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Virtual reality space sharing system

阅读:912发布:2024-02-06

专利汇可以提供Virtual reality space sharing system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a system in which one virtual reality space can be shared by plural terminals in order to realize a communication with a presence.
CONSTITUTION: Plural terminals T having virtual reality space preparing means connected with a communication line (ISDN) perform an access to one virtual reality space preparing part (CS) connected to the communication line. Thus, the information of the plural terminals T can be synthesized into one by the CS, the synthesized information can be outputted to the plural terminals T, and a virtual reality space can be prepared by the virtual reality space preparing means based on the synthesized information.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Virtual reality space sharing system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 仮想現実空間を作成する仮想現実空間作成手段と、 通信回線に接続され前記仮想現実空間作成手段を有する複数の端末手段と、 前記通信回線に接続され前記複数の端末手段と送受信を行ない、該複数の端末手段から送られてくる情報を1つにまとめ、それぞれの端末手段に該1つにまとめた情報を出力する少なくとも1つの情報供用手段と、 を有することを特徴とする仮想現実空間供用システム。
  • 【請求項2】 前記端末手段は、さらに、人間の動作を検出する動作検出手段と、 前記動作検出手段により検出された動作データを転送する動作データ転送手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の仮想現実空間供用システム。
  • 【請求項3】 前記動作検出手段は、さらに、音声を検出する音声検出手段と、 前記音声検出手段により検出した音声を認識する音声認識手段と、 発音音声に対応した口の動作を記憶している第1の記憶手段と、 前記音声認識手段により認識された音声に基づき前記第1の記憶手段に記憶されている口の動作を判別する第1
    の判別手段と、 を有することを特徴とする請求項2記載の仮想現実空間供用システム。
  • 【請求項4】 前記動作検出手段は、さらに、前記音声認識手段により認識された音声に基づいて言語を認識する言語認識手段と、 言語に対応した顔の動作を記憶している第2の記憶手段と、 前記言語認識手段により認識された言語に基づき前記第2の記憶手段に記憶されている顔の動作を判別する第2
    の判別手段と、 を有することを特徴とする請求項2記載の仮想現実空間供用システム。
  • 【請求項5】 前記動作検出手段は、さらに、体の各部の動作のベクトル量を検出するベクトル量検出手段を有することを特徴とする請求項2記載の仮想現実空間供用システム。
  • 【請求項6】 1つの仮想現実空間を複数の端末が供用することを特徴とする仮想現実空間供用システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を使用し、複数の人間が1つの仮想現実空間を供用することによりコミュニケーションをする仮想現実空間供用システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、複数の離れた場所から会議をするとき、会議場にテレビを配置し、遠方の人間をカメラで撮影し、その撮影した画像を通信回線を使い転送し、そして、会議場に配置したテレビに放映する。 他方、会議場の人間をカメラで撮影し、同様に通信回線を使い転送し、遠方の人間のところに配置したテレビに放映する。
    これらの動作ににより遠方の人間が会議に参加することができるTV会議システムが知られている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、このTV会議システムでは、人間を撮影するカメラや各会場に設置するテレビ等により設備が大型化する。 また、複数の人間のアクセスがあると図10のように分割されて表示され、臨場感が無くなる。 さらに、画像データを転送しているのでデータ量が膨大な量になる等の問題点があった。 本発明の課題は、カメラや大型テレビを必要とせず、図11に示すように仮想現実空間に作られた部屋に複数の人間が集ることにより臨場感があり、転送データ量の少ない仮想現実空間供用システムを提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の手段は、仮想現実空間を作成する仮想現実空間作成手段と、通信回線に接続され前記仮想現実空間作成手段を有する複数の端末手段と、前記通信回線に接続され前記複数の端末手段と送受信を行ない、該複数の端末手段から送られてくる情報を1つにまとめ、それぞれの端末手段に該1つにまとめた情報を出する少なくとも1つの情報供用手段と、を有する。

