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Piping structure of sprinkler, and piping method thereof

阅读:544发布:2024-01-10

专利汇可以提供Piping structure of sprinkler, and piping method thereof专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a sprinkler easy to be installed at a site. SOLUTION: This piping structure of a sprinkler comprises: a first joint 11 provided on a rear side of a ceiling and having an engagement protruding part 1 at the periphery and an insertion hole at a lower opening side and having a male screw 4 previously screwed to a flexible tube; a second joint 12 having an insert cylindrical part inserted into the insertion hole and having a screw hole to which a sprinkler instrument is previously screwed, and having an outer flange at the periphery thereof; a coupling fitting 16 integrally having an axial orthogonal plate 14 with a round hole fitted on from a lower peripheral side of the second joint 12 so as to be locked with the outer flange part and an elastic spring piece 15 erected from the axial orthogonal plate 14 so as to be engaged with the engagement protruding part 1 when connected. COPYRIGHT: (C)2010,JPO&INPIT,下面是Piping structure of sprinkler, and piping method thereof专利的具体信息内容。

  • 外周に係止凸部(1)を有すると共に下方開口部側に挿入用孔部(2)を有し、かつ、予めフレキシブル管(3)に螺着される雄ネジ部(4)を有する天井(W)裏側の第1継手(11)と、
    上記挿入用孔部(2)へ挿入されると共にシール材(5)を有する挿入筒部(6)を有し、かつ、予めスプリンクラー器具(7)が螺着されるネジ孔部(8)を有し、さらに、外周に外鍔部(9)を有する第2継手(12)と、
    該第2継手(12)の下方外周側から外嵌されて上記外鍔部(9)に係止する円形孔(13)付の軸心直交板部(14)と、該軸心直交板部(14)から起立して、接続状態で上記係止凸部(1)に係合する弾性バネ片部(15)とを、一体に有する連結金具(16)と、
    を具備したことを特徴とするスプリンクラー配管構造体。
  • 上記係止凸部(1)が円形外鍔形状であり、かつ、上記弾性バネ片部(15)は、切欠窓部(17)を有し、該切欠窓部(17)の上縁部が、上記円形外鍔形状の係止凸部(1)に、係合するように構成した請求項1記載のスプリンクラー配管構造体。
  • 天井(W)裏の基本配管(20)に、接続されるフレキシブル管(3)に、挿入用孔部(2)を有する第1継手(11)を予め接続して給水側サブユニット(U 1 )を形成し、
    上記挿入用孔部(2)へ挿入される挿入筒部(6)を有する第2継手(12)に、予め、スプリンクラー器具(7)を取着したスプリンクラー側サブユニット(U 2 )を形成し、 弾性バネ片部(15)を有する連結金具(16)を介して、上記スプリンクラー側サブユニット(U 2 )を、上記給水側サブユニット(U 1 )に、係脱可能に接続する、
    ことを特徴とするスプリンクラー配管方法。
  • 说明书全文

    本発明は、スプリンクラー配管構造体及びその配管方法に関する。

    従来、消火用等のスプリンクラーを天井に設置するスプリンクラー配管構造体としては、給配管側の雌ネジに、スプリンクラー側の雄ネジを螺合させる(ネジ接合する)ものがある(例えば、特許文献1参照)。 あるいは、溶接接合によるものがある。

    しかし、上記ネジ接合や溶接を現場施工する必要があり、高所作業、狭所作業となるスプリンクラー配管は、非常に作業をやり難く、時間が掛るという問題があった。

    特開2005−147164号公報

    解決しようとする課題は、スプリンクラー配管を非常にやり難く、時間が掛る点である。

    そこで、本発明に係るスプリンクラー配管構造体は、外周に係止凸部を有すると共に下方開口部側に挿入用孔部を有し、かつ、予めフレキシブル管に螺着される雄ネジ部を有する天井裏側の第1継手と、上記挿入用孔部へ挿入されると共にシール材を有する挿入筒部を有し、かつ、予めスプリンクラー器具が螺着されるネジ孔部を有し、さらに、外周に外鍔部を有する第2継手と、該第2継手の下方外周側から外嵌されて上記外鍔部に係止する円形孔付の軸心直交板部と、該軸心直交板部から起立して、接続状態で上記係止凸部に係合する弾性バネ片部とを、一体に有する連結金具と、を具備したものである。

    また、上記係止凸部が円形外鍔形状であり、かつ、上記弾性バネ片部は、切欠窓部を有し、該切欠窓部の上縁部が、上記円形外鍔形状の係止凸部に、係合するように構成したものである。

    また、本発明に係るスプリンクラー配管構造体の配管方法は、天井裏の基本配管に、接続されるフレキシブル管に、挿入用孔部を有する第1継手を予め接続して給水側サブユニットを形成し、上記挿入用孔部へ挿入される挿入筒部を有する第2継手に、予め、スプリンクラー器具を取着したスプリンクラー側サブユニットを形成し、弾性バネ片部を有する連結金具を介して、上記スプリンクラー側サブユニットを、上記給水側サブユニットに、係脱可能に接続する方法である。

    本発明のスプリンクラー配管構造体によれば、現場でのスプリンクラー取付作業を、短時間で、かつ、容易に行なうことができる。 また、本発明のスプリンクラー構造体の配管方法によれば、現場でのスプリンクラー取付作業を、短時間で、かつ、容易に行なうことができる。

    図1〜図3は、本発明の実施の一形態を示す。 このスプリンクラー配管構造体は、スプリンクラー器具7(図5〜図10参照)を天井Wに取付けるものである。 金属製第1継手11と、金属製第2継手12と、連結金具16とを具備する。

