首页 / 专利库 / 复合材料 / 发光团 / 磷光体 / Disaster prevention equipment

Disaster prevention equipment

阅读:364发布:2024-02-18

专利汇可以提供Disaster prevention equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To make it possible to emit light for a long time when lighting is cut by coating an equipment with an oxide-based phosphorescent body storing environmental external light and performing the light emission based on the storage of the external light for a long time even when the external light is stopped.
SOLUTION: A general board 1 has a box shape for integrally setting up a display light 11 as an automatic fire alarm equipment, an acoustic device provided on the rear surface of a mesh 12 and a fire oscillator 13, and a bury-in type and a fire hydrant-incorporated type, etc., other then a wall-hanging type are also used. Then, the main body of the display light 11 is red-colored transparent resin molded, and is provided with a light emitting source 14 supplied with power source from an exclusive source device in addition to a commercial power source in the inside. Further, the phosphorescent body of the oxide system is coated to a cross shape so that the external form of the display light 11 is recognized. Thus, when the exclusive power source is down, the cross shape storing the external light is light emitted for a long time in the meantime.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Disaster prevention equipment专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 火災の発生に対処するための自動火災報知設備、消火設備、避難誘導設備または防排煙設備等に必要な防災機器において、 設置場所での該防災機器の存在を示す部位、または、前記防災機器の操作対象部位に、 周囲の外光を蓄積して該外光の停止時に該外光の蓄積に基づく発光を長時間行う酸化物系の燐光体が塗布されていることを特徴とする防災機器。
  • 【請求項2】 燐光体は、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩を材質とする請求項1の防災機器。
  • 【請求項3】 刺激剤は、ユウロピウム、プラセオジム、ネオジム、ジスプロシウム、ツリウムのうちの一つ、または組み合わせが用いられる請求項2の防災機器。
  • 【請求項4】 二価の元素は、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、亜鉛のうちの一つ、または組み合わせが用いられる請求項2の防災機器。
  • 【請求項5】 燐光体が塗布される部位は、自動火災報知設備の火災発信機の位置を示す表示灯、火災発信機の押しボタンのカバー、または火災発信機の外周である請求項1の防災機器。
  • 【請求項6】 燐光体が塗布される部位は、消火設備の消火器設置箱の消火器の文字、または設置箱の外周である請求項1の防災機器。
  • 【請求項7】 燐光体が塗布される部位は、防排煙設備の手動開放装置の文字、または手動開放装置のレバーである請求項1の防災機器。
  • 【請求項8】 燐光体が塗布される部位は、消火設備の手動起動装置の文字、または手動起動装置のレバーである請求項1の防災機器。
  • 【請求項9】 燐光体が塗布される部位は、消火設備の注意表示板の文字、または注意表示板の外周である請求項1の防災機器。
  • 【請求項10】 燐光体が塗布される部位は、避難誘導設備の誘導灯の図形である請求項1の防災機器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、火災の発生に対処するためビル等の各部に配置され、その存在や取り扱いが分かりやすいように設置された防災機器に関する。

    【0002】

    【発明が解決しようとする課題】従来、消防法に基づいて、消火栓や火災発信機を位置を示すため、表示灯の設置が義務づけられている。 この表示灯は、商用電源と別に専用の電源線が配線され、通常の照明がダウンしても専用電源により点灯を継続できるようになっている。 そのため、表示灯には専用の電源線が配線されているが、
    大きな地震が発生してその衝撃で断線することもあり、
    必ずしも完全ではない。 さらに、上記の表示灯が認識できても、火災発信機の押しボタンの位置が不明であると、火災通報が行えない。

    【0003】また、消火設備として各部に配置される消火器や防排煙設備の排煙機や排煙ファンを手動起動する手動開放装置などは、表示灯を設ける場合もあるが、発光表示されていないのが通常であり、夜間に照明を落とされると、非常に分かりにくくなる。