    【0005】前記端末手段は、さらに、人間の動作を検出する動作検出手段と、前記動作検出手段により検出された動作データを転送する動作データ転送手段と、を有することが望ましい。

    【0006】前記動作検出手段は、さらに、音声を検出する音声検出手段と、前記音声検出手段により検出した音声を認識する音声認識手段と、発音音声に対応した口の動作を記憶している第1の記憶手段と、前記音声認識手段により認識された音声に基づき前記第1の記憶手段に記憶されている口の動作を判別する第1の判別手段と、を有することが望ましい。

    【0007】前記動作検出手段は、さらに、前記音声認識手段により認識された音声に基づいて言語を認識する言語認識手段と、言語に対応した顔の動作を記憶している第2の記憶手段と、前記言語認識手段により認識された言語に基づき前記第2の記憶手段に記憶されている顔の動作を判別する第2の判別手段と、を有することが望ましい。

    【0008】前記動作検出手段は、さらに、体の各部の動作のベクトル量を検出するベクトル量検出手段を有することが望ましい。

    【0009】さらに、請求項6記載の発明の手段は、1
    つの仮想現実空間を複数の端末が供用する手段を有する。

    【0010】

    【作用】複数の端末から通信回線を使用し、1つの供用空間をアクセスし、情報を供用することにより仮想現実空間でその供用情報再現する。

    【0011】

    【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。 図1は、本発明の仮想現実空間供用システムの概念図である。 図1において、各端末Tは、通信回線(ISDN)に接続され、仮想現実空間を作成する装置を有している。 さらに、この通信回線には、CS
    (Community Stage)が接続されていて、このCSを各端末Tがアクセスすることにより1つの各端末Tのそれぞれの情報を供用することができる。 この供用情報を各端末Tが仮想現実空間作成装置で再生することによりあたかも複数の人間が1つの場所でコミュニケーションをしているように臨場感のある会議ができる。

    【0012】なお、送受信するデータは、画像データそのものを送受信するのではなく、人間の動作データを送受信する。 つまり、端末Tでは、各端末TのIDに対応した画像データを有していて、その画像データに送信されてきた動作データに基づき動いた画像を合成することにより画像を動いているように見せる。 また、IDを登録してない端末Tは、所定フォーマットの画像データを表示する。 さらに、各端末TとCSの回線接続は、所定の手続に従い行なわれる。

    【0013】図2、3は、本発明の一実施例である。 図1は、端末の一実施例であり、例えば、頭にヘルメット1をかぶり、手にグローブ2をする。 このヘルメット1
    には、検出部と報知部とがある。 検出部は、頭の動作を検出するものであり、動作方向と動作量を検出するベクトルセンサと音声を検出するマイクとから成る。 報知部は、通常目で見えるべき画像を表示し、左右の目に別々の画像を表示し、立体感がでるようにしてある表示装置と音声を放音するスピーカとから成る。 また、グローブ2には、検出部であり、手の動作を検出するベクトルセンサと指の動作を検出するベクトルセンサが備えられている。

    【0014】なお、上記表示装置は、例えば、図3のように通常自分の目で見ているような表示になり、あたかも同じ場所で会議をしているように見える。

    【0015】それぞれの検出部及び報知部は、端末本体に接続されており、この端末本体において認識を行い、
    検出部により検出されたデータに基づいて動作データと音声データとを作成し、通信回線を通じて接続されているCSに送信する。 また、通信回線を通じて受信された動作データと音声データに基づいて画像データと音声データを作成し、報知部に出力している。

    【0016】上記動作データは、検出部により頭の動作、手の動作、指の動作が検出される。 さらに、頭、手の動作に付随して生じる体各部の基本動作も動作データとして作成する。 また、マイクにより検出された音声を音声認識をし、その認識した音声から知識ベース参照することにより口の動作データを作成する。 さらに、音声認識された音声から言語認識をし、その認識した言語から知識ベースを参照することにより顔の動作データを作成する。 これにより動作データとして、体の動作データ、口の動作データ、顔の動作データがそれぞれ作成される。

