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Working vehicle for data depot installation

阅读:541发布:2023-06-14

专利汇可以提供Working vehicle for data depot installation专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To provide a working vehicle for data depot installation simplifying the work for disposing data depots along a line and also information writing work to the data depot. CONSTITUTION:A robot arm 60 for unloading a data depot 10 onto a sleeper 5 is fitted to a working vehicle 1, and a manipulator 61 capable of fitting/ removing the data depot 10 is fitted to the tip of the robot arm 60. The working vehicle 1 is also provided with a reader-writer 12 for writing information in access to the data depot 10 by electromagnetic induction and also reading the written data, a keyboard, a CPU and a memory. On the basis of the distance information detected by a rotary encoder 3, the distance between an object and the installed place of the data depot 10 is written into the data depot, and the identification information of the object previously stored in the memory is also written into the data depot 10.,下面是Working vehicle for data depot installation专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】線路情報が予め記憶されたデータデポを線路に沿って設置し、列車に設置されたリーダにより前記データデポの線路情報を読み取って列車の運転を制御する列車運転制御システムのデータデポ設置作業車であって、 前記データデポに線路情報を書き込むライタを備えたことを特徴とするデータデポ設置作業車。
  • 【請求項2】列車に設置されたリーダの設置位置に対応するように前記データデポを線路に沿った枕木上の設置位置に荷下ろしする手段と、前記データデポを線路の枕木上に接着剤で固定する手段を備えたことを特徴とするデータデポ設置作業車。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、外部から非接触で記憶情報のアクセスが可能な記憶装置として定義されるデータデポを線路に沿って設置するデータデポ設置作業車に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、鉄道車両の運転制御は、運転手による人為的な運転操作を基本として行われているが、
    近年では所定の巡航速度を維持するための定速制御や先行列車に近接した時の自動列車停止制御等については自動化されている。 しかしながら、このような定速制御や自動列車停止制御等の運転制御方法では、運転手の管理の元において可能であるが、線路の状況に応じた車両の加速、減速などの運転制御については、線路に沿って設置された標識から運転手が前方の駅、踏み切り、カーブ、ポイント等を知り、これらの対象物に対する接近に伴った運転速度を手動制御するので、安全性の向上と人的負担の軽減が望まれている。

    【0003】そこで、近年では、外部から非接触で記憶情報のアクセスが可能な記憶装置として定義されるデータデポに駅、踏み切り、カーブ、ポイント等に関する情報を予め記憶し、このデータデポを線路に沿って配置し、列車に設置されたリーダによりこのデータデポから情報を読み取って列車の運転を制御する列車運転制御システムが提案されている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような方法では、データデポを線路に沿って配置するための作業が非常に大規模となるという問題点がある。 また、データデポに記憶される情報は設置場所に応じて個々に異なるので、書き込み作業が面倒であり、また、データデポが正常な位置に設置されているかを検査する工程も面倒となる。

    【0005】本発明はこのような問題点に鑑み、データデポを線路に沿って配置するための作業を簡略化することができ、また、データデポに対する情報の書き込み作業を簡略化することができる新規なデータデポ設置作業車を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、線路情報が予め記憶されたデータデポを線路に沿って設置し、列車に設置されたリーダによりデータデポの線路情報を読み取って列車の運転を制御する列車運転制御システムのデータデポ設置作業車であって、
    データデポに線路情報を書き込むライタを備えたことを特徴とする。

    【0007】本発明はまた、列車に設置されたリーダの設置位置に対応するようにデータデポを線路に沿った枕木上の設置位置に荷下ろしする手段と、データデポを線路の枕木上に接着剤で固定する手段を備えたことを特徴とする。

    【0008】

    【作用】本発明では上記構成により、データデポに線路情報を書き込むライタを備えたデータデポ設置作業車により、データデポに対する情報の書き込み作業を簡略化することができる。 また、データデポ設置作業車によりデータデポを運搬したり、線路に沿った設置場所に荷下ろしすることにより、線路に沿って配置するための作業を簡略化することができる。

    【0009】

    【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。 図1は、本発明に係るデータデポ設置作業車の一実施例を示す説明図である。 図1において、この作業車1はレール4に沿って走行可能であり、その車輪2の軸には距離測定用のロータリエンコーダ3が連結されている。 作業車1にはまた、データデポ10を枕木5上に荷下ろしするためのロボットアーム60が取り付けられ、
    このロボットアーム60の先端には、データデポ10を着脱自在なマニピュレータ61が取り付けられ、後端は作業車1に対して回動可能に支持されている。 また、マニピュレータ61は、下方に向いた状態でデータデポ1
    0を枕木5上に荷下ろしするためにロボットアーム60
    に対して伸縮自在に構成されている。

