテーション及びスタイル同時作成方法及び装置に係わり、詳しくは、一定のデータ構造に沿った複数のデータに共用可能なプレゼンテーション用の画面レイアウト・表示属性情報と、プレゼンテーション画面を構成する個々の表示要素に対応するデータ構造内のデータ要素の対応づけをスタイルとして作成・保存するプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法及び装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】大量のデータを同一の形式で表示させる場合、手作業でいちいちレイアウトするのは面倒で非効率である。 レイアウト情報は、WYSIWYG(Wha
    t you see is what you ge
    t)なエディタで整形するのがもっとも効率的であるが、近年出てきたXMLでは、まずDTDなどのデータ形式の規約が先にあり、後でレイアウトすることになる。 レイアウト時に、どの部分にどのデータ要素が当てはまるか、とういう対応清報を指定しなければならないが、どの表示領域にどのデータ要素をどういつフォーマットで関連づけているのか、という情報をWYSIWY
    Gを保ったまま分かり易く表示することは困難であった。

    【0003】この問題を解決するため、従来、レイアウト情報(スタイル)と表示内容(データ)を分離する方式のうち、Webページなどでのスタイルを記述するためにタグ付き言語(XSLなど)を直接入する方式が知られている。 図9にこのような方式の一例を示している。 図9に示すように、文字51、ボタン52、表5
    3、画像54等のGUI部品一覧が設けられているGU
    I部品装置50からのマウス操作でWebページ60にレイアウトイメージ、すなわち、文字61、ボタン6
    2、表63、画像64等を配置する(A)。 そして、このWebページ60に基づいてデータとスタイルの対応づけをプロパティシート70に設定する(B)。 すなわち、スタイル種別、対応データ、属性1、属性2の各々に、文字(例えば、商品がコンパクトディスクであれば「CD」の文字)71、商品名(例えばCDのタイトル)72、設定値1(例えばフォント)、設定値2(例えばアニメーション)が対応づけられる。 また、(C)
    に示すように、スタイル名81、スタイル種別82、対応データ83、属性84等を表形式80で設定する方法もある。 さらにまた、(D)に示すように、枠、色、文字列等で設定内容を表示するようにしたホットスポット表示80の方法もある(D)。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のスタイル作成方法では、タグ付き言語の仕様を理解しなければならず、それを実際にデータに適用したときにどういったレイアウトになるのかわかりにくい。 同様にスタイルとデータを分離する方式のうち、データ構造とレイアウト表示を別ウィンドウにして表示し、タグもレイアウトも同時に編集できるようにする方式では、タグを追加、除去、階層変更などが容易であるが、スタイルとデータを分離する、もしくはスタイルとデータの結合具合を一覧することはできなかった。

    【0005】また、プロパティシート70に、別ダイアログで表示させる場合は一覧性がなく、また、スタイルシートで記述できる範囲の機能をすべては使いこなせないという問題がある。 さらに、上記の表形式80などで、全表示部分の一覧とデータ要素の対応を取る場合、
    実際にはどこに表示されるのか分かりにくく、たとえ画面と併置し、表で選択すると画面上でも要素が選択表示となるように工夫しても一覧性がないという問題がある。 さらにまた、色や、各領域内の表示文字列など、表示と重ねあわせてホットスポット表示90で表示しようとする場合、WYSIWYGを損なうか、損なわない範囲で行なおうとすると情報が見にくく、一部のスタイルシート的機能しか利用できないという問題がある。 この発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、データ構造とスタイル要素の関連をグラフィカルに一覧できると共に、スタイル要素のレイアウト結果をWYSIWYGのまま見ることができるようにしたプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法及び装置を提供することを目的としている。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、スタイル表示とデータ構造とを分離して表示するプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法に係り、1つの3次元空間内にWYSIW
    YGの前記スタイル表示と前記データ構造の表示を同時に表示させることを特徴としている。 また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法に係り、前記スタイル表示とデータ構造の表示との間に関連情報を前記3次元空間に表示することによりスタイル要素とデータ要素の対応を取ることを特徴としている。