    【0004】これらのようなことから、特開昭62−1
    52477号公報や実開昭57−185083号公報等に、蛍光塗料や夜光塗料を用いることが提案されている。 しかし、広義の蛍光材料に包含される燐光材料については、従来、マンガンや銅などの刺激剤を含んだ硫化亜鉛が代表的であって、これは一夜に及ばず数時間の発光が適切であり、毒性を有して熱的にも安定でない材質である。

    【0005】このように、蛍光材料として、励起源を遮断するときに残光を有する上記燐光材料以外にも、無機化合物の結晶が知られているが、防災機器に使用するには十分でない。 本発明は、上記の点から火災の発生に対処するための防災機器の常設位置において、夜間等の照明が停止するときに、その防災機器の存在や表示を明確にすることを継続することのできることを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は、火災の発生に対処するための自動火災報知設備、消火設備、避難誘導設備または防排煙設備等に必要な防災機器の部位に、周囲の外光を蓄積して該外光の停止時に該外光の蓄積に基づく発光を長時間行う酸化物系の燐光体として、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩が塗布されていることを特徴とするものである。

    【0007】この燐光体を用いることにより、照明が活きている間は外部の光を蓄え、万一の照明遮断時に長時間の発光が可能であり、酸化物系の材質を用いることで、熱的材質的に安定なものとして用いることができ、
    従来の硫化亜鉛のように毒性もない。 希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩では、発光能が12時間以上であり、粒子径が細かいので塗装時の混入量が少量でよい。 そして、燐光体が塗布される部位は、自動火災報知設備の火災発信機の位置を示す表示灯、火災発信機の押しボタンのカバーまたは火災発信機の外周、消火設備の消火器設置箱の消火器の文字または設置箱の外周、防排煙設備の手動開放装置の文字または手動開放装置のレバー、消火設備の手動起動装置の文字または手動起動装置のレバー、消火設備の注意表示板の文字または注意表示板の外周、避難誘導設備の誘導灯の図形であってよい。

    【0008】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態について説明する。 図1および図2は、本発明を利用する第1
    の実施形態としての総合盤1を示したものである。

    【0009】図において、総合盤1は、自動火災報知設備としての表示灯11、メッシュ12の背面に設けられる図示しない音響装置、火災発信機13を一体に設置するための箱体であって、図1の壁掛型以外に埋込型や消火栓一体型などが用いられている。 そして、図2の側面図からもわかるように、表示灯11は、即断面が山形をしており、内部に発光源を有して、壁面に設けられたときに、約180度から認識できるように配置する必要がある。 この表示灯11は、火災発信機13の位置をしめすためのものであり、火災発生時には、火災発信機13
    の後述する押しボタンを押すことにより、防災センタ等の図示しない火災受信機に火災通報を行うことができる。 そのときに、火災警報としてメッシュ12背面の図示しない音響装置が鳴動制御される。

    【0010】図3および図4に、表示灯11の正面図および側面図を示す。 表示灯11の本体は赤色に着色された透明樹脂でモールド成形されていて、内部に商用電源とは別に専用の電源装置から電源を供給される発光源1
    4を有している。 この本体全面に、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩による酸化物系の燐光体を塗布してもよいが、そうすると、表示灯11
    としての視認性が低下するので、本実施形態では、表示灯11本体の外形が認識できるように、点線で示す十字型15に燐光体を塗布している。 この燐光体自体の色や発光色は、白から青緑系統であることからも表示灯11
    全体の発光とするよりも、枠体表示が好ましい。 また、
    燐光体の使用量が少なくすみ、経済的である。

    【0011】その結果、常時は、表示灯11内の発光源14に基づき総合盤1の設置位置を十分に示し、専用電源のダウン時にはその間外光を蓄積している十字型15
    が長時間発光するので、総合盤1の設置位置を継続して示すことができる。