    【0010】このような構成において、データデポ10
    をレール4に沿って設置する場合、情報が未だ記憶されていない多数のデータデポ10が作業車1に搭載されて運搬され、作業車1が所定の設置場所に到達すると、ロボットアーム60により1個づつ荷下ろしされ、接着剤等により枕木5上に固定される。 作業車1にはまた、データデポ10に電磁誘導でアクセスして情報を書き込み、また、書き込みデータを読み出すためのリーダライタ12と、図2に示すようにキーボード62と、CPU
    (中央処理装置)63とメモリ64が取り付けられている。 この作業車1におけるリーダライタ12の取り付け位置は、ロボットアーム60により設置されるレール4
    の幅方向のデータデポ10の設置位置と、通常運転時の列車側に設けられたリーダライタ12の取り付け位置に一致するように位置決めされている。

    【0011】メモリ64に書き込まれる情報としては、
    図3に示すように通常運転を制御するために駅までの距離情報や、踏切りまでの距離情報や、カーブの進入点までの距離情報及びその曲率情報や、切り換えポイントまでの距離と各分岐先の情報や坂の進入点までの距離情報及びその勾配情報などの各種運転制御情報の他に、線路の保守情報等が予め記憶される。 なお、これらの情報を設置作業開始前に予めメモリ64に書き込むことにより、実際の一連の設置作業を簡略化することができる。

    【0012】このメモリ64の距離情報以外の情報は、
    データデポ10が設置される毎にその目的に応じてデータデポ10に書き込まれる。 ここで、ロータリエンコーダ3の検出情報は、所定の起点からの距離情報としてC
    PU63に取り込まれるが、データデポ10が駅等の対象物の手前に設置されるので、作業車1が逆方向に進行して設置作業を行う場合にはそのまま対象物からの距離として用いることができる。 しかしながら、作業車1が順方向に進行する場合には、作業開始地点からの距離情報が得られるので、作業開始地点から対象物までの所定の距離から検出距離を差し引くことにより対象物までの距離を求めることができる。 なお、後者の場合には、ロータリエンコーダ3により検出された距離情報を表示し、作業員がこの距離情報を確認した後データデポ10
    の設置場所から対象物までの距離をキーボード62を介して入することができる。

    【0013】またリーダライタ12により、データデポ10に必要な情報を書込んだ後、書込んだ情報を読み取り、読取った情報とメモリ64の情報とを照合することにより、枕木5に設置したデータデポ10の最終検査を行うことができる。 なお、上記作業車1は、データデポ10を枕木5内に埋め込んだり、取り付け金具を介して枕木5に取り付ける場合には、情報書き込みと検査の他に、運搬と荷下ろし等に用いることができる。 例えば取り付け金具を介して枕木5に取り付ける場合には、図4
    に示すようにレール4が枕木5上に設置されているので、レール4の外側の枕木5上に取り付け金具6により取り付けられる。 なお、この場合の取り付け構造は、データデポ10をレール4の側面に直接取り付けてもよいし、2本のレール4の間の枕木5上に取り付けてもよく、車両の走行を妨害しない適宜の場所に取り付けてもよい。

    【0014】図5はデータデポ10とリーダライタ12
    の詳細な構成を示している。 リーダライタ12にはアクセス制御手段であるMPU(マイクロプロセッサ)22
    と、変調回路40および復調回路46を備えたデータ伝送部32と、共通コアに巻回された送信コイル34aおよび受信コイル34bと、図2に示すように作業車1のCPU1や、列車側に設けられる運転制御装置に対する上位インタフェース48が設けられている。

    【0015】MPU22は図3に示すようにデータデポ10のメモリ回路44に格納された情報を読み出し制御するとともに、書き込み制御を行うことができる。 読み出し制御は具体的に、 チップセレクト信号をオン リードコマンド「0110」の発行 読み出しアドレスの発行 データの受信 チップセレクト信号のオフ の順で行われ、書き込み制御は具体的に、 チップセレクト信号をオン ライトコマンド「0101」の発行 書き込みアドレスの発行 データの送信 チップセレクト信号のオフ の順で行われる。

    【0016】データ伝送部32内の変調回路40は、データデポ10に対するコマンド、アドレス、データ等の送信データをビット「0」、「1」に対応して予め設定された異なる周波数f1、f2でFSK変調し、送信コイル34aに出力する。 また、復調回路46は、データデポ10からの返信データがスペクトラム拡散されているのでこの返信データを復調し、MPU22に出力する。