    【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法に係り、表示装置を2次元描画モードにしてスタイル要素レイアウトを表示画面に配置し、配置したスタイル要素の属性を設定した後、表示装置を3次元描画モードにして表示画面にスタイル要素とデータ構造を表示することを特徴としている。

    【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法に係り、表示画面にデータ構造とスタイルレイアウト用平面を表示し、マウス入力手段により新しく作成したスタイル要素を3次元空間内のレイアウト用平面に配置し、前記スタイル要素の属性を設定し、該スタイル要素とデータ構造内のデータ要素とを関連づけることを特徴としている。

    【0009】また、請求項5記載の発明は、スタイル表示とデータ構造とを分離して表示するプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置に係り、表示手段と入力手段を備えたGUI部品装置と、画面表示情報、レイアウト情報、スタイル情報、及びデータ構造を保持する記憶装置と、該記憶装置から情報を読み出し、前記GUI部品装置内の表示手段に表示する表示装置と、前記記憶装置内の各情報を作成・変更する情報設定装置とを備え、
    前記表示手段の1つの3次元空間内にWYSIWYGの前記スタイル表示と前記データ構造の表示を同時に表示させるように構成されていることを特徴としている。

    【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項5記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置に係り、前記記憶装置には、3次元表示属性情報が格納され、前記表示装置には、該3次元表示属性情報を読取り、前記表示手段に3次元投影表示する3次元投影表示手段を備え、かつ前記情報設定装置には、前記入力手段の操作により前記3次元表示属性情報格納部に信号を送り2次元空間に表示されたスタイル要素レイアウトとデータ構造とを前記表示手段の3次元空間に投影表示する3次元空間投影設定手段を備えていることを特徴としている。

    【0011】また、請求項7記載の発明は、請求項5記載のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置に係り、前記記憶装置には、データ構造内の各データ要素とスタイル要素を対応させるデータ構造スタイル要素関連情報が格納され、前記表示装置には、前記データ構造スタイル要素関連情報格納部を読出して前記表示手段に3
    次元的に表示するデータ構造スタイル要素関連表示手段を備えていることを特徴としている。

    【0012】

    【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。 説明は、実施例を用いて具体的に行う。 図1は、この発明のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置による表示面の1例を示す図である。 図1に示すように、この例のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置は、ディスプレイ11の3次元空間5内にWYSIWYGのプレゼンテーション画面6と、木構造始まり7、木構造のデータ構造8内のデータ要素、例えば、商品名8a、商品画像8c(この例では24×24画像、120×120画像、640×
    640画像に分けている)、価格8c、説明8d等を同時に表示し、それらの関連情報(この例では矢印9)をその3次元空間5内に表示させるものである。 これにより、画面レイアウト、すなわち、プレゼンテーション画面6とデータ構造8、及びそれらの対応関係という複数の情報を同時に見ることができ、しかもWYSIWYG
    が損なわれないようにすることが可能となる。 これは、
    ディスプレイ11を目視する際に一定の3次元空間5内における透視変換が行なわれているため、ディスプレイ11内であらかじめ3次元の透視変換を行なってもWY
    SIWYGは損なわれない、という性質を利用したためである。

    【0013】図2は、この発明のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置の一実施例を示すブロック回路図である。 図2に示すように、この例のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置は、画面表示と入力を行うGUI部品装置1と、画面表示やレイアウト情報、スタイル、データ構造を保持する記憶装置2と、記憶装置2から情報を読み出し、GUI部品装置1内の表示手段11に表示する表示装置3と、記憶装置2内の情報を作成・変更する情報設定装置4とで概略構成されている。
    前記GUI部品装置1は、CRTディスプレイ等からなる表示手段11と、マウス入力手段12と、キー入力手段12とを備えている。