    【0017】送受信データは、図4に示すようにヘッダー、動作データ、音声データを時分割デジタル多重化装置(TDM)を使用して送受信する。 なお、ヘッダーには、各端末TのID、使用者ID、時間同期データ等が含まれている。

    【0018】図5、6は、仮想現実空間供用システムのブロック図である。 図5は、端末T側のブロック図で、
    ベクトルセンサ10、マイク11、スピーカ12、表示部13、知識ベース14、マイコン15、音声コーディック16、動作データ圧伸部17、音声データ圧伸部1
    8、TDM19から構成されている。

    【0019】まず、送信について説明する。 ベクトルセンサ10は、頭、手、指の動作を検出し、それぞれの各部の動作方向と動作量をマイコン15に出力する。 また、マイク11からの音声データを受けて音声コーディック16は、音声をディジタルに変換し、音声データ圧伸部18に出力すると共にマイコン15にも出力する。

    【0020】マイコン15は、ベクトルセンサ10からの体の各部の動作方向と動作量とに基づき検出された体の各部の動作に付随する他の体の各部の動作方向と動作量とを後述する知識ベース14を参照することにより推測する。 また、マイク11を介して取込まれた音声データに基づき後述する知識ベース14を参照しながら音声認識、言語認識をし、さらに、後述する知識ベース14
    を参照し、音声認識した音声および言語認識した言語に基づき口の動作および顔の動作を推測する。 そして、これらの動作データ(体の各部の動作、口の動作、顔の動作)を動作データ圧伸部17に出力する。

    【0021】知識ベース14は、上述したように検出された体の各部の動作に付随する他の体の各部の動作、音声認識、言語認識、これらの認識データに基づく口及び顔の動作を推測するためのデータベースである。

    【0022】マイコン15からの動作データを受けて動作データ圧伸部17では、動作データを圧縮し、TDM
    19に出力する。 また、音声コーディック16からの音声データは、音声データ圧伸部18で圧縮されTDM1
    9に出力される。 これら圧縮された動作データと音声データとをTDM19で時分割ディジタル多重化され所定タイミング位置にヘッダーとして端末ID、使用者I
    D、時間同期データ等を付けてISDNに出力する。

    【0023】次に、受信時の説明をする。 ISDNからTDM19に時分割ディジタル多重化された図4に示されるようなデータが所定タイミング位置で送られてくる。 このタイミング位置のデータを取り出し、ヘッダー、動作データ、音声データにそれぞれ分離し、ヘッダー及び動作データは、動作データ圧伸部17に出力され、音声データは、音声データ圧伸部18に出力される。 動作データ圧伸部17では、TDM19からのヘッダー及び動作データを伸張し、マイコン15に出力する。 また、音声データ圧伸部18では、TDM19からの音声データを伸張し、音声コーディック16に出力する。

    【0024】マイコン15では、動作データ圧伸部17
    からのヘッダー及び動作データを受けて、このヘッダーの使用者IDと時間同期データからこの動作データは、
    どの使用者のどの時間のデータかを検出する。 送られてきたヘッダーの中で、この時間同期データが同じものを検出し、このヘッダーを有する動作データからそれぞれの使用者の前回画像の動いた部分を書換え表示した画像が立体的に見えるように左右の目に入力する画像を変えて表示部13へ出力する。 このタイミング(すなわち時間同期データのタイミング)で音声コーディック16ヘ制御信号を出力し、音声コーディック16では、音声データ圧伸部18から送られてきた音声データをアナログ音声データに変換し、マイコン15からの制御信号のタイミングでスピーカ12に出力する。

    【0025】次に、CS側の説明をする。 図6は、CS
    側のブロック図であり、交換機100で構成されていて、複数の端末に対応する伝送路によりISDNに接続されている。 そして、ISDNから送られてきたそれぞれの端末のデータ(ヘッダー、動作データ、音声データ)をそのデータが送られてきた伝送路以外の他の伝送路に出力する。 つまり、ある端末のデータを他のそれぞれの端末に出力する。