    【0012】図5に、総合盤1の火災発信機13の単体の外観図を示す。 火災発信機13は、内部に設けられる図示しない押しボタンを保護するカバー16を有し、このカバー16を押圧すると、カバー16が外れ、間接的に押しボタンを押す、または直接押しボタンを押すことができる。 このカバー16の上側に「火災報知機」の文字表示板17が有り、この内部には非常用の電話ジャックが内蔵されている。 このカバー16や表示板17の文字に燐光体を塗布しておくことにより、照明がダウンしても押しボタンの位置や火災発信機13であることが認識できる。 このカバー16は、半透明であることが多く、その場合に押しボタン自体に燐光体を塗布しておいてもよい。

    【0013】また、火災発信機13の本体は、赤色にする必要があり、その点から火災発信機13本体の外周1
    8に燐光体を塗布しておくことにより、火災発信機13
    の位置を示すことができる。 これも、全体に塗布するよりも視認性に有利で経済的である。

    【0014】これらのように、火災発信機13では、カバー16や表示板17の文字、本体の外周に燐光体を塗布することが、操作的にも経済的にも有利であり、遠くからの位置は、表示灯11に塗布することが、近づいたときには火災発信機13自体へ塗布することが有利である。 さらに、これらの燐光体は自ら発光しているので、
    その近傍はかすかに理解できる。

    【0015】図6は、本発明を利用する第2の実施形態としての消火器設置箱2を示したものである。

    【0016】図において、消火器設置箱2は、内部に消火器21が設けられ、上側に消火器であることを示す「消火器」の文字の表示板22がある。 この設置箱2
    は、埋込型であるが、露出型であってもよい。

    【0017】この表示板22は、赤色をベースにして白抜きで「消火器」と示されるのが一般的でこの白抜きの部分に、上記第1の実施形態と同様の燐光体を塗布しておく。 この設置箱2は、周囲から見やすい位置に設ける必要があるので、常時は照明等による外光を蓄積しており、照明がダウンするときに表示板22の「消火器」の文字が発光する。 この表示板22の色配置が逆になるときには、燐光体の塗布も逆に配置することが色の関係から好ましい。

    【0018】また、この設置箱2の外周23部分に燐光体を塗布しておいてもよく、照明ダウン時の外周部分の発光により、内部に消火器21が存在することがわかる。 また、全体に塗布するよりも経済的である。

    【0019】図7は、本発明を利用する第3の実施形態としての防排煙設備の手動開放装置3を示したものである。

    【0020】図において、手動開放装置3は、内部に防排煙機器を電気式に起動する図示しない押しボタンが設けられ「押」の文字が着けられたカバー31が配置され、上側に起動対象を示す「排煙装置」の文字の表示部32がある。 この手動起動装置3は、埋込型であるが、
    露出型であってもよい。

    【0021】このカバー31は、半透明の樹脂製で黒系統の暗い色をベースにして白抜きで「押」と示されるのが一般的であり、このカバー31の背面に図示しない電気式の押しボタンが配置されている。 また、「押」と同様に「排煙装置」の文字も表示部32において白抜きで示されている。 そして、これらの白抜きの部分に、上記第2の実施形態と同様の燐光体を塗布しておく。 この手動開放装置3は、周囲から見やすい位置に設ける必要があるので、常時は照明等による外光を蓄積しており、照明がダウンするときにカバー31の「押」の文字および表示部32の「排煙装置」の文字が発光する。 このカバー31および表示部32と文字との色配置が逆になるときには、燐光体の塗布も逆に配置することが色の関係から好ましい。 さらに、カバー31が半透明であるので、
    内部の押しボタンや機械式の場合にはレバーに燐光体を塗布しておいてもよい。

    【0022】また、この手動開放装置3の外周33部分に燐光体を塗布しておいてもよく、照明ダウン時の外周部分の発光により、手動開放装置3が存在することがわかる。 また、全体に塗布するよりも経済的である。

    【0023】図8は、本発明を利用する第4の実施形態としての消火設備の手動起動装置の表示板4を示したものである。

    【0024】図において、表示板4は、たとえば炭酸ガス消火設備の図示しない手動起動装置の位置を示すため、内部に電気式のスイッチや機械式のレバーが配置される図示しない手動起動装置の設置箱の前面に設けられるものであり、「二酸化炭素消火設備手動起動装置」の文字が着けられている。

