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Controller of moving body synchronized with music

阅读:559发布:2020-11-29

专利汇可以提供Controller of moving body synchronized with music专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a controller of moving bodies synchronizing with musical information, which can vary the movement of dolls or the like in accordance with musical instrumental performances.
CONSTITUTION: This controlling system is provided with a photo MIDI transmitter 1 transmitting information of musical performance by MIDI signals, a photo MIDI receiver 2 receiving the transmitted signals by the photo MIDI transmitter, a controller regulating the driving part of a doll in accordance with the received signals by the photo MIDI receiver.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Controller of moving body synchronized with music专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 演奏情報を送信する送信手段と、 前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、 前記受信手段による受信信号に応じて運動体の駆動部を制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする演奏情報同期型運動体制御装置。
  • 【請求項2】 伝達対象を示す識別情報を含む演奏情報を送信する送信手段と、 前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、 前記受信手段の受信した受信信号の識別情報に対応する運動体の駆動部を該受信信号に応じて制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする演奏情報同期型運動体制御装置。
  • 【請求項3】 演奏情報および制御情報を送信する送信手段と、 前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、 前記受信手段による受信信号のうち、少なくとも制御情報に応じて運動体の駆動部を制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする演奏情報同期型運動体制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、楽器演奏に合わせて運動体を動作させる演奏情報同期型運動体制御装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、音に反応して所定の動作をするフラワーロックなる玩具が知られている。 このフラワーロックは、周囲の雑音や音楽の音圧をピックアップし、これがある一定レベル以上になると、モータ等のスイッチをオン状態とし、モータの回転により各部を所定の動作パターンに従って動作させるものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のフラワーロックは上述したように所定の動作を繰り返すだけであり、周囲の音の音高や音色、あるいは音楽のリズムによって動作の仕方を変えるわけではない。 このため、
    従来のフラワーロックは舞踏の様子が単調に過ぎ、変化に乏しいという問題があった。

    【0004】この発明は、このような背景の下になされたもので、楽器演奏に対応して人形等の動作を変化させることができる演奏情報同期型運動体制御装置を提供することを目的としている。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この発明は、上に述べた課題を解決するために、請求項1記載の発明は、演奏情報を送信する送信手段と、前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、前記受信手段による受信信号に応じて運動体の駆動部を制御する制御手段とを具備することを特徴としている。 請求項2記載の発明は、伝達対象を示す識別情報を含む演奏情報を送信する送信手段と、前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、前記受信手段の受信した受信信号の識別情報に対応する運動体の駆動部を該受信信号に応じて制御する制御手段とを具備することを特徴としている。 請求項3記載の発明は、演奏情報および制御情報を送信する送信手段と、前記送信手段による送信信号を受信する受信手段と、前記受信手段による受信信号のうち、少なくとも制御情報に応じて運動体の駆動部を制御する制御手段とを具備することを特徴としている。

    【0006】

    【作用】請求項1記載の発明によれば、演奏情報が送信信号として送信され、この送信信号が受信信号として受信され、この受信信号に応じて運動体が駆動されることにより、運動体は楽器演奏に同期して動作することができる。 請求項2記載の発明によれば、伝達対象を示す識別情報を含む演奏情報が送信信号として送信され、この送信信号が受信信号として受信され、この受信信号の識別情報に対応する運動体が駆動されることにより、運動体は識別情報によって割り当てられた楽器演奏にのみ同期して動作することができる。 請求項3記載の発明によれば、演奏情報および制御情報が送信信号として送信され、この送信信号が受信信号として受信され、前記受信手段による受信信号のうち、少なくとも制御情報に応じて運動体が駆動されることにより、運動体は楽器演奏に同期する動作以外の動作をすることができる。

    【0007】

    【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例について説明する。 図1はこの発明の一実施例による演奏情報同期型運動体制御装置の全体構成を示す図である。 1は光MIDI送信機であり、自動ピアノ3の再生時に図示をしない記憶媒体(フロッピーディスク等)から読み出されるMIDI信号(演奏情報)によって搬送波を変調し、この結果得られる被変調波を赤外線の光信号に変換して送信する。 ここで、MIDI信号はノートオン・ノートオフ等、個々の演奏情報に使用されるコードの他、各演奏制御用のコードのチャンネル番号を指定するチャンネルメッセージを含んでいる。 本実施例においては、このチャンネル番号により後述する各人形に対してその動作の基となる演奏情報が振り分けられる。 2
    は光MIDI受信機であり、指揮者人形d1、ドラム奏者人形d2、ヴァイオリン奏者人形d3、……等の各人形に具備される。 これら光MIDI受信機2は、光MI
    DI送信機1から送信された赤外線の光信号を受信して電気信号に変換し、これを復調して得られたMIDI信号を当該人形の制御部に対して出力する。 各人形d1,
    d2,d3,……は各々の制御部にCPUを内蔵している。 また、各人形には各々固有のチャンネル番号が割り当てられており、割り当てられたチャンネル番号に対応する演奏情報のみが各々のCPUによって選択され、これに基づき人形各部の動作が制御される。

    【0008】図2は光MIDI送信機1の構成を示すブロック図である。 21は搬送波用発振器であり、MID
    I信号のビットレートより十分に高い周波数の搬送波を出力する。 22は変調部であり、搬送波用発振器21から出力された搬送波を自動ピアノ3の記憶媒体から読み出されるMIDI信号によって変調し、被変調波を出力する。 23は増幅部であり、変調部から出力された被変調波を増幅して出力する。 24は発光ダイオードであり、増幅部23から出力された増幅後の被変調波を光信号に変換して送出する。