    【0026】図7、8、9は、仮想現実空間供用システムの動作フローチャートであり、図7、8は、端末T側の送受信の動作フローチャートであり、図9は、CS側の動作フローチャートである。

    【0027】なお、以下の動作は、所定手続によりそれぞれの端末をCSに接続してから行なわれる。

    【0028】図7は、端末Tの送信処理である。 各ベクトルセンサ10により頭、手、指の動作方向と動作量を検出し(ステップS1)、ベクトルセンサ10により検出された頭、手、指の動作方向と動作量に基づいてその動作に付随する他の体の各部の動作を推測し、それぞれ動作データを作成する(ステップS2)。 他方、マイク11により音声データを検出し(ステップS3)、検出した音声データに基づいて音声認識をする(ステップS
    4)。 音声認識をすることにより認識された音声に対応する口の動作を推測し、口の動作データを作成する(ステップS5)。 さらに、ステップS5で認識された音声に基づき言語認識を行なう(ステップS6)。 言語認識をすることにより認識された言語に対応する顔の動作を推測し、顔の動作データを作成する(ステップS7)。
    そして、これらの動作データと音声データにヘッダーを付けて時分割ディジタル多重化処理を行なう(ステップS8)。 これにより送信される。

    【0029】図8は、一端末の受信処理である。 時分割ディジタル多重化によるそれぞれの他の端末に対応する受信データ(ヘッダー、動作データ、音声データ)を取り出し、それぞれ分離する(ステップS11)。 このそれぞれの端末に対応するデータのヘッダー内の時間同期データに従い時間のマッチングを行ない(ステップS1
    2)、表示装置に出力する画像を動作データに基づいて作成する(ステップS13)。 さらに、表示装置に画像を出力すると同時に音声コーディック16からスピーカ12へ音声データを出力する(ステップS14)。

    【0030】上記動作により図3に示したような画像が使用者の目の前に配置された表示装置により映し出される。

    【0031】図9は、CS側の処理である。 各端末からISDNを介して送信されてきたデータを受信し(ステップS21)、各端末に対応している伝送路から送られてきたデータを他の伝送路にそれぞれ同じタイミングのデータを1まとめにし時分割ディジタル多重化処理を行ない(ステップS22)、送信する。

    【0032】以上説明したように本発明は、あたかも同じ場所で会議をしているような臨場感を有し、また、画像データそのもを転送せず動作データとして転送しているのでデータ量が少なく効率良く転送できる。

    【0033】なお、本実施例では、伝送路をISDNにしたがこの限りでない。 また、伝送方式は、時分割ディジタル多重化方式を使用したがこの限りでない。 さらに、本システムは、会議システムに限らずコミニュケーション・システムとして、さらにはゲーム等にも応用できる。

    【0034】

    【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によれば、1つの仮想現実空間を複数の端末がアクセスするようにしたので臨場感のあるコミュニケーションが可能になる。 また、画像データそのものを転送するのではなく人間の動作を検出して、その動作データを転送しているので画像データに対してデータ量が少なく効率良く転送できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例における構成図である。

    【図2】本発明の一実施例の端末の使用例の概念図である。

    【図3】本発明の一実施例の端末の表示例を示す概念図である。

    【図4】本発明の一実施例の転送データの構成図である。

    【図5】本発明の一実施例の端末のブロック図である。

    【図6】本発明の一実施例のCSのブロック図である。

    【図7】本発明の一実施例の端末の送信処理を示す動作フローチャートである。

    【図8】本発明の一実施例の端末の受信処理を示す動作フローチャートである。

    【図9】本発明の一実施例のCSの信号処理を示す動作フローチャートである。

    【図10】従来例を示す概念図である。

    【図11】本発明を示す概念図である。

    【符号の説明】

    10・・・ベクトルセンサ 11・・・マイク 12・・・スピーカ 13・・・表示部 14・・・知識ベース 15・・・マイコン 16・・・音声コーディック 17・・・動作データ圧伸部 18・・・音声データ圧伸部 19・・・TDM 100・・交換機

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