    【0014】前記記憶装置2は、ハードディスク又はフロッピーディスク等からなる2次記憶装置であって、データ構造21、データ構造レイアウト22、スタイル要素23、スタイル要素レイアウト24、3次元表示属性25、及びデータ構造スタイル要素関連情報26を各々格納している。 データ構造21は、スタイルの各部分であるスタイル要素に対応するデータ要素を構造的に格納するものである。 データ構造レイアウト22は、データ構造21を2次元空間内に表示する際の位置情報を格納するものである。 スタイル要素23は、データ構造21
    内のデータ要素の表示属性を保持するものである。 スタイル要素レイアウト24は、スタイル要素を2次元空間内に表示する際の位置情報を格納するものである。

    【0015】3次元表示属性25は、2次元に表示されたスタイル表示情報やデータ構造表示情報を3次元に投影する際の位置や視点などの情報を保持する。 データ構造スタイル要素関連情報26は、データ構造21内の各データ要素とスタイル要素を対応させる情報を保持するものである。 前記表示装置3は、データ構造表示手段3
    1と、スタイル要素表示手段32と、2次元描画保持手段33と、3次元投影表示手段34と、データ構造スタイル要素関連表示手段35とを備えている。 データ構造表示手段31は、記憶装置2のデータ構造21とデータ構造レイアウト22の各情報を読出して2次元描画保持手段33に信号を送るものである。 スタイル要素表示手段32は、記憶装置2からスタイル要素23とスタイル要素レイアウト24の各情報を読み出して2次元描画保持手段33に信号を送りものである。

    【0016】2次元描画保持手段33は、データ構造表示手段31とスタイル要素表示手段32からの2次元描画を受け取って一時的に保持し、GUI部品装置1の表示手段11に送付するか、もしくは3次元投影表示手段34に2次元描画情報を渡すものである。 2次元描画保持手段33から送付された情報に基づいてGUI部品装置1の表示手段11にデータ構造又はスタイル要素を表示する。 また、3次元投影表示手段34は、2次元描画保持手段33からの情報と、記憶装置2の3次元表示属性25とを読み取り、表示手段11に3次元投影表示するものである。 データ構造スタイル要素関連表示手段3
    5は、記憶装置2のデータ構造スタイル要素関連情報2
    6を読み出し、GUI部品装置1の表示手段11に3次元的に表示するものである。

    【0017】前記情報設定装置4は、データ構造スタイル要素関連設定手段41と、スタイル要素属性設定手段42と、スタイル要素レイアウト設定手段43と、3次元表示属性設定手段44とを備えている。 データ構造スタイル要素関連設定手段41は、記憶装置2のスタイル要素レイアウト24及びデータ構造レイアウトからの情報を受け、GUI部品装置1のマウス入力手段12の操作に基づいて、データ構造スタイル要素関連情報26を新規に作成したり、編集・削除したりするものである。
    スタイル要素属性設定手段42は、GUI部品装置1のキー入力手段13の操作により、記憶装置2のスタイル要素23を新規作成したり、内容を編集・削除したりするものである。 スタイル要素レイアウト設定手段43
    は、マウス入力手段12の操作により、記憶装置2のスタイル要素レイアウト24、すなわち、スタイル要素の2次元的レイアウト情報を編集するものである。 3次元表示属性設定手段44は、マウス入力手段12の操作により、記憶装置2の3次元表示属性25に信号を送り、
    2次元空間に表示されたスタイル要素レイアウトと、データ構造を3次元空間に投影表示するものである。

    【0018】次に、図3乃至図7のフローチャートを参照して、この実施例のプレゼンテーション及びスタイル同時作成装置の全体の動作を説明する。 図3に示すフローチャートは、2次元操作で新規にスタイルを作成し、
    後に3次元空間内でデータ要素と対応づける場合の動作を示している。 先ず、表示装置3をスタイル要素レイアウトモード、すなわち2次元描画モードにする(ステップS1)。 次に、マウス入力手段12により、新しくスタイル要素レイアウトを作成して表示手段11の画面に配置し(ステップS2)、キー入力手段13により、配置したスタイル要素の属性を設定する(ステップS
    3)。 このステップS2及びS3をレイアウトが完了するまで繰り返す(ステップS4)。