    【0009】図3は1個の人形に設けられた光MIDI
    受信機2とこれに接続される制御部の構成を示すブロック図である。 31はフォトトランジスタであり、光MI
    DI送信機1の発光ダイオード24から出力された被変調波の光信号を受信して電気信号に変換して出力する。
    32はアンプであり、フォトトランジスタ31から出力された電気信号を増幅して出力する。 33はバンドパスフィルタであり、アンプ32から出力された増幅後の電気信号から被変調波の帯域のみ通過させて出力する。 3
    4は検波部であり、バンドパスフィルタ33から出力された被変調波の包絡線検波を行う。 35はコンパレータであり、検波部34から出力された検波信号レベルを所定の電圧と比較してレベル判定を行い、判定結果を復調されたMIDI信号として出力する。 以上説明した要素31〜35により光MIDI受信機2が構成されている。 36はCPUであり、コンパレータ35から出力されたMIDI信号のうち、割り当てられたチャンネル番号に対応する演奏情報のみを選択し、この演奏情報に基づき人形の動作を制御する。 c1,c2,c3,……は人形駆動用ソレノイドコイルであり、各々、CPU36
    の対応する端子から駆動電流が供給されることにより、
    対応する可動部を駆動する。

    【0010】次に、この運動体制御装置の動作を説明する。 自動ピアノ3において楽音の再生が行われると、記憶媒体から読み出される演奏情報は光MIDI送信機1
    にもMIDI信号として供給される。 そして、光MID
    I送信機1において、搬送波用発振器21から出力された搬送波は自動ピアノ3から供給されるMIDI信号によって変調され、発光ダイオード24により光信号として送出される。

    【0011】このMIDI信号の乗った光信号は、光M
    IDI受信機2において、フォトトランジスタ31によって受光されて電気信号に変換される。 そして、この電気信号はアンプ32を介して増幅されて出力される。 そして、アンプ2の出力信号のうち搬送波と同一周波数の信号がバンドパスフィルタ33によって選択されて出力される。 そして、バンドパスフィルタ33から出力された被変調波は検波部34を介して検波された後、コンパレータ35によってMIDI信号に復調される。 このM
    IDI信号はCPU36によって解読され、割り当てられたチャンネル番号に対応する演奏情報のみが選択される。 そして、CPU36はこの演奏情報の内容に対応する人形駆動用ソレノイドコイルc1,c2,c3,……
    に駆動電流を供給する。 各ソレノイドコイルc1,c
    2,c3,……は、例えば、c1は右腕を駆動し、c2
    は左腕を駆動するというように、供給された駆動電流に応じて対応する各可動部を動作させる。

    【0012】また、本実施例によれば、各々固有のチャンネルが割り当てられた指揮者人形d1、ドラム奏者人形d2、ヴァイオリン奏者人形d3等の各人形に対し、
    1つの楽曲を構成する各パートに対応した演奏情報を供給することができ、各人形に各パートに対応した動作をさせることができる。 従って、指揮者人形d1が指揮棒を振るのに合わせて、ヴァイオリン奏者人形d3、ヴィオラ奏者人形、チェロ奏者人形、コントラバス奏者人形が弦楽合奏し、ドラム奏者人形d2がドラムを叩き、木管・金管奏者人形が笛を吹くといった具合に、各人形に実際のオーケストラにおいて見られるのと同様な高度に音楽的な動作をさせることができ、いわゆる“人形のオーケストラ”を構成することができる。 なお、上記実施例では、演奏制御に使用されるMIDI信号そのものに基づいて各人形の動作を制御したが、MIDI信号に対して人形の動作を制御するための制御情報を付加して各人形に与え、各人形の動作を制御するようにしてもよい。 また、現在MIDIコードとして使用されているコード以外のコードを人形を動作するためのコードとして補充し、より複雑な動作をさせてもよい。 また、本実施例においては、赤外線送受信機を用いてMIDI信号を送る方式としたが、他の無線通信方式により、演奏情報を送るようにしてもよい。 また、有線通信により、演奏情報を送るようにしてもよい。

    【0013】

    【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、楽器演奏に対応するよう運動体を動作させることができるため、演奏の聴き手は楽器演奏をその演奏音と同時に視覚的にも楽しむことができるという効果が得られる。 請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明による効果に加えて、複数の運動体に対して、
    各々演奏パート毎に動作させることができ、音楽的により高度な動作を楽しむことができるという効果が得られる。 請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の発明による効果に加えて、楽器演奏に対応する動作のみならず、より複雑な運動体の動作を楽しむことができるという効果が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 この発明の一実施例による演奏情報同期型運動体制御装置の全体構成を示す図である。

    【図2】 同実施例による演奏情報同期型運動体制御装置が具備する光MIDI送信機1の構成を示すブロック図である。

    【図3】 同実施例における光MIDI受信機2および制御部の構成を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    1……光MIDI送信機、2……光MIDI受信機、3
    ……自動ピアノ、21……搬送波用発振器、22……変調部、23……増幅部、24……発光ダイオード、31
    ……フォトトランジスタ、32……アンプ、33……バンドパスフィルタ、34……検波部、35……コンパレータ、36……CPU、c1,c2,c3……人形駆動用ソレノイドコイル、d1,d2,d3……人形

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/22 (72)発明者 浦 智行 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 神谷 俊之 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 後藤 元臣 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 鈴木 千春 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 玉木 隆 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内

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