    【0025】この表示板4は、赤色をベースにして白抜きで「二酸化炭素消火設備手動起動装置」と示されるのが一般的であり、この白抜きの部分に、上記第2の実施形態と同様の燐光体を塗布しておく。 この表示板4は、
    外側から見やすい位置に設ける必要があるので、常時は照明等による外光を蓄積しており、照明がダウンするときに表示板4の「二酸化炭素消火設備手動起動装置」の文字が発光する。 したがって、暗闇の中で誤って炭酸ガスを放出することを防止できる。 この表示板4と文字との色配置が逆になるときには、燐光体の塗布も逆に配置することが色の関係から好ましい。

    【0026】また、この表示板4の外周41部分に燐光体を塗布しておいてもよく、さらに、図示しない手動起動装置のレバーに燐光体を塗布しておいてもよい。 そして、照明ダウン時の発光により、手動起動装置が存在することがわかり、必要な場合の操作、不必要な場合の誤操作防止に有利である。 また、全体に塗布するよりも経済的である。

    【0027】図9は、本発明を利用する第5の実施形態としての消火設備の設置場所であることを示す注意板5
    を示したものである。

    【0028】図において、注意板5は、たとえば図書室において炭酸ガス消火設備など消火ガスを用いる設備が設けられているときに、火災時には消火ガスにより事故の可能性があるので、事前に注意を告示するためのものであり、通常は壁面等の良く見える個所に設けられていて、注意書きの文字が着けられている。

    【0029】この注意板5は、黄色をベースにして黒色で注意書きが示されるのが一般的であり、この注意書きの部分に、上記第2の実施形態と同様の燐光体を塗布しておく。 この注意板5は、周囲から見やすい位置に設ける必要があるので、常時は照明等による外光を蓄積しており、照明がダウンするときに注意板の注意書きの文字が発光する。 したがって、暗闇の中でもその場所がガス消火設備の対象となっていることがわかり、火災時の注意を喚起して逃げ遅れを防止する。 この注意板5では、
    燐光体の塗布も逆に配置してもよいことはもちろんである。

    【0030】また、この注意板5の外周51部分に燐光体を塗布しておいてもよい。 そして、照明ダウン時の発光により、内部の文字が認識でき事故防止に有利である。 また、全体に塗布するよりも経済的である。

    【0031】図10は、本発明を利用する第6の実施形態としての避難誘導設備の誘導灯の標示板6を示したものである。

    【0032】図において、誘導灯の標示板6は、本体は透明樹脂でモールド成形されていて、内部に商用電源とは別に専用の電源装置から電源を供給される図示しない発光源を有している。 そして、全体が半透明の緑色に着色され、建物の非常口など避難先を示す出口の図形61
    と必要に応じた矢印62が白抜きで示されるのが一般的である。 そして、この白抜きの部分またはその逆の緑色部分に、上記第2の実施形態と同様の燐光体を塗布しておく。 誘導灯は、常時は、図示しない発光源に基づき避難先を十分に示し、専用電源のダウン時にはその間外光を蓄積している燐光体が長時間発光するので、避難先を継続して示すことができる。

    【0033】また、この誘導灯の標示板6の図形61および矢印62を発光させるときに、外周61部分に燐光体を塗布しておいてもよい。 そして、専用電源のダウン時の発光により、内部の図が認識でき有利である。 また、全体に塗布するよりも経済的である。

    【0034】さらに、上記各実施形態以外の防災機器にも同様に燐光体を使用でき、たとえば、屋内消火栓や火災情報の表示器、スプリンクラー制御弁の表示板などの外周や表示された文字に塗布してもよい。 その結果、照明等がダウンしても、防災機器の存在がわかりやすく、
    文字に塗布すれば、それが何かも認識しやすい。