    【0019】レイアウトが完了したら、外部で保持されているデータ構造の情報を記憶装置に入れ、データ構造21として格納する(ステップS5)。 次に、マウス入力手段12の操作により表示装置3をデータ構造スタイル要素関連表示モード、すなわち3次元描画モードにする(ステップS6)。 これにより、表示手段11にスタイル要素とデータ構造が表示される。 次に、マウス入力手段12により、スタイル要素とデータ構造内のデータ要素を関連づける(ステップS7)。 すべてのスタイル要素についてデータ要素との関連づけが完了するまでステップS7を繰り返し(ステップS8)、関連付けが完了することで終了する。 これにより、図1に示すように、表示手段(ディスプレイ)11の3次元空間5内にWYSIWYGのプレゼンテーション画面6と、データ構造8内のデータ要素8a〜8d等を同時に表示し、それらの関連情報9をその3次元空間5内に表示させることができる。

    【0020】図4は、3次元操作で新規にスタイルを作成し、データ要素と対応づける場合の動作を示している。 先ず、外部で保持されているデータ構造の情報を記憶装置2に入れ、データ構造21として格納する(ステップS10)。 このとき、表示手段11の画面には、データ構造とスタイルレイアウト用平面が表示される。 次に、マウス入力手段12により、新しくスタイル要素を作成し、3次元空間5内のレイアウト用平面に配置する(ステップS11)。 次に、キー入力手段13でスタイル要素属性設定手段42を操作することにより、配置したスタイル要素の属性を設定する(ステップS12)。
    このステップS11及びS12をレイアウトが完了するまで繰り返す(ステップS13)。

    【0021】次に、マウス入力手段12により、データ構造スタイル要素関連設定手段41を操作してスタイル要素とデータ構造内のデータ要素とを関連づける(ステップS14)。 すべてのスタイル要素についてデータ要素との関連づけが完了するまでステップS14を繰り返す(ステップS15)。 これにより、同様に図1に示すように表示手段(ディスプレイ)11に表示させることができる。 図5は、スタイル要素表示手段32の動作を示すフローチャートである。 先ず、記憶装置2からスタイル要素23を読み出し、スタイル要素表示手段32に入力する(ステップS21)。 次に、記憶装置2から各々のスタイル要素に対応するスタイル要素レイアウト2
    4を読み出し、スタイル要素表示手段32に入力する(ステップS22)。 そして、スタイル要素表示手段3
    2から2次元描画保持手段33に対し2次元描画の指示を送り、各々のスタイル要素を対応するスタイル要素レイアウト24で指定された位置に、スタイル要素23に格納された表示属性で表示手段11に描画する(ステップS23)。

    【0022】図6は、データ構造表示手段31の動作を示すフローチャートである。 なお、このフローチャートは、データ構造が木構造をなしている場合の再帰的な表示方式の一例である。 先ず、記憶装置2からデータ構造21を読出す(ステップS31)。 そして指定位置を描画原点に戻す(ステップS32)。 次いで、木構造の根元にあたるデータ要素を読出して引数に入れ(ステップS33)、手続き「データ要素を描画する」を実行する(ステップS34)。

    【0023】図7は、手続き「データ要素を描画する」
    の動作を示すフローチャートである。 この手続きはデータ構造表示手段31内で、データ構造が木構造の場合に使用される。 先ず、引数のデータ要素を2次元描画保持手段33で指定された描画位置に描画、表示手段11に表示する(ステップS41)。 そして、描画位置を決まった量だけずらす(ステップS42)。 次いで、引数のデータ要素の子にあたるデータ要素を1つ読み出して引数に入れ(ステップS43)、それを引数にして手続き「データ要素を描画する」を再帰的に呼び出す(ステップS44)。 そして、を引数のデータ要素の子にあたるデータ要素をすべて描画し終えるまでステップS42、
    S43、S44を繰り返す(ステップS45)。