    具体的には、外周に係止凸部1を有すると共に下方開口部側に挿入用孔部2を有し、かつ、予めフレキシブル管3(図 5・図 7・図 9・図10参照)に螺着される雄ネジ部4を有する天井W裏側の第1継手11を具備する。

    挿入用孔部2へ挿入されると共にシール材5を有する挿入筒部6を有し、かつ、予めスプリンクラー器具7(図5から図10参照)が螺着されるネジ孔部8を有し、さらに、外周に外鍔部9を有する第2継手12を具備する。

    図1〜図4に示すように、第2継手12の下方外周側から外嵌されて外鍔部9に係止する円形孔13付の軸心直交板部14と、軸心直交板部14から起立して、接続状態で係止凸部1に係合する弾性バネ片部15とを、一体に有する連結金具16を具備する。 この連結金具16は、金属製薄板材を折曲・打抜き等することによって作製される。

    係止凸部1が円形外鍔形状であり、かつ、弾性バネ片部15は、切欠窓部17を有し、切欠窓部17の上縁部が、円形外鍔形状の係止凸部1に、係合するように構成されている。

    次に、本発明のスプリンクラー配管構造体の配管方法について説明する。
    図5〜図8は、スプリンクラー器具7を天井Wに配管する前の状態を示す。 図9・図10は、スプリンクラー器具7を天井Wに配管した後の状態を示す。

    天井W裏の基本配管20に、接続されるフレキシブル管3に、挿入用孔部2を有する第1継手11を予め接続して給水側サブユニットU 1を形成する。 挿入用孔部2へ挿入される挿入筒部6を有する第2継手12に、予め、スプリンクラー器具7を取着したスプリンクラー側サブユニットU 2を形成する。

    図6・図7に示すように、連結金具16はあらかじめスプリンクラー側サブユニットU 2と一体化されている。 そして、弾性バネ片部15を有する連結金具16を介して、スプリンクラー側サブユニットU 2を、給水側サブユニットU 1に、係脱可能に接続する。 すなわち、連結金具16の弾性バネ片部15は、上方拡幅状の誘導勾配面18を有する。 そして、図3の2点鎖線に示すように、第1継手11の下端縁が弾性バネ片部15を押し広げつつ(弾性変形させつつ)弾性バネ片部15の誘導勾配面18に沿って移動して、スプリンクラー側サブユニットU 2を、給水側サブユニットU 1に、係脱可能に接続する。

    なお、スプリンクラー側サブユニットU 2を、給水側サブユニットU 1に、係脱可能に接続した後に、図示省略の抜止具(例えばスリット付き板片)にて、スプリンクラー側サブユニットU 2が天井Wから落下しないようにする。

    本発明は、設計変更可能であって、例えば、弾性バネ片部15の枚数は、2枚、3枚、5枚、6枚等であっても良い。 また、シール材5の個数や種類を問わず、2つのシール材5を有する等であっても良い。

    以上のように、本発明は、外周に係止凸部1を有すると共に下方開口部側に挿入用孔部2を有し、かつ、予めフレキシブル管3に螺着される雄ネジ部4を有する天井W裏側の第1継手11と、挿入用孔部2へ挿入されると共にシール材5を有する挿入筒部6を有し、かつ、予めスプリンクラー器具7が螺着されるネジ孔部8を有し、さらに、外周に外鍔部9を有する第2継手12と、第2継手12の下方外周側から外嵌されて外鍔部9に係止する円形孔13付の軸心直交板部14と、軸心直交板部14から起立して、接続状態で係止凸部1に係合する弾性バネ片部15とを、一体に有する連結金具16と、を具備したので、現場でのスプリンクラー取付作業を容易に行なうことができる。

    また、係止凸部1が円形外鍔形状であり、かつ、弾性バネ片部15は、切欠窓部17を有し、切欠窓部17の上縁部が、円形外鍔形状の係止凸部1に、係合するように構成したので、簡素な構造でありながら、連結金具16が下方へ離脱することを確実に防止することができる。

    また、天井W裏の基本配管20に、接続されるフレキシブル管3に、挿入用孔部2を有する第1継手11を予め接続して給水側サブユニットU 1を形成し、挿入用孔部2へ挿入される挿入筒部6を有する第2継手12に、予め、スプリンクラー器具7を取着したスプリンクラー側サブユニットU 2を形成し、弾性バネ片部15を有する連結金具16を介して、スプリンクラー側サブユニットU 2を、給水側サブユニットU 1に、係脱可能に接続するので、現場でのスプリンクラー取付作業を容易に行なうことができる。 すなわち、工場に於て、あらかじめ給水側サブユニットU 1 、及び、スプリンクラー側サブユニットU 2の各々を組立て、現場に於て、給水側サブユニットU 1にスプリンクラー側サブユニットU 2を取付けることができる。

    本発明の実施の一形態を示す斜視図である。

    正面図である。

    断面正面図である。

    連結金具を示す斜視図である。

    スプリンクラーを天井に配管する前の状態を示す説明図である。

    説明図である。

    説明図である。

    断面正面図である。

    スプリンクラーを天井に配管した後の状態を示す説明図である。

    説明図である。

    符号の説明

    1 係止凸部 2 挿入用孔部 3 フレキシブル管 4 雄ネジ部 5 シール材 6 挿入筒部 7 スプリンクラー器具 8 ネジ孔部 9 外鍔部
    11 第1継手
    12 第2継手
    13 円形孔
    14 軸心直交板部
    15 弾性バネ片部
    16 連結金具
    17 切欠窓部
    20 基本配管 U 1給水側サブユニット U 2スプリンクラー側サブユニット W 天井

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