    【0035】上記第1から第6の各実施形態等において使用される燐光体について、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩による酸化物系の燐光体(MO・a(Al 1-b B b )O 3 :cR、ここで、a,b,cは所定の数)、具体的には、ユウロピウムおよびジスプロシウムを刺激剤としたストロンチウムのボロン置換のアルミン酸塩(SrO・1.025(Al 0.975 B 0.025 ) 2 O 3 :0.005Eu,0.0015D
    y)を用いることができる。

    【0036】このストロンチウムのユウロピウム・ジスプロシウム刺激ボロン置換アルミン酸塩を得るためには、始めに、炭酸ストロンチウム(SrCO 3 )、ユウロピウムの炭酸塩(Eu 2 (C 2 O 4 ) 3・10H 2 O)、ジスプロシウムの酸化物(Dy 2 O 3 )、アルミナ(Al 2 O 3 )、ホウ酸(H 3 B
    O 3 )、それぞれの粉体を所望の組成に合わせた量を用意して混合し、温和な還元雰囲気の炉の中で約1300
    ℃、2時間以上焼成する。 そして、冷却後グラインダで微細化し10μm以下に調整して燐光体の粉体とする。

    【0037】上記の方法により得られた粉体の物理的性質については、平均粒径約8μm、1000ルクスの可視光10時間の照射で25時間発光し、その光は青緑系でピーク波長は約490nmであった。 この性質は、従来の銅を刺激剤とした硫化亜鉛と比較すると、発光時間が数時間に比べて格段に長い。 また、粒径も小さく塗料への混入量が少なくても十分発光させることができる。
    そして、熱的な安定性が大きいので焼付け塗装も可能であり、悪環境の用途にも十分耐えることができる。 そして、上記各実施形態の防災機器に使用しても、火災の熱に劣化することなく、また高温になって毒性を発することもない。

    【0038】この希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩による酸化物系の燐光体として、
    刺激剤には、ユウロピウム、プラセオジム、ネオジム、
    ジスプロシウム、ツリウムのうちの一つまたは組み合わせが、二価の元素には、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、亜鉛のうちの一つまたは組み合わせを用いることができる。

    【0039】また、同様の性質の酸化物系の燐光体として、ランタノイド族元素を刺激剤としたランタン(またはガドリニウムやルテシウム)の酸化物またはリン酸塩(具体的には、LaPO 4 :Ce,Tb)等を用いることも可能である。

    【0040】以上のように、上記各実施形態では、火災の発生に対処するための自動火災報知設備、消火設備、
    避難誘導設備または防排煙設備等に必要な防災機器の部位に、周囲の外光を蓄積して該外光の停止時に該外光の蓄積に基づく発光を長時間行う酸化物系の燐光体として、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩が塗布されているので、照明や専用電源が活きている間は外部の光を蓄え、万一の照明遮断時に長時間の発光が可能であり、酸化物系の材質を用いることで、
    熱的材質的に安定なものとして用いることができ、従来の硫化亜鉛のように毒性もない。 さらに、希土類元素を刺激剤とした二価のボロン置換のアルミン酸塩では、発光能力が12時間以上であり、粒子径が細かいので塗装時の混入量が少量でよい。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図1は、第1の実施形態としての総合盤の外観図。

    【図2】図2は、図1の側面図。

    【図3】図3は、図1の表示灯の正面図。

    【図4】図4は、図3の側面図。

    【図5】図5は、図1の火災発信機の外観図。

    【図6】図6は、第2の実施形態としての消火器の設置箱の外観図。

    【図7】図7は、第3の実施形態としての排煙装置の手動開放装置の外観図。

    【図8】図8は、第4の実施形態としての表示板の正面図。

    【図9】図9は、第5の実施形態としての注意板の正面図。

    【図10】図10は、第6の実施形態としての誘導灯の標示板の正面図。

    【符号の説明】

    11 表示灯 13 火災発信機 2 設置箱 3 手動開放装置 4 表示板 5 注意板 6 標示板

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