    【0024】図8は、3次元投影表示手段34の動作を示すフローチャートである。 先ず、2次元描画保持手段33からデータ構造の描画情報を読出す(ステップS5
    1)。 次に、記憶装置2から3次元表示属性25のうちデータ構造の属性部分を読出す(ステップS52)。 次に、指定された属性(位置、表示度など)に合わせて3次元空間に描画し直す(ステップS53)。 次に、2
    次元描画保持手段33からスタイルの描画情報を読出す(ステップS54)。 次に、記憶装置2から3次元表示属性25のうちスタイルの属性部分を読出す(ステップS55)。 最後に、指定された属性(位置、表示角度など)に合わせて3次元空間に描画し直す(ステップS5
    6)。

    【0025】以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。 例えば、操作者が2次元空間でのマウス操作又はキー操作ではなく、3次元空間での編集操作に慣れている場合、2次元描画保持手段を取り外し、最初からすべての操作を3次元空間内で行なうことができる。 この場合、マウス入力手段12
    やキー入力手段13の代わりにデータグローブや、音声認識装置を利用することもできる。 また、データ構造スタイル要素関連情報26を、3次元空間内の表示属性情報と、データ構造とスタイル要素間の関連を表す論理的情報とに分離して管理することもできる。

    【0026】

    【発明の効果】以上説明したように、この発明のプレゼンテーション及びスタイル同時作成方法及び装置によれば、次のような効果が得られる。 先ず、第1の効果は、
    データ構造とスタイル要素の関連をグラフィカルに一覧できることである。 それは、3次元空間内において、グラフィカルに表示されたデータ構造と、スタイル要素のレイアウト結果を同時に見ることができるためである。
    データ構造とスタイル要素の関連は、3次元空間内でデータ構造内のデータ要素と対応するスタイル要素をグラフィカルに結合して表されているため、表示倍率や視点を適切に選ぶことによりあらゆる関連を一覧することが可能となる。

    【0027】第2の効果は、関連を一覧表示すると同時に、スタイル要素のレイアウト結果をWYSIWYGのまま見ることができることである。 すなわち、3次元空間内において、スタイル要素のレイアウト結果を見ることができる。 3次元空間に表示するためのグラフィカルな変換操作は、実生活で人間の目が物理的に体験する変換、すなわち、視点を変え、見る距離や角度を変更することと同値であり、画面上の表示は変化するがWYSI
    WYGであることは変化しない。 3次元表示を平面ディスプレイで行わず、仮想現実世界を実現する3次元眼鏡等を通じて行った場合は、さらにWYSIWYG感を高めることが可能である。 第3の効果は、画面表示を2次元モードと3次元モードで行き来することにより、不必要な操作の複雑さを避けられることである。 すなわち、
    一旦スタイル付きデータやデータ構造は2次元空間に描画されるため、それをそのまま表示装置に送ることにより、2次元で慣れたマウス操作、キー操作によりレイアウトやテータ構造に関する情報を閲覧、編集することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の装置の表示画面の1例を示す図である。

    【図2】この発明の装置の一実施例を示すブロック回路図である。

    【図3】2次元操作でのレイアウト新規作成とデータ要素と対応づけの動作を示すフローチャートである。

    【図4】3次元操作でのレイアウト新規作成とデータ要素と対応づけの動作を示すフローチャートである。

    【図5】スタイル要素表示手段の動作を示すフローチャートである。

    【図6】データ構造表示手段の動作を示すフローチャートである。

    【図7】手続き「データ要素を描画する」の動作を示すフローチャートである。

    【図8】3次元投影表示手段の動作を示すフローチャートである。

    【図9】従来のスタイル作成装置の例を示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 GUI部品装置 11 ディスプレイ(表示手段) 12 マウス入力手段 13 キー入力手段 2 記憶装置 25 3次元表示属性情報 26 データ構造スタイル要素関連情報 3 表示装置 34 3次元投影表示手段 35 データ構造スタイル要素関連表示手段 4 情報設定装置 41 3次元空間投影設定手段 5 3次元空間 6 プレゼンテーション画面 8 データ構造

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