    【0017】他方、データデポ10には、単一の送受信用コイル36と、このコイル36の送信と受信を切り替える切替スイッチ50と、復調回路52、切替回路54
    及び変調回路56を備えたデータ伝送部38と、メモリ制御部42と、EEPROM(フラッシュメモリ)により構成されるメモリ回路部44と電源用の整流回路40
    が設けられている。

    【0018】メモリ制御部42にはチップセレクト端子CSと、クロック端子CLKとデータ入力端子DIとデータ出力端子DOが設けられている。 データ出力端子D
    Oは、メモリ制御部42に設けられた3ステートバッファ58の出力端子が接続され、3ステートバッファ58
    がディスエーブル状態でハイインピーダンスに設定され、イネーブル状態で3ステートバッファ58の入力に応じてハイレベルまたはロウレベルに設定される。

    【0019】コイル36は切替スイッチ50と切替回路54により次の3つのモードで制御される。 スタンバイモード リーダライタ12からアクセスがない状態で受信側a側(復調回路52側)に切り替わっている。

    【0020】リードモード リーダライタ12からリードコマンド「0110」および読み出しアドレスを受けるとチップセレクト信号がオフになるまで送信側b(変調回路56側)に切り替わっている。 ライトモード リーダライタ12からライトコマンド「0101」、書き込みアドレスおよびデータを受けると1つのフィールドのデータを全て送信するまで受信側a側(復調回路5
    2側)切り替わっている。

    【0021】データ伝送装置38内の復調回路52は、
    コイル36を介して受信したFSK受信信号を復調することによりチップセレクト信号と、クロック信号とデータを復調し、並列にメモリ制御部42に出力する。 また、変調回路56はメモリ制御部42のデータ出力端子DOからのデータをスペクトラム拡散し、コイル36を介してリーダライタ12に送信する。

    【0022】なお、スペクトラム拡散としては、例えばデータ「1」の場合に所定のワード長のM系列信号を送信し、データ「0」の場合にM系列信号の送信を停止することにより行われる。 そして、リーダライタ12側の復調回路46では、同一の基準M系列信号が予め設定され、受信コイル34bを介して受信した信号をM系列信号と同一のワード長のシフトレジスタに順次格納しながら、基準M系列信号との間で積和演算を行って自己相関値を求め、自己相関値のピーク値が得られたときにM系列信号の受信と判別し、データ「1」をMPU22に出力する。 また、自己相関値のピーク値が得られない場合にはデータ「0」をMPU22に出力する。

    【0023】データデポ10には整流回路40が設けられ、この整流回路40は切替スイッチ50が受信側aに切り替えられた状態でコイル36に得られる受信信号を整流し、直流電源電圧Vccをデータデポ10内の各回路に供給する。 つぎに、上記作業車1により設置され、情報が書き込まれたデータデポ10により通常の列車の運転を制御する場合の動作を図6を参照して説明する。 まずステップS1においてリーダからの読み取りデータの有無を監視し、この読み取りデータを受信するとステップS2以下に進む。 ステップS2以下ではこの読み取りデータを解析することにより、図3に示すようにデータデポ10の前方に存在する対象物の種類と対象物までの距離等を解析する(ステップS2)。

    【0024】続くステップS3では、データデポ10の前方に存在する対象物の種類に応じた運転モードを決定し、ステップS4に示すように対象物に接近するまで所定の運転シーケンスに従って運転制御する。

    【0025】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    データデポに線路情報を書き込むライタを備えたデータデポ設置作業車により、データデポに対する情報の書き込み作業を簡略化することができる。 また、データデポ設置作業車によりデータデポを運搬したり、線路に沿った設置場所に荷下ろしすることにより、線路に沿って配置するための作業を簡略化することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係るデータデポ設置作業車の一実施例を示す説明図

    【図2】図1のデータデポ設置作業車に搭載されるデータデポの情報書き込み装置を示すブロック図

    【図3】図1のデータデポに記憶される情報を示す説明図

    【図4】図1のデータデポの他の設置状態を示す説明図

    【図5】図1のデータデポとリーダライタの構成を詳細に示すブロック図

    【図6】図1に示すデータデポの情報により列車の運転を制御する場合の動作を説明するためのフローチャート

    【符号の説明】

    1:データデポ設置作業車 2:車輪 3:ロータリエンコーダ 4:レール 5:枕木 6:取り付け金具 10:データデポ 12:リーダライタ 22:MPU(マイクロプロセッサ) 32,38:データ伝送部 34a:送信コイル 34b:受信コイル 36:コイル 40,56:変調回路 42:メモリ制御部 44:メモリ回路部 46,52:復調回路 48:上位インタフェース 60:ロボットアーム 61:マニピュレータ 62:キーボード 63:CPU(中央処理装置) 64:メモリ

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊沢 正郷 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメック内

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